ニコ、酒場で戯言

Always look on the bright side of life.

なべ presents

麺や七彩@東京ラーメンストリート 「じゃばら味噌つけ麺」

2013-05-31 00:00:00 | love七彩
※2013年3月15日の訪問。裏メニューです。

じゃばら第三弾。
味噌つけめん。

味噌の個性の前に
じゃばらがちょっと
引っ込むが、それを補う
柚子胡椒ならぬじゃばら胡椒。

花椒オイルの刺激が味噌に合わ
ないわけがなく、運命の結びつきを
思わせる組合せ~。

美味しい!
ズキューン。

これのシメはスープ割りより
断然飯割り!

正式に出してほしいなー。
じゃばら。



住所 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-9-1 東京駅一番街 地下南通り 東京ラーメンストリート
電話番号
営業時間 7:30~10:00(L.O.9:45)、11:00~17:00(L.O.16:30)※17:00以降は「TOKYO味噌らーめん 江戸甘」として営業
定休日 無休

三ちゃん食堂@新丸子 「ワンタンメン」

2013-05-30 00:00:00 | ラーメン(東京)
食堂のラーメンシリーズ

続いて、ノス活meets吉田類。
新丸子の三ちゃん。

昼間なのにレモンサワーの
売れ行きが絶好調。

食堂、居酒屋ならではの、
なんか端材放り込んでんな的な、
美味しさがある。



住所 神奈川県川崎市中原区新丸子町733
電話番号 044-722-2863
営業時間 12:00~20:15
定休日 水曜日

食事処たまや@多摩川 「ラーメン」

2013-05-29 00:00:00 | ラーメン(東京)
食堂のラーメンシリーズ。

まずは多摩川の食事処たまや。
入るなり、カレーが出来立てだよー、と。
常にいろいろなものが食べられる
のが、食堂。

そんな中で出来たてのミリョク。
グリコ臭、バーモント州がしまくる
リンゴとハチミツ。
優しすぎてさいこーです。




 

 

 

住所 東京都大田区田園調布4-42-13
電話番号 非公開

多万里食堂@大宮 「ラーメン+半チャーハン」

2013-05-28 00:00:00 | ラーメン(埼玉)
新しい店が立ち並ぶ大宮駅。
その高島屋裏に、昭和21年創業の
食堂がある。

立地から、埼玉のこんどう軒か!?
なんて胸踊るが、そんなのは
マニアの戯れ言。

昔は映画館や娯楽施設が
あった場所らしい。

内装の張り替えはしているが、
徹底して行き届いたクリンネスが気持ち良い。
キタナんたらって、テレビ番組の
コーナーがあるが、そんなもんを
とりあげたら、こういうちゃんとした
店が浮かばれん。

調理師に男性はいるが、
この食堂は基本女性が切り盛りしている。
道理で居心地がいいんだ。
女性の店には和と会話がある。
豊かな生活の香りがするなぁ。
さいこー!

当時とレシピは基本かわっていないという。
プレーン中華そば。
グリーンピースが入っている。
ピースだ、和だよ。
あ、そのピースじゃないよね。
あはは、そのくらい知ってらぁ。

食券となるプラスチック製の
小さなプレートをおばあちゃんが
丁寧に並べているのを眺めるだけで支払った850円が惜しくない。

 

 

 

住所 〒330-0846 埼玉県さいたま市大宮区大門町1-69
電話番号 048-641-3551
営業時間 11:30~19:30
定休日 木曜日

麺や七彩@東京ラーメンストリート 「じゃばらラーメン」

2013-05-27 00:00:00 | love七彩
※2013年3月の訪問。裏メニューです。

じゃばら第2弾。

じゃばらのバリエーションは様々。
それを語る時の藤井さんの楽しそうな表情に
こりゃ、全部行かねば、となったが、この日が藤井さん不在。

でも、下ちゃんが駆け寄ってきて、ニコニコ何にしましょーかー、と。
うん、それなら次はラーメンver.と決めていたので。

柚子とは違う、もうちょっと落ち着いた酸味と風味が特徴かな。
もう、鉄板ですね。太めの手打ち麺よりも細麺で食べてみたいが、
相性自体は悪くない。海苔も映える。今年暮れにじゃばらが最収穫
した際の完成版まで一番伸びしろがあるのが、このラーメンver.だと思う。

住所 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-9-1 東京駅一番街 地下南通り 東京ラーメンストリート
電話番号
営業時間 7:30~10:00(L.O.9:45)、11:00~17:00(L.O.16:30)※17:00以降は「TOKYO味噌らーめん 江戸甘」として営業
定休日 無休

らーめん&だいにんぐBAR MoguYa@三軒茶屋 「醤油らーめん」

2013-05-26 00:00:01 | ラーメン(東京)
※2013年3月の訪問分です。

2月くらいに亀有で飲んだときに、
このお店のオープンについて聞いていた。
新橋、三軒茶屋と脈絡なくお店を開いているのかと
思ったが、ふむふむ、そういう事情なんですね。

というわけで、比較的よく行く三茶に出来たこのお店にも
オープンのタイミングで訪問。川田さんもいましたね。
このあとは若い店主に任せていくそうですが、
亀有、新橋よりいち早くダイニングを謳ったこのお店、
きっと繁盛していってくれるでしょう。

銚子の源醤を使った醤油らーめんも健在。
美味しった。



住所 東京都世田谷区太子堂2-23-5
電話番号 03-5432-9915
営業時間 11:00~翌4:00
定休日 火

立ち呑み居酒屋 金町製麺@金町 「金町G麺」

2013-05-26 00:00:00 | ラーメン(東京)
ふらりと一人に飲みに入る。
静かに飲んでいると、

あれ、今日はG麺食べにきたんですよね。と

へ?

知らん、というわけで、この日は限定でG麺なるものが
出ていた。果たしてG麺って何のことか知らなかったのだが、
どうやら二郎っぽいやつらしい。

これを長尾君がやる必要があるのかは別として、
すっきりまとまった美味しいガッツリ麺だったかな。

住所 〒125-0042 東京都葛飾区金町6-2-1 ヴィナシス金町1F
電話番号 03-5876-5736
営業時間 11:30-14:00(ラーメンのみ)、18:00-終電くらいまで(〆のラーメンとお酒、一品料理)
定休日 不定休(大体第二火曜日、それ以外はブログでとの事)

季織亭@経堂 「サバ味噌ラーメン 他」

2013-05-25 00:00:01 | ラーメン(東京)
※2013年3月の定例会です。

がぶさんマカイさんnextさん
定例会、今日の会場は
ここでーす。そして、今回は会の2周年!
月イチで開催してきましたが、我らながらよく続いてるー。
スゴイことです! 最初の会もここ季織亭でした。再びここに戻ってきたというわけです。

3月は仕事が決算で一番多忙な時。
不覚にも遅刻してしまいましたが、
美味しいおつまみはキレイにとっておいて
もらいました。

楽しい話、楽しい時間、楽しい料理。
お店、仲間、料理に感謝し2周年の会も
〆のラーメンに。

川名パパより
石巻の木の屋のサバ缶を使ったカレーがあると。
2011年3月。あの3月に地震があり(11日)、この会もはじまりました(8日)。
このお店で、そして、そこに縁のあるラーメンが食べられる。
偶然の必然。つくりこんだ演出ではできないスペシャルな体験でした。

 

 

 

 

 

 



住所 〒156-0052 東京都世田谷区経堂2-5-14
電話番号 03-5477-2029
営業時間 12:00~14:00(土日祝~15:00)18:00~23:00(麺なくなり次第終了)
定休日 水曜日・第4火曜

支那麺 はしご 銀座八丁目店@新橋 「だんだんめん」

2013-05-25 00:00:00 | ラーメン(東京)
銀座待ち合わせして3人で飲む。
仕事でちょっと遅れての参戦。
残りの二人は共楽ですでに楽しんでたらしい。

うーむ、うらやましい!

その後はワインでワイワイ。
〆はこちら。銀座の〆といえばこちらでしょ。

飲んだあとに濃いものは受け付けない。
でも水分と塩分が欲しい。これ道理。
そして、細麺に限る。これ超私的道理。

満腹中枢が破壊されていたら、ライスに
真っ黄色な漬けもんを乗せてガツガツ食べるがよし。
いいねえ、銀座は普遍だ。

住所 〒104-0061 東京都中央区銀座8-10-7東成ビル1F
電話番号 03-3572-6986
営業時間 11:00~翌5:00(土:~21:00、祝:~20:00)
定休日 日曜

日進@浅草 「ラーメン」

2013-05-24 00:00:00 | ラーメン(東京)
浅草ノス活。
第3弾。

浅草から映画館が無くなる、というニュースは
そのファンが考える以上に、ここで働く人達にとって
精神的なダメージがあるように思えます。どこのお店にいっても
寂しさが一様。集客効果以上に。

ひさご通り入り口。
左に花やしき、、右を見上げれば浅草ビューホテル。
かつて、歌謡曲の歌詞にも出てきたこの通りも、仲見世どころか
スカイツリーに客をとられ、どこかさみしげ。

ただ、正面に立つ、浅草WINSから悲喜こもごもの
老戦士たちが、ここを目指してやってくる。

聞けばなんと戦前系!
ノスタルジックと言われる店の多くは、
それでも戦後誕生。戦前系にはもう一段深い
ギアがある。

すでに4代目。
店先に立つのは3代目の姪。
浅草一丁目で店をはじめ、焼け野原になったあと田舎に帰るか
となったが、東京に残って商売をするんだと亀戸に一旦逃げ、そして、
浅草ひさご通りに戻る。

当時は屋号を日進軒とし、2階は宴会場だった。
中国人の料理人を集め、麺も手打ちだった。
そのジェスチャーから機械を解することのない純粋な手打ち麺だったろう。

看板には今も「手打ち麺」の文字が誇らしい。
ピンときたので今の麺を訊ねると、
やはり、来集軒製麺所である。

昔から製法をかえていないというワンタン麺。
浅草ブラック!このギリギリとした醤油感。たまらん!

女将さんは、なんとかして、このお店を続けていきたいという。
その目は真剣そのもの。しかも、現在は土日だけの営業で17時には閉めて
しまっているが、いずれ頑張って平日もやりますから!と力強い。
その女将さんにしてもゆうに60は超えているのだ。

戦前系と戦後系。
その違いは代を重ねる意志と誇り、と、
一代で築く唯一無二の世界観との違いかもしれない、なんて
考えてしまうのだった。

 

 

 

 

 

住所 東京都台東区浅草2-15-3
電話番号 03-3841-6436
営業時間 11:00~17:00(早仕舞有り)
定休日 月~金
※営業時間日時は暫定です。