まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ「十字軍」運動NEWSLETTER487

2010年03月12日 |  マツタケの林地栽培 
今日の活動日は久し振りに前日から晴天となり山の活動が出来た一日でした。午前10時
に家を車に乗って岩倉のベースキャンプ香川山に出かけました。到着すると既に20数名の仲間が来てそれぞれ今日の活動準備をしていました。
 本日の参加者は次の通り
 前田、堀井、榎本、小原、森、橋本、加藤、川本、三品、中広、松浦、周田、内田、雅子、三木、宮崎、小吹、大久保、中野、阿閉(仁)、阿閉(眞)、川崎、多田、三輪、山田、猫田、有山、斉藤、田中、中川の30名。

ベースキャンプに咲いていた可憐な花


準備1">
準備2">

 私もまず畑の様子を見にいきました。
<"えんどうといちご畑"><"わけぎ、ふき、お茶">

一番目についたのは黄色い菜の花でした。これはお昼食に色取りを添えてくれました。"黄色の菜の花>

ふき畑の様子">

たまねぎ畑の様子">
"お茶>

いちご">
にんにく畑">
わけぎ">
その他にたまねぎ、分け木、いちご、お茶などが順調に大きくなってきていました。
私は午前中、玉城山で枯れた松、間引いた檜などの運搬などの作業を行いました。
"玉城山で枯れ松の搬出>
"伐採した樹木を細かく斬って搬出します。>">
"伐採した樹木も綺麗に片づけました。切り株だけが残る>
有山さんと前田さんが下の道路で側溝の掃除をしています。土砂が溝に一杯溜まって小屋の中に雨で溢れた水が侵入してきたため。"側溝の土砂を取り除く>">
他の班も雨で作業が出来なかった分、今日は精力的に、行っていました。
 
 お昼にベースキャンプに戻ってくると、美味しい昼ごはんを用意してくれていました。いつもありがとうございます。
 ちらし寿司とおでん、わけぎのあえ物
"本日の昼食メニュー>



 午後からはまた枯れた松の伐採と整理の作業を続けました。
澤田山班は伐採した枯れ松、小枝の搬出、地掻き作業を行いました。一列になって作業現場の地へ向かいます。
 

">
 三品さんと川本さんの作業風景
 伐採した後は適当な長さにカットし、搬出します。
前田さんが軽トラで伐採した樹木を運んできました。

 今日は一日天候も作業するには最良の日でした。
  (文責  三輪)
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