まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ山復活させ隊NEWSLETTER 781

2013年02月03日 |  マツタケの林地栽培 

山の荒廃が進む中、この7年で、広範囲に整備地域が広がっています。さらに一歩。 

まつたけ産業で地域おこしを! 京まつたけ復活・里山再生市民運動  

 

 第374回(2月2日)活動報告

 報告が遅くなり、お詫びいたします。


 暖かい日でした。山も寒さを感じることなく、気持ちのいい作業日和でした。
 本日の参加者は、前田、松本、榎本、上林、宮崎、橋本、小原、TAKE、多田、川崎、川本、三品、内田、大久保、三輪、中野、ホリイ、池内、藤井、有山、女坂、阿閉(仁)、阿閉(眞)、大島、田、吉村、宮下、中広、玉城、吉川、村岸

の31名のみなさんでした。新人宮坂さんが奈良から参加。

本日の作業は、

上記’ 榎本さんの班は、川崎さんは、食事担当のため、専念。

三品班は、ほかに沢山の人が参加。

きちんと報告が書かれていません。で、参考になりませんです。下記写真で報告。

阿閉さんの班では、こつこつ山の整備、小さな松が育ってきています。

数年後には、松林ができてくる予定です。

三品さんの班では、沢山の助っ人新人が、じゅうたんはがしに精を出しています。

この現場も、いたるところに小さな松が育っています。

三品班では、華やかな作業現場でした。

新人に作業を説明。

じゅうたんはがしの快感に気付いた方も。

きれいにはがしています。

切った木をとって、

ほい。下になかなか転がり下りません。

玉城山では、尾根沿いに広い範囲で、整備公園ができ、あちこちで若い松が育っています。

榎本班では、今日は、仕事終わりにうかがったため、楽しい顔が。

山作業はいいです。

中広班では、大久保さんが、木をはがして、シメジ畑を広げていました。

たくさん育ってきているようです。

尾根では、大島さんがこつこつ、整備をすすめています。

結果、下のような場所になっています。休憩所あり。

 

やまがら班では、作業の進め方を巡って、作業現場を点検。整備する木と、残す木を選定しました。

広範囲に作業場が広がっているため、作業後は、山上の現場とつながります。

現場には、大きな祠が

入って眠りたい人もいるそうです。えっ!

宮崎さんは、現場で、木の製材を始め、小屋作りに入っています。

さて、川崎さんの食事つくりは、大変おいしく、きれいに食べ終わりました。

みんな完食でした。

煮込みハンバーグに、サラダ。おいしかったです。

香川山では、

製材。

隙間なく、炊事場の上まで、野菜畑に。

ミクロにんじんも

新鮮野菜が、食事に色を添えています。

看板がどんどん増えていました。

3時には、チョコレート。

お菓子。

豊かな、山生活です。

さて、

陶芸が、2月22日に集まりを持つそうです。

忘れないでください。

さらに、田んぼ作業が始まっています。

石灰をまいて土づくりを始めています。作業予定が出ていますので、

まずは3月から田んぼへの下肥撒布、鋤きこみ(耕運機)でスタート予定。召集がかかったら出られる方はよろしく。

(池内 記)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする