ニコ、酒場で戯言

Always look on the bright side of life.

なべ presents

お知らせ

2006-09-23 18:41:23 | 雑記
えー、パソコンがおかしいのでネットできず!メカ音痴で名を馳せる私なので気持ちが萎えています(´・ω・`)。というわけでしばらく(この、しばらく、がメカ音痴なだけに結構長そうw)アナロガーな生活!携帯からのみのアクセスだすー。なんでメールやミクシィのメッセージはみれません~うみゅー厳しい。誰か一から優しく教えて…、じゃなく全部やってw

せと食堂@白浜 あわびラーメン(?)

2006-09-18 23:55:34 | ラーメン(千葉)
この日は遥か房総の南端へ。このテポドン並みの危険な移動距離を持って、白浜町へ。いやいや~風が海で気持ちいいですな~(´ー`)y─┛~~

車をとめて、さて、何の下調べも無い無軌道ミサイルな私たちは、食事処を目指す! 適当すぎる。本当に趣味食べ歩きなんだろうかw しかし、あたりを見渡すと海食堂がたくさん。なんだか怪しいイキフンが漂っているが…、ここらで手を打とう。


おおおおおお、

あわびラーメン

てなんだ!!!???

因みにその隣は“海女定食”ね。“女定食”じゃないですよ(爆)。

というわけで、非常に心くすぐられるここ「せと食堂」に即決。勿論、頼むのは数多ある海系魅惑メニューを無視してあわびラーメン。少しググったらall aboutの記事にもなっていたのだった、あわびラーメン。すげえ。


な、なんとなく予期していたが、あ、((((( ;゜Д゜))))アワワワワ、あわびが乗っとる(笑)。わかめ、菜の花、ナルト、ネギ、玉子。他に特徴的な点は見られない。スープについてはあっさりとした醤油味^^;。ただ、このあわびを食べて堪能。



結論、あわびが乗っとる。以上でもなく以下でもない。あわびらーめん。あわびミーツらーめん。1+1=2。イベント感@プライスレス

麺屋青山@富里 松茸&鱧(*゜∀゜)=3

2006-09-17 10:19:25 | ラーメン(千葉)
実は所用にて成田方面へほぼ毎日行っている昨今。これはっ、の機会に「麺屋青山」や「麺や福一」を表敬訪問。ひとり遠隔舌鼓を打ち鳴らしていたら、タイミングよく、らーナビ限定をこの両店が提供するという。


我為に鐘が鳴る━━━━(゜Д(○=(*´Д`*)=○)Д゜)━━━━━!!!!


と心の中でガッツポーズを繰り返す。というわけで行きたくもなかった連休初日のお仕事デイに、一転お昼休みはウキウキウォッチングとなり成田方面へ。この日は夜は時間とれないので「福一」のほうは断念。

所用は午後からなのに早くも成田に舞い降りる。シャッター。早速食券を購入し、らナビチケット画面を提示。曰く松茸と鱧のつけ麺。「むさし野」みたいだ(笑)。残念ながら「福一」へのリレーができない為、腹ごしらえでチャーシュー飯も追加^^;

お昼の部はすぐには満席にはならず、お店の方と少し談笑。数日前に限定の話などをしていたのだが、こんなに気合入っていたとはなあ。思えば第2期食べ歩きマイブームに火をつけてくれたのが柏時代のこのお店。縁深いですなあ(*´ェ`*)ポッ。


とかなんとかほざいていると飯がドドーン。このメニュー、結構ムラがあってクドイときは結構クドイのだが、この日は開店時ということもあって実に丁寧で美味しい♪ チャーシュー丼コレクターとまではいかないが結構注文するワタシ的にもお気に入りの逸品。ジャンクな感じがいいですよねえ。


そして、真打マッタケとハモのつけが登場。つけダレには蓋が。


日々進化中の自家製麺の脇には茄子、鴨のチャーシュー、栗、味玉、山葵、酢橘などが彩る。麺の上にも湯葉が。つけダレには鱧、松茸、鴨のつくね(銀杏入り)、紅葉麩、きのこなどが入っている。秋をてんこ盛り。夏をてんこ忘れ。いやあ、いいですなあ(*´∀`)♪

スープは白濁の豚骨ベースのつけダレ。このお店風にいうならこってり。蓋をあけたときの香りの良さを満喫しつつ、各素材と麺を愉しむ。ぬ~、豪華美味しいですねい( Д ) ゜ ゜ ウマー!!  繊細さではなく濃厚なラーメンとしてこんな秋らしい逸品にしたのは新鮮。スープ割りで再び秋らしい香りを堪能して、ごちそうさま。これは(;´Д`)スバラスィ ...ハァハァ。まだ成田行脚が続きそうな個人事情。また食べに来ます。

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◆自家製麺になってのつけ麺はコチラ
◆豚骨<醤油>は思ひ出の味、の回はコチラ
◆つけめんはコチラ
◆マジカルな塩と豚骨<ニンニク油>はコチラ
◆豚骨<魚介>と鶏がら<魚介>はコチラ
◆r2のイベント時、懐かしの麺屋ラーメン@柏時代はコチラ

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らぁ麺トラットリア due Italian@川崎 

2006-09-16 08:54:09 | ラーメン(神奈川)
この道をいけばわかるさ、ありがとー、ダーっ! というわけでこの日は神奈川方面に所用。時間的な余裕がなかったので帰り道の川崎に寄り道。寄り道もいけばわかるさ、ありがとー。ラーメンsymphonyにはちょいと前に行ったので、この日はリニューアルしたという「らぁ麺トラットリア due Italian」へ。旧らーめん道ですね。

夜の部のラーメンはなんとコース料理のみ。店先に“ラーメンコース”とだけ書かれた看板が立ち、何杯食べさせられるのかと戦々恐々。茨の道。しかーし、勿論そんなことはなく、普通のイタリアンのコースの〆にラーメンが出るだけ。だけ、っていうか、盛り沢山。

二人だったので、ペアコース。おひとりさま1800円也。ペアのコースは二人で冷菜から5種、温菜から1種、そしてサラダが一品つき、ラーメンを2種選ぶスタイル。


5種でいつくか品切れは少し悲しかったが、なかなかのお味で思わずワインが飲みたくなる。だが、車なので飲まず。飲酒運転は外道のやることですよ。人の道に外れた行為です!


ラーメンとサラダのセットを推奨している私としてはサラダが出てくる時点で合格(?)。


そして、温菜はチキンのマスタード焼き。ボリュームがあって満足。ますますワインが欲しいところだが、グレープフルーツジュースで我慢。うむ、エンジンかかってきた。


麺は2種。イタリア麺の醤油と塩を注文。柿酢のつけ麺など気になるものもありましたが、やはりここならではのイタリア麺で。

3分の2サイズというわりには麺量はしっかりあって、結構苦しいぞ(笑) 醤油は背脂の軽い甘味が効いた実に味わい深い逸品。美味しい( Д ) ゜ ゜ ウマー!!  当たり前ですが単品としても十分説得力のある王道のラーメン。ツルツルとした舌触りが特徴的なイタリア麺もなかなか面白い。

塩も同様に丁寧で深みのある味わい。実に美味しい。思ったよりも力強いスープでグイグイと食べさせますね~。またミカン胡椒なる薬味が塩のみついてくるのだが、これが意外にも凄く合って、味がキリっと引き締まった。

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麺屋あらき 竈の番人@船橋

2006-09-13 07:00:26 | ラーメン(千葉)
前回来たときは絶対らーめん派(つけめんは食べない)の同行者の余波でつけ麺を食べざるを得なかった(?)のだが、今回はこっそりひとりで来たので好き勝手に選べる! 好き勝手に選べるが、このお店は基本的にらーめんかつけめんのみ!(爆)

というわけで一応、迷うフリだけして自由な自分を満喫したあと、予定通り、ら~麺のボタンをポチリ。

なんだか前回よりも印象はストロングになった感じ。スープの濃度というよりも色が濃くなって、非常に男性的な感じ。もちろん動物系スープも魚介もガツンと出ていて、かつバランスが良いレベルの高い一杯。こういう系統のらーめんの中ではバランスの点でかなり上位じゃないのかなあ。美味しい( Д ) ゜ ゜ ウマー!!

◆はじめての番人はコチラ

青葉@飯田橋 彷徨った挙句

2006-09-09 23:55:52 | ラーメン(東京)
すいません、公私ともにネガティブなことばかりでなかなか調子出てきません^^; そのうちいろいろとやる予定だす。今日は蔵出し。

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この日は都内巡業。ごはんをどこで食べるかも決まってなかったのだが四谷でお目当てのフレンチ、と相成るはずだったのだが、見事に振られ、こういうときはうまくいかない、が定番。時間も昼時を過ぎ、アイドルタイム。( ̄з ̄) ショボーヌ

検索しても魅力的なところは引っ掛からず、それならと凄く久しぶりな「飯田橋青葉」へ。


特製中華そばをヨロシクおねがいします、と店主に伝え待つ。

ぬーん、これだよなあ、やっぱ。と思うのはこのビジュアル。いつみても美味しいそう。スープはもはや驚くところのないオーソドックスな味で、やはり今のご時勢だと平均的なものだが、安心感いっぱーい。オーソドックスなのだが、それでも特異性があっていいなあ。美味しい♪



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拉麺 阿修羅@船橋 武蔵系

2006-09-07 07:46:10 | ラーメン(千葉)
武蔵は二刀流だが、麺屋武蔵は何本刀を持っているんだろう、と思ったら武蔵の薫陶を受けた剣豪がまた船橋に! すでに弟子が道場を開いている船橋である。というわけで決闘があったら野次馬になりたい度100の私が早速巌流船橋駅へ。

宮本武蔵の無骨なイメージとは裏腹に、店頭に立つと愛想の良い挨拶が! たのもーーーーーーー(違

券売機で、胡麻らーめんが最上段にあることを確認しつつも、オーソドックスに醤油らーめん(あっさり)を。さらばセサミン。


動物と魚介の二刀流だが、動物の優しい刀に比べて魚介の太い刀が振るわれる。なかなか美味しいですね~(^^ )。思ったよりもしっかりしたスープでグイグイ飲ませますね~。具材もそれぞれしっかりとつくってあって最後まで満足していただけました。

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魂麺まつい@本八幡 塩冷魂

2006-09-06 07:27:36 | ラーメン(千葉)
さて、塩ですw


美味しくて、その別ver.ということになれば、さて食べねばならぬ。旨味もたっぷりながら端麗な切れ味の冷やしということで塩だとよりそのあたりが一層明確でいいかも、と予想してのわくわく塩狙い。

9月現在、たぶん終わっている(爆)塩冷魂のボタンをポチリ。



塩もさすがに美味しい。でも個人的には醤油に軍配。醤油のほうがインパクトがあって良かったな。でも勿論美味しいので一気に完食。

冷やし中華は嫌いで冷やしらーめんは好きと書いたが、冷やしらーめんを沢山食べるとやっぱり夏でもらーめんが普通に食べたくなるのであった(笑)

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魂麺まつい@本八幡 冷魂

2006-09-03 21:49:44 | ラーメン(千葉)
冷魂。暑いから冷やしらーめん。でももう9月。ごめん、もう終わってるかな(爆)。夏だから夏魂。でももう9月。懐魂(ぉ

すいまそーーーん。すでに9月になっていますが、とっくの8月に食べた「まつい」の夏限定を今頃リリース。因みに明日は塩冷魂をリリース(爆)。そして、その次は某店の7月の限定をリリース(ノ∀`)アイター。

8月は慌・忙でした。心が荒れる。心が亡くなる。非常にイヤな文字です。でも頑張るしかない。たいへんなこともあるでしょう。人生いろいろ。会社もいろいろ。社員もいろいろ。麺もいろいろ。ポスト小泉も冷やしらーめんを食べて総裁選を乗り切ろーや、おい。

というわけで、冷魂を食べてきましたよ(笑)。


私は冷やし中華が嫌いです。たが冷やしらーめんは好きです。そして、この冷やしは超ヒットでした。クリアなスープなのに旨味たぷーり。スーと冷たいスープが胃におさまる清涼感に感動しながら、コシのある麺をツルツルといただく。夏は嫌いだが、夏だから楽しめるこの麺。夏は嫌いだが、水着は見たい。そんな感じ(違

鶏チャーシューもさっぱりして美味しかったなあ。

夏にぴったり。さー、みんなも( Д ) ゜ ゜ ウマー!! な冷やしを来年ガッツリ食べようぜ!(爆)

さっ、次は塩|)彡サッ

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山田うなぎ@佐原

2006-09-01 23:55:56 | その他ごはん
この日はちょいと所用で佐原方面へ。稚魚がとれないとれないそんな異常気象2006だが、鰻を食べないと夏が来ない私は当然、ヤーマダーに向かう。

本来別盛が好きな私だが、この日はじか重なり。

甘すぎず良い塩梅のタレと濃厚過ぎない鰻がなんともいえずいいなあ( Д ) ゜ ゜ ウマー!!  でもやっぱり、途中から、タレのかかっていないプレーンな白米で食べたい衝動にかられまくり(笑) 思わずおかわりする勢いでしたが、あまり面識のない同行者の手前、かわいらしく、「お腹いっぱいっす」と断念したのでありました。ビバ鰻。