ニコ、酒場で戯言

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なべ presents

味処むさし野@松戸 5周年味噌つけそば♪

2006-02-27 23:46:07 | ラーメン(千葉)
むさし野」の5周年記念限定麺。毎年2月26日はとっておきの麺が出ますよ~。と携帯が勝手に鳴る私(爆)。今年26日は日曜日でお店は定休。ということで27,28日と二日間に渡って記念そばが出るようなので、それを目的に寒空を急ぐ。曰く

鱈と鱈場蟹味噌つけそば

素敵(*´ェ`*)♪ お店に着いたが、テレビの残響込みか、勿論このつけそばもあっての行列。寒いが少し並ぶとしよう。

少し待って、まずは限定味噌つけそばを注文。並んだ分の減ったお腹を充足させるためづけ玉子もトッピングし、勿論お約束の季節のごはんもいただく。

因みに鱈と鱈場蟹味噌つけそばは750円(!)。季節のごはんは300円(内容は後述)。それに5周年ということでデザートまでサービス。しめて1050円。トリノオリンピックの経済効果がどれだけ低空飛行か知らないが、ここはいつでも金メタルです。



しばし待って金メダル味噌つけそば。おおお、これはやはり凄い。構成としては前回の三平そばと同じく、味噌のつけだれ、気持ち多めの麺の上に魅惑の具。芸術点もトップクラスのちぢれ麺の上には鱈の身、三つ葉、湯葉が乗っている。

まずはこの麺を味噌だれにくぐらせてたぐりあげようとする。が、その麺がトプンと下まで沈まない。味噌ダレというリンクの下に潜んでいたのは大量のタラバガニの身!コレカ━━(゜∀゜)━━! 

その蟹の幸せはとっておいて、まずは麺と味噌。これが実に美味しい。味噌だれは前回の三平そばより蟹の分かコクが深い印象で、つけだれとして味も強め。蟹が前面に出ているというわけではないが、どうだろう田舎風というかホッとする素晴らしい味わい。素敵です。

そして思ったよりぎっしりとつまった蟹の身にしゃぶりつき堪能。これも勿論美味しい。麺の上に乗った具も単品でつまむよりゴソっと味噌だれに投入。繊細なようで、こうガツガツ味わうところにこのお店の限定の良さがあると思っている私は鱈の身を味噌と一緒に豪快に頬張っちゃう。いやあ、これはやっぱり美味しいです( Д ) ゜ ゜ ウマーァア!!


そして、こちらが本日の季節のごはん。フグの炊き込みごはんインド鮪中トロ、甘海老、ほたて、イクラ、ウニが乗ったいつになく豪勢なアニバーサリーキセツノゴハン(ぉ

これは300円だからただ安いとかそういうものじゃなく、内容的に大満足にいただけて、技術点も金メダル! 会場はスタンディングオベーションです。


するとお店の方より、「5周年ということで杏仁豆腐のサービスです^^」と。最後まで素敵な美味しさを堪能させていただきました。

今、限定メニューを出すお店が増えてますよね。限定メニューってインパクト重視のお店が多いです。常連さんを飽きさせないためだったり話題性を確保するためだったりとコンセプトは様々ですが、このお店の限定は豪華だけどもホッとするんですよね。郷土料理にヒントを得ているものが多いというのもありますが、このお店が目指すコンセプトからはみ出さない限定。それにいつも感激して食べちゃうんです。最低でも金、最高でも金。今回も美味しかった~。

28日の火曜もやってますよ! 食べたい人は是非どうぞ(´∀`*)ウフフ♪




汚いですが、蟹の残骸(笑) 沢山入ってますよ~。




◆限定・三平そばはコチラ
◆限定・秋刀魚と松茸そば(醤油)はコチラ
◆限定・秋刀魚と松茸そば(塩)はコチラ
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大喜@湯島 塩つけ~(・∀・)゜+.゜

2006-02-26 23:03:04 | love天神下大喜
すいません、ここ2日ほど、慌しさと体調やや崩しにより更新ストップしてました^^;。意外と忙しいのよ、これで。意外と気を遣ってるのよ、これで。こういうときは栄養補給が一番ですが、「○○ビタンD」(以下参照)、今週は摂取できそうにありません(涙)。まだまだ絶好調じゃありませんのでストック放出にて寝ます。おやすみなばうあー。

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さて、仕事頑張るには栄養補給と滋養強壮だと「大喜ビタンD」に寄る。いつものように券売機で指をすごろくのように一通りめぐって、迷って、人生ゲーム。今日は、つけそばで指が停止。塩を選択する。コックリさんみたいだ(;´д`)



ンムフフフ~。素晴らしい。つけのツユのアップ画がモザイクかかったみたいに見えるがそれはネギの仕業です、ンムフフフ。麺をトプンとたっぷり入ったツユに浸していただく。表層の油は結構多めなのだが、これが美味しい( Д ) ゜ ゜ ウマー!!  柑橘系の爽やかな酸味が堪らん(*゜∀゜)=3。

細麺の喉越しの良さがペースを更に加速さす。おツユはそのままでもいただける~(勿論最後はスープ割りよん)。個人的にはつけそばは塩がおすすめ。


具ではこの茄子♪ これが美味しい。いうこと茄子!(ぉ 食べる価値茄子こと茄子!(二重否定は絶対肯定) いや、ほんと今日も癒されました。


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(16)

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日本酒1年生

2006-02-24 22:41:26 | その他ごはん
特にあげる記事もなかったときのために適当にとりこんでおいた画像を吐き出そうと思ったら案外たまってきちゃったのでとりとめのないエントリになっちゃうよ、と気付いたが分けて書くのも面倒なのでそのままうpしちゃうコーナーーー、ドンドンドン(ぉ

を、今日体調を崩してしまったので、(更新を)これで適当に誤魔化す~、ドンドンドンドンドンドン~(ぇぇぇ

私、最近日本酒を少し勉強中。亀戸に本店がある「はせがわ酒店」でお店の人に、何もわからないので教えてください、と言ったらすごく丁寧に説明してくれて感激! 最近できた、表参道ヒルズにも入ったので行きやすいかもしれませんね。品揃えも凄く豊富。是非機会があったらいってみてください。表参道ヒルズに関しては、同潤会アパートって残ってほしかったなあ、と思いつつ安藤忠雄は尊敬しているので、近々行ってみたいですね~。

で、そこで買ったのがこの2本。お金持ちじゃないのでリーズナブルで、というのを条件にかつ入門編として、「伯楽星(特別純米)」をすすめてもらいました。はじめてこだわって買った日本酒。それは大層美味しかった。蔵人の平均年齢が24歳と若いという点も面白く、早速の長い付き合いになりそうなお酒。仙台のお酒。

もう1本は、「天の戸 稲美(うましね)(純米)」。最初は「醇辛」というのにしようと思ったのですが(余談だが、このお酒、先日呑んだ居酒屋で呑みました)、「伯楽星」との対比から濃くて面白いのは「稲美」ですよ、と教えていただいたのでこちら。辛口(+9)ですが、濃厚でまったりとした口当たりがたまらない。燗にするのも凄くお勧めです、とのことだったので早速呑んでみましたが、これも良かった。こちらは秋田。

両方素晴らしかった。また、勉強にといそいそ亀戸まで行ってみます。



春菊のお浸しを海苔で和えたもの。これが美味しい。最高。




何故か点心3連単。一番上のみ手作り小龍包。上から2番目がホタテと蟹という2種類の具が愉しめるシウマイ。


北海道からなまら大きいホッケ(羅臼天然)やホタテ、コマイなどが送られてくる(結構前の話)。ぬー、虫キングどころの騒ぎじゃないぜ、この迫力。


困ると肴はいつもセロリな私。

初代けいすけ@本郷三丁目

2006-02-23 21:13:13 | ラーメン(東京)
先日、激しくストーカー行為(駐車場を求めうろちょろ)をして挙句に振られたこのお店のリベンジ。2回振られたら男として諦めるのが私の主義だが、2回目は電車で行ったので、勿論受け入れられた。もてるなw

黒と赤で統一された店内。黒味噌のお店が最高学府赤門の前に、というわけである…かどうかは知らん。コの字カウンターに10席弱くらい。早速、券売機で黒みそラーメンを押す…、刹那に<大盛>と書かれたボタンが真下にあり、同料金であることを発見したので思わずポチリ。フロイト曰く、大盛りボタンを無意識的に押す人は潜在的な不安を抱えているとのことです(勿嘘)

更に席に着き、食券を手渡すと、店員さんから、「サービスライスはつけますか?」と聞かれたので、「はい、よろこんで」と居酒屋並に即答。フロイト曰く、サービスライスと聞くと後先考えずに頼む人は、エスと呼ばれる原始的な欲求が肥大化している快感原則主義者で、いわば赤ん坊のようにお馬鹿な人と定義されています(勿嘘)

そんなどうでもいいことはさておき、意外に早く供されるドス黒い味噌ラーメン。事前に知識がある人はいいですが、フラリと入ったお客さんはびっくりするどぎついビジュアル。黒がドロドローです。



表面にはラードが幕を張り、香味野菜かなんかの芳香がプンと立つ。ネギ数種と糸唐辛子が乗り、ひき肉も入っている。こりは結構濃厚そうですよ、フロイトさん!ラードのおかげでスープは今冬にぴったりのアツアツ仕様。素晴らしい。竹炭を加えたという味噌は濃厚でコクがあって、こりゃ美味しい( Д ) ゜ ゜ ウマー!!  濃厚で飲むというより食べるスープ。

見た目に戸惑いがちですが、これは札幌の味噌ラーメン。そうそう、ここのご主人は札幌の「彩未」が好きだそう。合点であります。ハフハフいいながら、中太の麺を啜るのがなんともいえずラーメンラーメンしてていいですの~。生姜や四川山椒が入っているというほどよい刺激が食欲を更に増進。

ただ食べる濃厚スープは後半にややペースダウンを生む。そこでサービスライスをがつりと食べて中和(?)。最後にスープに入れて愉しむのが良いらしいが、私は抵抗があるのと、この中和のために食べ終わる頃にはライス無し(笑)。

いや~、美味しい味噌でした。大盛り、ライスで680円。「すみれ」や「純連」のCPと比べてもここは良いかも~。さて、心理学を勉強しに、東大に社会人入学だ~。


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サールナート@大神宮下 バタークリームも

2006-02-22 17:00:31 | その他ごはん
日曜は夕食を食べようと彷徨っていた。「agito@西船」でカレーでも食べようかなあと思ったが、カレーだったら、そうだ、「サールナート」に行っちゃおう!と暑苦しい主張をする私(笑)。西船橋をスルーして船橋方面へ。

今回は時間も早く、焼きものも全て残っている状態(*゜∀゜)b・゜・。・゜゜・*:.。..。.:*・゜。二人でマトン、バタークリームチキンを頼んで、今回はナンで、楽しむことに。しかし、頼んだあと、残ってるなら、と再びメニューをみて、ミックルグリル(小皿)も追加♪ 食べちゃうよー。因みにミックスグリルはタンドリーチキン、チキンティッカ、カバブの盛り合わせ。


まずはミックスグリルから。もう、これで1000円程度ですよ! 素晴らしいボリューム、驚きの美味しさ!! お肉の旨味とスパイスを堪能できる逸品です。こういうのを食べると甘みとあぶらっぽさばかり突出したお肉は食べれませんね^^; 

相方氏はたまねぎのアチャールがお気に入りの模様。パクパクつまんでおりました。その隙にお肉に手をつける私(ぉ


勿論、この注文してから丁寧にこねて、焼かれるナンはもっちもちで美味しい( Д ) ゜ ゜ ウマー!!  千切っては食べ、食べては千切って、ストレス解消!(?) マトンとバタクリームを交互につけて、うんうんと唸って食べてます。狭い店内で喋りまくり、うんうんと唸ってるのは私だけの模様( ゜Д゜)ポカーン…………。

どうした、みんな、もっと唸っていこうぜ!  



そして、以前は敬遠したバタークリーム。コメントでこれがとっても美味しいからと推薦されたのでこちらを。いや、参った。これは美味しいわ(*゜∀゜)=3ズキューン。優しくさっぱりとしたマイルド甘みが実に心地よい(モティ@赤坂仕込?)。これはやみつきになる。マトンのスパイシーな辛さと交互にいただくとさらに旨味が増しますね。

店主の心遣いも職人技も込みで素晴らしいお店です。

◆マトンをライスで、はコチラ

六厘舎@大崎

2006-02-19 23:46:04 | ラーメン(東京)
昔でいう有線からヒットした曲のような、アメリカでいえばローカルラジオ局から火がついた曲のような、そんな食べた人の口コミで今凄い人気があるらしいのがこの「六厘舎」。(まっ、勿論露出高いですが) そんな口コミの一分子となるべく言ってきましたよ~⊂二二二( ^ω^)二⊃

大崎駅を西口に降りて某「大王」の脇道を道なりに歩いているくと坂になっていき、上りきると簡素な店舗がみつかった。時間もややピークをはずれていたので行列はなく、なんなく入店。ただ、戸のたてつけが悪いのか『キュ━━━━』という音がけたたましく鳴る。戸は口コミには入ってないらしい(笑)

中華そばが終わってしまっていたので、つけめんのみ。つけめん(+味玉、豚ほぐし)で注文。



つけダレは見ての通りかなり濃厚でパンチのきいたもの。トロンとした動物スープがこれでもか、と出ていてそれが大よそ支配する。魚介は出汁自体はさほどガツンではなく、その動物スープに負けないためなのか節粉がお灸状態で乗っている。いずれにせよ、足し算に足し算のつけダレだ(;゜д゜)

麺はゴワゴワ(ボキボキじゃないっす)っとしつつもモチモチ感のあるしっかりしたものだ~。これもみればひと目でわかる(笑)。パンチにパンチ。ノーガードの打ち合いにリングサイドの私も熱狂中です

==== \_○ノヒャッホウ 

ただ、ノックアウトの可能性もあり(爆)

更に豚ほぐしをトッピングしたため、麺がグイグイグイグイ、もひとつおまけにグイグイとスープを絡ませて持ち上げて、一口でかなり堪能。うん、おいすぃ♪ 甘みは動物系スープの濃厚な甘みで酸味も無し。麺はゴワゴワ感と力強いコシで腹だまりはかなり良さそう。ただ、魚粉はトッピングにしたほうがいいんじゃないか、と思うくらい。「頑者」でもたっぷりとかかっていたが、あそこより濃厚な分、そう思う。ただ、グイグイのグイいけちゃいます(´ー`)y─┛~~


スープ割りをお願いすると

「少し濃いので減らして良いですか?」

と来たので、そりゃ、願ったりです。これも勿論美味しい。




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兎に角@松戸 ラーメンを大だ

2006-02-18 23:57:08 | ラーメン(千葉)
同行者の鬼神のごとき、「兎に角」プッシュを受けて来店。私は燻玉ラーメン(大盛)、同行者はラーメン(小)。二人合わせてちょうど二人前(笑)。

果たしてラーメン大盛りだと厳しいんだろうか。あっ、それとチャーシューがもう1枚くらい食べたいので裏技でメンマ抜きを頼む。チャーシュー増しハーフとかあるといいなあ。チャーシュー麺だとちょっと厳しい、そんな私からの提案。


比較的ブレがあるように思うが、今日は美味しい♪ 燻玉がやっぱり良い感じ。私の中では必須アイテムです。ただ大盛りだと後半さすがに飽きが^^;;;;; 次回は普通盛りにしよう。というかカエシがきつく、スープは飲みきれないので、どうしても麺で、と思うから増しちゃう傾向にあるのだが、となると私みたいのはつけ麺のほうが良いのかもしれない、とちょっと思った。勿論ラーメン自体は美味しいのだが。

あと、抜くと急にメンマが欲しい(笑)


◆奮闘編はコチラ
◆燻玉つけ麺特盛♪(500g)はコチラ
◆燻玉つけ麺大盛(375g)はコチラ
◆燻玉ラーメン&牛すじ丼の回はコチラ
◆ラーメン海苔増し&牛すじ丼の回はコチラ
◆オープン直後の燻玉ラーメンはコチラ
◆全部乗せの記事はコチラ

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ほそ川@両国

2006-02-17 20:16:18 | その他ごはん
久しぶりに両国の「ほそ川」に一人で突入。勿論、独り客は私だけです(笑)。まわりは接待やら、美食探求隊やらがいるが、サッと席につき、

エビス小瓶せいろをください」

とだけ言って待つ。


手ぬぐいが出ないので、声を掛け、エビスを傾ける。は~、なんともいえず幸せ(*´ェ`*)=3。今日は随分と歩いたのでアルカホールのまわりがはやい。小瓶なのに気持ちよくなったきた。

ちょうどエビスの瓶からポトッ、ポトッと最後の一滴が流れ出したところでせいろが供される。グッドゥタイミング♪ 今日も勿論美味しいお蕎麦。十割だが、ムッチリとしていて香りも上品。量が少なめでちょっと寂しいが、ビールとセットで満足感はある。


そして、蕎麦湯はトロンとポタージュ系だが、こちらの蕎麦湯は私、かなりお気に入り。これを最後まで飲みきって、気持ちよくお店をあとにしました~。

◆大阪からの来客と一緒編はコチラ

大喜@湯島 カレーもり

2006-02-16 22:04:17 | love天神下大喜
この日は、一軒蕎麦屋でせいろ1枚食べて、さて、2軒目と思っていたのだが、ふらりと上野周辺にやってきてしまっては、こちらを無視するわけにいかず立ち寄る。ンムフフフ~。

そして、御ビール(´∀`*)ンムフフ。そして、餃子(´∀`*)ンムフフフフフ。行列もないのでゆったり食べてやろう。ここの餃子好きなのよね~。麺は今日はカレーもりそば。御ビールにカレー。外は寒く、それでも冷えた御ビールが美味しい。我等御ビールキンキン民族ジャポネーゼ。勿論ラーメン大好き民族でもあるでよ。



゜+.゜(・∀・)゜+.゜



カレーもりは、ややとろみがついてベースのスープも結構ガツンとしているもので、これは凄い美味しい( Д ) ゜ ゜ ウマー!! 一緒にいった仕事仲間のY氏はカレーラーメンなる種に違和感を感じているようでしたが、他は知らずともココのは本当に違和感なくラーメン、なんですよね。ただ、これを食べると無性にしお系のメニューを次回食べたくなる(笑)。なんか巧妙なトリックに引っ掛かってるような…。わざと進んで引っ掛かってるような(爆) 

麺(勿論麺もいいよ~)との相性もよい上にとろみがついているので、結構つけ汁を持ち上げ、丼にはあまり残らなかったが、スープ割りを頼む。これが正解。

魚介の出汁が優しくカレースープを割ってくれ、素敵な和風加厘がキタァ*・゜゜・*:.。..。.:*・゜\(゜∀゜)/゜・*:.。. .。.:*・゜゜・* !!!!! ごちそうさまでした。今日も大満足。

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魂麺まつい@本八幡

2006-02-15 23:58:29 | ラーメン(千葉)
この日は、夜、このブログでも御馴染みのエピキュリアン・カフェ「agito@西船」の2周年のパーティがあるというので少し顔を出すことに。だが、物凄い盛り上りと混雑のため、しばし、静観。こちらで良く会う龍の目さんも駆けつけるとのことだったので、それを待って入店。

ビールを飲みつつ歓談。が、店員さんもいろいろな人に声をかけられて、フードがなかなかつくれない(というか第1便はすでに食べ尽くされてた)ので、腹ペコな我々は、挨拶を済ませ、サッと本八幡へ(笑)。待てない、こうなりゃ「魂麺まつい」で食べましょう! ビール3缶しか飲んでないよ!(笑)

お店について、そういえば

「辛いラーメン出てますよ」

というメールを思い出す。が、久しく食べてなかった太魂チャーシューをトッピング。チャーシューはバラにかわって、値段も150円になってました。それでも安いわ(笑)。辛魂は次回食べます。


いや~、この日の太魂は美味しかった( Д ) ゜ ゜ ウマー!!  琥珀に光るスープがなんともいえずシンプルに美味しいっ。鶏の旨味も魚介とのバランスも私好みで実によかった。凄く久しぶりの感動込みだけど、塩太魂よりこっちが好み鴨♪ 

◆まろやか魂(限定味噌)はコチラ
◆魂つけ麺はコチラ
◆太魂の記事はコチラ
◆塩太魂の記事はコチラ
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