ニコ、酒場で戯言

Always look on the bright side of life.

なべ presents

寒いねえ~

2005-01-31 06:26:47 | 雑記
先週末は、とくに用事もなくのほほーんと過ごすことになった。
のほほーんとしたレジェンダロッサの新馬勝ちを観て、ご満悦となった
ところでロゼッタ先生と逢瀬。土曜の午前中に仕事があったようで
何も食べてない彼と少し遅めの昼食。当然、彼の伝統芸である

フードファイト

を披露してもらった。ちょっと信じがたい量のご飯を召し上がってました。勿論、私が煽ったんです
けどね。(爆) エメリアー・エンコ・ヒョードルのごとき無表情で機械的なファイトは圧巻だった。
食後口からちょっとしたテロ並みのニンニク臭を発散しながら、

「いや、味は別にどうでもいいけど、腹はいっぱいだ」

と語る例の(なにが「例の」なのか)表情に、またもや“感情を忘れたドラえもん”ヒョードル
を投影するのであった。余談だが、彼の場合、好きなものなら沢山食べられるという条件付きの
チャンピオンなのでなく、「山がそこにあるから」的な征服欲にのみ衝き動かされるマッシーン
なのである。まさに全能のチャンピオンである。いやあ、笑わせてもらいました。


そんなで彼と別れた後、夜ご飯に向かったのは上板橋にある蒙古タンメン中本
辛くてウマイと評判のお店でマニアなリピーターで溢れているらしいのだが、ちょっと興味本位の訪問。
注文したのはオーソドックスな蒙古タンメンなのだが、個人的には辛さも味も評判ほどじゃない
かな、といった印象。辛さは別のメニュであげていくことは可能だが、ああいった味なら
わざわざ上板橋まで…と思ってしまった。脳天を針で突き刺すような刺激というわけではなく
じんわりと来る辛さでした。

翌日曜日も、のほほーんと昼ごはんを食べにに。
昨日とはうってかわって、ここはヴマイ! もうちょっと薄めなテーストでも
良かったような気がしたが、大満足。大満足といえばサイドメニュであるチャーシューごはん。
裏メニュになっていてどこにも書いていないのだが、頼めばつくってくれる。

菜のチャーシューはローストポークのように肉の味が存分に味わえる仕様なのだが、
この日は所謂“当たり”だったのかとにかくジューシーでおいしかった。
調べてみるとこのチャーシューごはんも醤油と塩を選べるようなのだが、今回は
聞かれなかった。次回は塩で頼んでみよう。

その後銀座へと向かい、少し買い物。うおがし銘茶というお店でお茶を購入。
以前から書いているように私はお酒以外はお水かお茶しか飲まず、特にお茶に依存している
ところがあるので美味しいお茶だと一日気分が良いのである。このお店は人から教えてもらった
のだが、飲みやすいし深みがあってたちまち気に入ってしまった。「にゅう」と「しゃん」と購入。

夜は浅草でお蕎麦~。


2月は、ちょっとやることがたまっているのだが、合間を見つけて温泉などに行ってみようと
思案中。めずらしく海方面などを考えているのだが、果たして行けるだろうか。
ところでニコ酒の「温泉オフ会」というのはどうなったのだろうか。(笑)

2005年1月4週の膳

2005-01-26 19:33:05 | 雑記
前を歩いている、そう、50歳くらいの淑女のコートを襟が
不恰好に立っているのを発見。


膳、発動致しました。



「すいません、エリ、立っちゃってますよ」


まだ、やや膳慣れしていないので、ちょっとぎこちなし。



「ええ、どわあ、本当ですね。ありがとう」


さりげなく達成。

家庭的な雰囲気の居酒屋、いかに

2005-01-24 00:00:53 | 雑記
先週末は、土曜にそこそこフォーマルな食事でしたが、金曜は友人2人と共に銀座で
久しぶりにお酒を飲みました。友人、といいますが一人はロゼッタ先生なんですがね。

7時半くらいという待ち合わせだが、結局、残りの友人S君の仕事が押したために
8時半に落ち合う。しかし、金曜夜の銀座。お店はどこもだいたい満席ですわ。

時間がはっきりとわからなかったので予約せずだったことも響いたが、
本命のリトル沖縄には案の定ふられ、その他の
店も軒並みアウト。一軒、やたらと空いてるお店があったのだが、メニュを見たら
途端に萎えてしまう店だったので、入店後、断る。

フラフラとしてても仕方ないので、コリドー街の居酒屋に入店。

3人ともかなりお腹が減っていたのだが、ロゼッタ氏はジンジャーエールにご飯ものを
連発し、いきなり黄金伝説のように、片っ端から食べてやろう感を出していた。
お酒を少し飲んだ残りの2人も、そのビッグウェイヴに乗せられ、回転すし並みに
皿が片付けれていくのであった。(苦笑)

友人S赤子自慢、ロゼッタ氏家庭の憂え、私茶化し、のかみ合わないトライアングル
はそれでもワーッシャッシャとデカイ声で騒ぎ、食べていくのであった。

しかし、高校の友人だと、皆、飲むと高校生みたいになっちゃいますね。
飲むと高校生…っておかしいのだが。

ラストオーダーも勿論、舌をペロペロさせながらメニュと格闘。
私以外はデザートまでオーダーしてしまったていた。
私以外はコレステロール値が高いそうなんだが、それも「それはDNA」と
いう隠れ蓑を連呼してオーダー。S君はおろし蕎麦までオーダー。


焼き鳥よりも、蕎麦よりもデザートが出てきて、うろたえるS君。
早く蕎麦持って来い。フルスロットル、マタドールも真っ青である。


蕎麦登場


半分食べて蕎麦ツユ干上がる


蕎麦ツユオーダー


早くデザート食べたい


店員さんをせかす


片付け盆を持った店員さんに声かけ


盆に乗る蕎麦ツユに目を落とす店員


静かな時間


未使用らしい


「ハイ、どうぞ」




(゜д゜)y━・~~~



という空気



S君、とりあえずデザートに行きたいがため


フリーズを打ち破って碗を受け取って


食べる(=´∇`=)ぉぃ


デザートを前に


「腹一杯」


天晴れお父さん


とまあ、いろいろあったが、久々に会っても高校生のようなのであった。
ひとつ、体型はお父さんでそれは隠しようがないが。

美しき肢体

2005-01-23 02:00:20 | 雑記
タイトルで男性陣の気持ちをガッチリとつかんだところで、
むさ苦しい相撲の話である。期待した諸君、正直すまん。

2005年の初場所は朝青龍の圧勝で幕を閉じようとしている。
その強さは、歴代の近年の横綱の中でも抜きん出ていて、
かつ、一昔前に訪れた『日本人力士を巻き込んだパワー指向』時代
に大いなる楔を打ち込んだ見事な相撲っぷりだと感じる。

私はスポーツを好きではあるが、ブームの格闘技全般は門外漢で相撲に関しても
それほど詳しくはないのだが、この朝青龍の速く、しなやかで、良い意味で
狡猾な取り口に唸ることしきりである。何よりキャラクターを
持っているという点で横綱らしい。相撲は伝統芸能なのか、それとも
スポーツ・コンペティションなのか、それともその合間のグレイゾーン
なのかは人それぞれに意見があるだろうが、どの観点においても
朝青龍は立派な横綱だと思う。横綱ってのは応援されたり同情されたり
しちゃあ、情けないですわな。日本人横綱が誕生しても、そうなってしまっては
それこそ横綱の品位を落とすのではないかと思ってしまう。

その朝青龍と並んで注目の力士といえば、私はやはり白鵬だと思う。
まだ若く(19歳)勿論朝青龍ほどの完璧なトータル値には程遠い
ものの、彼の持つノーブルな筋肉には注目することしきりである。
色が白いから美しく見えるのではない。柔らかそうな筋肉の質感が
スポーツ馬鹿の関心を惹くのである。

その伸縮(筋肉)の自在性を持って、取り口には柔軟性がある。背丈も
かなりあるためにスケール感もあるが、取り口にみられる奥行きのスケール感
もかなりあるように思う。今場所もチラっとしか見ていないが、私が見て
圧巻だったのが大関千代大海戦。今場所成績的には良くない千代大海がコンディション
の面でどうだったのかは知らないが、その大関の突き押しをかなりまともに食らい
ながら、身体のバランスと柔軟性だけ(のように感じた)で凌ぎ、体を入れ替え
逆に突き出してしまった。圧巻である。

まだ、朝青龍のように攻撃的な凄みを発散することはないようだが、
体力面やスピード面でレベルアップしていくと、これは評判通り、
大器なんだと唸ってしまった。

上に『日本人を巻き込んだパワー指向』と書いたが、このモンゴル系
の力士たちがもたらしたのは、『“お相撲さん”を逸脱した運動神経重視指向』
なのかもしれない。まあ、凄く昔の相撲のVTR(白黒時代)を観ると、その時代
に戻っただけなのか、とも思えなくもないが、これは相撲(格闘技)素人の戯言か。

ラジオとインターネット

2005-01-21 23:45:35 | 雑記
龍の目さんの記事で深夜ラジオに関するものがあったので私も感化されて書いてみる。

深夜ラジオが若者を惹きつけてやまない理由はいろいろあるだろうが、
私自身振り返ってみたときに、自分の時間を持った喜びがその理由のひとつだった
ような気がしている。お下劣な話を聞いてにやけた顔は今、恋人や奥さんには
決して見せられないし、リクエストした曲が名前を読み上げられるとともにかかった
ときの胸躍る気持ちは、たとえ恋人や奥さんでも演出できない快感だった。

ラジオというメディアは個人対個人という関係になりやすい珍しいメディアだ。
今やラジオを皆で聞くということはないだろうが、そうでなくても聞き手というのは
こちらが個人であることを否応なく意識させられるものだ。


それがテレビであるとそうはいかない。テレビは特にプロレスラーに熱狂するために
街頭テレビに群がった経験がなくとも、不特定多数に向けて垂れ流した情報を多くの人の中で
享受しているとの意識がある。少なくとも私はそうだ。それは現実ラジオでもそうであった
としても、意識の差は出てくる。現在ではBSデジタル放送を中心に双方向メディアとして
の可能性を探るテレビではあるが、私はこの意識の差が縮まったと感じることはいまだない。

自分をないがしろにしなく、自分もそれをないがしろにしない。
そんな関係がラジオを支えている。
ラジオに対峙する時間が若者にとっては大切だったのだ。

今や若者が晒される社会は個人が存在する余地を残そうとしていない。隙間産業は
有効なベンチャー産業だが、隙間をなくした社会は個人には優しくない。その中で
自分を大切にすることは実は何のことはなく、自分の好きなことを楽しくやること
なのだが、そうすることすら不器用になってしまった若者が多いのが現実のようだ。

現代は何かするたびに意義を求めなくてはならなくなった。賢い選択をしなくては
いけなくなった。だが、自分の好きなことをするというのは、無償の楽しい日々なのだ。
そこに正しい選択はなく、しっかりとした倫理観と少しの品性さえあれば良いわけなのだ。

ラジオのお下劣なネタを楽しみに深夜に周波数を合わせるのは決して賢い選択をしている
とは言われないが、楽しいことだった。それが大切なのである。


私は学生時代、ロックの深淵を覗き込んでやろうと真剣に思っていたものだが、
そんな中『パワーロックトゥデイ』を聴くのが1週間の楽しみだった。
音楽はセンスだとか嘯く人もいるが、膨大なアイテムとその深さに圧倒され、貪るように
聴いていたラジオからの情報は、私にとっては宝の山だった。
結局、あの貪る日々が私のセンスを形作ったような気がしている。


ただ、そんな個人対個人のメディアが現在ではインターネットにとってかわっている
ような気もしている。大切にする自分の時間はインターネットに使われる。それは欲求を
満たす度合いと速度において自然なことのように思えるが、ラジオのようにインターネット
より“ゆるい”メディアに比べるとギスギスしているような気がする。

「欲求を満たす度合いと速度において」と書いた。そこがまさにインターネットの肝であるが、
それは楽しむことにおいて、あえて必要としないと書いた「賢い選択と意義を持たせる」こと
も同時に求めていることと同じになる。勿論、使い方次第なのだが。

今我々は望めば望んだ以上に情報を得ることができる。ラジオは聴くのが楽しみだった。
インターネットは楽しいが自分の大切な時間なのだから楽しく使いたいところだと
自戒をこめて書いてみる。楽しんで得るものがあるとすれば、それは全て結果論である。

中華料理 梨花@市川大野

2005-01-17 00:20:04 | ラーメン(千葉)
ここ最近ずっと気になっていたお店がこちらのお店。方々から良い(美味しい)という噂を目にし耳にし、場所を確認すると数年前に付近に関係していたことがある地域。マップを拡大するにつけ、うっそーん、そこ知ってるよねーん( ´・ω・)、となる。マルエツの隣。嗚呼、ずっとスルーしてたわけですねorz。

そう思ったら、是が非でも食べてみたい。慣れ親しんだ市川大野へとデッパツだに。わき目もふらず、と言いたいところだが、お腹が減って途中にある回転寿司やトンカツ屋、ちゃんこ鍋のお店などを涙ながらに袖にする。美味しいソースツクリには余念がないってことよ(*゜∀゜)=3。そうこうするうちにマルエツ横に到着。うーん、これか。気付かなかったな。

エントランスは一見カフェ風。上部脇にそっと光る『中華料理 梨花』という緑地の看板の存在感が薄い。こりゃ、分からん。中に入るとこぢんまりとした店内に爆発的に広がる香ばしい、四川スパイシーな香り~(*´д`)イイッス。かの四川飯店と関係があるらしいとは聞いていたが、風評に違わず美味しそうな“雰囲気”がする。

とりあえず様子見は手軽な坦々麺である。相方がノーマルなタンタン麺を注文したので、私は成都坦々麺を注文。この成都坦々面。黒酢と山椒で酸味と辛みを演出した汁無し坦々麺だそう。字面で飯イケますな。そして、いろいろなメニューに惚れつつもオーソドックスに麻婆豆腐(小)を注文。

サっと出された小さな器に上品に盛られた坦々麺。「よくかき混ぜて召し上がれ♪」というアドバイスにかき混ぜかき混ぜ。ぶわ~ん、と香ばしさが漂ってガマンならん、がっつりと食べてみた。ヴマイ♪ 山椒のキリっとした辛味がおいしい。相方の注目タンタン麺もゴマのえらい豊な香りに大満足。そして麺もコシも味も十分あっておいしい。さらに麻婆豆腐が非常に美味しい。全体的に辛味はやや強く塩気が控えめで、それもまた非常にイイ。坦々麺が評判になっているとのことだが、個人的にはその他沢山並ぶ逸品料理を堪能したく思い、再訪をすでに食べ終わる前に誓ってしまった。次回は、麻婆茄子やホイコーローだもんね~

伝説の放置コーナー復活

2005-01-16 23:42:55 | 雑記
というわけで唐突に以前あった伝説の放置コーナーをひそかに復活させちまってます。



競馬板のような所謂フロート式のほうが
面白味が出るかと思ったのですが、おそらくまた滞りそうなイキフンが出てますので、従来の形で復活。



電車内での恋の話はとりあえず却下の方向で(=´∇`=)ナッ



私も暇を見つけて積極的に飛び込むので、またーりやっていきやしょう。
いまだこそこそとゲリラ活動している副管理人あたりの復活にも期待しますか
        
       コォ━━━━щ(゜Д゜щ)━━━━イ!!!!


あと、どうも、ブログのほうを独立してニコ酒をフェードアウトさせていこうと
いう私の企ては見事に不発。本人もしっくりいっていないまま中途半端になっているので
初心にかえってウェブ日記としてリスタートしていきたいと思います。

何のことか分からない人は分からないままでも因数分解くらい問題ないです。

今年の目標 【裏】 その5

2005-01-14 23:54:28 | 雑記
【線路は続くよどこまでも編】 だいぶ方向性を間違えてきました


・「子供の頃舐めちゃったからか、鼻汁のしょっぱさって皆知ってるよね」
 といって、さりげなく女性の育ちに探りを入れたりしない。なぜなら、女性たちが
 育ちの良い人なら、すでにこの発言をした時点で私は好かれないからである

・心の隙間を埋めてくれるようなウィットに富んだ風俗店の店名をみたときに
 携帯で写真を撮りたいと思うのは当然。テレビ電話をしているフリをして撮影すべし

・サウナや釜風呂にて一世風靡セピアみたいに見知らぬ人に耐久勝負を挑まない

・スーパー銭湯などで洗髪及び体洗いをするとき自宅にいるときより余分に
 一回シャンプーをポンプしない。特に今年はボディーシャンプーつけすぎに
 よるボディタオルのすすぎの負担を軽減することに努めたい

・普段は老人にもすごく優しいのに、朝青龍の活躍に眉をひそめる老人と
 口論にならない。過去に好きでもない横綱曙で彼の弁護人のようになった忌まわしい
 過去があること忘れない

・タクシーでおならをしてしまったら、黙ってないで謝る

・元イエローキャブ、現サンズ社長の野田氏に男気があるのは今回の一連の騒動が
 あったからではなく、胸に特化した戦術を採用する優秀なリーダーだからだ、と
 おっぱい星人が主張してくるのを、「私はおっぱいよりもお尻派だ」としっかり反駁する

・ロックは不滅だ、と思っているのに70年代のアイテムばかり探さない

・両方、しかも同じメンコをしているアドマイヤドンとアドマイヤグルーヴのぬいぐるみを
 並べて、「お金は消費してこそ価値を持つのだ」とナノ経済論的に語らない
 いや、しかし、まったく同じようなぬいぐるみだ…

・部屋の片隅にじっとしている雨合羽の永久氷河のごとき封印を解き放ってやる




日中ふとしたときに思い浮かんだネタを携帯にメモしようと思ったのですが、
芸人でもみうらじゅんでもないのでやめました。(笑) 
そろそろ通常日記に復帰しようかと思います

今年の目標 【裏】 その4

2005-01-14 01:07:29 | 雑記
【思いつくが儘に編】 いけるところまで突っ走るのが漢


・バスの後部座席はヤンキー優先席なので、座らないであけといて
 あげる。因みにヤンキー優先席は携帯電話の使用が全て制限なしと
 なっている。コモンノリッジだよ、君

・私はパンツが見たかったのではない。春風からの素敵な贈り物だ

・服装に気を掛けなくてはならなかったり、ブランド競争に巻き込まれたり
 化粧をしたりと女子は大変ではあるが、対抗するための手段がヒゲを毎日剃らないと
 いけないとか、悶々を抑えるのは結構大変だ、といった幼稚なものだけなのは
 口論となったときに弱いので他の武器を仕入れておく

・運転中イライラしたときは「柏原ナントカになるぞ」と心を落ち着ける。
 だが、柏原ナントカになると特典はいっぱいあるから、それも悪くないと
 彼になった夢をみて、幸せな気分になっての目覚めを演出

・紙のブックカバーをスムースに装着できるように練習する

・バーで見知らぬお嬢さんに一杯カクテルをプレゼントして会釈をするプレー

・豚肉はしっかり焼かないと、とすっかり焦がさないat焼肉屋

・会計が601円のときに1000円札でしか払えなかったときは、君は負けではない
 その日その後きっといいことがあるはずだ。腐るな

・また上記のケースで友人に運よく1円を借りることができたのに
 その友人が今度1円足りなくなることがある。人生は運をつかんだヤツが
 勝つのだから、恐縮する必要はない。「良かったな、くずれて」と
 言い放つ男らしいところをみせよ

・武豊を買って外したとき、君は物凄い負け犬だ

・3連単のマークカードを塗りながらオッズを見てニヤニヤしている
 くらいなら宝くじの発売期限を気にしておけ、と思ってしまうくらい外さない年にする

・割り箸の割り方に失敗する回数を減らしたい

・細木数子に面と向かって文句言えるくらい自分に自信を持つ

・料理本のコーナーの前で「矢田亜希子が何もできない奥さんだとしたら
 俺頑張っちゃうよなあ」と一瞬思いついた顔をまわりの人にみられない


なんだ、今年は目標が沢山ありすぎますな。

今年の目標 【裏】 その3

2005-01-13 01:23:03 | 雑記
【その他編】 思った以上に好評だと意外とネタが浮かびません

・階段で普通に携帯を使うときに、人の目を気にしなければいけないことを
 U教授のせいにしない

・貴重な体験をしたときに、「(その貴重な体験○○)プライスレス」とか
 小さい声で口走らない

・ドラえもん募金は、声優が決まってくれないと募金できない、などと
 強引な正当性を主張しない

・男として清原のような男っぽさを目指しがちだが、実は男として
 本当に魅力があるのは“夜の三冠王”篠塚(元ジャイアンツ選手)だと
 いう真実を頭に常に入れておけ

・美容院に「縮毛強制」と書いてあると、できれば女性店員のお店で
 やってみたいなどと低脳な勘違いをしない。勿論、お店にいって
 「ポ、ポ、ポイントリメイクお願いします」と顔を赤らめるもはもってのほか。

・縮毛といえば、この年になって妙に盲腸に憧れない

・せっかくだからとジーコの本名を覚えようとしない

・外国人パブのホステスからの電話は、国際派の証明にはならない

・ハングリー精神がなくなるので競馬場についてすぐにご飯を食べない

・井出らっきょの脱ぎ芸は本当に凄いんだ、と合コンで力説して煙たがられない
 また井出らっきょを否定されたからといって怒らない
 なぎら健壱の場合も同様

ケイン・コスギなかやまきんに君は同じベクトルを向いてるはずなのに運命とは
 皮肉だな、と二人の人生をつぶさに観察しない

・引退後、発言がしっかりしているボクサーは本当のチャンピオンではないと
 断罪しない。たまたま面白い人達ばかりがボクシングをはじめた可能性もあるのだから

・今思うとナベツネの暴言がもっと聞きたい

・力士の中に紛れ込んでいる「本当は運動神経鈍いヤツ」を発見しようと
 躍起になって衛星放送で3時くらいから相撲中継をみない

・人類にとっての最大の発明は不老不死の薬と透明人間の薬だと、
 ふたつを同次元で扱う思考回路は男性最後の矜持だと思うこととする

・確かに空を飛ぶことも夢だが、自分なら透明人間の薬で80年の天寿を
 充実して全うする自負がある、とまで思うのは変態なので自粛せよ

・↑こういうことを考えてないで政治について考えたほうが良いと
 いう人もいるが、政治家は透明人間みたいな遊びをしているのだから
 いいだろう、と開き直って国民の義務をおろそかにしない

・よーくよーく考えてみたら、本当にガンダムがあったらたとえ格好良くても怖くて
 乗りたくない、ということを言いたいところをグッと我慢して、比較的女子に
 受けのよい、勇気ある男性像を演じる



また書いてるうちに調子に乗ってきちゃいました~。
こういうことを考える時間を貴重にするというのが裏目標の真意です。
と逃げを打ったところでお開き。好評なら続けるというオプションは
気軽に発動します。

追記
「今年の目標」とキーワードでgooブログ内を検索してみたのですが、
皆、真面目です。私がザーっとみたところ、

・試験等に合格する
・ダイエットをする
・真面目に更新する

などが多いです。トラックバックできないなあ'`,、'`,、'`,、'`,、'`,、(ノ∀`)'`,、'`,、'`,、'`,、'`,、