ニコ、酒場で戯言

Always look on the bright side of life.

なべ presents

雲水@松戸 汐

2008-05-30 23:55:44 | ラーメン(千葉)
いまや携帯電話のカメラのほうが画素数が上のmyデジカメに限界を感じ始めている私ですが、その気持ちを察してか調子がイマイチになってしまった愛機。手ぶれも防止してくれませんが、最後の最後まで使ってやろうと思います。

そんな愛機を携えて、この日訪れたのは松戸の「雲水」。もちろん、行ったのはだいぶ以前のことですが、そのときとはメニュー名がかわっているようです(ぉ

店内は広いが、客は私一人。ちょっぴり寂しいが、時間も遅かったかな。松戸は激戦区でもある~。

鮮魚系というのもいまいち盛り上がってこないが、私はアラ出汁は大好き。その期待もあって汐らーめん(当時は塩らーめんという表記)をチョイス。


おお~、アラの良い香りが鼻を刺激して食欲をそそる~。「臨機@永福」などと比べると粗い感じで、若干の臭みがあるが、これは好きな人は好き。ラーメンよりもあら汁に寄ってるかな。でもなかなか。麺のチョイスが好みではないが、これはなにかの折りにまた寄ってみたいですね~。煮干し、鰹節出汁の醤油も気になる。

二升屋@成田 えっ閉店なの?

2008-05-29 23:55:55 | ラーメン(千葉)
いよーう。すっかり間が開いてしまいましたが、まったく元気じゃなく過ごしていますよー(ノ∀`)。腕の筋肉断裂したり、トールポピーが勝ったりラジバンダリ。ま、そんなプライベートなことはさておき、もっとプライベートな俺飯(ぉ

なんだか、ブログに書けずじまいなまま、知らないうちに閉店→移転を画策されていた「二升屋」のこと。ちなみに、ますますや、と読むのだそうです。

店前には駐車スペースがわずかながらあるのだが、そこはいっぱい。私が行ったときにはわずかに待ちができずほどに賑わっておりました。評判を聞くにつけ、味は想像にかたくなかったが、とりあえず人気があるというつけ麺と赤字商品と書かれた(笑)、ミニカレーを注文。


つけ麺はもう最近の王道で、濃厚な豚骨魚介。甘味もしっかりあって、個人的にはどんぴしゃではないが、なかなか美味しかった。麺は張りのあるパンパンゴツゴツのこれまた最近流行りのタイプ。これもなかなか美味しかった。口へ豪快に頬張り、ワシワシ、ガシガシと口の中で良く噛むに愉しい麺。爽快さよりも食べ応えという感じ。

猫も杓子も状態で、あまり評価されないのも悪いが、こういうものが手軽(?)にこういったところでも食べられるというのは特に近くの人には重宝だろう。


カレーは豚骨スープも利用したとのことだが、これはまあまあ。やはり甘味のあるトロっとしたカレーでした。

菜@本八幡 月曜限定 つけ麺

2008-05-28 23:55:01 | ラーメン(千葉)
前回のラーメンに引き続き、あまりにも美味しいのでつけめんも(笑)。そして、久々だったのでご存じ最上のチャーシューをトッピング。


う、( Д ) ゜ ゜ ウマー!! とても無化調とは思えないほどに旨味も十分。中太の軽くウェーブのかかったプリプリ麺がいくらでも持ち上がってくる。文句無しに美味しい。スープまで一気に完食してしまう稀有なお店。限定も美味しい。レギュラーも久々に食べなければ。ハアハアですよ。


<2008>
◆月曜限定、鶏がら日高昆布編はコチラ
◆久しぶりの潮菜麺はコチラ
<2007>
◆大晦日限定はコチラ
◆久々の豚骨塩はコチラ
<2006>
◆2006年大晦日限定はコチラ
◆11月限定牡蠣とフォアグラはコチラ
◆麦味噌でアツーはコチラ
◆8月の野菜好き限定はコチラ
◆新メニュー味噌と濃厚かつおはコチラ
◆久々にレギュラーな豚骨塩で満喫な回はコチラ
◆7月平日夜限定の回はコチラ
◆6月平日夜限定の回はコチラ
◆5月平日夜限定の回はコチラ
◆4月平日夜限定の回はコチラ
◆3月平日夜限定の回はコチラ
◆with幸也さんとの回はコチラ
◆withズミシ先生との回はコチラ
<2005>
◆大晦日限定麺はコチラ
◆12月に訪問時(ニュー豚骨塩)はコチラ
◆10月に訪問時の記事はコチラ
◆9月に訪問時の記事(限定麺)はコチラ
◆8月に訪問時の記事(限定麺)はコチラ
◆7月に訪問時の記事はコチラ
◆6月に訪問時の記事はコチラ
◆5月に訪問時の記事はコチラ
◆4月に訪問時の記事(平日夜限定麺)はコチラ

王道家@柏

2008-05-27 23:55:36 | ラーメン(千葉)
家系って単純なのに中毒性が高い。とくに直系のショッパースープはまさにそう。この日もショッパーを求めマイホーム柏へ。

おおおお、最近なんでこんなに並ぶんだー。外のベンチもいっぱい。どこかメディアに載ったのか? 以前に比べてかなり座席数が増えたにもかかわらず、外待ちいっぱい。


この日はほろ酔いということもあり、ラーメン(薄め)のみ。この日はどっぷり濃度のある時間帯らしく、濃厚な豚骨醤油がウマーでした。短めの麺をたぐり、合間に大好きな燻しチャーシューを。今日も柏の代表店はさすがのラーメンなのでした。


◆中盛りはコチラ
◆ごはん追加でお腹いっぱーい、はコチラ
◆メンマ増しで王道な夜はコチラ
◆ねぎちゃで満喫はコチラ
◆ラブリーチャーシューはコチラ
◆得意のメンマ増しはコチラ

ぽっぽっ屋@小伝馬町 GW限定

2008-05-18 23:55:21 | ラーメン(東京)
カバンって大切ですよね。毎日持つものだから。手ぶらって素敵だな、と思う私ですが、どうせ持つのなら、とこの日はカバンを買いに街へ繰り出す。なんだかんだと迷うが、2回売り場へ出没するという私得意のパターンで、なんとか購入。疲れので、お昼御飯でも食べようと検索。日祝は目当ての店も休みだが、どうも「ぽっぽっ屋」が限定をやるとのことで慌てて参戦。完全にその場の勢い(ぉ

券売機はひとつのみ点灯している、その限定のつけ麺をポチリ。


開化楼特製の平打ちのチーメン。いかにも“らしい”しっかりとした食感の麺。これだけで食べても美味しい麺でインパクト十分。それに合わせるつけダレはお馴染みのド迫力のぽっぽ屋つけダレ。辛味も酸味もあるが、こってりとしたアブラのつけダレ。いい意味でジャンク。もぐもぐとしっかり噛んで愉しんでごちそうさま。

天天らあめん@水戸

2008-05-17 23:55:04 | ラーメン(茨城)
私、基本的にラーメン派なのは何度も書いてきたが、もうこのお店はつけ麺、と決めているお店は意外と少ない。最近の「天天らあめん」はどうにもつけ麺派。この日ももう3連続で天天つけめんを注文。

いや~、この麺はいいね~。モチモチ感重視の多加水麺。流行りのタイプではないが、これは好きだなあ。ちょっと塩カラメのつけ汁にくぐらせて、グイグイ食べる。もちろん、各トッピングも相変わらず絶品。私が大好きなメンマも健在~。また、来たときは限定がなければつけ麺食べちゃうかもな~(笑)

◆太麺再びはコチラ
◆天天つけ麺の太麺はコチラ
◆こってり塩はコチラ
◆冠の天天らあめん、はコチラ
◆魚こく醤油はコチラ
◆魚こく塩(こってり)はコチラ
◆海老塩つけめんはコチラ
◆冠の天天らあめんはコチラ
◆つけ麺もなかなかの回はコチラ
◆魚こく塩(こってり)もなかなかの回はコチラ
◆魚こく醤油らあめんはコチラ

もみじ苑@大子町 蕎麦掻き

2008-05-16 23:48:38 | その他ごはん
蕎麦に続いて、蕎麦掻きも注文。慌ただしい中でのゆったりとした食事こそが唯一の癒し。滝のマイナスイオンとあいまって久々にリラックスできたのでした。


また、この蕎麦掻きがもっとりとして香りが凄く良い( Д ) ゜ ゜ ウマー!! 蕎麦の千列な印象と比べるとインパクトは弱いが、生姜醤油で食べると蕎麦の香りがより引き立ってとても美味しいのでした。



食事プラスα。これも重要な要素なのでした。



◆細切り蕎麦でマイナスイオーンはコチラ

中華の来味@新潟市紫竹

2008-05-13 23:02:43 | ラーメン(新潟)
今日は平日なのにお仕事が休みだったので、新潟ラスト麺のレポートが書ける。完結編。行かなければならないお店、行って一番印象に残ったお店、ときて、最後は一番行きたかったお店。「中華の来味」を競馬一向と別れてひとりで訪問(・∀・)b。

およそ繁華街からは遠い立地。お店自体も実に質素なつくり。トタン造りかと思ったくらい(笑)。店内に入るが、お客はカップル一組と私だけ。ちょっと寂しい。いや、カップルと私を比べて私が寂しいわけじゃないですよ(爆)。時間帯もあるかな。中華そばを注文。


う、ウ、ゥ( Д ) ゜ ゜ ウマー!! さらりとした豚骨をベースに、嫌味のない煮干し出汁をしっかりきかせたさっぱりスープ。ザ中華そばといった出で立ちで、実に王道。これが最高に美味しいのだ。加水低めの細ちぢれ麺との相性も抜群で、あっという間に完食。いや~最高だったなあ。

これにて新潟編終了。馬券を外したこと以外大満足のツアーだったのでした。帰りに立ち寄り温泉で身体を休め、安全運転にて帰途についたとさ。

中華のカトウ@新潟市東堀通

2008-05-11 23:55:43 | ラーメン(新潟)
初日の夜は結局はしごしてお酒を愉しむ。ろくに競馬予想もできなかったが競馬談義だけは盛り上がり、夜も更けたのであった。翌朝はお酒も残って各自自由に朝ごはん。私は密かに狙っていた「中華のカトウ」を目指す。営業時間は午前7:00から。いいね~(・∀・)チゴイネ。


ホテルからすぐ近く、徒歩で5分程度。風情のある外観に思わずパチリ。味があって、とても好きな雰囲気。早朝にも関わらず客足が途絶えない。素敵すぎる。


ラーメンは400円。注文してすぐに供されるこのラーメンのこのビジュアルキタ━━(゜∀゜)━( ゜∀)━(  ゜)━(  )━(  )━(゜  )━(∀゜ )━(゜∀゜)━━!!!!! 油分は少なく、麺は無かんすい。インパクトよりも優しく魚介の香りが漂うスープ。これが異常に美味しい( Д ) ゜ ゜ ウマー!! へたりは早いが、スープとの相性抜群の平打ちの麺をすすりながら、思わずにやける。ある意味サプライズ的に今回の新潟のハイライト。お酒が残った身体にもぴったりでした。朝なのに思わず丼を両手で持って傾けてしまったとさ。

イタリアン@新潟競馬場

2008-05-10 23:18:15 | その他ごはん
新潟小話。

実は新潟競馬場直線競馬がはじめてであったが、なにせ、へえーへえーへえー、と思うや否やレースが終わってしまう直線1000m。ただ外ラチいっぱいまで広がってレースをする迫力は十分に感動レベルなのであった。

メインで単勝77倍を叩き出したサンアディユはその後スプリント路線のヒロインとなり、そして、惜しくも先日命を落とした。馬名サンアディユはフランス語で「さよならは言わないで」 さよならは言わないが、新潟の直線とともに決して忘れることはないだろう。


越後豚@新潟競馬場。これがなかなか美味しかった。じゅうしい。

そして、新潟ジャンク名物といえばイタリアン。これも競馬場にあり。うおおおぉおぉ、このジャンクさはすげええぇぇえ。焼きそばにミィトソーーース! ミーィトソーースに紅ショウガ(((( ´,,_ゝ`)))) ププッ プルプルッ。

おかげで馬券のリズムが狂ったのでした(爆)