【移転】麺や七彩＠東京ラーメンストリート 「じゃばらつけ麺」

東京RSに残る思い出。
掘り出してはほっこりと幸せになる。

じゃばら果汁の味噌に合うことのなんたるや。
つけめんが自ら陥る、味の幅の無さを軽快にブレイクスルーする
このメニューがもたらす痛快さといったらない。

自然な甘味とキリッとした酸味が相混ざりメリハリがつく。
花粉症でもないのに毎年楽しみにする所以。

じゃばらも季節ごとに食べていた思い出の品。春先の思い出。
酸味が含まれるから、つけ麺にしてもそのままスムーズに移行する。


住所 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-9-1 東京駅一番街 地下南通り 東京ラーメンストリート
電話番号
営業時間 7:30～10:00（L.O.9:45）、11:00～17:00（L.O.16:30）※17:00以降は「TOKYO味噌らーめん 江戸甘」として営業
定休日 無休

麺や七彩＠都立家政 「汁無し担々麺」

幸せの邂逅。
変態で離別。

食べ終わればノーサイド。
所謂、会議、というやつだ。
わかるかなあ、わからないだろうなぁ。





　

　　

住所 〒165-0032 東京都中野区鷺宮3-1-12
電話番号 03-3330-9266
営業時間 11:30〜15:00、18:00〜23:00
定休日 火

食堂七彩＠都立家政 「稲庭中華そば（味噌）」

二次会は芹をつついて。


　

　

住所 〒165-0032 東京都中野区鷺宮3-1-12
電話番号 03-3330-9266
営業時間 11:30〜15:00、18:00〜23:00
定休日 火

食堂七彩＠都立家政 「8周年 type-SA」

ビヨンド7

七を超えると次は深化なのか、
七の組み合わせが無限なのか。
それはわからない。
ただ、物語はきっと完結していない。

藤井さんが力強く麺を打ち
阪田さんが踊るように仕上げ
真面目な佐藤くんがサポートする。
堅固なユニットだ。

普段夜、酒も飲みに立ち寄っているが、
今日は飲まないのに酔えそうだ。


type-SA

また、そんなメモリアルな日なのに
通常メニューを提供しているのがいい。
日常のお客さんと8周年を祝う馴染み客の濃淡が相混ざり、
いろいろな風景を観ることができる。

昨日だろうか、忘れた傘を取りに来たご老人がいた。
人を選ばない食堂の良い風景。

今日もとっても美味しかった！







住所 〒165-0032 東京都中野区鷺宮3-1-12
電話番号 03-3330-9266
営業時間 11:30〜15:00、18:00〜21:00
定休日 火

食堂七彩＠都立家政 「煮干しそば」

肩の力は抜けてるが、
煮干しの香りとともに、文化もふわりと運んでくる。
ここはそういうお店。

静かにマイナーチェンジを迎えた手練の煮干しそばは、
現在僕のハートに着地している。
つまり、猛烈に好みだ。

青森の風。

この煮干しそばに即刻恋情。
地元の人はもう一回し醤油タレを差したくなるかもしれない。
マルカイを想う。脂はいらない。真白い麺が艶めかしい。

今一度言おう。

これは猛烈に好みナノダ。
逆にタレを減らしてダラダラと食べてもみたい。
麺喰いの矜持を捨て、変態に走っても僕のプライドはちっとも傷つかない。

それが溺愛の法則。









住所 〒165-0032 東京都中野区鷺宮3-1-12
電話番号 03-3330-9266
営業時間 11:30〜15:00／18:00〜21:00
定休日 火曜

麺や七彩＠東京ラーメンストリート 「味噌ラーメン」

海外でラーメンを食べると、
普段から、味のディテールやクオリティだけを
食べてるわけじゃないことを
僕はハッキリ認識する。

なんか、そんな応援団のような気持ちに
なれたりするのが、旅のセレンディピティ。

さて、
飲みだって、
ゴルフだって、
夜遊びだって、
フルスイング。

アジアの甘くて臭くて艶めかしくて、
また、それらが内混ぜになったカオスな街の匂いを
身体中に取り込めば、ラーメンに限らず、
黙っていると凝り固まっていく自分の思考が
瞬間、リセットされるのだ。

そう、つまりは、
何をするかは重要じゃなく、
どうする(感じる)のか。

そして、帰国すればクオリティも伴った
大好きなラーメンが待っている。

ありがとう、東京七彩。

住所 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-9-1 東京駅一番街 地下南通り 東京ラーメンストリート
電話番号
営業時間 7:30～10:00（L.O.9:45）、11:00～17:00（L.O.16:30）※17:00以降は「TOKYO味噌らーめん 江戸甘」として営業
定休日 無休

食堂七彩＠都立家政 「喜多方醤油」

この喜多方醤油の存在感は抜けている。

見た目は慎ましやかだが
味はダイナミズムに溢れ、
抜けてゆく香りは無垢だ。

ローカルなようでアーバンというか、
その逆というか、つまりは
相反する価値が見事に共存している。

そして、味に強いメッセージ性がある。
目指したい地点がぶれていないってことかもしれない。

日本のラーメンは世界に誇る食文化だと
カラダに再度覚え込ませれば、
数日間の離日も気にならない。

住所 〒165-0032 東京都中野区鷺宮3-1-12
電話番号 03-3330-9266
営業時間 11:30〜15:00、18:00〜21:00
定休日 火

食堂七彩＠都立家政 「味噌つけめん」

憩いの食堂。

今宵は麺をお任せ。
味噌のつけめんを賄いで食べたら美味しくて、のそれを。
若さの飛沫が弾ける仕上がりに、若干の重さ覗かせつつ、
充実の夜を迎える。


　

　



住所 〒165-0032 東京都中野区鷺宮3-1-12
電話番号 03-3330-9266
営業時間 11:30〜15:00、18:00〜21:00
定休日 火

麺や七彩＠東京ラーメンストリート 「蔵出し味噌つけめん」

七彩の季節の定番蔵出し味噌。
豆の香り、土の匂い。
土着の饗宴を八重洲地下で。

このスタンスが坩堝の東京駅でウケる。
ラーメンは大勢で話ながら食べるよりも、
独りになれるところが良いという見方もある。

喧騒の中、独りこの味噌を食べ、にやりとする。
混ぜ海苔のおにぎりをこっそり発注し、味噌をちょいづけして食べるのも悪くない。








住所 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-9-1 東京駅一番街 地下南通り 東京ラーメンストリート
電話番号
営業時間 7:30～10:00（L.O.9:45）、11:00～17:00（L.O.16:30）※17:00以降は「TOKYO味噌らーめん 江戸甘」として営業
定休日 無休

麺や七彩＠東京ラーメンストリート 「鶏白湯煮込みらーめん」

暖かくなって、この記事を書くと、
あの厄介な寒さがむしろ懐かしく思える。

白く滑らかで美しく香ばしいこのラーメンが食べくなる。
あったまる思い出は、いつだっていいものだ。




住所 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-9-1 東京駅一番街 地下南通り 東京ラーメンストリート
電話番号
営業時間 7:30～10:00（L.O.9:45）、11:00～17:00（L.O.16:30）※17:00以降は「TOKYO味噌らーめん 江戸甘」として営業
定休日 無休