ニコ、酒場で戯言

Always look on the bright side of life.

なべ presents

ajito ism@大井町 

2015-04-30 00:00:00 | ラーメン(東京)
シェフが子供のようにはしゃぎ、
子供のように寂しがってる。
BGMは勿論Mötley Crüe

フェアウェルツアーに向けて
気もそぞろの2月初旬。

フェアウェルなんて似合わないシャイニングスターだと
逆に、余計に、寂しくなるのだ。

丼を囲んでロック談義の昼。


あげづき@神楽坂 「特ロースかつ定食」

2015-04-29 00:00:00 | その他ごはん
神楽坂でランチ。
美しくがっつりを、
とんかつでミシュランと置き換えて、
溢れる肉汁と涎を交差させる。

そんな理性と野獣性の狭間で、
揚げるアブラが低温から高温に向かう。
そろそろ揚がりそうだ。




住所 東京都新宿区神楽坂3-2 山ノ内ビル B1F
営業時間
[月・水~土]
11:30~15:00(L.O.14:30)
17:30~22:30(L.O.22:00)
[日・祝]
11:30~15:00(L.O.14:30)
17:30~21:00(L.O.20:30)
ランチ営業、日曜営業
定休日
火曜日、第3水曜日

中華そば 三浦@人形町

2015-04-28 00:00:00 | ラーメン(東京)
はて、こんな名前の小鳥がおったかのう?
迷い込んできたようじゃ。

広島小鳥系。
すずめで修行経験があるとかないとか。
ヒアリンガーが果敢に突入していったことは記憶はあるが、
大勢でそんな雰囲気を楽しんでいた。

事実よりもそれが優先された夜。
ラーメン自体の興奮が抑えられているからかもしれない。













 

 

 

 
住所 〒103-0016 東京都中央区日本橋小網町13-8
電話番号 03-6231-0842
営業時間 月~金 11:30~14:30/17:30~22:00
土・日・祝 11:30~15:00
定休日 不定休



創作麺工房 鳴龍@大塚 「醤油拉麺」

2015-04-27 00:00:00 | ラーメン(東京)
夜、うっかり遅い時間にいくと泣きをみる、泣龍。
先日も、20時30分頃行ってみたが、あえなく鳴くこととなった。

(´;ω;`)ブワッ

この日は、所用で大塚へ。
こういう店は何気ないときに立ち寄るに限る。

ラーメンは美味しい。
好きなタイプだ。ただ、ツンツンしすぎていて、なかなか立ち寄れない。
デレッとしたところもみてみたいものだ。



住所 〒170-0005 東京都豊島区南大塚2-34-2 SKY南大塚1F
電話番号 03-6304-1811
営業時間 11:30~15:00/18:00~21:00
[月曜日] 11:30〜15:00
定休日 火曜日

麺や七彩@東京ラーメンストリート 「蔵出し味噌つけめん」

2015-04-26 00:00:00 | love七彩
七彩の季節の定番蔵出し味噌。
豆の香り、土の匂い。
土着の饗宴を八重洲地下で。

このスタンスが坩堝の東京駅でウケる。
ラーメンは大勢で話ながら食べるよりも、
独りになれるところが良いという見方もある。

喧騒の中、独りこの味噌を食べ、にやりとする。
混ぜ海苔のおにぎりをこっそり発注し、味噌をちょいづけして食べるのも悪くない。








住所 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-9-1 東京駅一番街 地下南通り 東京ラーメンストリート
電話番号
営業時間 7:30~10:00(L.O.9:45)、11:00~17:00(L.O.16:30)※17:00以降は「TOKYO味噌らーめん 江戸甘」として営業
定休日 無休

麺や七彩@東京ラーメンストリート 「鶏白湯煮込みらーめん」

2015-04-25 00:00:00 | love七彩
暖かくなって、この記事を書くと、
あの厄介な寒さがむしろ懐かしく思える。

白く滑らかで美しく香ばしいこのラーメンが食べくなる。
あったまる思い出は、いつだっていいものだ。




住所 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-9-1 東京駅一番街 地下南通り 東京ラーメンストリート
電話番号
営業時間 7:30~10:00(L.O.9:45)、11:00~17:00(L.O.16:30)※17:00以降は「TOKYO味噌らーめん 江戸甘」として営業
定休日 無休

天下一品@神楽坂 「こってりキムチ納豆」

2015-04-24 00:00:00 | ラーメン(東京)
納豆というキムチという生涯を共にできそうな
名コンビを何故か、この瞬間まで別々に楽しんでいた。
出逢いは、突然ではあるが、偶然ではない。
何かにハッと気付いた瞬間にすべてが動き出す。

出逢いというのは、そうした機微にもたらされている。
納豆とキムチをまぜまぜして、いったん放置。
待つことレモンサワー一杯。

さて、軽くつまんだら、こってりに乗せる。
キタコレ。

 

 


住所 〒162-0825 東京都新宿区神楽坂2丁目4-2 八島ビル1F
電話番号 03-5225-7321
営業時間 【平 日】11:00〜翌3:00
【日・祝日】11:00~22:00
定休日 日曜日

鶏料理 有明@門前仲町 「軍鶏水炊きらーめん」

2015-04-23 00:00:00 | ラーメン(東京)
此のお店は昨今の鶏白湯の隆盛をどうみているのだろう。
いや、どうもみていないだろう。
鶏白湯ではないのだから。
いや、そういう問題ではなく、そういう時の流れとは
関係がないのだろう。ラーメンからのアプローチで愉しむ店ではない。

美味しかった。


住所 〒135-0047 東京都江東区富岡1-14-19 向殿ビル1F
電話番号 03-3641-4222
営業時間 11:30〜(20食限定、無くなり次第終了)
定休日 土・日・祝 (不定期店休日営業有り)

一穂@守谷 「特製あぶり鴨せいろ」

2015-04-22 00:00:00 | その他ごはん
筑波山の裏手でひっそりと鴨を育むその営みが、
守谷で蕎麦に強いアクセントを残す。

もはや、蕎麦の存在感をまったく凌駕するこの鴨の厚みで、
意識がそちらにいって仕方がない。

面白いお店だった。






住所
茨城県守谷市大柏969-4
営業時間
11:30~20:40(L.O)
ランチ 15:00まで
定休日
木曜日、第3金曜日

中華三原@東銀座 「タンメン」

2015-04-21 00:00:00 | ラーメン(東京)
今日のノス活。
2015年1月29日。

タンメン
野菜大盛
あ、ワンタンつけて。

催促されるわけじゃないが、
席に座る前に、いつもこう告げている。
肉(29)の日なのに野菜。

銀座なのに小洒落ず、
タンメンなのにワンタン。
3つの原っぱには緑が生い茂るが
四方の一角にはワンタンを置く。
これぞ、三原盛り。

しょぱーいスープに運命的な小ライス+タクワンが恋しいが、
食べ過ぎは銀座のマナーに反する。控えよう。

野菜大盛りで、と添え、それに応えてくれる心意気。
大勝軒も二郎も食堂も溢れる愛がスパイス。
これは容易くインスパイアなどできない。

かつてはホスピタリティという表現もなく、
サービスという名の計算された演出もなく、
ただただ愛情に溢れたもてなしの気持ちを、
我々は偉そうにせず、ありがたくいただこう。
そう、注がれる水も大盛りである。










住所 〒104-0061 東京都中央区銀座5-9-5
営業時間 11:15〜21:00
定休日 日曜・祝日休