ニコ、酒場で戯言

Always look on the bright side of life.

なべ presents

たいめいけん@日本橋 「ラーメン」

2011-10-31 00:00:00 | ラーメン(東京)
日本橋といえば、たいめいけんですよね。
こちらも久しぶり。背脂入りなんてのも頼めるので、この日は
そのタイプを

こんどう軒と比べると明らかに材料を多く使って、かつ雑味を抜いた
洗練されたラーメンで、いわゆるノスタルジックさを想起させるもの
ではないけれど、どこかホッとする一杯。美味しかった。





住所 〒103-0027 東京都中央区日本橋1-12-10
電話番号 03-3271-2463
営業時間 11:00〜21:00(LO20:30)
      [日・祭] 11:00〜20:30(LO20:00)
定休日 なし

牛骨らぁめんマタドール@北千住 「台湾らぁ麺」

2011-10-30 00:00:00 | ラーメン(東京)
ものすごい暑さの日、ちょっと仕事で北千住を経由するということで
オープン以来のマタドール。

台湾ラーメンは限定で用意しているようで、暑いにもかかわらず思わず
それを。

ただ、味仙のような極端な辛さではなく、牛の甘みで辛さを中和した
バランス型で、洗練されているところにローカルくささは一切感じさせない。

「マタドールらしいでしょ?」

と涼しい顔をしてアピールする店主。美味しいんだなあ、これ。
油そばも気になるところ。


住所 〒120-0025 東京都足立区千住東2-4-17 中村ビル1F
電話番号 03-3888-3443
営業時間 平日:11:30-14:30・18:00-なくなり次第終了、土・日・祝:11:30-なくなり次第終了
定休日 月曜日(月曜が祝日の場合は翌日)

つけ麺 五ノ神製作所@新宿 「銀ダラ搾り」

2011-10-29 00:00:00 | ラーメン(東京)
※2011年7月の限定です。

こちらは現代の最先端? 五ノ神製麺所。らーナビ限定で
つけ麺 銀ダラ搾りというのが気になって気になって訪問。

搾りという名にふさわしくどこをどうとっても銀ダラのエキスで
いっぱい。アラをうまく使い、強烈な白湯スープ。塩分もかなり
高めですが、つけめんなので、許容範囲かな。

がっしり、ずっしりとした全粒粉の麺を受け止めるにはこれくらい
じゃないと合わないんでしょうけど、目新しさもあって面白くて
一気に完食。久々に新鮮で美味しかったなあ。

最後に焼きおにぎりをいれて、最後の一搾りまで楽しみます。
この限定はいろいろな店を通じても、久々に素晴らしかった。






住所 〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷5-33-16 シャトレー新宿御苑第一101
電話番号 03-5379-0203
営業時間 11:00~15:00・17:00~21:00、土曜11:00~21:00
定休日 なし

ターキー@雑司が谷 「ラーメン」

2011-10-28 00:00:00 | ラーメン(東京)
ノスタルジアたっぷり、というか今回のノスタルジックラーメン
の仲間内キャンペーンの中、もっとも素朴で、ノスタルジック
という形容がバシっと当てはまるのが個人的にはココでした。

雑司が谷から住宅街の小路に入り、知らぬうちに風景がセピア色に
なっていたら、あの時間がピタリととまっている看板が目に
飛び込んでくる。

先にいた女性は、冷やし中華を頼んでいるが、膝に漫画を乗せた
まま一向に食べていない。漫画のページをじっくり1ページめくる
度に、少しずつ麺をすすりこむ。この空気と時間の流れ。

タレ主導で、アブラ感はない。レトロな趣き。
チャーハンもパラパラとはしすぎず、ベチャーハンではあるが、
妙に美味しいのだ。










住所 東京都豊島区雑司が谷1-24-2
電話番号 03-3981-7648
営業時間 11:30-21:00 (L.O 20:30 確認は無いのでご注意を)
定休日 火曜日



伊峡@神保町 「半チャンラーメン」

2011-10-27 00:00:00 | ラーメン(東京)
さて、まだまだ続くよ、ノスタルジア。

私的ノスタルジアといえばここ。大学がこのすぐ近くという
こともあって、なにかといったらココの暖簾をよくくぐりました。
個人的にはさぶちゃんよりもこちらによくいった記憶があります。

さぶちゃんよりも旨味成分が淡く、やみつきになる要素は小さいん
ですが、が、ゆえにノスタルジックともいえる一杯。チャーハンは
いくぶん旨味がしっかりしているが、これも優しく、ホッとする味わい。
毎回小銭を積み上げて食べていた大学時代がフラッシュバックする。

あの頃とはまわりの飲食店環境はがらりとかわった感はあるが、
人生劇場(パチンコ屋ね)のようにもはや風景として必然の観。











住所 東京都千代田区神田神保町1-4
電話番号 03-3294-0279
営業時間 11:00〜19:30、土曜〜18:30、祝〜17:00
定休日 日



麺や河野@中村橋 「冷やしラーメン」

2011-10-26 00:00:00 | ラーメン(東京)
※2011年夏の限定です。

あれ~、麺は冷やしだからなのかな、手打ち感はあるものの
オープンしたときにあったピロピロなタイプではなくなっていて、
ちょっぴり寂しい。。

七彩の冷やしと比べると鶏もおとなしめかな。でも、このタイプは
安心して食べられますね。


住所 東京都練馬区中村3-13-10
営業時間 11:30-13:30 17:00-20:00
定休日 火曜日

支那そば びぜん亭@飯田橋 「支那そば」

2011-10-25 00:00:00 | ラーメン(東京)
前述のノスラー巡り第1弾。会社から一番近い好きなラーメン屋さん、びぜん亭。
ここのカウンターに座ると不思議とホッとしますね。ご主人の笑顔と嫌味のない
会話。「毎日、暑いよね」と汗をかきながら言葉を交わすサラリーマンの昼ごはん。

ノスタルジックと呼ぶには、スープ自体が持つ力強さが現代よりでもあるここの
醤油ラーメン。この1ヶ月いろいろなノスタルジックなラーメンを食べ続けたから
こそみえてきた、このお店の良さを改めて感じたりします。





住所 〒102-0071 東京都千代田区富士見1-7-10
電話番号 03-5276-2339
営業時間 11:30〜22:00
定休日 土・日・祝

中華めん処 道頓堀@成増 「中華そば」

2011-10-24 00:00:00 | ラーメン(東京)
道頓堀は移転してからははじめて。
店の活気も、丼も、味もブワっと蘇るように
同じでした。美味しかった。

大学のときに、線路脇に酔っ払って寝ながら友人の家を
目指して、夜を明かして食べたここのラーメンの感動を
いまだかつて失っていないのには心底感動した。
美味しかった。

住所 東京都板橋区成増2-17-2
電話番号 03-3939-6367
営業時間 11:00〜14:30、17:00〜20:30(スープが無くなり次第終了)
定休日 水曜・木曜(木曜昼のみ営業する臨時営業日が毎月2回あります)

【閉店】北海道ラーメンあさひ@新松戸 「味噌ラーメン」

2011-10-23 00:00:01 | ラーメン(千葉)
惜しくも8月閉店してしまった麺あさひ。
いろいろ最後に駆け込みで食べましたが、最後は味噌。
デミグラスソースというかカレーっぽくも感じる面白い一杯。
旭川らしい細ちぢれの麺と食べるようなスープとの組み合わせは
飲んだあとの一杯、とは言いがたいがついつい手が出てしまう名作だった
と思う。

それに、仕事から帰ったあとちょっと飲んで〆られる貴重な
常磐線沿いの店が消えたことがショックでした。
移転前から、飲めるラーメン屋のていだったのが嬉しかった。
ごちそうさまでした。








住所 〒270-00 千葉県松戸市新松戸1-354-2
電話番号 047-346-6039
営業時間 月18:00~22:00 火〜土11:30〜13:30,18:00〜22:00
定休日 日曜

天雷軒 神保町店@神保町 「琥珀醤油拉麺」

2011-10-23 00:00:00 | ラーメン(東京)
株式会社七山がいろいろなプロデュースを担いで(日本語として
おかしいけど)、この神保町にも店舗を出した。

琥珀醤油拉麺が500円とリーズナブル。
動物系スープは不使用ということ、他の店舗で食べたことが
ないので、どんなものかと思ったが、アブラをうまく使い、
醤油とはいえ塩分の感じ方が強く、そのふたつで一気に引き上げている
様子。これなら、変な物足りなさはないでしょうね。


住所 東京都千代田区神田神保町1-2-9 ウェルスビル1階
営業時間 11:00-21:00、土曜・祝日11:00-16:00
定休日 日曜日