ニコ、酒場で戯言

Always look on the bright side of life.

なべ presents

裏忘年会

2005-12-31 21:46:04 | その他ごはん
今日は、2本うpします~。30日はたいちょさんのところの裏(?)忘年会に出席。ネタになりそうなのでうpしました(笑)

Jingle, bells! Jingle, bells! Jingle all the way!
Oh, what fun it is to ride, In a One horse open sleigh!
Jingle, bells! Jingle, bells! Jingle all the way!
Oh, what fun it is to ride, In a one horse open sleigh!


ジングルベル ジングルベル 鈴が鳴る
鈴のリズムに ひかりの輪が舞う
ジングルベル ジングルベル 鈴が鳴る
鈴のリズムに ひかりの輪が舞う


青汁サワー(大1L氷抜き)トマトハイ(大1L氷抜き)

おつかれさまでした(笑) 健康的なんだかそうじゃないんだかさっぱりわかりませんよ。


………

agito@西船で有馬打ち上げ

2005-12-30 23:47:41 | その他ごはん
agito@西船」での有馬記念打ち上げ。中山に16万人超が入場ということで、船橋法典駅への地下道を通ると間違いなく時間がかかるため(結局1時間半かかったらしい)南門を抜けて徒歩で西船橋まで歩く。ハーツクライが勝ったため微妙に足取りが軽い(笑) 


早めに着いてカフェタイムだったため、軽く乾杯して、包み焼きピザを皆でつまむ♪




その後ルメールが勝ったのでフランス産ワインを愉しみ、それぞれお好みのものを食べて、話して競馬忘年会終了( ̄ー ̄)。今年は馬券、POともかなり低調だったが、最後に良い結果が残ってよかった。GIは良いレースも多かったような気がする。また、来年頑張りましょう~。

◆貝殻パスタとガンダーラカレー@agitoはコチラ
◆グリーンサラダとマリネ@agitoはコチラ
◆カスタードプディングトースト、竹山烏龍 重焙火@agitoはコチラ
◆グリーンカレー等@agitoはコチラ
◆茉莉花茶、ハーブのシャーベット@agitoはコチラ
◆リゾットやふわふわハーブオムレツ等@agitoはコチラ

菜@本八幡

2005-12-29 23:58:00 | ラーメン(千葉)
先週に行ったものです~。いやあ、美味しかったですね~。また年内行くんですけど(笑)

------------------------------

」に行くの久しぶり。1ヶ月に1回、というペースだったのだが、11月は行けず、12月も今まで…(´・ω・`)。しかし、先日の忘年会で店主を発見、無性に食べたくなった(笑)。

今回は久々なのでお気に入りの豚骨(塩)のラーメン大盛り+チャーシュー。今日はごはん頼まずよん。店主の大塚さんに「こないだの忘年会はどーもー」という話になり、その時間お客さんもまばらのため、しばし、その話で盛り上がる。

そして、ラーメン。見た目に以前と変わっている。まずはっきりと麺がかわっていて、スープには魚粉がチラリと浮く。そして、スープを一口。豚骨の濃度が増して(勿論菜らしくさらりとはしていますよん)まろやかさがグッと増している。おお、そうですか~。

塩っ気がキリリと立っているのもここの特徴だが、スープの濃度が増したので相対的に(?)それがあまり気にならない。が、魚粉の効果もあって、インパクト増に変化した感じです。どうやらスープをこのように変えるところから出発。それに伴って麺も変更した模様。その麺は太ムチリ系。スープのインパクトに負けないものを目指しているということで、更には来年自家製麺へと移行するそうです。ぬぬぬ~、これは見逃せない(*゜∀゜)=3。

因みに鶏がらのほうは麺の変更は無し。

忘年会でのたいちょさんの素晴らしいラーメンの話になり、ラーメン談義をしばしして、ごちそうさま。すると大晦日に食べられる限定ラーメンのお知らせを発見♪


限定200食だと目一杯回転させて夕方くらいにスープ切れだそうで、都合の良い時間にきてくださいとのこと。並ぶのは寒いね~。といいつつ行く予定です(笑)。因みにこの限定麺でも麺はこの太麺を使用するそうですよ。こりゃ、年越し麺行かなきゃダメでしょ。

◆10月に訪問時の記事はコチラ
◆9月に訪問時の記事(限定麺)はコチラ
◆8月に訪問時の記事(限定麺)はコチラ
◆7月に訪問時の記事はコチラ
◆6月に訪問時の記事はコチラ
◆5月に訪問時の記事はコチラ
◆4月に訪問時の記事(平日夜限定麺)はコチラ

ニコ酒のラーメンコーナーはコチラ

奥村屋@新柏 オオラス限定

2005-12-28 22:02:46 | ラーメン(千葉)
奥村屋」は今日が年内最終営業日。その今日一日限定で限定のつけそばが出るというので都合も良く行くことができた。今年復活し、いろいろと愉しませてもらった「奥村屋」。食べ納めである(・∀・)人(・∀・)。今年はお世話になりました。あざーす。

今日の限定は

車海老の出汁とピーナッツ、リンゴ酢の醤油つけそば(揚げネギ、味玉入り)」(880円)

くーるーまーえーびー━━━━(゜Д(○=(*´Д`*)=○)Д゜)━━━━━!!!! とニタニタして、即、注文。今日は寒いが室内にいると日差しがポカポカと暖かく、毎度のことながらリビングなので、眠くなる(笑)



つけ汁には刻んだネギと揚げたネギとが多めに浮いている。♪揚げネギ探検隊、揚げネギ探検隊。ただ、スープそのものは以前の限定と比べても特徴的とまでは行かず大人しめ。車海老もリンゴ酢の酸味もピーナッツの香味もどれも控えめに感じ、バランスがとれた一杯。

麺も今日は控えめな盛りであっという間に完食~(*゜∀゜)=3。やっぱり、ここの限定は満足度が高いですの~。と思って、いつものようにスープ割りを頼んだら、これがヤヴァイ。濃厚な魚介と呼応したのか、重厚な車海老の風味がブワっと立ち上ってきて、怒濤の美味しさだす( Д ) ゜ ゜ ウマー!!  味噌のような濃厚でパンチのある味わいが素晴らしい♪ 最後の最後まで堪能して、ごちそうさま。

来年も汁を堪能にしに来よう(´∀`)



◆初回の中華そば(特製)はコチラ
◆7月のおくむらそばはコチラ
◆10月のおくむらそばはコチラ
◆つけそばの記事はコチラ
◆9月(1)の梅塩つけそばはコチラ
◆9月(2)の梅塩つけそばはコチラ
◆塩つけそば(11月)はコチラ(レポート無し)

◆千葉ウォーカー限定地鶏冷やしそばはコチラ
◆限定「車海老の出汁と京茄子の醤油つけそば(味玉入り)」はコチラ
◆限定「牡蠣の出汁とインゲンの塩つけそば、りんご風味」はコチラ
◆限定「大和シジミの出汁とエノキ茸の醤油つけそば、柚子風味」はコチラ
◆限定「秋刀魚煮干の出汁と梅酒の塩つけそば(レタス、味玉入り)」はコチラ
◆限定「ズワイ蟹の出汁とワイン、葱油の醤油つけそば(味玉子入り)」はコチラ
◆限定「「蛤の出汁とミルク、海老風味の塩つけそば(味玉子入り)」はコチラ
◆限定「鯛の出汁とゴボウの焼醤油つけそば(味玉入り)」はコチラ

ニコ酒のラーメンコーナーはコチラ

ヒールズクライ ヒーローズクライ

2005-12-27 20:56:06 | 競馬
ディープインパクト三冠の瞬間に競馬の魅力が顕れているとして、果たしてこの有馬記念はどうだっただろうか。

場内の白けた空気にため息交じりの吐息。私は現地で大きく白い息を吐いたあと思い切り吸い込ませてもらった。冷たいはずの空気を吸い込めば吸い込むほどにかじかんだ指先に血が通ってくる。競馬というスポーツの醍醐味が集約された有馬記念だった。

競馬はプレビューのスポーツだ。予想するまでのプロセスが肝心で、レースはその答え合わせでもある。その予想に対する解答が正しければ得点と喜びが得られる。ただ、勉強というもののある別の側面での魅力は、自分が苦心して、自信を持って導き出した答えを、巻末にある解説付きの解答が、見事に裏切り、その意外な面白さに感動することにもある。そして、その奥深さに魅了されるのだ。

クリストフ・ルメールの奇策がハーツクライという穢れのない追い込み馬を先行させる。JCの悔しさと中山コースを踏まえ、発想のパラドクス的な転換を試みたルメールの鮮やかな解答。こんなやつがクラスにいたら、彼こそが“英雄”だったりするのだ。

------------------------------

今年散々だった私にとって、12月はそれまでの苦労を労うようなレースが多く、みるみるうちに生気を取り戻すことが出来た月だった。フサイチリシャールが朝日杯に勝ち、アドマイヤグルーヴが引退レースを飾る。有馬記念の前日にはシンボリグランがCBC賞を勝ち、アドマイヤベガ産駒のテイエムドラゴンが中山大障害を勝つ。ただ、全部1番人気ではない。なんだよ、こっちみるなよ、悪役かよ。

そんな日はパドックにいてもよく見える。8R勿論一番人気じゃないワイルドワンダーに惚れ、それが圧勝すると有馬記念のパドックを解く段に到っては私はもう英雄気取りである。

ディープインパクトは調教からしてよくなかった。実際パドックもよくない。ゼンノロブロイはプラス体重なのに小さくさえみえる。同じ引退戦でもシンボリクリスエスのようなタフさは併せ持っていないらしい。リンカーンを贔屓目にみて、微笑ましく眺め、これは状態がいいと気をよくすると目の前にハーツクライがいつも通りゆったりと歩いてきた。

1頭抜きん出て美しいハーツクライは私の前で周回の度に目線を送る。午前中に慌てて用事を済ませ、中山への道すがら携帯から馬券をすでに購入していた私は、ハーツクライを買い目に入れてきたことに安堵し、単勝を買わなかったことを後悔した。

-------------------------------

たまにはこんな問題を解こうじゃないか。インパクトのある解答はまた来年たくさん観れるはずだ。でも、競馬なんてそんな浅く、つまらない問題ばかりじゃない。

悪役となったハーツクライに声援を送る奴の頭は今日、特に冴えていた。16万2000人がしんとなった教室で、一人快哉を叫んだが、よく考えると無理矢理負けないことを決定づけられたあの馬も一人ぼっちのような気がしてくる。

悪役に仕立てられた馬は勝って叫び、心で泣く。そして、負けた馬も一人で泣く。

2005年、はじめて心の底から美味しい酒が飲めた日だった。




鳥料理 有明@木場

2005-12-26 20:24:55 | ラーメン(東京)
「有明@木場」の軍鶏水炊きラーメンが来年の門前仲町移転に伴って(昼メニューとしては)無くなってしまうという噂(*´д`)イヤン。そういう気持ちが私を駆り立てるw。ずっとそう思っていたが、勿論なかなかイケズよ。11時半~1時までの営業(50食限定)なんて朝からギラギラしないと無理でしょー。だが、ギラギラして行ってきた(じつは他の用事があったのでついでなんだけどw)

めでたくお店に開店直前に到着すると数名の列。客層はバラバラ。年齢性別ホントばらばら。来れる人が来たって感じで、私もその一人。お店の中は、まだ開店していないような静かな雰囲気で(というよりここはラーメン屋さんじゃなく鶏料理の店なのだな、うん)、黙々とご主人が準備をしている。カウンター席に腰を下ろすと目の前に軍鶏♪ うーむ、こうみると贅沢な気がする。

黄金色に輝くスープはインパクト十分。トロミがついているのは米を裏ごしして加えているからだそうだが、スープとしては今年ブームだった鶏白湯というよりはやはり水炊きラーメンといった印象♪ なかなか美味しい。

見た目に比して味のインパクトは大人しめだが、素材の良さ(鶏の旨味)がギュっとつまった貴重な一杯という感じ。薬味のもみじおろしが妙に合う。ここらへんも水炊きっぽい。塩分は比較的高い感じもするが、水炊きをラーメンに仕立てるからそうなるのかな。麺は悪くないが個人的にはヒットせず^^;

麺がヒットしない替わり、この洗い飯(ごはん)は相性がいい。めちゃくちゃ美味しい。こういう(ラーメン)スープにごはんを入れるのに凄く抵抗がある私だが(味噌汁とかありえん)、ルール(?)なので入れてみた、その勇気に乾杯。( Д ) ゜ ゜ ウマー!!

全体としては鍋をつついたときのような温かみを途中省略していきなり〆体験できるような、自分で言っててよくわからない味(笑) いや、味はホント美味しいっす。でも今年一杯なんだっけか。西神田の支店(というかラーメン専門「有明」)は行きそびれていて比較はできないが、こちら軍鶏ラーメンは一度は体験して損はない。

では、さらばじゃ|)彡サッ



ニコ酒のラーメンコーナーはコチラ

吟八亭やざ和@亀有

2005-12-25 04:14:18 | その他ごはん
昨日分と25日日曜分をまとめてうpしました(以前に食べたものですけど)。日曜は疲れて帰ってくると思われるので先に。

-----------------------------

久しぶりに「やざ和」に行ってみることにした日曜日。灯台下暗しというか、しょちゅう前は通るのになかなか行けずであった。人生、無駄な時間が貴重な時間であると心得ているが、無駄に食べるなら、絶対にここの蕎麦である。絶品。言うまでも無く名店中の名店であるが、私が最も気に入っているお店のひとつ♪ 


あまりに気温が低く、思わずかけそばを頼もうと思ったが、その前に蕎麦掻を頼むことで暖かくなるとしよう。





ここの蕎麦掻は絶品。みていただきたい。もちもちとして香り高い蕎麦掻に蕎麦のポタージュがとろりとかけられている。アクセントに蕎麦の実。はぐれメタルではありませんよ( ´,_ゝ`)プッ♪ これを濃い目の生醤油、本山葵で愉しみます。参っちゃうね。蕎麦掻はベーシックなメニューなのだが、意外にお店によってバリエーションが愉しめる。ここのはおすすめ。是非是非。


かけそば。これもまた非常に素晴らしく、そして個性的な美味しさ。混じりけがない清廉なる一杯とは違い、出汁のインパクトが前面に出ている重厚な一杯(*゜∀゜)=3。まずは器を鼻を近づけて、大きく香りを吸っていただきたい。ズズーン。その分醤油辛さは控えめで、実に味わい深い。


そして、画像がボケボケで申し訳ないが、こちらが限定20食の田舎せいろ。これが絶品。残っていたら迷わず召し上がることをおすすめしますわ。蕎麦の香り、田舎ならではの荒々しい見た目と食感。細切りでニ八だけあってスルスルツルツルと一気に食べられてしまう。うーむ、完璧。


最後は蕎麦湯だが、このお店はとろとろポタージュ系。非常に濃厚で、最近私も飲んでなかったタイプだが、矢張り素晴らしい。何回も何回も愉しんで、これでもかと蕎麦の香りを身体中にまとったところでごちそうさま。は~、美味しかった~。

◆前回はコチラ

兎に角@松戸 女史挑戦編

2005-12-24 23:59:30 | ラーメン(千葉)
兎に角」ネタがたまっております^^; とりあえず出しておかないと後ろがつまっているので、まずは一発放出。自分で画みて、また食べたくなるウサギスパイラル…。

-------------------------------

兎に角」にまたです。だが、今回と前回は「行ってみたい」という人を連れて行ったので、このペースが続くことはありません(笑)。今回は相方氏が希望ヾ(゜Д゜ )ォィ…というより挑戦。

「今、食欲が俄然あるんだよね。挑戦だー、挑戦。うむうむ( ´∀`)σ)゜Д゜;)」

だそうである。「奥村屋」で200gの麺を余裕しゃくしゃくに平らげたのに随分と自信を持ったらしい(笑)。ただ、さすがにお得意の味玉(ここで燻玉)を入れると自信がないそうで、普通にラーメンを注文。

「麺の量は普通でいいですかー?^^」

という奥さんの言葉に力強くうなずく。

私は並びが寒かったので久々につけ麺じゃなく燻玉ラーメン。それにこれまた久しぶりの牛すじ丼。あ~、お腹ペコペコ。


まずは牛すじ丼から。相変わらずボリューム感があるご飯が丼という感じで素晴らしい。あっ、またツユヌキできるのかどうかお願いするのすっかり忘れたorz。ヤワヤワの牛すじ甘みのあるツユととても合っていて美味しい♪


私は燻玉ラーメンをいつものようにスルスルと頂く~。やっぱり美味しいなあ。アッツアツのスープが冬に良い(*゜∀゜)=3。やはり麺を味わうにはつけ麺かなと思うが、ラーメンも美味しいですよ~。燻玉の具合も今日は最高。チャーシューも美味しい。

で、恐るおそる隣をみると、

普通に平らげようとしている(笑)

凄いね~。次回は麺少な目(-50円)で頼むと言っていたが、結局食べた。こりゃ、立派ですな。

◆燻玉つけ麺特盛♪(500g)はコチラ
◆燻玉つけ麺大盛(375g)はコチラ
◆燻玉ラーメン&牛すじ丼の回はコチラ
◆ラーメン海苔増し&牛すじ丼の回はコチラ
◆オープン直後の燻玉ラーメンはコチラ
◆全部乗せの記事はコチラ

ニコ酒のラーメンコーナーはコチラ

味処むさし野@松戸新田 三平そば

2005-12-23 12:56:30 | ラーメン(千葉)
むさし野」の今回の限定は1週間。日本列島が大雪に晒されたその1週間に供されたのは身も心も温まる一杯。その名も木の子味噌つけ三平そば

そもそも“三平(汁)”とは北海道の郷土料理で、具沢山の濃厚で素朴な味噌汁。北海道に縁のある私にとっては食べなれたもので、そういう意味でも非常に楽しみにしていたそば。ごろりと一口大に切れらた蒟蒻、牛蒡、じゃがいも、大根、ネギ、人参など温まる野菜ばかりがぎっしりと入っていて、その上にイクラがちょこんと乗っている。汁だけでも食べ応え飲み応えあり(ノ゜Д゜)八(゜Д゜ )ノ。



その具、ひとつひとつにしっかりと下味がついて、実に美味しい。情報では酒粕も入っているらしく、その分優しい甘みに包まれる。ついつい三平汁に目がいってしまうが、麺のほうにもいろいろな仕掛けが。いつものむさし野の麺とは違い、見た目にも黒いプツプツとした粉が混ざっているのがわかる。しかも、あつもり。

更にその麺の上には数種類に渡るソテーされたキノコがたっぷりと。こちらはソテーさているのでそのまま愉しみ、最後にパラパラと残ったものをまとめて三平汁に流し込む。いや、ここまで引っ張ってきたけど( Д ) ゜ ゜ ウマー!! です。麺も十分に美味しいが、その他の強力な個性が先、という感じ。

夢中になって、食べて飲んで、それで体が温まる。最後に残った汁にすくいきれなかったイクラが残って、それを一緒に飲めば…、いや、これが実に味わい深い。感服。冬にぴったりの逸品でした。


こちらは恒例季節のご飯。この日はあさりの炊き込みご飯に、甘エビ、イカ刺、とわかめのサラダ、かぼちゃの煮物乗せ。文句なく美味しい。これで海と山を制した気分になり、全知全能(幼稚煩悩?)のネ申となった気分です。素晴らしい。


◆限定・秋刀魚と松茸そば(醤油)はコチラ
◆限定・秋刀魚と松茸そば(塩)はコチラ
◆限定・雑葉そばはコチラ


ニコ酒のラーメンコーナーはコチラ

竹やぶ@柏

2005-12-22 23:08:32 | その他ごはん
実に久しぶりの「竹やぶ」(コチラも)。そりゃ、ブルジョワジーでもあるまいし、そんなに頻繁には来れませんて。とかいって、ちょっと気軽に蕎麦だけたぐりに来たんですが(笑) 思うにここは蕎麦の美味しさとともに大きな意味でのコンセプトを愉しむところ。そのコンセプトは阿部さんのセンスなんだろうし、遊び心というか余裕ある時間を、ということじゃないかな、なんて勝手に思っているのだが、

だのになぜ、私は蕎麦だけをたぐりに来るのか(爆)


今日は二人だったので、玉子焼きを頼む。うーん、美味しいですね~。焼き具合もたまらんです。


因みに茶はこの蕎麦湯が代わりに供される。お蕎麦屋さんに限らず、いいお茶を出してくれるお店はいいですよね~。私、大好きです。まあ、そういったところで贅沢を感じる小市民でもあるわけなんですが。




せいろ。ンムフフフ~。やはり、これは美味しい。風味も抜群。キレ、コシ、どれもさすがにおいしゅうございました。何枚でも食べられるが、何枚も食べないのがまたいい。気分の良いまま、お酒を飲みに次のお店へ、、、、、、、

が理想だが、車で帰宅(ノ∀`)