優勝？ 残り全敗したらどうなるの？

85年と03年はお祭り。今回は地味ながら一番良い優勝だったように感じる。オーソドックスでありながら磐石。慌てないから勝負強い。劇薬にも勢いにも頼らない良い優勝だった。勿論、勝負事は勢いと運が重要な要素であるが、数多あるその二つの要素を落ち着いて掴み取るだけの成熟が今年のチームにあった。


普通、井川があれで勝つのはおかしいから（爆）


キーワードはやはり『地道』。投げ続けたJFKと静かに勇気を与え続けた金本の存在感は数字以上にその他の選手に継続することの重要性を諭す役割を果たしたし、それが試合結果となって反映していったのだった。中日の猛烈な追い上げは確かに逆転をうかがわせるだけの派手さと勢いをもっていたが、それをさらりと受け流せるだけの余裕があって、それはまさに地道な継続の力の証左だったのように思う。いや、ホント追い上げられても負ける気しなかったねえ～。


それと意外なことだが、03年に比べるとむしろ今年のほうが選手のキャラクターが立っているような気がする。集中したときの尋常じゃない今岡や、安定しない井川（爆）、老練な下柳など、03年は祭りの中で埋もれた個性がより際だって顕れた印象がある。監督がチームを掌握して選手が目立つ。そういった意味でも良い優勝だった。日本シリーズはリベンジやっぞ！！！


すでに祝杯後に浮かれて撮影（笑）　


一番安定しない久保田が抑えだったのが凄い（笑）


打ち上げたァ━━━━(゜Д(○=(*´Д`*)=○)Д゜)━━━━━!!!!


今岡の打点140強ってすげえ。本気になった天才ってすげえ。



ワショーイワショーイ。この後監督落下。


慶事なのでマイクの調子は不問。岡田はん、あんたネ申やで～。寛美顔が和みます。


一緒に観ていた方から

「優勝ねえ。でもこのあと全敗したら優勝どうなるの？」

と聞かれ、


「いや、残り全敗しても1位だから優勝なんすけど…」

と答えたところでやや酔いが冷めた（笑）

これぞ優勝

阪神優勝にうかれ、飲みすぎてしまいました～(≧∇≦)


というわけでまた明日（笑）

奥村屋＠新柏 梅しお～

昨日（水曜）は迂闊にもソファで眠ってしまいました…。ちと疲れがたまってたんだろうか。最近睡魔に抗えないのは疲れなのか、それとも歳なのか（苦笑）。とにかく一旦毛布を引っ張り出してまでソファで睡眠続行。おかげでチャンピオンズリーグはきちんと観れました（爆）。逆に若いわ。風邪はギリギリセーフ。

てなわけで昨日の更新を今頃（早朝）になってやっている（のはインテルが勝って気分良いから）。先日の神田まつやの記事の続きを中断して、今日行ってきた「奥村屋」の記事を先に。

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どうもこの日はガッツのあるものを食べたかった（現在外食以外はダイエッター仕様なもんで）。なんていうか内からマグマが噴き上げてきて、「にかいや」とか行ってみっか、となった（爆）。ニューオープンの「有明＠九段下」に振られたからかもしれん…。

だが、「にかいや」水曜休みだと（笑）。悪魔を押しのけて天使が自民党のように躍進して、「あんま無茶すんな」と言ってくれたようだ（笑）。だが、私は所詮太蔵先生みたいなもんなので、躍進した結果「奥村屋」である。勉強します、申し訳ありません!!!


実は週末に客人が望むので一回行っているのだ。そのときは中華そば（特製）だったので、今回は前回の印象が良かった梅しおつけそばを再びいただくことに。

しかし、やや手違いがあったようで、いつもよりちょっぴり時間がかかった。その間に本を最後まで読むことができたのでかえってよかった（笑）



さーて、梅しお。前回は梅の香りと味を随分と堪能できたのだが、今回はそれに比べると控えめ。個人的には前回のバランスが好みだが（通常の塩つけそばとのメリハリを考えて）、かえって出汁の旨味を感じることができて、これも美味しかった(*´ェ`*)。

スープを含むもしつこくないアゲと良い意味での苦味が失われたものの箸休めにちょうどよい青菜の具も好みで、あっという間に食べ終わってしまった。胡椒が目立つが強くはない。個人的にはこのつけそばならチャーシューは不要かも。

賢明な、というか熱心な、というか暇な（爆）読者ならお気づきかもしれないが、前回に比べると麺が少ない。でも今回のもりが通常。前回は何故か多かった～。（´-｀）.。oO（今日は腹ヘリコプターだから前回くらいあったも良かったんだけどな）

スープ割もなかなか美味しくてこの日も満足。結構いろんな人にこの店をせがまれていて、行く度に違う人を同行させているのでお店の奥さんも「節操のない人ね」と思っているかもしれない（笑）。あっ、ちなみに今日はひとり。



◆初回の中華そば（特製）の記事はコチラ
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神田まつや＠須田町

先週末は北海道から来客あり、ということで接待。いろいろと観ることとなったが、まずはリクエストその1、“江戸っぽい庶民的なお店の美味しい蕎麦が食べたい”を叶えることになり、となると御馴染みのこちら「神田まつや」。客人の欲求をすべて満たしてくれる、そして、ホストの私も楽しめる、一石何鳥？、そんな大リーグボール級のお店である。池波正太郎も放った大リーグボール。



店はこの日も大盛況。老若男女が肩を並べて蕎麦をすする。いい光景ですねえ。特別に厳選したアートのごとき蕎麦も悪くはないが、賑わいの中で楽しく手繰るというのも蕎麦の良さ。これは寿司にも通じるところ。美味しさと楽しさが同居するということはとても素敵なことなのである。懐にも優しい。



この日は接待につき（車）飲まず。注文はカレー丼ともり。まず先にカレー丼をお願いした。残りのメンバーは思い思いに注文。ふと気付けば相席となった御同輩はお酒を飲んでホロ酔い、笑顔。〆の蕎麦が実に美味しそうである。


まずはカレー丼。う～ん、これこそ蕎麦屋のカレーの王道!!!　素敵な一杯。あっという間に胃におさまる。カレー南蛮も食べたい。


続いてもり。実に良いタイミングでやってきた。このお店は機敏なおばちゃんたちの注文やお客の捌き具合も見事で気持ちがいい。江戸とはいえ、さほどカラメではないそばつゆは、ふんわりと鰹の香りがして、優しい蕎麦に実に合う。薬味は葱のみ。わさびなし。これが美味しい。

蕎麦も香りが強いものではないが、なんだか美味しい。そう、ここは全てなんだか美味しいのだ。いつもの美味しい蕎麦、という染色体が存在してるなじゃないだろうか。蕎麦湯もオーソドックスに美味しい。

次回あたりは飲んで楽しんでいる記事にしてみますか。




ゲスト氏も大変に満足した模様でホッ。

大黒屋本舗＠松戸

ずびばせーん、何気に忙しいのでストック麺記事で誤魔化しまーす（ノ∀`）アイター。かなり以前に行っていたものです～。いや～、やっと涼しくなってきましたが、これを食べたときはまだ異常に暑かった。そんな夏の思い出。そんな暑苦しい思い出はイヤですな（笑）


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久々に「大黒屋本舗」。近くにできたライバル店（？）「兎に角」の評判が良ければ、あえてこちらもどうったかな、と食べてみたくなるのが心情。心情って何だ？（爆）

これまでの私の印象でいえば、中華そばのほうがもりそばよりも好きなタイプで、ほとんど中華そばを注文していた。が、Hot Rockin'なサマーである。ホットロッキンは関係ないっす。勢いだけっす。特製もりそば中盛を注文。久しぶりにどんなもんだったかを知る。「どんな麺だったかを汁」、のほうがラーメンっぽい。

店内満席、並びもチラホラで暑い中ご苦労さんです、自分（ノ∀`）。思えば前回は免許更新のついでいったものの食べられなかったんだった。リベンジ。




しかし～、このお店は入店してから随分と時間かかりますなあ。ちょっぴり時間がなかった私ははやく～、と貧乏ゆすり。全然関係ないが、貧乏ゆすりの反意語は金持ちたかりか。いや、まるっきり違うな。脱線。



まずは先に麺関係が登場。
ohhh,チャーシューがバラロールにかわってるじゃないすか～。以前の肉を食らうような豪快なものから、トロトロ系にシフトなんだろうか。続いてつけ汁が登場して、器が熱い。完成度高しの印象。（以前の印象から）期待してなかった（失礼…）のににわかに楽しみになってきた♪

したら、これが良い♪　確かに甘みもあるが、以前に比べたらだいぶおさえられた印象で、魚がザラっと厚く出ていて美味しい( Д ) ゜　゜ ウマー!! 　麺自体の味はともかく茹で加減、〆加減ともに抜群によくてつるつるといけちゃう。濃厚は濃厚だが、バランスも良い。

ただ、夏仕様なのか塩分が結構きつめなチャーシューと味玉。確かに汗沢山かくが、これはちょっと個人的には厳しかった。ここの玉子は薄味だったように記憶しているのだが…。いきなり味しっかりに。その影響とやはりつけ汁が濃厚だったのでスープ割りは全部飲めず|）彡サッ 　でもその割りスープ自体は非常に美味しく、結論としてはもりそばもヽ(´ー`)ノイイ!!!ということで。さすがの研磨です。

◆3月の中華そばの記事はコチラ

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調子いまいち銚子丸＠立石

週末の記事は後ほどということで、今回はお茶濁し記事（笑）

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この日はお調子もの一家な私たちにとって、うまくいかないデー。墨田の「スパイスカフェ」に行くも時間が合わず、しかもカレーライスのみとあって（謎）断念。結局夜は、またも「銚子丸」に行くことに。今回は立石店です。私、いろんな銚子丸を知っています（爆）

今日の一期一会はなんといっても関いさき（↑画像）。あとはわらさ、さらわ、とろびんちょう、目鯛などなど。これらはあらかた食べた（笑）　

前回同様にまずは


あら汁を頼み、秋祭りの5貫セットを食べる。勿論いくらは同行者に進呈。結構終わっちゃってるネタも多かったので、一期一会以外は好きなネタで攻める。


私はあまり食べないが、相方さんが好きな炙りサーモン。いや、私もちゃっかりいただいちゃったヽ(´ー`)ノ　


しかし、うまくいかないデー。最後に頼んだサバの棒寿司が…、撃沈（笑）。握り飯のように大きくて、ちょっぴり堪えて終了。だが、寿司は毎日でもいい。蕎麦も毎日でもいい。天ぷらも毎日でもいい。ラーメンはちょっときついがたくさん食べてもいい。はい、これで1日4食（爆）

ふぉぉぉぉぉぅぅぅ

は～い、みなさん、こんばんわ～。




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※このフォントだとAAが汚いorz


グリーンカレーフォォォォゥゥ。いやあ、くだらんエントリで申し訳茄子。ずっとパソコンのモニタみてたら目が疲れたきたので、ふぉぉぉぅぅぅ。グリーンカレー大好きな私が目に留まった商品をうpしてみたふぉぉぉぅぅ。

余談だが、グリーンカレーの王子様、という商品はココナツミルク甘過ぎて食べられ無さそうだ、ふぉぉぉぉぅぅ。さらに余談ながら、よく『当店では辛さが0～70までお選びいただけます』と書いてあるカレー屋さんがあるが、私なんか、70が辛いんじゃなく、0が甘いんじゃないかと思ってしまう、ふぉぉぉぉぅぅ。因みに0～70まで選べるのは神田というか御茶ノ水下の名店「エチオピア」だが、あそこは辛いふぉぉぉぅぅ。

まったくカレーから関係なくなるが、『レモン90個分』とか『ほうれん草の○○倍』とか書いてあるとレモンとほうれん草の存在意義を疑いたくなるぞ、ふぉぉぉぉぉぅぅ。


というわけで蕎麦好き、蕎麦茶も好きな私は、これも気に入ったふぉぉぉぉぅぅぅ。




後、ふぉぉぉぉぉぅぅぅ封印の儀

ヒント

先日カフェーで快調にトークをしている折、

「アシッドさんて、もう結構（長い間※5年以上）HPやらブログやらやってるけど、本人がビジュアルどんな人か妄想で凝り固まってる人とかいるんじゃない？」

という指摘を受け、あら、そうかも、と思いました。



意外にヒントを出しているつもりだったんですが、腹が出てきた、とか、頭髪を気にしだしている、とか、胸毛は生えている（爆）、とか断片的な情報だけでしたし、余計惑わすような有名人似情報を垂れ流す輩もいるので（笑）、私のほうもどんな風に思われているか不安になってきました。




というところにちょうどタイミングよく、いいツールを発見!!!　早速利用してみることにしました。

私のブックマーク、たいちょさんのブログで紹介されていた『似顔絵イラストメーカー』というところを利用してはっきりさせようじゃないか。



というわけでこれが自画像です！！！　
（携帯の方は閲覧できないですね。すいません…）














目がイイ（爆）　顔がややシャープすぎますが、自分に甘いのがマニフェストな私なので許してください。どうでしょう似てますでしょうか？　


ついでなのでロンゲ時代も再現!!!　もっと汚らしかったな（爆）













いずれにせよ、目がポイント。根っからの御馬鹿は現在も治っていません。馬鹿につける薬なし。馬鹿に施す手術なし。

味処 むさし野＠松戸 秋刀魚松茸（醤油）

ご心配おかけしました。たっぷりと休みをもらって、かといってその間にネタを仕入れることなく穏やかに過ごしていました…、というか普通の毎日（笑）


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「むさし野」の限定の中でも今回（9月15日～24日）は評判が特に良いようで、私ももう1回食べたいと密かに企んでいた。秋刀魚と松茸そばである。特に美味しいと思うのは秋刀魚の旨味と野菜の甘みをたっぷりと味わえるスープ。それが今回（21日～）醤油味になるというので機を窺って早速行ってみた。

この日は朝から慌しく（まあ、起きたの早かったし・謎）スケジュールもびっちりだったのだが、そのあたりは足りない頭で計算して頑張る(*゜∀゜)=3。明日は祝日、24日は土曜だし千秋楽で混むと嫌なので頑張っちゃった～。




コレダ━━━━(゜Д(○=(*´Д`*)=○)Д゜)━━━━━!!!!



落ち着け、自分(　・∀・)つ旦




「味は醤油となりますがよろしいでしょうか」

と聞かれるが、確かに私もメニューを聞いたときには塩で食べてみたい、と思ったものだが、醤油味となってどうなるのだろうか。興味津々である。

前回と比較すると細かく刻まれた松茸の芳香が鼻をくすぐり、まずはそれを一口。秋ふわふわ～♪　うかれすぎオータムセール2005。そばを頂いている最中にうっかりメンマだと思って、食べたら松茸だったときの驚き、プライスレス。

さて、スープを一口。塩と印象が大きくかわるわけではないが、醤油自体の味が野菜の甘みを引き出して、塩と比べても甲乙付けがたし( Д ) ゜　゜ ウマー!!　出汁といい醤油といいある程度しっかりとした味なのだが、どれもキツくなく、丸くやさしい味わいとなっているところがいい。スルスルと飲めてしまう。どちらが好きかというより同等に美味しい。

そして、醤油ヴァージョンには蓮根を小さくカットしたものが入っている。これがが麺を食べ終わってスープを啜る際に実に良いアクセントとなる。秋刀魚と野菜のスープに甘みをさらにプラスして、最後まで飽きさせないので、いけないいけないと思いつつスープを飲む(*´ェ`*) 　




こちらは秋刀魚の磯辺揚げ。余所ではこれに梨のコンポートの天ぷらがついていたらしいが、昨日だけだったのかな？　酢橘が合う。



そして今回の季節のご飯。これが最高。しめたアジとウニが乗ったご飯である。やヴぁい。アジの臭みは勿論皆無だし、酢加減、塩加減ともに素晴らしく、生ウニも悪くはなく（最近北海道から送ってきた絶品過ぎるウニを食べ過ぎて感覚麻痺・笑）、ご飯として完璧な逸品だった。完璧というか私好みというべきでんな。

今回の限定そばは特に満足度が高かった。未食の方は是非どうぞ。くどいようですが、24日（土）まで。


◆秋刀魚と松茸そば（塩味）の記事はコチラ

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休憩っす

いつもたいしたネタなどありませんが、うかれてブログを書く気力もわきませんので、三日間だけ休ませていただきます。最近ペットを簡単に捨てる輩がいるようですが、あれは言語道断。人間の子に虐待するのは言わずもがな、ペットであっても、命を軽んじてはいけません。


ときちんと忠告する大人も必要であると。


※前日のエントリの画像が安らかに眠るパックンと勘違い起こす方がいらっしゃるかもしれませんが（一応文中でそうでないことは書いてあります）、あれは若いときの爆睡するかわいいパックンです。あしからず。とはいえ勘違いを起こす方がいるといけないので差し替えておきました。勘違いされた方には驚かせて申し訳ありませんでした^^;。実際フェレットは寝てるか激しく動くかのどちらかな（場合が多い）ので写真が寝てるのばっかりなんですよね。うん、かわいい。