ニコ、酒場で戯言

Always look on the bright side of life.

なべ presents

カマーチョ・レアルって言えよ、じゃ

2004-08-30 19:43:06 | 雑記
うるさい。

長嶋ジャパン、山本ジャパン、柳原ジャパン、ジーコジャパン。
ラグビーだってそう。意味がさっぱり分からない。
しかも、長嶋ジャパンに関して更に毒づくことも可能。
以前の日記で「感動させてください病」というのはこういったところにある。
ホテルも別でとって、戦力的にも十分あって銅メダル。ほめられたもんじゃないだろう。
シドニーのチームよりいいチームなのかもしれないが、熱心にみることも感動することも
できなかった。どうもスポーツが好きではない連中が多いらしい。

とにかくチームの前に監督の名前つけるのやめてください。


とにかくわれわれがみたいのは選手の熱いプレーなのだ。

ただ、は許そう(爆)

お知らせ

2004-08-25 19:48:52 | 雑記
今日から三日間泊りですので更新は当たり前(爆)として掲示板にもなかなか出没できません(;^_^A。まあ、それもみんな慣れてますか(笑逃)。じゃ一言。インテル、はいキタァ━━(゜∀゜)━━!


腹いっぱい誕生日が胸いっぱいに(笑)

2004-08-23 02:24:04 | 雑記
ジャズはそれほど聴くほうではないのだが、
大学の時に友人にすすめられたのを機に結構聴くようになった。
ビッグバンド系は苦手で歌が入るとまったくダメなのは
今でも変わらないが、白熱のインタープレイが好きなのは
ロックにしても、ジャズにしても同じこと。ロックにしても
歌よりもインストゥルメンタルが重要だったりするので、
私にとっては自然なことなのかもしれない。

今、ブルーノートから決定盤1500シリーズというのが発売に
なっている。これが垂涎である。24bitデジタル・リマスター
で名盤中の名盤が1500円で買えるのである。

公式

これを機にズージャーにはまっていく人もいると
思うし、これはいい企画だろう。

実は私も今月6日に誕生日を迎えてきて、お誕生日会(?)と
しておいしいものを食べに行ったりしてお腹いっぱいに
なったのだが、この企画盤をお誕生日プレンゼントとして
もらいました(2枚)(≧∇≦)。これでようやく胸もいっぱい(笑)

今の時期に買い揃えておけば秋の夜長も気持ちよく過ごせますぜ、旦那( ̄ー ̄)


背泳ぎフェチ(よこしま)

2004-08-21 03:10:31 | 雑記
すいません、またオリンピック見てます(笑)

夜PC開けて静かな環境の中テレビをつける

だいたいオリンピックやってる

指摘を受けたようになんだかんだいって感動屋(爆)

ヲイヲイまたメダルですか( ̄ー ̄)

あっ女子サッカーもはじまった

あっ金メダルだって

3時orz

柔道も今日は凄い試合が多くて良かった。
日本人のメダルというよりもいい試合が多くて
いい大会だったと思う。

女子サッカーは残念だった。なでしこ、とかいう名称は
全くいらないが、最後までよく頑張った。レフェリーのことは
言うまい。

室伏の現代版ヘラクレス、ダビデ級の美しいシルエットと
落ち着きも堪能。

私が知ってる競馬(と優男が)大好きサイトの管理人さんに
似てるような気がする(謎笑)
柴田選手の金メダルにはたまげた。

だが、私が言いたいのは
こんな日に銅メダルで目立たないが、中村礼子選手が
かわいらしくて好きだということです(爆)
背泳ぎにはもう一人アイドルスイマーがいましたが、
私は中村選手のほうが好みだな(ポッ)

因みにニコ酒のコアなファンならご存知でしょうが、
前回のオリンピックでも背泳ぎでも私、同じようなこと
言ってました(笑) しかも同じ銅メダル。


今回は団体よりも個人の頑張りが目立つオリンピックですね。
めずらしいような。

前言撤回、感動しまくり(爆)

2004-08-20 01:22:42 | 雑記
「感動させてくれ病」とかなんとか言っておいてなんだが、
今日は感動した(爆) 心底感動した。

柔道エリートの道を歩んで、世界チャンピオンになり、
2度のオリンピックで悪夢をみる。だが、漫画のかわいいキャラクター
のついた選手と違って連続1回戦敗退。

「(このあとのキャリアが)どうなってしまうのか…」

という絶望感と戦い、這い上がる。

準決勝はまさに死闘。濃密な10分間。ゴールデンスコアなる
サドンデス方式の緊張感は凄かった。「妥協しそうになりました」
と素直に振り返った本人だが、汗にまみれた表情からは冷静さが
うかがえた。鬼門の1回戦を突破したからかもしれない。

決勝もしびれる接戦だったが、最後の最後に極上に切れ味をみせた。
この大会は特に一本をとる日本の柔道が美しく感じられるが、
それを象徴するような美しい一本勝ちだった。全ての呪縛から
解き放たれるような爽快な瞬間。
勢いでも、調子でも、相手関係でもなく、まさにこれまで
培ったキャリアが生み出した見事な勝利だった。

充実している人の顔は素敵だ。
前回のシドニーで金メダルを「初恋の人に…」と評した人が
いたが、このメダルはどうなんだろう。
やっと本当の魅力に気付いてもらえた、28歳の女性。といったところだろうか。

阿武、金メダル ホントによかった(≧∇≦)

追記
またみんなで味わいなおそう(笑)
スポニチ

サンスポ

フランス帰りと呼ばれて

2004-08-17 11:51:31 | 雑記
少し前から噂で聞いていたが
私が通った高校が今日発売のサンデー毎日で
晒されている(苦笑)

私が通っていた時期からキナくさい学校のイメージが
あったが(爆)、膿が出たかとの思い。

いろいろ言いたいこともあるが、問題になるから
やめておこうっと。ただ、クーデターを起こされた
校長が生徒の側にたっての発言をしているようだが、
ロックが大好きで長髪にしようとしていた私に

「お前フランス帰りか?」

と意味の分からない表現で教育されたことがあります(笑)

ライヴ中継(笑)

2004-08-16 03:13:19 | 雑記
今回のオリンピックは順調すぎじゃないですか?(笑)
なにより過剰な演出が抑え気味なのがいい。ナンシー関曰くところの
「日本に蔓延する『感動させてくれ病』」
が確かに私も嫌いで、アスリートの美しく力強いパフォーマンス
の前では過剰な演出がいかにもチープに映ってしまう。

野村の圧倒的な身体能力とスキルはそれだけで感動的だったし、
さっき終わった北島の重圧を自分に背負わせてかつ勝負に出れる
精神力の強さもそれだけで一生忘れることのできないシーン。


だが、そんなことをいっておいて何故か応援してしまうのが



卓球の愛ちゃんである(爆)


こんな素直な子供はいないでしょう
かわいらしいということを認めざるをえない(笑)
小さい頃過剰な演出で取り上げられることも多く、そのときは
まったく興味も無かったが、そんな中スクスクと育ったのは
かなり稀なんじゃないだろうか。ってサンプルが他にいるわけ
じゃないが(笑)

真剣に試合に臨む顔などを見ていると、無性に応援したくなるな。
おじいちゃんか、俺は(笑)


この後の注目は勿論、日本が誇る本当のアスリート、アーティスト
室伏と末續だが、個人的には柔道の阿武に是非金メダルをとってほしい。


あと競歩に綺麗な人がいるらしい(爆)

すぱむ

2004-08-13 01:08:14 | 雑記
先週の週末は私の誕生日に絡みいろいろと遊んだのですが、
忙しいのと疲れで日記かけず(゜д゜lll)。



最近、ゴーヤを連日食べてます。毎日食べると体の調子が
よくなるとの情報を得てトライしているのですが、
毎日ゴーヤチャンプルーだ(笑) しかも飽きない。
以前から沖縄ライト料理は口に合うことを公言していた私ですが、
ウチでつくっても合う合う。

勿論、ごちゃまぜ=チャンプルーだから毎回入ってるものが
違います。今日はたまねぎとコンニャクを入れてボリュームを
出してみました。マッシュルームいれたりいろいろと試してます。

そんな中でわたくし的に欠かせないのがこのスパム。
下味をつけた豚肉でもいいのですが、この俗なテーストが
いいんです。

苦さにも慣れたし、更にたべていくぞう(´∀`)

誇り

2004-08-08 01:46:39 | 雑記
アジアカップ決勝。

日本が勝ち取った、もぎ取った本当の勝利。
これ以上嬉しいことはない。

アジアカップを2連覇したことの持つ意味は果てしなく大きい。
日本代表は日本の誇りであり、玉田は私の誇りであり(笑)、
そして選手は誇りを胸にプレーするだろう。

97年のW杯予選ではギリギリで出場し、2002年のW杯では韓国より
先に消えた。やはりアジアを制してこそ先が語れるというもの
である。しかも、いかなる苦境においても実力とハンドのゴールで(爆)
勝ちをもぎとったのである。

今回のMVPは中村俊輔ではないだろう(笑) 中澤だ。
中村俊輔はコンディションもよくなかったように見えた。
中澤は既にアジアレベルを超えており、今回彼を脅かすような
存在など全く見かけなかった。川口の常軌を逸する集中力も
凄いわな(笑)

ジーコに関してはこれまで思っていた感想を覆すものでは
まったくなかったが、やはり彼は一流のサッカー人であるとは
思った。あれだけの異常な状況下で感情的にならずにマイペースを
保って対応できるのは潜り抜けてきた修羅場の数なんだろう。
選手たちがたくましく冷静に自信をもってプレーできたのも
ジーコのかけた言葉に説得力があったかもしれない。

うーん、やっぱり総監督的な立場でどうでしょう(爆)

そして、90分うんともすんともいわなかったのに、
最後に得点を決めた玉田。試合後の“何を言っても好意的に
とってもらえるインタビュー”で天性の素直さを爆発させ(笑)
好感度をアップさせたと思うが、日本のファンへ「特にないです^^」
はないだろう(笑) でも玉田っぽくて最高だった。

「やる気が逆に出るという意味ではいい環境だった」

スタメン最年少の玉田のコメントがこのチームのタフさを
物語っていた。いい大会だった。良かった、うん。

天然資源

2004-08-04 23:28:34 | 雑記
玉田がもたらした決勝点は日本代表チームの奮闘を見事に
表した得点だった。相手ディフェンスと競ってかつ踏ん張りきれた
のは、託されたチームの意思が透けて見てとれた。
卑劣なブーイングに囲まれながら選手たちは逞しい。
相手を考えれば思わぬ苦戦だろう。その原因やメンバーはさておき、
その中で踏ん張る選手たちには感動と熱さを覚える。傍観者で
いることが不可能な熱い試合。細かな議論は後でいい。アジアカップは
そういう大会だ。


その玉田の調子があがってきた。託されてなおどこか飄々として
みえるのには玉田のもって生まれた性格がある。
少なくともレイソルで玉田をみてきた私にはそう思える。
天然であるという純粋さだ。勿論、ここでいう天然とは
「天然ボケ」の天然である。

何も考えていないわけでは勿論ない。ただ発想はシンプル。
それを体にダイレクトに伝える素直さがある。年を重ねて
経験を積むと慎重さが伴ってくるものだが、玉田には経験を
ポジティブに純化して蓄積する才能があるような気がする。
ドリブルにはどんどん迷いがなくなり、チームのリズムも大切に
できるようになってきている。若竹の勢いだ。

試合を楽しむように笑顔で臨んでいても足をつらし、最後まで
走っている。本来純粋なFWではなかったが、代表FWという地位を
得、自然に得点を意識しだしている。得点を意識するという日本の
FWの長年の課題は玉田にとっては自然な成り行き。その天然さがいい。

アイドルはブライアン・ラウドルップ。
しかし、玉田にはそんな洗練されたプレーは似合わない。
向かう先はフリスト・ストイチコフ。この日の1点目の豪快な
弾道はその証。ストイチコフほど試合を支配できる存在になれ
るだろうか。

決勝の相手は地元中国。異様で不当な反日感情の中、騒然とした
雰囲気の中、頭で考えたのではいいプレーはうまれない。
決勝も引き続き玉田に期待したい。

ああ、しかし、代表11試合連続ノーゴールという城の記録に
並ばなくてよかったなあ(笑)