まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ山復活させ隊NEWSLETTER 700

2012年04月14日 |  マツタケの林地栽培 

2012年4月14日の活動報告

雨模様ですが、桜も満開。 新人も参加してたいへん美味しい食事でした。

桜.JPG

本日の参加者は次の通り

橋本、松本、山下、松浦、森、川上、上林、周田、三品、三輪、川本、TAKE、阿閉仁、阿閉眞、榎本、小原、内田、池内、中野、川崎、中広、山田、猫田、吉村、斉藤、有山、前田、ホリイの28名。

 で、今日の作業は、

若干予定が異なっていますが、

第一ヤマガラでは、どんぐり植え付け、及び林業調査を行いました。

どんぐりの苗を持って、

   運び込んで、  植えて

 

ところで、山の作業をするに当たって、どのように進めるかの調査。及び自然林と人工林の範囲を確認する調査を行いました。

 

打ち合わせを行い。

歩き始めて、ヤマガラ班の作業場の周囲を確認。

下の現場から上の現場まで作業を進める方針を立て、作業量を確認。

さらに人工林の場所を確認に山現場を回りました。

しきみ畑を通り、山に入りました。

相当きつい山歩きで疲れる方も出ました。

休む一時も必要。

さあー。先はナガイ。

杉のある場所を通って

 

さらに尾根を

    

    

昼の1時を回って、香川山に。たいへんおなかが減りました。

香川山では、その間に食事つくりが。

本日は、どーんとはまちが、メインに

 

はまちどんぶり。みんなペロッと食べました。

    

  

三品班は銀輪出発

山の整備を進めています。

    

三品林道を通ると、すぐに作業現場に行きました。

 

尾根を歩いて三品作業場を通り、

さらに進むと、榎本班では、田んぼ用の木の作成を行っています。

   綺麗に整備されています。

 

阿閉班では、10000本分の松の種がまかれています。

松畑に、苗になるまで3000本を作るそうです。

 ここには、7000本の種が丁寧に蒔かれました。

  

 中広班は、作業後の取材に。

わさび育ってます。

 有山さんは、香川山の整備をされていました。

三品銀輪部隊が帰ってきました。

作業が終わったころは、すごくいい天気に

みんなの団欒が。

次回もがんばりましょう。

では。(文責:池内)

 

 

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