まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ「十字軍」運動NEWSLETTER-319-

2008年06月27日 |  マツタケの林地栽培 
水田の様子

京都市内は、折からのG8外相会議の警備で、宝ヶ池周辺も警察官が大勢出ており、騒然としていました。今日は活動するには天候も良い条件となりました。
午前10時前にベースキャンプに到着すると既に多くの仲間が参集しておりました。
 本日の参加者は27名で次の通り
 周田、杉山、小原、寺尾、小林、三輪、大久保、村上、大島、ツトムちゃん、中広、橋本(敏)、山田、三品、越智、有山、榎本、中野、北村、阿閉夫妻、真理子、玉城、前田、大月、松川、猫田。
べースキャンプへ行く途中に田圃の水入れを行いました。稲の生育状態があまり良くなくて、株別れが進んでいないところがありました。 畑の夏野菜の生育は順調でかぼちゃ、なすび、きゅうり、トマトなどがこれから我々の食卓をかざることになると思います。


中広班は地掻きを中心に必要に応じて除伐を行いました。腐植を谷下へ下ろすための道筋を整備中です。番線を張ってロープウェイ式で下ろす計画ですが、約70m!の距離になりそうです。

N-M班は除伐材の整理搬出を中心に作業。沿道と整備地では、20種類くらいの樹木に名札が取り付けてあり勉強になります。

玉城山班は午前中、山に散水するための水源地の調査と周辺の整備を行い、

 車を置いたところに戻ってくると、足元に「オニタケ?」が大きなかさを拡げておりました。一瞬 スワ梅雨まったけかと思いましたよ。
午後は除伐作業と腐植土の搬出を行いました。
    
お昼に帰ってくると、猫田さんと女性軍たちが作ってくれた美味しい料理が待っていました。

窯に使用する薪の保管場所つくりに橋本(敏)、大久保さんたちが汗を流してい
た.(文責:三輪新造)
コメント
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