ニコ、酒場で戯言

Always look on the bright side of life.

なべ presents

美春@北松戸

2005-07-31 23:53:52 | ラーメン(千葉)
すいません、今回も2週ほど前の記事で。帰ってくるのが遅く、今日の日記などは面倒(爆)。まあ、特に目新しいことはしてないのでストック記事でもいいかと(笑)。美春です。

------------------------------

時差ボケ風に夜早い時間に眠くなっていたので、一旦お風呂に入ってから再出陣(?)。目もシャキーンと冴えてからこちら「美春」へ向かった。この日も暑かったが、さっぱりしたので多少濃厚な美春でもおーけい。



でもさすがに暑いので私は味噌つけめん(大盛り)で相方は散々迷った挙句“いつもの”特選醤油。で、熊笹餃子をひとつもらう。



プリシコの麺をやや濃厚な味噌つけだれにくぐらせていただくとこれがやはり美味しい(*゜∀゜)=3ズキューン!!! 以前に感じたつけだれの油っぽさは改善されたのか夏仕様なのか分からないが、今日は良かったです~。最高に美味しいのでツルツルっと一気に食べちゃったぜい~。

調子が出てきたので特選醤油も横から手を出して味見。



こちらのほうが若干油っぽかったかな。でも香味油が浮いた最初のスウプはやっぱり激美味すぃ~。でもさすがにこれだけ気温があがると汁そばよりはつけのほうが美味しく食べられますね~。



熊笹も食べて肝臓に良いことをしよう~、って最近飲んでないな~。


暑いから札幌行きたい( ´・ω・)


◆以前の特選味噌などの記事はコチラ
まあ、ラーメンコーナーの美春の記事のほうが詳しいっす。

ニコ酒のラーメンコーナーはコチラ

奥村屋@新柏 7/27~限定

2005-07-30 12:33:09 | ラーメン(千葉)
水曜にいった奥村屋です~。

------------------------------

奥村屋、今週の限定つけそばは牡蠣の出汁とインゲンの塩つけそば、りんご風味(850円)。はい、私、牡蠣苦手選手権で世界ランカーになれる自信があります

ですので、普通におくむらそばでも食べようかと思ってお店に着くと…、何故か「限定あります?」と聞いてる自分がそこにいた。超自我を感じた瞬間でした(間違)。





しかし、牡蠣の(私が思う)いやなエキスが前面に出るようなことはなかったのが良かった(*´ェ`*)。ただ、いんげんのポリっというかための食感も含め、前回のほうが個人的には好みで、インパクト値も低い感じではある。いや、牡蠣苦手現役選手だからいうわけではなくね(笑)。

ただ、今回はスープ割りをしてからが真骨頂というか美味しくて、牡蠣のエキスがうんと引き立った感じだった。そういう意味ではラーメンのほうで出したほうが良かったのかもなあ、なんて思ってしまった。

あっ、牡蠣自体はつけ汁に1個入ってました。きちんと(?)食べました(爆)



◆初回の中華そば(特製)の記事はコチラ
◆千葉ウォーカー限定地鶏冷やしそばの記事はコチラ
◆7月のおくむらそばの記事はコチラ
◆つけそばの記事はコチラ
◆限定「車海老の出汁と京茄子の醤油つけそば(味玉入り)」はコチラ

ニコ酒のラーメンコーナーはコチラ

麺香房 天照@堀切菖蒲園

2005-07-29 22:41:29 | ラーメン(東京)
2週ほど前の週末に行った「天照」です~。

-------------------------------

ちょっぴり久しぶりの「天照@堀切」ですな。久しぶりなので昼ご飯の時間帯に行ってみることに。お粥メニューが好きな私であった(^^ )




お粥ない!?エエエェェェェェェェェェェ(゜Д゜)ェェェェェェェェェェエエエエ


知らないうちにメニューから消えていた…(´・ω・`)ショボーン。ちょっぴり打ちひしがれてメニューを再び眺めてみると夏季限定麺があるので0.5秒後に気を取り直す。曰く“トマト・茄子いろいろ野菜のせアジア風冷やし麺(780円)”と“冷やし豚しゃぶのせ胡麻だれ麺(820円)”。早速二人して分担して両方を注文するが、“トマト・茄子~”は売り切れ仕舞いとのことでまた(´・ω・`)ショボーン。仕方ないので“冷やし豚しゃぶのせ胡麻だれ麺(820円)”だけ注文。

あとは昼メニューなので醤たまそば(油そば風)、春雨と豆腐のタイ風サラダニラ団子(だったけな?)を注文。しばし待つ。店内ほぼ満席であります。





まずはサラダから。スイートチリソースで味付けされたものだが、なんだか凄く辛い(笑)。だが、個人的にはこれくらい辛くても大丈夫なのでさっぱり頂く。倍くらいあっても良かったなあ。



続いてニラ団子。これもアツアツでジュウシィで美味しい(*´ェ`*)。正直お酒のお供にピッタリメニューなのでお昼にはどうかと思ったが、いや美味しいですわ。イイ。

最後に冷やし麺(最上段画像)と醤たまそばが登場♪





醤たまそばは以前に紹介したかもしれないが、油そば風でてっぺんのタマゴの気味を崩してざっくりと和えていただくもの。こちらにもネギ数種(揚げ含む)で香り良し。天照ラーメンダレ+甘みというような味付けでとてもお気に入りの逸品。この日も大層美味しかった。

冷やし豚しゃぶ麺は胡麻ダレが濃厚な味わいで涼風というよりもガッツリとした冷やし中華といった風情で、これまたなかなか美味しい。麺は天照ラーメン系とは違うやや平たく薄めで粘り気が強い麺。個人的には天照風の特殊感ある冷やし麺が食べたかったが、上にたっぷり乗っている豚しゃぶの美味しさといいなかなかの出来だった~(・∀・)。トマト・茄子いろいろ野菜のせアジア風冷やし麺のほうが天照風で良いのかも。次回あったら食べてみまふ~。


◆天照紹介記事はコチラ
◆つけめん、グリーンカレーなどの記事はコチラ
◆おいしい坦々麺やワンタンなどの記事はコチラ

ニコ酒のラーメンコーナーはコチラ

Zeno 「Zeno」 1986

2005-07-28 21:34:07 | 雑記
貴乃花と若乃花が世間を騒がせているが、同じ職業で兄弟が張り合うと良いことがない、というのが心理学の定説らしい。それを分かっていたからか兄は相撲界を飛び出したが、弟はきつく握った矛の先をどこに向けていいか分からんらしい。八百長を持ちかけられたのを未だに根に持っているのだろうか(まっ、本当なら持つわな)。現役時代は同じ髪型で同じく太っていたのに、今では漫画のキャラクターみたいに差別化されている。静かに争いは続いているのだろうか。

ウルリッヒ・ロートとジーノ・ロートという兄弟は同じ音楽業界で同じジャンルで同じようなプレーをしていながら、驚くほどにお互いに無頓着にようにみえる。成功してないから、とか陰口叩かないように。髪型は張り合ってるな(爆)。

その弟、ジーノの1stアルバムが今回のアルバム。ドイツという国籍や背景を超えポジティヴ・エネルギーに満ち溢れた脅威の名作だ。ポジティヴ過ぎて酔っちゃうおそれすらある。兄ウリ・ロートはスコーピオンズ時代、まるっきり健全な人ですら落ち込ませるような鬱屈としたメロディを奏でていたのに(それがまた最高なんです)、後にそれを封印するかのようにポジティヴメロディーを紡ぎ出す。DNAなのだろうか。そして、DNAを感じさせるのは、二人のギタープレーに関してでもある。

俗にいう『ギターが歌う』という表現は彼らのプレイにこそ当てはまるものだ。私はそう思っている。指のタッチの強弱が肌のぬくもりを伝え、スムーズな運指は口から言葉が出てくるかのような滑らかさ。代替できない人の優しさに触れたかのようなプレイ。決して高度なテクニックは駆使しないが、人の心に直接訴えかけるプレイ。自分で書いてて、ひどく私らしくないストレートな表現だな、と思うが、こんな使い古された表現を思わず使いたくなるほどシンプルに素晴らしいのだ。

曲毎にツブが揃っていて、捨て曲はほとんど存在しない。その中でもとびっきりぬくもりを感じられるのが“Far away”と“Don't tell the wind”。気高く、俗っぽさを排除したつくりだとロックの本質とはかけ離れると受け取る人もいるかもしれないが、逆にいうとそれらをギターでシンプルに表現しきったジーノの魅せ方こそロック的だ。マイケル・フレクシグの歌声は多少クセがあって苦手な人がいるかもしれないが、この2曲に関してはパーフェクトな出来。迷わずおすすめできる。アジアンテイストな“Eastern sun”も力強く魅惑的なメロディを感じることができる名曲だ。

余談だが、このアルバムは93年にCD化されるまで、ずっと幻の名盤で中古店にて法外な値段で売られていた(廃盤のため)。新譜を買うにも節制する高校生だった私はラジオから流された音源を大切に録音し繰り返し聞いていた。その飢餓の記憶がこのアルバムを聴くときにいまだに絶妙なスパイスをふりかけてくれるのだ。

来年のドイツW杯。表彰式には“Love will live”を。クイーンの曲なんてかけたら興醒めだね~(笑)

次回は反応が薄いロック・クラシックスを
と思ったが1枚イレギュラーなアルバムをはさむことにします。


トレーニング中の選曲
“Eastern sun”
“Love will live”
“Far away”
“Don't tell the wind”
“Circles of dawn”
“Sent by heaven”
計29分13秒

魂麺まつい@本八幡 2005.6

2005-07-27 22:34:49 | ラーメン(千葉)
今回の記事に関係のない話で恐縮ですが、私が贔屓にしていた「華悟空@綾瀬」が閉店してしまったようです。・゜・(ノД`)・゜・。 それが高架線の橋桁の耐震補強工事のためとのことで更に残念…。もう1回くらい食べたかったなあ。で、今回も1ヶ月前くらいのものの蔵出し(笑)

------------------------------ 

こちらは「13湯麺」の直営店だそう。私も最近立て続けに「13湯麺五香店」「マルカとんみん」「13湯麺HIDE」とこの系列店に行っていて、かつ気に入っていたのでコチラにも寄ってみることにした。因みに店名は「こんみん まつい」と読むそうだす~。

以前に「かっぱ@本八幡」に行ったときに帰りがけに車でたまたまこのお店を発見したのだが、調べもせず記憶を頼りに来てしまったから、さあ大変(笑)。店がどこにあるか分からんil||li orz il||li

いろいろと現代的機器を投入して(ただの携帯電話だけど(´・c_,・` ) プッ )ようやく探し出す。シンプルなお店で、カウンターのみ。日曜8時だったが先客1人ということで、食券を購入して、落ち着けそうな席に座る。

注文は13湯麺系ではガツン度が高いらしい太魂。鶏の強いスープをベースに魚介をブレンドしてあるらしい。字面だけで気に入ったので(笑)、二人でいって二人ともこれを注文です。

ほどなくでてきた魂の麺は普通の湯麺より太い麺で、これは太麺好きな私にとっては嬉しい(・∀・)イイ! まあ、“太”魂なんだから当たり前ですな(笑)

早速スープを食す。器を受け取った時点で期待度大の香りがしていたのだが、その予想に違わない出来のスープで大満足~(*゜∀゜)=3。



具に水菜も乗っていて、これも私はかなり大好きな食材であります。シンプルながらもガツーンときて良かった…のだが、食べ進むうちに体調なのかブレなのか、油分?味の濃厚さ?で重く感じられてしまったのだった(汗 となると余計に水菜がいいアクセントに(笑)

ただ、方向性としては大好きだし、また体調を整えて(?)来るとしよう。

ニコ酒のラーメンコーナーはコチラ

麺屋こうじ@成田・富里

2005-07-26 22:48:56 | ラーメン(千葉)
さて、成田シリーズ完結編です(大袈裟だな)

-------------------------------

」で昼ご飯を済ませ、その後空気の良いところへ、というリクエストに応じて成田の温泉、「大和の湯」に向かった我々だが、成田まで来たら…、当然「麺屋こうじ」でしょう(笑)。



ちょうど夜ご飯の時間にはお風呂もあがれたので早速、お店に向かってみる。ちょっと興奮(爆)。成田に移ってからはほぼ1年ぶりかあ。やばい。



その間にメニューもかわって、限定麺も盛ん。で、そのメニューだが、ラーメンでいうと豚骨ベースと鶏がらベースというこってり、あっさりが選択でき、その中でも豚骨には<醤油・魚介・にんにく油>と3種、鶏がらには<醤油・魚介>と2種、計5種類から選べる様になっている。聞いてはいたが、この進化っぷりは凄いです。その他塩などもあるそう。勿論つけめんもある。



夜ご飯時だったが、満席なだけで並びは無し。券売機で味玉ラーメンを買って待つ。私は豚骨ベース魚介を、相方は鶏がらベースに魚介。それを告げ待っていると、厨房の方と目が合い挨拶。

さほど待つことなく、カウンター席に通され待っていると「こないだお友達がいらしてましたよ!」と声がかかる。ズミシ隊員から「いやあ、こないだ久々に行ったらさあ…」という話を聞いてたので、その友達はまさにズミシ隊員! しかし、ここのお店の方は本当に良い方ばかりである。感激。記憶力も凄い(笑)。



鶏がら(魚介)

先に相方の鶏がら魚介が到着。いや、これは実においしそうなビジュアル。やばい! というわけで早速もらう(笑)。魚粉がまぶされていて、鰹のうんと香るスープは確かにあっさりめとはいえコクが深く、実に美味(゜д゜)ウマー。細麺もマッチしていそうだし、さすがの仕上がり。炙りのチャーシューもたまらない。


豚骨(魚介)※最上段画像も同

しばらくして私の豚骨魚介が到着。もう、興奮のビジュアル(*゜∀゜)=3。こちらは柏時代に近い、ミルキーなスープだが、もっと複雑な味わいがして実においしい!!! こちらも魚介ということで魚粉がトッピングされているが、それもいいアクセント。無我夢中で食べちゃってます(笑)。それと上に乗った白髪ネギ。これが実に良い。柏時代から乗ってるのだが、今回は特にこの相性の良さを確認しやした。タマゴも炙りチャーシューも全てに完成度が高く、久々に一気に食べ終わっちゃったのであった。感激の一杯。

ごちそうさま、美味しかったです!を告げ、ついでに少し世話話をして、また来ること約束する。無休になり、営業時間も延びたことで少し疲れもありそうな感じだったが、体調に気をつけて長く続けていただきたいですなあ。是非、また行きます。

※8月中旬より店名が「麺屋青山」になるそうです。


◆ra2(閉店)のイベント時に出店したこうじのラーメンはコチラ

ニコ酒のラーメンコーナーはコチラ

隔世 大和の湯@成田

2005-07-25 20:46:45 | 雑記
白井市の「茜」でご飯を頂いた後、空気の良いところに行って静養しようかなあ、なんて考える。しかし、時間も15時。手ごろなところ、成田あたりに行ってみようと思い立った。成田といえば、ご存知(?)大和の湯がありますな。1年前に行ったときは100%源泉掛け流しだったものの、湯量が少ないがために湯船がやたらと狭く、脱衣所も狭く汚なかったのを思い出すヽ(`Д´)ノ。お湯は良かったのだが…。

だが、前回と違い、暑くなってきているし、混み具合もさほどではないと判断。いざ、空気の良い成田(の中でも空気の良いところ)へ。




1時間強ほどで到着。相変わらずのんびりしたところですなあ(*´ェ`*)。いきなりお風呂というのも味気ないので近所を散策。坂田ケ池総合公園が付近にあるのでそちらでプラリ~。



坂田ケ池でのんびりしていたら…、
まさに↑この画像を撮っていた最中に

グラリ



((((( ;゜Д゜))))ガクガクブルブル



大きな地震が…。凄く安全なところにいたので、何も心配はなかったのだが、一応、各所に安全確認の電話。しかし、電話がつながりにくい。結構、やばいのだろうか? 電話を連発してようやく連絡がとれ、ひどい揺れだったものの被害は無いとのことで一安心。いやあ、実にとんでもないところで地震にあったもんです。私の生息地域、柏や葛飾のあたりなんかは結構強く揺れていたとのことで運が良かったというか、絶妙に逃げ果せています。

余談だが、記憶に新しい新潟の地震のとき、私は新潟と群馬の県境にいて、そこから帰るところで危うく被害を逃れたのだった。いやあ、怖いもんですわ。




連絡もとれ、一安心したところで散策を再開。本当にここはのんびりとしたところですなあ。たまにくると本当に気持ちがいいですな。



虫の音、風の音、たまに響く電車のリズミカルなカタコトというBGM。自宅からさほどの距離ではないところにこんなところがあるなんて、知っていたのに盲点ですなあ。忘れがちな自分におしおき('A`)





さて、いざ大和の湯。確か前回以降、改修するとか聞いたように思ったのだが、入り口から結構綺麗になっているのに驚く。いや中に入ってさらに驚く。すっかりモダンなスパ施設に様変わりしているじゃないですか。びっくり。公式もかわっていました。



サービスも格段に向上していて、過ごしやすくなっているので皆さん思い思いくつろいでいる。私も勿論、くつろぐ。



ただ、成田の秘湯(?)として、独特の雰囲気があったところがモダンに変身したのはちょっぴり寂しいような気もするが、綺麗になったのにケチはつけまへん! お湯は100%源泉掛け流しから半循環方式となっているが、まあ、気持ちよかったし、お湯も良かったので満足~。

茜@白井市 美味しいご飯(*゜∀゜)=3

2005-07-24 21:34:24 | その他ごはん
私もブックマークしているたいちょさんのところで話題になっていたのがこちらで、もう、それを見て以来ずっと行きたかった。しばらくハアハアしてたそんなお店、「茜」に行ってきました。最初に結論行っちゃうと、間違いなし(≧∇≦)b。素晴らしいお店です~。

場所は千葉県白井市。ここをご覧の皆様ならご存知のJRA競馬学校のある市です(因みに住所は白井市木833-16。“木”って凄いっすね)。国道16号を走っていると其の脇に民芸調の建物が…。ちょっと細かな道を入っていくと駐車場があって車がズラっと8台ほどとまっています。うは、お昼の営業時間ギリギリ14時ちょっと前くらいだってのに、盛況ですね。確かに1級国道沿いではあるものの、緑に囲まれてのんびりとした雰囲気。




中は落ち着いた雰囲気で、せせこましいところで生活している私などからすれば、全身癒される空間。人工的で無機的でなく温泉地でゆっくり食事をするような精神的優雅さが味わえるのが実にいい~(*´ェ`*)。

接客も丁寧で心地よくするままにメニューを眺めます~。日替わり御膳(1050円)なんて楽しそうで注文しようとしたが、あいにく時間もギリギリとのことで終わりil||li orz il||li。まあ、それは次回ということにして、メニュー端っこから攻める(リピート必至ってこと?笑)。ひれかつ御膳(1050円)とたいちょさんのところでみて頼むことを決めていた大好物のゆばの刺身(550円)を注文。京都直送だそうです~。




ゆば、美味しいですな~。二人だったのであっという間に食べちゃいました。武器は箸のみの戦争でした。



そして、ひかれつ。これが凄く分厚くてそれでいて凄く柔らかい(*´д`)イィ。とんかつだと私は断然ひれかつ派でありますが、ひれかつをこれだけ満足に、しかも、この値段で食べられるなんて幸せ。女性でも十分食べられるくどくないつくりですよ!(実際食べてました) そして、ご飯が本当のかまど炊きだそうで、おこげがおいしい。これ、やばいっす。ボリュームもあって、十分に満足できます。血液型ダイエットによると私O型は炭水化物を控えるといいらしいのだが(笑)、今日は無理(いつも麺食べてるが…逃)。もりもりわしわしと食べてしまいました。しじみの御汁もおいしくてほわほわ~。気分ほんわ~。



お茶碗もなかなかよさげで勉強に(?)なりました~(´∀`)



外に出ると大きな空が我々を待ち受けていました。高木美保@ナチュラルライフの気持ちが少し分かった、そんな昼下がり。再食、激決定です。

おしゃれマニアって誰?

2005-07-23 23:15:28 | 雑記
Sweet』8月号



おしゃれマニアが次に狙っているモノ200


おしゃれマニア…。どこに存在しているコミュニティなんですか…。とりあえずMixiのコミュニティ検索ではひっかかりませんでした…。そもそも「おしゃれのマニア(な人)」っておしゃれなんですか? マニアが次に狙っているということは世間的にマイナーなんじゃないんですか?((((( ;゜Д゜))))ガクガクブルブル いろんな疑問が頭の中を渦巻きます。


また、いぢれそうな雑誌があったらいぢっていきます。

今日いろいろと行ってきたのですが、帰ってきたのが遅かったので明日行こうの日記で書きます~。地震大丈夫だったでしょうか? 私は何故か回避しました(ノ゜Д゜)八(゜Д゜ )ノそれも明日あたりに書きます~。

兎に角@松戸

2005-07-22 23:57:52 | ラーメン(千葉)
津田沼の某店出身(必ず勝利しちゃう系)の店主が松戸の「13湯麺HIDE」の跡地にお店を出して、それが結構ガッツンとして評判がいいので、(しかも夜の予定が全て無くなって時間もあったので)早速行ってきた次第。実は、というか隠してはいないが私、その某店に行ったこと無し(爆)。ただ有名店だし、友人ズミシ氏は「美味しいよ」というので、その金看板を頼りに行ってみた(笑)。お店の名は「兎に角」。ここのウサタンには角があるのでしょうか。では行ってみましょう。


雰囲気が以前とは随分と違う感じですな(´-`) 

少し見づらいですが、入った壁際に製粉袋が積んであって、入り口左手(花の後ろ)には製麺スペースが。自家製麺で勝負の様子。ンムフフフ。

中に入ると以前の「HIDE」とは明らかに異なる匂いで、それでいて期待の湧くものなので少し嬉しくなる。メニューを一通り眺めて、燻玉ラーメンをもらう。ちなみにラーメン、つけめんともに麺は250g。ラーメンだと結構ボリュームありんす。少なめも(-50円)でできます。大盛り(+100円)375g、特盛り(+200円)500g。



平ざるのちょっぴり慣れない扱いが新店らしくて良かったが、さほど待たずして登場。隣のつけめんの方の光沢のあるプリプリしたおいしそうな麺に惹かれていた私だが、ラーメンも十分に美味しそうなビジュアルだす! ちょっと色が濃い目で、攻撃的な印象を与えてるが、そのとおりにちょっとしょっぱひ(*´д`)。方向性としてはやはり大勝軒路線だと思うのだが、ちょっと醤油かでしょっぱひっす。その分出汁のうまみがあまり感じられずだったのはちょいと好みからはずれましたな。スープはほとんど飲めずでした。でも開店すぐですからね。

ただ、麺は美味しい。私の超少ない引き出しから比較するなら「勢得@町屋」に近い感じで、噛むとほんのりと甘みを感じられるモティモティの麺は美味しかった~(*゜∀゜)b。更にいうと燻製のタマゴとチャーシューがおいしい。スープ近辺で味わってしまうと味が相殺されちゃうのだが(スープしょっぱ~)、単体としてはしっかりとスモークしてあって美味しい♪ 

まだ開店すぐなのでこれからかわってくるのかなあ。もうちょっと優しくなったと聞いたら、再訪ですな(*´ェ`*)。ウサタンに角はなかったが、スープはカドが立っていた。うまくまとまりましたな(笑)。口がンパンパ。

ニコ酒のラーメンコーナーはコチラ