まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ山復活させ隊 NEWSLETTER 875

2014年01月11日 |  マツタケの林地栽培 


阿閉さんが復活しました。阿閉さんが作業している山は若松がいっぱいです。

本日も、松を植えました。

まつたけ産業で地域おこしを! 京まつたけ復活・里山再生市民運動  

 

 第421回(1月11日(土))活動報告

  新年おめでとうございます。新年初の山作業を行いました。

晴天の作業日和。とはいえ、じっとしてると少し寒い日でした。

山には残雪が残っているところもあり、足を滑らせる危険も。枯草、倒木が危ないです。

 本日の参加者は、三輪、小原、榎本、橋本、ホリイ、松浦、前田、森、女坂、TAKE、川崎、大久保、三木、吉川、中野、阿閉仁、阿閉眞、中広、三品、川本、池内、内田、宮崎、江指、大島、有山、山田、吉村、猫田、小山田、周田、上林の32名のみなさんでした。

作業は下記の仕事をしています。

さて、本日は、昼からヒラタケの集団を収集、たくさんの人が新鮮な

汁でからだを温めました。

    

    

    

吉村さんの味見で、みなさん並んで舌つづみ。

今度は百タケ雑炊をしたいとの希望有。

以前、きのこづくしという食事を瀋陽で食べたことがあります。

キノコのしゃぶしゃぶで、薬膳料理らしいです。複数のきのこを

薄切りにして鍋で温めて食べていくのですがそれが美味しいのです。

最後に中国の方はしませんでしたが、そのだしがもったいなくて

卵と、ご飯を店にお願いし、雑炊にしました。

その美味しいこと。残念ながら、その後瀋陽に行ったときには

その店はなくなっていました。今もその味が忘れられません。(*^-^*)

 

 さて、どのようにしてヒラタケを手に入れたかというと、

山で見つけたのは、上記方です。ありがとうございます。

 

大量に収穫しました。

枯木に生えていたヒラタケを、

確保。

こんな感じでできていました。

 

> 朝の風景

 

>ミツバチの家を見学。寒さで倒れてないでしょうか。

たくさんの蜂が亡くなっていましたが、元気に飛び回る蜂にほっとしました。

ミツバチの生育場所を探しています。

かわったきのこ。

<澤田山Ⅳ>

朝の作業に入る。

 

上で黙々と整備。

これは?

<ヤマガラの里>

急登で作業をしています。

 

足を滑らせる。気を付けないと、(?_?;

 

(-_-;)すみません。ほかの方の作業は、取材回れませんでした。

 (写真、失敗有。(>_<))

 

本日の、川崎さん主催の食事は、

奮闘の結果、美味しかったです。

   

赤飯もあります。

    

   

 

もちもどうぞ。

お酒もあり、

 

楽しみました。(^.^)

 

木の虫の被害を防ぐため手入れをしていました。

虫の造った穴を丁寧につぶしていきます。

このような作業が春からの木の生長に作用するそうです。

実の付け方がかわります。

 

<薪の積み込み>

今年は、いいことあるかも。

来週もよろしく。(^o^)/~~~~~

(池内 記)

 

コメント
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