ニコ、酒場で戯言

Always look on the bright side of life.

なべ presents

江戸蕎麦 ほそ川@両国

2005-10-31 21:30:24 | その他ごはん
週末は天皇賞・秋。となればリンカーン。リンカーンとなれば大阪からリュバン☆さんが来るので前日土曜の夕食から共にすることに。リュバン☆さん関東遠征といえば幸也さん、も合流。でリンカーンと天皇賞といえば…、シーンil||li orz il||li。余談だが、久々に観戦記を書こうかと思っていた。しかし、新潟競馬場で行われたGIのことなど知らん、ということでかなり書く気が減退しております(苦笑)

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さて、夕食は蕎麦。いろいろと店を考えたが、時間が19時半に東京駅ということなので、それならココ、両国にある名店「ほそ川」。実はこのお店、埼玉の吉川にもともとあったお店で、数年前に両国に移転してきている。因みに吉川のお店のつくりは超庶民的な風情(いやホントに)だった。そして、両国のこちらは敷居が高そうな高級店風情。うーん、このギャップはなんだ(笑)。


両国駅東口にて待ち合わせ。両国駅の地図には相撲部屋が記されている。ただ、このお店に力士が来ることはないだろう。何故ならお腹一杯になんてならないからだ(笑) お二人と落ち合ったあと、江戸東京博物館を背にして徒歩1分ほどで到着。


住宅街にひっそりと佇むお店。暖簾下に隠れる白い板には小学生以下の子供は遠慮願いますとの旨が書かれている。おおお、幼稚な私は入って大丈夫だろうか。とかいいつつ先頭切って入っていきます(ぇ 


まずはビールで乾杯。は~、夜ご飯直前まで忙しかったのでこのビールが最高に美味しい(*゜∀゜)=3。蕎麦屋でビール飲むと2割増しに美味しく感じるビッグ・ベイブな私です。


蕎麦豆腐には蕎麦の実が乗り実に素敵。ソバカスなんてなんて気にしないわ、はキャンディキャンディ。ソバノミはチャームポイントです(意味不明


そして、お約束で焼き味噌。ここの焼き味噌はこれまでの中でもかなり上位に美味しかった♪ 柚子の爽やかな香りが味噌の濃厚な甘みと絶妙に合っていてとても美味しい。みるみる機嫌が麗しくなっていく私であります。


玉子はかなりいいお値段。画像はすでにお二人がつまんだ後だが、2人前で1500円。ただ、とてもしっとりジューシーで美味しい。これはやっぱりビールですな。

画像はないが、ビールのあとは蕎麦前。「大七」という福島のお酒。素晴らしいお酒で参ってしまった。もうちょっぴり飲みたかったなあ。


せいろ(900円)は十割。十割とはいえ滑らかで、風味も凄い。衝撃的、と大袈裟に言いたいほどに美味しい。量は少なくちょっぴり寂しいが、じっくり味わう最高のお蕎麦ですヽ(´ー`)ノ ツユはやや辛といった感じ。これも素晴らしい。

ここのご主人は私もこないだ行脚した茨城金砂郷で自ら蕎麦栽培をしているらしい。というような薀蓄はさておき、とにかくお蕎麦が抜群に美味しい。蕎麦好きなら間違いなく幸せになれるお蕎麦。勿論、私は幸せです(笑)


蕎麦湯はポタージュ系トロットロ。やっぱりこれはいいですねえ。リッター飲めます(?) 敷居は高いが、それだけのものが間違いなく出てきます。とっておきのときに行きたい蕎麦屋。頻繁には通えないが、とても素敵な体験。私紹介のお店なのに、私が特別満足するといういつものパターンでした(笑)

ラストサイゴン

2005-10-30 23:54:13 | その他ごはん
すいませんー、土日は撃沈してしまいましたので、更新サボリ。土日の顛末についてはまた後日に書きます。で、今回は埋まっていた記事(笑) 

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この日は一端帰宅してから、少し外出。その関係で夕食も外でとることに。いろいろと迷ったが、最近チラホラと見掛ける「ラストサイゴン」なるアジアン・バイキングのお店へとチャレンジしてみる。

松戸高塚店(流山、野田にもありますねえ)を以前車で走りながら見つけ、「ああ、あそこにあった『ちゃんこ 江戸沢』が無くなっちゃったんだねえ(以前に食べたことあり)」と思っていたら、(↑のリンク先みてもらえれば分かると思うのだが)同じグループの店だった。つか、ちゃんことアジアン。アジアしかつながってないじゃん(笑)

因みに料金はこんな感じ。

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平日ランチバイキング<大人> (中学生以上)/¥1280
平日ランチバイキング<子供> (小学生以下)/¥680
土日・祝日ランチバイキング<大人> (中学生以上)/¥1580
土日・祝日ランチバイキング<子供> (小学生以下)/¥880

ディナーバイキング<大人> (選べるメインディッシュ付、中学生以上)/¥1980
ディナーバイキング<子供> (選べるメインディッシュ付、小学生以下)/¥1280

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ディナーを上にもあるようにメインディッシュが1名1つ選べる仕組み(画像は下部参照)。あとはバイキング。ばい菌good、by king

プレートを手に早速、収穫の秋。全40種類ほどの料理で、タイ、ベトナムなどの料理を中心に、比較的安易に提供できそうな韓国料理(爆)もある。


自分で麺茹でフォーーーーー。唐辛子入れすぎてスープ飲めないフォーーーーー。



唐辛子は禁止にして2杯目フォーーーーー。


こちらがメインディッシュ(ノ∀`)。海老と蟹。フカヒレスープも選べたが…、もう一工夫欲しい。


グリーンカレーは甘味がほとんどなくひたすら辛め。具もあまりなし。


バイキングなので皆でワイワイしてたら楽しいかも。

菜@本八幡 限定撃沈(´・ω・`)

2005-10-29 07:10:45 | ラーメン(千葉)
(´・ω・`)ショボーヌ、マドマゼール。

限定売り切れ…('A`)


本八幡まで急いで行った私と相方氏。連絡をとると龍の目さんも仕事終わりで直行してくれる、とのことなのでお土産を持って。今回の限定は豪華版だったので売り切れが早いみたいだー。そんなの無理だよー。

といいながら、すぐに頭を切り替えて豚骨醤油つけめんちゃーしゅーごはんをつける。今日は忙しかったし、疲れ気味の上、朝以来食べてなーい(ノ∀`)。したら、残りの二人も何故かそれに習う(笑) 三人ともまったく同じ注文(タマゴは私つけませんでしたが)。つれション(失礼)ならぬつれ醤。しかも、みんなアツモリ。


なかなかこれは美味しい♪ アボカドペーストもなかなか。でも個人的には豚骨塩のほうが名作劇場かな( ̄ー ̄)v ̄~。するすると食べ終わってしまった。龍の目さんより「早いですね~」と。い、いかん、早食いは太る。



んで、ちゃーしゅーごはん。一気に食べちゃったからか、後半お腹が張ってくる。でもこれはやめがたい幸せ。ごはん大好き。



後、龍の目さんよりお土産黒七味をいただく♪ 私これ大好きズキューン。多謝(≧∇≦)。さてー、これで何を食べようかな。ンムフフフー。


今晩は再びの更新あるかも? 夜はおいしいもん食べてくるので。


◆9月に訪問時の記事はコチラ
◆8月に訪問時の記事はコチラ
◆7月に訪問時の記事はコチラ
◆6月に訪問時の記事はコチラ
◆5月に訪問時の記事はコチラ
◆4月に訪問時の記事(平日夜限定麺)はコチラ

ニコ酒のラーメンコーナーはコチラ

兎に角@松戸 兎ブーム

2005-10-28 06:29:38 | ラーメン(千葉)
ちょいと睡眠不足。夜うたたする可能性が高いので朝記事であります。週末はラ麺なしと思われるので週2麺。これくらいにしときましょー。


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今日(実は水曜)は松戸に用事があったので下車。時間がなくなってしまったのだが、なんとかダッシュして「兎に角」へ。なんでも店主さんが製麺機で手を怪我してしまったとのことでしばらく休業していたみたい。これからは罠にかからず飛び跳ねて欲しいもんだす。


最新の石神本にも掲載され、余分に並んでいるが(ぇ、ほぼシャッターだったのですんなり入店。

燻製がライトになったです、とのことなので燻玉ラーメンをチョイス。うーん、やばい、普段ごはんを節制しているのが、こういうときに反動となって、牛すじ丼を追加。やっぱ好きなときに沢山食べるための節制だから。

おおおおおお~、今日は実に良いバランス! というか多分、ここが心底好きな方だったら物足りないくらいの濃度かもしれん。私にはこのくらいがちょうどいい。旨味が薄れているわけじゃないが、濃度が若干低め。優しい(*´∀`*)b。

麺もやや柔らかめだが、麺自体がなかなか良いのだから、このくらいが良いと個人的には思う。柔らかいとはいえ、最後までしっかりしているのだから、私はこれくらいでモーマンタイ。とくにこのスープならね~。うーん、今回はイイ。フォー。

そして、燻製具合は風聞通りライトになっていた。万人向けという感じで、スープの具合といい、そのあたりは松戸クオリティって感じ?(超適当・爆) スープはブレなのかもだけどん。こちらも超良かったです~。



んで、ちょっと遅れて牛すじ丼。もうドーーンって感じ。こちらはかなり甘辛いタレで丼ものらしい丼。単品としてみたときは美味しいけど、次回は華麗にスルーかなあ(お腹パンパンになっちゃうし甘みたぷーりやや苦手・汗)。いずれにせよ、完食!

香辛酒房 CHILIAKUTA(チリアクタ)@柏

2005-10-27 23:40:43 | その他ごはん
すっかりあげ忘れていたのですが、水曜日「来豊園」に行った後、数人で二次会ということで同じ柏にある「CHILIAKUTA(チリアクタ)」というお店になだれ込みました。私はホロ酔いでお店も完全にお任せ気味。 



韓国のマッコリというお酒。にごり酒みたいな感じ。これがさっぱりとしていて飲みやすい。ただ、牛乳をカムフラージュに朝から飲んだら、それはダメ人間です。子供にカルピスだよ、といって出したら軽犯罪です。私は正々堂々と夜中に飲みまくりです(ぇ


これが緑の中トロ。アボカドという新種の鮪ですな。たぶん、目隠しして食べさせられたら…、「マグロ!」と勘違いする前に「おいしい!」と言っちゃう仕組みです。カリフォルニア万歳!


こちらはチキン…、正確な名称はわかりません…(ぁぃゃ~)。ちょっぴりスイパイシーで私のようなアダルトビデオにはぴったり。あとタイトル画像はタコライス。いやあ、この時間はコレは反則。ホイホイ食べちゃったダイエッター。美味しい~。嗚呼、沖縄料理も行きたいなあ。

DRUID 「Toward the sun」 1973

2005-10-26 21:28:17 | 雑記
トレーニング中に音楽を聴こうという企画ではじまったこの企画。果たして、トレーニングに合う曲(アーティスト)なのか?という素朴な疑問に答えてくれる電話相談室はありません。Yahoo掲示板でも教えてくれません。告発しても相手にしてくれませんよ。というわけで今回もやたら牧歌的でトレーニングぽくないアルバムです(爆)

第一、この企画の初回がコレだったわけで、その時点でどうかです。そして、今回はその「コレ」と同じ『伊藤政則コレクション』でCD化されたドルイド。ドルイドはケルト社会における神官。美しく描かれたアートワークといい、英国好きをたぶらかすファクターを散りばめていらっしゃる。

サウンドはYESをファンタジックに寄せたようなもので、メロトロンの甘美な響きが幻想的な風景を映し出す。Genesisとも比較されるようだが、どちらかといえばより官能的で観念的だと思う。それはまさにドルイド教に傾倒し自然に仕えたケルト人の精神性のようでもある。

75年という出生を考えてみても、YESなどにたぶんに影響された形跡があって、それはボーカルのジョン・アンダーソン風味であり、ギターのスティーヴ・ハウ・サウンドであるのだが、それでいてオリジナリティを持っているところが素晴らしい。つまりはベースに牧歌的な音楽性があって、そこに(主に)YESのエッセンスがふりかかっていると表現するのが相応しい。

アルバムの後半に向かって表れる、ゆったりとした時間の流れは実に味わい深い。むしろこの後半部ではブリティッシュ・フォークとの関連性のほうを指摘しても良いくらいである。

目を瞑り、しばし、空想旅行。愛し、畏怖し、仕えた自然が目の前にある。排他的であろうとする現代社会へのアンチテーゼとして、ドルイドはいつでも聳え立っている。

ケルト社会ではドイルドとなるのに20年の月日を必要としたらしい。因みにこのバンドは2枚のアルバムしか残していない(爆)

トレーニング中の選曲
“Voices”
“Remembering”
“Theme”
“Toward the sun”
“Dawn of evening”
計34分32秒

銚子丸→agito@西船→天照@堀切菖蒲園

2005-10-25 21:07:14 | ラーメン(東京)
これは2週ほど前のお話なり~。すっかり出し忘れ。

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土曜は夕方。小腹が減ったのでまたも「銚子丸」へ。今度は船橋店(爆)。我ながら凄いなあ。銚子丸評論家とかになれるかもしんない。「ウチの近所の銚子丸は○○なところが素敵!」という情報がありましたらコメント欄まで(笑嘘)。

私が店に入ると混みだす、という法則(勘違い?)をお話したが、この日も私が席につくと急に行列に…。この日の一期一会はブリや貝類などが豊富。遅めのお昼なので軽めにつまむ。


でブリ。


まぐろの劇団セットはこないだ食べたので今回は季節の劇団セット。いくらはいつもどおりに相方に進呈。食欲が俄然出てきた相方なのでぼたんえびも進呈。ついでに腹回りについた私の脂肪も進呈したい。旨味がいっぱいつまってます。


あまり貝類は食べない私ですが、このつぶ貝は美味しかった~♪ 

軽く食事を済ませ、その後打ち合わせのため「agito@西船」へ。

季節のお茶、今日はキャラメルミルクティーだそうで乙女チックにこれを頼む。こういった仕様はお好み焼きのマヨネーズでしか見ない私だが、これが美味しくてホッ(*´ェ`*)。


夜はちょっと遅くなってしまったので、「天照@堀切菖蒲園」へ。

茹でワンタン。ここのワンタンはシンプルだが美味しい♪ 辛味の醤がついてくるのだが、これは辛杉。注意。



シェフの気まぐれメニューで黒胡麻坦々麺がまた登場しているので、即決。前回食べてとても美味しかった記憶があったので。


因みに前回がこれ。前回とはベースは同じだが、甘みが後退しているように感じたが、それでも美味しかった。個人的には前回のほうが好み。


相方は醤たまそば。柑橘のしぼり汁かな、フルーティな味わいもあって、これは秀逸なメニュー。アブラそば風とはいえさっぱり風味。

◆天照紹介記事はコチラ
◆つけめん、グリーンカレーなどの記事はコチラ
◆おいしい坦々麺やワンタンなどの記事はコチラ
◆醤たまそばの記事はコチラ

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一風堂@東銀座

2005-10-24 19:09:02 | ラーメン(東京)
銀座で陶芸作品なんかを鑑賞した後、ちょこっとお腹が減ったので、「一風堂」に行く。本当は「共楽」に行ってみたいなと思っていたのだが閉店時間に間に合うか微妙。「Pour cafe(プルーカフェ)」にも行ってみようかなとも思ったが、何故にそんなに麺にこだわっているのだろう(笑)

で結局ココ。歌舞伎座からすぐ(ファンが出待ちをしている駐車場口からすぐ)なので意外と便利。歌舞伎座の近くには老舗ラーメン店がいくつかあるが(閉店しちゃったお店もあり)好みは別として私なら間違いなくココを選ぶ。ただ、観劇前は危険。ニンニク臭はご法度よん。

九州白濁トンコシを食べるともれなく撃沈する同行者が唯一食べられるトンコシ。それが「一風堂」みたい。唯一、と書いたが、そんなに行ってないんだが(笑)。獣臭とキメ細やかなアブラが撃沈の要因とか。確かにここのはそんな人が美味しく食べられる要因を満たしているような感じ。

白丸元味(サッパリ)もあるが、ここはがっつり赤丸新味だ。麺は普通。因みに同行者も同じ。サッパリにいかんのかい!(ズコ 

ここは清潔で店員さんの対応が良いし、お店が綺麗なのでラーメンをよく食べる人じゃなくても“本格的なラーメン”を気軽に体験できるのがポイント。トンコツといっても例えば私がたまにいく「田中商店」のストロングスタイルじゃない。そのあたりのさじ加減がとても好き。値段はちと高いような気もするけど(汗 でも同じような売り方をする「一蘭」よりは味を含めた全ての意味で断然こっちが好き。あそこは…フォー。

無料トッピングで愉しむのも良い。ニンニククラッシュ、高菜、辛味もやし、柚子胡椒、ゴマ、紅生姜ときちんと揃ってるばい。しかも、お冷がルイボスティーばい。トンコツでコラーゲン、お冷がルイボス。ラーメン屋なのに健康志向(そうなの?)

くどすぎなく、それでいてコクがあるスープと麺の相性が抜群(*゜∀゜)=3。これで替え玉が100円だったら鬼のように替え玉しちゃうんだけどなあ。でも今回もしちゃった(笑)。

サイドメニューの餃子、もやし炒め(量たっぷり)、明太ごはんなんかも全て手抜きなしで良いですなあ。もし、白濁トンコツがキツイという方がいたらこちらはおすすめ。それは体を張って今回挑戦した人が証明してます(笑) 物足りない人はストロング金剛な店に行くといいばい。

さてー、頑張るぞー(謎

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奥村屋@新柏 おくむらすば(らしい)

2005-10-23 23:52:33 | ラーメン(千葉)
すいませんー、またここ数日間忙しくなってしまいそうなので、お茶濁し記事になりますのをご了承ください。今日は近年稀にみる最悪の一日でした。「24」みたいにひどかった。私にしては珍しく吠えましたが、その部分は過激なので削除(ぇぇ 

スポーツなんて何も観れなかった。でも、結果的にはダメージ増えないで良かったかな。では麺でほのぼのとしましょう。


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金曜は夜、mako女史と合流して夜ご飯ということに。「」の限定食べたいなあ、と思うだけは誰でもできる。当然間に合わずil||li orz il||liで、「奥村屋」へ。左右の名ピンチヒッターを抱えているチームみたい。お腹が減っているので真ん中高めを狙って、おくむらそばを注文。これで代打成功率が更にグンとあがる。

mako女史は、そういやあ、食べたことがなかった中華そば(特製)。素晴らしい。連打連打。

実は夜の部は2回目くらい。こんばんわ~。

いやあ、今日のおくむらそばはソバラシイ(*゜∀゜)=3。独特のおくむら汁を堪能することができたので大満足。一方、中華そば。私が味見する余地なく、あっという間に完食エエエェェェェェェェェェェ(゜Д゜)ェェェェェェェェェェエエエエ。麺200ペロリですか。おおおおおお、スープまで~。頼もしい。



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今年はタイガーの年…かな

2005-10-22 23:55:01 | 雑記
最近、その日の日記を書けないでいたので、今日は久々に今日行ったところです。

昼過ぎまで用事で追われ、ようやく解放。その後は電車で銀座へ。何故なら銀座松屋で陶芸家・森大雅さんの個展を観にいこうかと思っていたからである。先日、さる筋から紹介された方で備前焼の若き作家さんとのこと。

土っぽさの中に鮮やかな色合いが大変に素晴らしく、じっくりと愉しませてもらいました。その後紹介されたいきさつなどを大雅さん本人としばし談笑。上のリンク先の作品は昨日売れてしまったとのことで、観れず残念。ネットも多少します、とのことで、今後ともよろしく、と挨拶をしてくる。是非、これからも頑張って素晴らしい作品をつくってもらいたいですね!

とその付近の作家さんのギャラリーを歩いていると、版画家・雑貨アーティスト、ひろはたゆうこさんという方のギャラリーを発見。この方のギャラリー、以前に渋谷で観たことがあるんですよねえ。私には似つかわしくないかわいらしい刺繍がチャームポイントの雑貨なんですが、年甲斐もなく、ここの豚がちょっぴりかわいい、と思う私。テクテクと歩いているやつなんですが、ブックカバー買っちゃおうかなあ。そんなのロックじゃないなあ(笑)。そんなのロックじゃない、とみうらじゅん氏に言われちゃいそうだなあ(笑)

その後銀座で一麺し(それは明日以降にアップ)、夜は焼き鳥へ。銀座、歌舞伎座裏にある「鳥泉」へ。歌舞伎座裏という立地ながらかなりリーズナブルに焼き鳥を楽しめる素晴らしい店。歌舞伎愛好家のmako氏も推薦のお店だすな。


とりわさは私しか食べないので抱きかかえて満喫♪ 


今日のキメ!は焼酎お湯割り。今日は肌寒いからこれが効きますなあ。一気に酔っ払ってしまいやすた(*´ェ`*)ポッ


ボン。私ぼんぢり大好き。


ここのつくねは龍の目さんも力説していらっしゃるようにナンコツのコリっという食感が実に愉しいつくね。これはいくらでも入ります~。イエイ。

いやいや~、あまりに気持ちよく飲みすぎて帰りはまたワープしちゃいそうになったのだが、なんとか持ちこたえて帰る前にお気に入りのキムチ屋、亀有の「韓国食堂」でキムチを購入。以前にも紹介したことあるかと思うのだが、改めて推薦したいのはここの辛味の鮮烈さと旨味の分厚さ。これがとてもいい。全工程手作りなのに値段もリーズナブル。どうも毎回買っちゃうヽ(゜ー^*)ノ

白菜キムチやカクテキ、オイキムチなどは辛さもほどほどなのだが、ニラなどはとても辛い。でもただ辛いのではなく、旨味が十分にある。これは病みつきになること間違いなし。お勧めはニラと小松菜。お酒飲む人にはチャンジャ。チャンジャはかなり辛めの仕様。

さて~、今日はニラと小松菜を、と考えていたら、梅キムチなる斬新なメニューを発見。梅マニアな私はいっとかなきゃでしょー。


これで650円(セール品。売れなかったのか…)と他よりはちょっと値が張るが、梅干だから、こんなもんか。梅干の酸っぱさとキムチ醤の辛味がなんとも不思議なコラボレーション。いくつも食べれるもんじゃないが、ごはんには合う! 意外とハマる味。


お約束ニラキムチは相変わらず最高。ここの基本は食堂。勿論料理も美味しい。近辺でこの手の料理がお好きな方は是非足を運んでくださいな♪