ニコ、酒場で戯言

Always look on the bright side of life.

なべ presents

麺や福一@成田 竹岡漁港にあがった秋刀魚を成田で

2006-10-31 23:55:45 | ラーメン(千葉)
それは成田潜伏中のお話じゃ。おお、そうじゃ。ブログのみをご覧の皆様方にはワシが成田に一時潜伏していたことはあまり浸透しておらんでしたな。ま、潜伏しておったということじゃw それがまたらーナビの限定@成田2店の時期と被ったのじゃ!!! こういうとき軽く興奮するお調子者国の王子な私は、当然あしげく通うのじゃ。ばあさんや、祭りじゃー。

というわけで、「麺屋青山」記事はリリース済みなので、今度は「麺や福一」。ちなみにこの限定、何度かいただいたので、スキをみてリリースする予定。すでに限定期間終わってるモノなので、頼めません…と注意書きが必要なところがコチラ、「福一」の限定はまだ食べれるらしい^^; 

限定曰く

ローズポークと新さんまの濃口醤油ラーメン秋味仕立て

千葉のご当地らーめん、竹岡式をベースに(福一は平日昼限定で竹岡式を出してますー)、秋の食材で彩った、実に限定らしい逸品(*´ェ`*)


秋茄子、秋刀魚、白まいたけ、シメジ、エリンギ、紅葉麩らの具のひとつひとつが丁寧でお座なりな感じは一切なし!(*゜∀゜)=3 そして秋刀魚の香るお湯割りスープが何故かw美味しい( Д ) ゜ ゜ ウマー!! コクのある醤油の切れ味がこれまた美味しい。

実はこの限定がはじまった直後はキャトルエピス(クローブ、ペッパー、シナモン、ナツメグをブレンドしたスパイス。仏)がデフォルトで入っていたのだが、あまりにも味を支配しすぎるっちゅうことでこのときは別添えでした。個人的には入れないほうが断然イイ!!!

勿論ローズポークの炙りチャーシューの美味しさは言うに及ばず。

いやいやいやいやいやー、実に美味しい限定じゃった。そりゃ、また食べにいくわな(笑)。だが、このお店、この限定だけを食べるんじゃ実に勿体無い。レギュラーも食べたくなるワシなのであった。祭りは続く。

◆定番の塩はコチラ
◆鶏塩と鶏魚介醤油はコチラ

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中華蕎麦 とみ田@松戸

2006-10-29 09:03:12 | ラーメン(千葉)
またも3つうpです~。

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この日はご一緒した方が、オカカ馬鹿一代ともいうべき、魚粉er(ギョフナー)なのでリクエストを受けて「とみ田」へ。私も開店当初以来だったので、久々に食べてみたかったのであった。

私は前回、もはや、これで絞殺することも可能なんじゃないか?ともいうべき極太麺の力強さが気になりまくったので、つけめん!!! もひとつおまけにチャーシュー!!! 麺の量はあまり多いと絞殺どころか自分の首を絞めるので普通盛り。ギョフナーは中華そば


横目で見つつ、いいなあいいなあ。それがいいなあ。そんな私はイイナー。とっても濃密で美味しそうな中華そば。トロンとしたスープが実に素晴らしい。


そして、つけめん! これは映画「TUKEMEN」が作製されるくらいの出来!確かに待つが、丁寧につくってもらえるので許ーす(誰?)。張りと弾力が素晴らしい麺がスルスルっと胃におさまっていく。

濃厚な動物と魚介のブレンドスープだが、以前よりもバランスがよくて、今日は完成度が高すぎ。魚粉も適度で実に食べやすい。このジャンルとしては最高峰だろうなあ。以前の煮豚さんだったチャーシューが好みとはいえ、このさっぱりとしたバラロールも馴染んできた。



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<とみ田>
◆開店祝いの特製中華そばはコチラ
<大黒屋本舗時代>
◆チャーシューもりそばで大黒屋〆はコチラ
◆2006年の1杯目特製中華そばはコチラ
◆2005年7月の特製中華そば(中)はコチラ
◆暑き夏の特製もりそば(中)はコチラ
◆2005年初旬の特製中華そばはコチラ

麺屋青山@富里 遅ればせながらウニ塩

2006-10-28 09:02:53 | ラーメン(千葉)
おい、お前、今何月。じゅーがつ。

なかやまきんに君風にごまかしてみましたが、いかがでしょう(何が)。「麺屋青山」の7月の限定を(当たり前だが)7月に食べた、そんなメモリー。俺の思い出公開しちゃうぜ。ひと夏の思い出というのは聞いたことがあるが、ひと夏を超えたその前の思い出。

「麺屋青山」に所用がてらに立ち寄ると、まだ限定が残っているという。しかも、ウニ塩ラーメンだという。魚卵があまり得意でない私でありながら、ウニには昇天してしまうのであるからに、シースーのターネーでイーチーバーンー、スーキーなーのは、ニーウーであったりする。もちろんそれを注文。ついでにチャーシュー飯も頼んじゃう。



チャーシュー飯はもちろん“ヤキブタ”。重低音が響き渡るコテーリな一品。美味しい!


うお、ウニ塩って冷やしだったのね(笑)。ほたて香る香ばしいスープにウニが存在感を出していてなかなか美味しい♪ やっぱりニーウーがいいんだなあ。らーナビの限定のときもそうだが、高級食材を使ってもバランスがいいのが素晴らしい。


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◆らーナビ限定松茸&鱧つけ麺はコチラ
◆自家製麺になってのつけ麺はコチラ
◆豚骨<醤油>は思ひ出の味、の回はコチラ
◆つけめんはコチラ
◆マジカルな塩と豚骨<ニンニク油>はコチラ
◆豚骨<魚介>と鶏がら<魚介>はコチラ
◆r2のイベント時、懐かしの麺屋ラーメン@柏時代はコチラ

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拉麺 阿修羅@船橋

2006-10-27 09:02:25 | ラーメン(千葉)
先日、美味しいらーめんを食べた「阿修羅」へ再び。

この日は味玉つけめんを。阿修羅がごとき形相でダッシュしてきたので、大盛りで(?)。

おお、おおもりは麺だけじゃなくつけダレもおおもりだ、おおお(笑)。江戸前蕎麦とは対極に、どぷんとつけて麺をすする。う~む、つけめんもなかなかいいですね~。むしろ、らーめんよりもスープ自体がしっかりしていて好きかも。らーめんはやや甘めなところがあったので。ただ、そのわりには後半ややペースダウン。麺の問題かもしれないっす。


で阿修羅な形相はついついサイドメニューのボタンも押すはめになるのだった。テリブタ丼。しかし、これは正直今一歩^^; 刻んだチャーシューとマヨに味付けしたごはんでしたね~。


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七重の味の店 めじろ@ラーメンシンフォニー(川崎)

2006-10-22 19:38:13 | ラーメン(神奈川)
この日は横浜方面に所用あり(神奈川記事もたまっているなあ)。高速をぶっぱなしていると、あまりに早く着いてしまうことが判明^^; 小腹も空いたし、手ごろなところで麺でもいただこうかと思案するが、ちょっと疲れていたので、探すよりはと、ラーメンsymphony。「めじろ」が入っているので安心して向かう~。うへへへ。

よよぎにめじろ在り。かわさきにもめじろ在り。じゃめじろには何があるんだ、おい。めじろには七重があるでよ。

と意味不明なことはどうでもよいが、川崎の「めじろ」は(時間的にも中途半端なだったので)空いていて、すぐに着席。焦がし葱ら~めんで。


う~ん、やはりこれはいいですね~( Д ) ゜ ゜ ウマー!! 代々木で食べたものと遜色ない味で満足。焦がし葱は食べ歩きはじめるきっかけのお店がそうだったし、無条件で気に入ることが多いのだが、ここのはやっぱりおいしいよなあ。葱の香りと甘みがスープと絶妙にブレンドしたときの至福。自家製麺も喉越しがよく、ツルツルというよりスルスルと胃におさまっていく、これがまたいい。

天天らぁめん@水戸

2006-10-21 22:51:20 | ラーメン(茨城)
ザッ、ザザザザッ、ザザザザッ、ザザザザザザザ

♪人生~、楽だらけ~(止め)

そんな私に印籠を。

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所用にて茨城にも行くことがある昨今。茨城方面も少し開拓してみようとまずは水戸の人気店へ。どちらかというと今様ならぁめんを出すという。水戸といえばご当地系スタミナラーメン(冷やし)だが、そちらはやや苦手だったりする^^;。県庁近くにあるお店で、以前にひたちなか市より移転してきたようだ。

メニューもいくつか魅力的なものがあったのだが、まずは基本でありそうな、魚こく醤油らぁめんを。味玉をトッピング。


おお、これはすでになかなかのビジュアル! スキっとした醤油味に魚介がしっかりと主張する出汁が素敵。香味油も強く効いていて、これはいいですねえ( Д ) ゜ ゜ ウマー!! 自家製という太麺ももっちりとした良い出来で、さすが人気店だなあ。忙しそうですが、丁寧なつくりにも好感♪ 具のひとつひとつもシンプルながら手抜きがないのでいろんな人におすすめできそう。

この他のメニューも良かったのでそのうち出していきます~。

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ひるがお@新宿御苑

2006-10-20 23:55:06 | ラーメン(東京)
この日は新宿で飲み会。たまたま新宿方面でそれまでの用事があり、四苦八苦しながらも早めに切り上げることに成功。こういうとき、ちょっぴり自分をすげえな、って思いますw

と思ったら気合が入りすぎて早過ぎた(爆)。時間が結構空いたので、どこかで一麺することに。歩きながららナビを始動させていると、おお、ここなら「ひるがお」の新宿御苑店が近いかもしれん、と検索。凄く近い(笑)。こういうとき、ちょっぴり自分をすげえな、と同時にバカだな、と思いますww


というわけで「ひるがお」ならぬ夕顔にお店に突入。ひるがおということでとりあえずの塩玉らーめんをチョイス。何故か失礼な話だが、あまり期待感を持っての訪問でもなかったのだが…、


しっかりとした動物のスープをボトムに、魚介の豊かな旨味が乗る素晴らしいスープ( Д ) ゜ ゜ ウマー!!  期待しないでごめんあそばせ、おほほほ。特に昆布、貝柱のねっとりとした旨味が非常に強く美味しい(*゜∀゜)=3。こういう塩スープに炙りチャーシューという組み合わせを個人的に?と思う私だが、今日はそれよりスープの出来が良くて気にならず~。飲んだ後だったら益々昇天したんだろうなあ、って思いながら飲み会の後間に合うのか、とか計算したことは内緒です(笑)

因みに麺は切り歯の違う3種を入れているそうだが、気にしなければあまりわからないかなと^^; 個人的にはアオサ増し、貝柱フレーク抜きだとベストかも。いや、でも美味しかった。と、ご機嫌麗しく飲み会へ。そこでも結構食べたのでした(笑)

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王道家@柏 ねぎちゃ

2006-10-19 23:55:26 | ラーメン(千葉)
この日は実家。もう、すっかり遅くなったのに、年をとっても相変わらず食に関しては旺盛な人が家族にいるので、無理矢理ラーメン屋へ(笑)。遠くにはいかねーぞー、と助手席でうるさいので「王道家」へ。



ラーメン(+メンマ)、ねぎチャーシュー丼。ぬ~、お腹ペコペコじゃないのに思わず勢いあまって丼までつけちゃった。というわけで丼はお裾分け。

この日はショッパー全開で、トンコシがいまいちでていなかったが、漢な家系なのであった。プロデュースの仕方によっては、うまいぜベイベー、みたいな宣伝のできる男系ラーメンといった感じ。


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すみれ@池袋東武

2006-10-18 23:51:02 | ラーメン(東京)
さてー、3本まとめてうpだー。もう、blogとしての速報性は薄く、思い出アルバムと可していきますが、それもOK。ゆるいのOK。夏のある日のアルバム。

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この日は池袋に立寄り。池袋は本籍もあるし、学生時代はよく立寄ったのだが、最近はどうも縁遠くなってしまって、この日も久々。しかし、暑いなあ、ヲイ! 池袋に俺様が帰ってきたのにこの仕打ちはなんだよーーーーー。くっそー、こうなりゃ、俺自身が暑苦しくなって迎撃だ! 今の俺様にはヤンキーも亀田の親父もイスラエルも触れちゃいけないぜ! オラオラオラ~、涼しいから池袋東武の食堂に逃げ込んでやるぜー(ぉ

というわけで建物は涼しいが、暑苦しい^^; 札幌味噌系を食べに「すみれ」に。池袋東武に入っているのは初。因みに札幌では食べたがラ博では食べていないっす。

私は味噌、同行者は札幌の醤油系が好きだそうで醤油を。

さすがにファーストインパクトにはないが、やはり「純連」よりマイルドな独特の味噌は健在。少しライトに感じたが、流石の貫禄ですね~。味噌の味自体が癖なく美味しい。CPからするとちょっと高すぎなのだが、イベント的に食べるとすればいいかな。


コチラは同行者の醤油。ただ、これはいまいち^^; 少し貰ったがスープの深みがなくてちょっと面白くなかった。

うぬー、意気込んでいったわりには不完全燃焼だったが、とりあえず暑苦しい感じになったので作戦は成功! ハンカチ王様状態でエレベターに乗り込むのであった。

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魂麺まつい@本八幡 魂もり~♪

2006-10-17 23:39:36 | ラーメン(千葉)
この日は遅い時間に帰り。電車だったので本八幡にちょいと寄って、お酒と麺を食む食みに!イエ~イ(ノ゜Д゜)八(゜Д゜ )ノ。すまん、疲れてます(笑)

というわけで「まつい」におっさんぽく立寄る。疲れてラーメン屋に立寄るのがおっさんぽいという意味でもあり、もう私もかなりおっさんだという意味でもあります(笑)。月曜と金曜だと金曜はそれがより色濃く反映された顔をしております~。


まずは御ビールで乾杯! ラーメン屋さんだけにほとんど進まない文庫本を取り出して読むのが結構好きな私です。御ビールと文庫と麺。いい風情です。で、この日の麺は汁なし、ぶっかけ風の魂もり(塩)。これが美味しいんだよなあ。塩ダレと和えて和えて、豪快に頬張る。これがシンプルだがなんともいえず美味しい( Д ) ゜ ゜ ウマー!!  トッピングを工夫したら2回に1回は食べちゃうかも。この太麺の吸引力はすごいもんがあるなあ。



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