まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ十字軍運動NEWSLETTER-243号

2007年09月29日 |  マツタケの林地栽培 

ヒガンバナの咲く中、稲刈り!!

第109回(9月29日)  活動報告

(先週に引き続き吉村先生出張中のため代わって報告いたします)

 彼岸も過ぎようやく過ごし易くなった気候の中、 午前中は2班に分かれて稲刈りと澤田山作業を、午後は脱穀した籾の乾燥作業に続いて、澤田山の続きを行いました。  参加者は、小吹、周田、小原、ツトムチャン、隈本兄弟(=初参加)、野村(=初参加)、前田、寺尾、森田、大島、三輪、 玉城、渡辺夫妻、小長谷、中居、村上、有山、三品、阿閉夫妻、大久保、池内夫妻、林屋、多田、石原、中川、内山、健吾、 美玖、茜衣、咲野、安未、榎本の36名でした(敬称略)。

2条刈りのコンバインで3時間近い作業で、30Kg入り 20袋の収穫がありました。
 

脱穀した籾を乾燥機に入れ、水分含有量を15%程度にまで乾燥させます。午後は枯損松の焼却作業、澤田山の整備作業を行い、 特に村上班担当地区は作業が完了しました。従って、今後は伐採しないようにとのことです。


 昼休みの一服、今日のメインはカレーうどんでした。いつも美味しい食事に感謝しています。
 

  <次回10月6日(土)・・・ 籾摺り作業の手伝いに、6~7名ご協力を!
 1)朝、9時前に玉城兄宅に集合、乾燥済の籾を袋詰めしてJA(近くの農協)に運ぶ。→8時に変更
  2)10時、JAで籾摺り作業の手伝い(玄米袋詰め、籾殻詰め、など)。 機械の使用予約のため時間厳守で!。→9時に変更
  3)終わりしだい、軽トラでBCまで運び保管する。
  4)籾殻は、肥料として畑・菜園に蒔く。個人的に必要な方は、持ち帰り袋を持参するようにとのこと。
(榎本記)

籾摺り作業の時間が、1時間繰り上がります。
 5)都合で、作業を朝8時から行うことになりました。上記の作業が1時間ずつ繰り上がりますので、よろしくご協力ください。
(10/1 榎本記)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする