ニコ、酒場で戯言

Always look on the bright side of life.

なべ presents

カドヤ食堂@今福鶴見

2008-01-29 22:18:43 | ラーメン(大阪)
さて、2日目は競馬を打ちながら少し食べ歩き。今回の一番の目的である「カドヤ食堂」にシャッター。前日夜に引き続き競馬友達を同伴(シェアしてもらうためのナイス助っ人w)。開店時には15人くらいの行列になっていました。さすが人気店ですねー。

いろいろとメニューがあって迷うが、一番惹かれた煮干し醤油を注文。

お店の雰囲気はその名の通り大衆食堂風だが、非常に落ち着くし(行列があることを除けばですけど)、煮干しなどのいい香りが食欲をそそる!゜+.゜(・∀・)゜+.゜ワクワクテカテカ



おいしーーーーいい( Д )   ヽ。 γ゜ ウマー。煮干しがしっかりと効いたスープは、嫌なエグミもまったくなく、とにかくグイグイと飲ませる。旨味がぐぐーっと深いわりには後味がすっきりなのは素材と丁寧なつくりの賜物なんでしょうねー。おいしいー。

麺は平打ちのピロピロ麺。口の中でほろほろと軽ーく暴れてくれるのが心地良い。スープとの相性もいいので、すすってたぐって、すすってたぐってで一気に完食( ´ー`)フゥー...

チャーシューも煮豚なのに旨味が抜けておらず、しかも柔らかい。ありそうでないハイレベルのチャーシューだったのでした。期待しただけの分イコール満足。

美々卯@阪神店

2008-01-26 23:55:10 | その他ごはん
高校時代の友人と別れた後は、競馬友達と待ち合わせ。翌日のラーメンも付き合ってもらうため、この日の晩は「美々卯」でうどんすき。結局麺ものだったりする。


福壽凍結酒をシャリシャリ崩しながらいただくのが最高ー。


飲み口が軽やかでぐいぐい進む。ついつい飲んでしまうのであった。

蕎麦派でうどんはあまり食べないのだが、上品な昆布出汁で食べるモチモチっとした食感のうどんが凄く美味しかった。讃岐系と違って大阪うどんなるジャンルがあるようなのだが、「はがくれ」の生じょうゆうどんすら未体験の私にとってはハフハフしながらお腹いっぱいになるまで食べるのみなのであったー(笑)。その後いったんホテルで休憩し、また町へと繰り出したのだが、携帯からカメラからすべてホテルに忘れたのだった(爆)

麺哲 天保山@天保山

2008-01-23 23:55:17 | ラーメン(大阪)
試合後、仲間達と軽く(´・ω・`)ショボーンの杯を酌み交わし、その後、私には別の闘いがあることを告げ、すぐにバレ(ぉ、別れる。たぶん、試合に勝利していたら、そのまま宴が続行されていたに違いない。

その後、大阪に勤めた高校時代の悪友と逢うこととなり、一路天保山へ。道中つもる話に花が咲いたが、鼻も効いている。「天保山マーケットプレース」の中にある「なにわ食いしんぼ横丁」に到着。

もちろん、目指すは「麺哲 天保山」。豊中本店の2号店。

当初は、プレミアムな天保山店限定のプレ・ノワール 鶏塩(1200円)をいってみようかと思っていたがmixiで「肉醤油がベスト!!!」と煽られたので、なんとなくそちらに。そのあたりのレリビー感覚がこのブログらしい。肉醤油はつまりはチャーシュー麺醤油。

(*゜∀゜)=3ムッハー、という感じで出てきた丼の上に顔をかぶせ、香りをたのしーむ。麺つるつるー。麺硬め等お断りします、などと注意書きがあって、滑らかなものを想像していたが、つるつるとのど越しのとってもよくて香りの強いものでウマーですわ。

鶏の旨味と甘味と軽やかな香りが立つ醤油とがマッチするプースーがまた美味しい( Д ) ゜ ゜ ウマー!! チャーシューは3種入っているそうだが、どれも肉の旨味を十二分に伝えるもので最高。歯ごたえががっしりとして薄くても食べ応えがある。文句なしー。

友人はプレ・ノワールをいったので少しもらったが、これも美味しかった。でも、麺も大いに含めて私のが美味しかった。また来たい。その後天保山でプティ観光。

煮干しらーめん玉五郎@天満

2008-01-22 22:50:00 | ラーメン(大阪)
遠征してキックオフが1時ということで、現地組との合流を合わせるとあまり時間がない。というわけでお次は天満駅からほど近い「煮干しらーめん玉五郎」に寄る。煮干しラーメンというのも密かにじわじわと盛り上がっている系統だが、店名にまで謳っているのだから、期待しちゃう~。

天満駅から近いには近いのだが、狭い天神橋筋商店街の立ち飲み街の中にあり、わかりにくい。ビバ・らーナビ。らーナビウォークで難なく到着。暖簾をくぐり、時計をちらりと見て、試合に悠々間に合うことを確認し、煮干しらーめんを注文。

まったく余談だが、らーめんとラーメン。平仮名カタカナ、お店はどう使い分けたり選んだりするのだろう。らぁ麺とか、ラ~メンとかいろいろ表記があって面倒です(笑)。

スープはライトな豚骨と煮干しを中心とした魚介スープのブレンド。もう、大阪でこんなに魚介系スープが受け入れられているんだなあ、と思ったりして、すする。煮干しの魚粉も効いてインパクトを想像するが、どちらかというと万人受けするライトなスープ。とても柔らかい肩ロースのチャーシューに黒胡椒とブレンドスープということで「青葉」をイメージしてるのか、味はちがうもののそれくらい受けそうなスープだった(;´Д`)スバラスィ

中太の縮れ麺ももちもちして美味しい。つけ麺も人気だそうで、柚子+三つ葉20円トッピングというのもある。次回はそれを試してみよう。なかなか美味しかった。

麺や輝@淡路

2008-01-19 23:55:16 | ラーメン(大阪)
ありがとう、オカ。そして、お疲れ様、ヒラ。そして、そんなヒラの詞を借りるならば、

「レイソル以外のチームを応援する自分の姿が想像出来ず」

な私がお送りする今日のエントリーは、まさにレイソル遠征で訪れた大阪の陣。時間の余裕もあったもので、食べ歩きも敢行したのでした。

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以前に訪れたお店はパスし(「きんせい」など)、まず1軒目に選ばれたのは2号店も好調なようである「麺や輝」。阪急淡路駅から迷いに迷ってたどり着いた、15分~20分くらいかかっちゃった('A`)'`ァ'`ァ'`ァ'`ァ

メニューを一通り眺めたが、ラーメンを注文。600円。


明るめに茶濁するスープはほどよい濃度の動物系と魚介のブレンドスープで、これがバランスがとっても良く好み。細かい背油が効いてまろやかさがアップ。この系統は雨後の竹の子状態なのだが、それだけに厳しめのジャッジをしてしまいがちだが、こちらは好みだし、美味しかった( Д ) ゜ ゜ ウマー!!

自家製麺とのことだが、中細のポクポクとした麺でスープによく絡んでいいですね~。香りもよかった。このクオリティで600円はお得感がある。中津豊崎の「麺や輝たくろう店」が2号店として存在するのは先に書いたが、。これなら2号店オリジナルの鶏にぼしラーメンも期待できるに違いない。次回行ってみよう(*´д`*)



いい標語ですな(笑)

焼き肉 松竹園@松戸

2008-01-18 23:55:02 | その他ごはん
さみーーーーーー。

雪は降ってくるし、外回り組にはこの寒さは堪えるぜ。この日は焼き肉。リーズナブルで美味しい焼肉といえば、松戸は「松竹園」。寒いのに冷えたビールが美味しい。パクパク食べて大満足。あっ、今日も夜は焼肉食べると思う(笑)

明日からは大阪遠征ネタを今頃放出します。

吟。@水戸 醤油

2008-01-16 23:55:32 | ラーメン(茨城)
塩をメインに売っている「吟。」が醤油をはじめたという話を、だいぶ前に(爆)聞き、少し興味がわいたので訪問。結構好きなお店ではあるのだが、どうも食べ進めると最後に鮮明に浮かび上がってくる苦味が苦手。それが醤油ではどうなのかなあ、なんて真剣なことはまったく考えず、ふらりと入店。いつものこと。

相変わらず不器用な接客だが、特に気にならなーい。券売機を眺めて醤油系のメニューを確認し、吟醤油ラーメン(並)を注文。

ここのお冷はちょいとおいしくなく厳しいのだが、それはこの日もかわらず^^; 申し訳ないが我慢できず持っていた黒烏龍茶を飲む。


節による香味油が表面を覆い、醤油ががっちりときいた今時のスープ。もちろんベースのスープは塩と同じなんだろうが、醤油のとがりとまろやかさがエグミを幾分カバーしてくれるので、個人的な好みとしては断然醤油。万人受けも醤油じゃないでしょうかねえ。

麺はうっすらと透明感のあるもちもちとした縮れの太麺。これがワイルドなスープをひろって非常に美味しいです。ここのチャーシューは賛否がわかれるそうですが、個人的にはスープにも合っていて好きだー。メンマは海苔よりも重要だと思っている私にとってメンマ無しは残念だが、またこの醤油を食べにきたいっす。



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◆うってかわって辛つけ、はコチラ
◆大盛り塩でがっつりはコチラ
◆激戦店前駐車場を制覇して塩、はコチラ
◆はじめての吟。はコチラ

らーめん まとい@小川町

2008-01-15 23:55:25 | ラーメン(東京)
それはー、2007年の仕事でのビッグプロジェクトに関して挨拶まわりをしていたときのことじゃった。靖国通りをてくてくと歩いておったら、「つじ田」の前には人だかり。うむー、これじゃ、「まつや」いってたぐるいかいな、と思ったり、モスバーガーで済ませようと思ったりしていたら、そうじゃ、「まとい」があったわい。と「つじ田」の裏に潜りこむ。初潜入。

「とうかんや」出身。個人的には醤油が好きなので、こちらでもらーめん(しょうゆ)をオーダー。

鶏、豚、魚介のトリプルスープなんて大仰だが、バランスのとれた「とうかんや」譲りのスープが美味しいですね~。「とうかんや」よりはすっきりしてキレがあるという感じかな。麺はじゃっかん違う感じで、中細のストレートに近い軽くウェーブがかかったもので、これも良かった。ここは小川町に似合うなあ、とニヤリとしながらお店を後にしたのでした。また行きたい。

らーめん ひがし(閉店)@元ワンズモール

2008-01-14 23:55:25 | ラーメン(千葉)
丼って大切よね。大盛りにしたときに、丼が通常のと(柄等が)かわってしまうのって、ちょっぴり寂しいと思う私が今日お送りするのは、はい、また、※すでにワンズモールを撤退していて、今のところ再開の話がない「ひがし」です(笑)。だって、たまってるんだもん。こう書きながら切に復活を願っておりますー。

この日も早めの夕飯と思い、ワンズモールへ。セットものにも惹かれたが、この日はのりしおらーめんを大盛り。ランチ時は麺量の増量が無料だったりとサービスしているのだが、この丼になるのがいやなので、避けていたのでした(笑)


のりが周囲を覆い隠すこのビジュアルは健在。ただ、ワンズモールに入ってより煮干しがワイルドに効いたスープに変貌してからは、個人的には断然しょうゆが好み。気持ちやわめに茹でられた麺との相性は抜群で、この日も最高、だったのだが、やはりこのらーめんは普通盛りで食べるべきなんだなあ、と痛感。お腹が減っていたらチャーハンを頼めばいいのだった(*゜∀゜)=3。

これを食べた頃から撤退の話を聞き、最後に駆け込みで何回か行ったのでした。それはまた後日。


◆ワンズモール移転後のチャーハンとのセットでしょうゆ、はコチラ
◆馬橋時代ののりしおはコチラ
◆馬橋時代はコチラ


蓬莱軒@新検見川 withチャーハン

2008-01-12 23:55:01 | ラーメン(千葉)
2007新潟馬ツアーも愉しかったのだが、そのときの麺ツアーなどの様子はまったくうpされないまま、もうすでに正月気分が終わった2008。次の馬ツアーの話が出ているというのにこりゃどうすっか。そんな新潟デジャヴをレポートすべく、今回は「蓬莱軒」@千葉の新検見川(爆)

この日は会社の人間4人とふらふら~と新検見川へ。久々の訪問。相変わらず肩身の狭いw赤いカウンタは健在だが、今日は4人なのでテーブル席へ。いつもかわらぬお店の風景。これがいい。



ラーメン炒飯を注文して、談笑。

琥珀というより黄金色に輝くスープが相変わらずいいですね~。奇を衒わない煮干しの出汁が後からあとから追いかけてくる。なんともいえなく美味しい( Д ) ゜ ゜ ウマー!! 

細縮れ麺の弱さが指摘されることが多いが私は結構これでOK。ついついスープを飲みほしてしまいそうになるが、その前に炒飯も。パラパラ系ともいえず、かといって「ひがし」のような病みつきの個性派でもなく、オーソドックスな炒飯。これをレンゲにすくい、ラーメンスープにひたして食べるとこれが最高。思わず小さい頃によくやった食べ方で最後まで食べきってしまったのさ。美味しかった。




◆はじめての蓬莱軒はコチラ

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