ニコ、酒場で戯言

Always look on the bright side of life.

なべ presents

燦燦斗@東十条 「油そば」

2011-08-31 00:00:00 | ラーメン(東京)
仕事で集中的にこちらのほうに行っているので、またココ。
今日は油そば。シンプルだけど、病みつきになるムンムンのムチムチ麺。
ニンニクがちょっぴりきいて醤油が立っているので、グイグイ進む。
有無を言わさず最後まで一気に食べさせる不思議な魅力があります。

住所 〒114-0032 東京都北区中十条3-16-15
電話番号
営業時間 11:30~14:30頃、18:00~22:00頃
定休日 木曜日

日本橋よし町@新橋 「叉焼雲呑麺」

2011-08-30 00:00:00 | ラーメン(東京)
最近話題の日本橋よし町へ。人形町大勝軒を長く支えたご主人のお店。
このお店も人形町系、の系譜といって差し支えないですよね。

メニューの裏面は以外と盲点ですが、叉焼雲呑麺はここに記載。
整然とした店内は非常に落ち着きますし、銀座の紳士淑女がゆっくりとラーメンを、
という風情。実際ラーメンもこのビジュアルで、油をほとんど感じさせない
和出汁のスープが心地良いですね。白っぽい麺は、とはいえ絹のような
滑らかさよりも、しっかりと輪郭をたもった中華麺。

しっかりと焼き目のついた叉焼も所謂レトロな印象。全体的に味付けは
大人しい印象ですが、物足りない印象はないですね。ちなみにごはんは
無料。ザーサイと一緒にいただきます。





住所 東京都中央区銀座8-4-21 保坂ビル B1F
電話番号 03-3573-0557
営業時間 11:30-13:30(L.O)・16:30-20:00(L.O)
定休日 日祝

麺家 喜多楽@東別院(名古屋市) 「今昔支那そば 醤油」

2011-08-29 00:00:00 | ラーメン(愛知)
3軒目は喜多楽。久々の訪問です。

なんか魅力的な限定があるかな、と思ったんですが、まぜそばしかなかったので、
今昔支那そば 醤油を。久々ですが、すっきりとした和出汁のスープはやっぱり
いいですね。煮干系のスープばかり目立つ都内ですが、こういった節系スープの
スープもやっぱりいいなあ。美味しい!

さて、次~と思ったんですが、はなびでけっこう並んだことと、あと疲れがどっと
出てきて、ここで終了。ここから車で帰りました。「光泉」はまた宿題になってしまった。

住所 愛知県名古屋市中区橘1-28-6 近藤ビル1F
電話番号 052-332-5515
営業時間 11:00~14:00、18:00~23:00 売り切れ次第閉店
定休日 月曜

その疲れを引きずり、富士川SAで仮眠、、どころか朝まで爆睡w

近場の沼津でおりて、



シースーを食べて帰りました。1貫110円は朝だから。
安いですね~。鯵は美味しかったです♪


麺屋はなび@高畑(名古屋市) 「無化調塩マニア」

2011-08-28 00:00:00 | ラーメン(愛知)
二軒目は麺屋はなび。ここは以前から狙ってました。
ついてびっくり行列が15人ほど店外に。人気なんですね。

こちらも若き店主(夫婦?)がいろいろなメニューを出しています。
台湾ラーメンやまぜそばも含め、目移りするような仕掛け。
でも、無化調塩マニアというメニューが目当てだったので、素直に
これ。

鶏を中心に香味油をうまくきかせ、淡麗のつくりをしていますが(っていうか
静岡とかこの東海まで、中村屋系というかそういうラーメン好まれてますよね)、
味付けも極力抑え目に、麺もやや柔らかめに茹でられて、そのあたりがマニア
なのかな。ベーススープが美味しくて、面白かった。地元の人は普通に塩とか
まぜそば系などがっつりしたメニューを好んでいるようでした。





住所 〒454-0911 愛知県名古屋市中川区高畑1-170
電話番号 052-354-1119
営業時間 11:00~14:00 18:00~21:30
定休日 月曜日

麺創 なな家@上挙母(豊田市) 「玉子と柚子の爽快!辛麺」

2011-08-27 00:00:00 | ラーメン(愛知)
※2011年5月のサッカー名古屋遠征分です。

豊田市で最近話題のここ。

創作意欲の強いご主人のようで、限定も数多く出しているみたい。
名古屋のご当地麺から、インスパイアものまで幅広く出しているみたいですが、
このときは無化調二郎、七二郎なるものがあって、店内では男性を中心に
大人気。

そんな中で、そんな創作メニュー的な玉子と柚子の爽快!辛麺を注文。
茶碗蒸しをイメージしたというタマゴをといたスープに柚子酢を配し、ライムなどの薬味
もあってまろやかさとすっきりさが同居するスープ。和風トムヤムクムなんて評も
ありましたが、個人的にはそうは全然思いませんでした。が、突飛な印象もなく
美味しかった。

ご主人の手さばきも軽やかで、他のメニューも期待できそう。








住所 愛知県豊田市松ヶ枝町2-21-1
電話番号 0565-42-2567
営業時間 11:30~14:30、17:30~23:30
定休日 月曜日

燦燦斗@東十条 「つけめん」

2011-08-26 00:00:00 | ラーメン(東京)
燦燦斗に最近よくいってるような。。。つか、仕事があのあたりで
多いだけなんですけどね。

今回はつけめん。このお店でももちろん人気メニューで店内は
油そばと食べてる人が二分されてる様子。ちょっとしょっぱめの
つけだれは基本通常のスープに近いもので、好感がもてますが、
個人的にはそうなるとやっぱりラーメンが食べたくなったり。
スープ割りは煮干が強く出たもの。夜の塩煮干ラーメンも
食べてみたいなあ。

住所 〒114-0032 東京都北区中十条3-16-15
電話番号
営業時間 11:30~14:30頃、18:00~22:00頃
定休日 木曜日

蓬莱軒@新潟 「らーめん、チャーハン他」

2011-08-25 00:00:00 | ラーメン(新潟)
※2011年5月のサッカー遠征分です。

新潟戦にしっかり圧勝して、遊んだあとは新潟〆の一杯。

そう、千葉に支店のある蓬莱軒の本店です。

メニューも豊富で迷ってしまいますが、
やっぱりラーメンとチャーハンでしょ。

餃子も頼みましたが、野菜中心でさっぱり餃子。らしいですね。
ラーメンは、およ、千葉のお店とはだいぶ違うような。。こちらは
うるめいわしの香りなどはあまり強く感じず、レトロな中華そばの仕上がり。
旨味も含めてノスタルジックな一杯。

チャーハンは、これもまた違います。
新検見川のチャーハンはいわゆるパラパラ系とは違う、街の中華屋の
病み付きになるチャーハンですが、こちらはもっと醤油が香り、肉肉しい
タイプ。同系列を想像していただけに、意外性があった凄く楽しい思いを
させてもらいました。

わざわざ千葉からありがとうね!と言ってもらいました。
器の蓬莱軒の漢字がすべて違っていたり。。。







住所 新潟県新潟市中央区上大川前通9番町1262
電話番号 025-222-7208
営業時間 11:00~14:00/17:30~21:30
定休日 日祝日

杭州飯店@西燕 「中華そば」

2011-08-24 00:00:00 | ラーメン(新潟)
新潟に来るたびに寄っているここ。
新潟初心者がいたので、こちらを優先しました。

所謂、背脂煮干というには煮干は全体に溶け込んでしまっているし、
やや酸味も強いし(笑、そのあたりはダイナミックですが、これがおいしいんだな。
強烈なヒキのある一杯で、これを都内で再現するのは無理でしょう。
煮込みうどんを彷彿とさせるベロンとした手打ち麺もいい。こういう一杯を
食べると食べ歩きに活気がつき、もっと食べたくなるんですよね。
点数がつけられない一杯、やっぱり最高です。

住所 〒959-1282 新潟県燕市西燕49-4
電話番号 0256-64-3770
営業時間 11:00~20:30(日曜・祝日~20:00まで)
定休日 月曜(第1火曜日と連休)

勝龍@小千谷 「勝肉メン」

2011-08-23 00:00:00 | ラーメン(新潟)
※2011年5月のサッカー遠征分です。

新潟のビッグスワンスタジアムに行くのもひさしぶり。
やっぱりアウェイの遠征はいいですよね。特にこの時期は
ドライブ自体が気持ちいい。

一軒目は小千谷市の勝龍へ。
新潟はご当地ラーメンが多く、小千谷市は意外と見過ごさせれがちですが、
東京から行く場合、通り道にもなるし、特に是非ここは寄って欲しいお店です。
お店は10時から開店だが、すでに8割方埋まっており、厨房も活気がある。

角煮が増された勝肉メンを。これは塩ベースになるのかな。
しっかり焼き目のついた角煮は決してプルンプルンのホロホロではないが、
甘辛さも適度で塩豚骨スープに溶け込むとまた違うジャンクさが出ていい。
手打ち麺をあわせるところがまた、ローカルで。なんというか小細工をしない
パワフルな一杯で、説得力がある。ラーメン、という力強さに溢れた一杯で
いきなり満腹です。





住所 〒947-0053 新潟県小千谷市千谷川2-8-8
電話番号 0258-83-3770
営業時間 10:00~22:00
定休日 火曜(祝日の場合翌日)


みとや@東武練馬 「つけめん」

2011-08-22 00:00:00 | ラーメン(東京)
みとやに2回目。仕事で近くに来ていたので、前回から間髪おかずに
つけめんを。べんてんならやはりつけめんも食べておかないとね。

塩も本家よりライトな仕上がりだったが、こちらも同じで、乾物からの
旨みを生かしたスープは一緒だが、味付けも出汁感も穏やかな印象で
つけめんを食べさせるにはちょっとだけ弱いが(麺量がしっかりあることもある)、
麺の心地よい啜り心地を主眼とすれば、十分なクオリティが。
べんてんのつけめんは一朝一夕にあらず、といったところだが、
つけめんのクオリティが値崩れを起こしているように感じる昨今にあっては
貴重な存在。(個人的にはですけど)

住所 東京都板橋区徳丸3-1-3
電話番号 03-5399-6225
営業時間 11:00-15:00・17:00-21:00(※スープなくなり次第終了)
定休日 日・祝(土は昼のみ営業)