ニコ、酒場で戯言

Always look on the bright side of life.

なべ presents

麺や七彩@東京ラーメンストリート 「七彩頂湯」

2014-05-31 00:00:01 | love七彩
そして、二杯目。

こちらは五感で味わうスープ。
レンゲですくうたびにいろいろな
印象を与えてくれる。
スープの温度変化とともに表情が
かわってゆく。凄い。

理屈は説明されているのだが、
理屈を吹き飛ばすような魅力に
溢れていた。
第“七”感が働き出す。

七つの海とは全世界を表す言葉だが、
世界を詰め込んでいかんとする
七彩の魅力全開の日、
ラララ超楽しかったし、美味しかった。

おめでとうございます!



住所 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-9-1 東京駅一番街 地下南通り 東京ラーメンストリート
電話番号
営業時間 7:30~10:00(L.O.9:45)、11:00~17:00(L.O.16:30)※17:00以降は「TOKYO味噌らーめん 江戸甘」として営業
定休日 無休

麺や七彩@東京ラーメンストリート 「ロッシーニ」

2014-05-30 00:00:00 | love七彩
七彩の七周年。
詳しくはプリント参照。

一杯目。

濃厚なフォアグラのスープには
情熱が溶け込んでいる。
思わずライスに手が伸び、唸る。
多七彩才のメンバーの輪の中で
自然と顔がほころぶ。









住所 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-9-1 東京駅一番街 地下南通り 東京ラーメンストリート
電話番号
営業時間 7:30~10:00(L.O.9:45)、11:00~17:00(L.O.16:30)※17:00以降は「TOKYO味噌らーめん 江戸甘」として営業
定休日 無休

らーめん専科めん吉@柏 「らーめん」

2014-05-29 00:00:00 | ラーメン(千葉)
飲んだら〆るな。
〆るなら飲むな。

うるせーーーい( ‘д‘⊂彡☆))Д´) パーン

一本締め
一丁締め
一杯締め

日本の伝統に従い、
ケジメをつける。

めん吉さんイイ!

凄いっすね!
麺量自由自在。
タマゴもついてる。
騙され器官、脳へのご褒美アブラも
背脂にマー油にテーラーメイド可。
ニンニクは自己責任。
明日はホリデー、ノー責任。
ドボーーン。

歌うお馬鹿と歌わないお馬鹿。
同じ馬鹿なら歌わにゃ

損、損!



住所 〒277-0852 千葉県柏市旭町1-10-2
電話番号 04-7147-0859
営業時間 11:00~23:00(20:30L.O)
定休日 月

手打らーめん 珍来 柏西口店@柏 「レイソルカレーラーメン」

2014-05-28 00:00:00 | ラーメン(千葉)
※2014年3月1日 Jリーグ開幕の日です。

今年も俺達の珍来!
毎年厚いサポートあざす!

なにこれ!
今年普通に超美味しいじゃん!

ひき肉と野菜のみじん、
小えび、それら由来の
ガツンとした旨みと甘味が
あってカレーを下支え。

それと珍来麺が合う合う。

戦闘準備完了!









住所 〒277-0852 千葉県柏市旭町1-10-3 1F
電話番号 04-7147-7737
営業時間 11:00~24:00(Lo:23:45)
定休日 無休

味処むさし野@松戸 「毛がに味噌つけそば」

2014-05-26 00:00:00 | ラーメン(千葉)
13周年を迎えても何一つ変わらない。

大げさでない凡事徹底の姿勢も、
季節のごはんを丁寧に説明することも、
地元の家族連れや常連を大切にする様も、
会津をルーツに持つご主人の自家製の手揉み麺も。

開店記念日の行列は年々伸びるが、
客層も大きく変わらない。
肌寒く、腕を組みながら待つ。
家族連れは子供との、一方はご近所同士が会話を持ち、
たまに紛れる独りの馴染み客は静かに文庫本を読む。
いいなあ。街が店を祝っている♪

今年は毛蟹の復活!

麺は早々に蟹の旨味たっぷりの味噌ダレでいただき、
やおら身に吸い付き、ほじくった身はつけダレに入れておく。
この辺りで季節のごはんをいただくことにしよう。
今日はこちらも特別だ。河豚の炊き込みご飯の上に、
河豚の白子焼き、河豚の刺身、鯛の松皮造り、生雲丹、
前沢牛のローストビーフ、ウドのきんぴら。
ヱビスの琥珀の出番である。

寒い中待ってもらったから、
と麦酒は勘定に入っていなかったようだが、
ごはんが300円でつけ麺が850円。なんか申し訳ないくらいだ。

最後に厨房を覗いて声をかけたときに
返ってきた声が、心無しか大きく、
照れ臭そうな笑顔だったのだけがいつもとの違いだった。















【閉店】珍華@志木 「半チャンラーメン」

2014-05-24 00:00:01 | ラーメン(埼玉)
※すでに閉店しました。

今日のノス活。

暖簾も看板も掲げないお店。
珍華@志木。

昭和35年創業。
82歳のオヤジさんは曖昧だったが、
おばあちゃんは迷わずハッキリそう言った。
54年目です、と。良いコンビだ。

役所や銀行への配達が主だった当時、
志木にはラーメン屋もインスタント
ラーメンもなかった。

まわりは畑。
大いに活躍をしただろうおかもちは
納屋でひっそり休んでいた。

ボンボン時計の振り子が
その当時と同じ時を刻むが、
お二人の現在を表すように
幾分ゆったりしているようにも
見える。気のせいか。

ラーメンの製法の話になるや、
昔と変わらないよ、という
おばあちゃんを制して、今度は
オヤジさんが饒舌になる。
やっぱり良いコンビだ。

少しずつ時代に合わせてかえてきたよ、
なんてサラッと春木屋理論を展開
するに至り、先ほどいただいた
見事に力強い一杯に合点がゆく。

思わず追加で半チャーハンも
いただいたが、これもまた
クラシックな和チャーハンでしびれる。

常連なのかな、確かに孫ではない
とても若いあんちゃんが慣れた
様子でラーメンを食べている。

片手にiPhone、目の前には漫画。
褒められた作法じゃないが、
おばあちゃんはその子を
とてもかわいがっているようだった。

その他にも若い客がチラホラと。
長く続ける魅力は、店ばかりが出す
ものではなく、お客さんもその一部。

決して懐古主義でなく、多くの人に
こんな魅力のある店を楽しんでほしいな、
なんて大げさなことを考えたりした。

感服。








住所 埼玉県志木市本町6-1-14
電話番号 048-471-0430
営業時間 11:00~19:30
定休日 月曜日

饗 くろ喜@秋葉原 「塩そば 他」

2014-05-23 00:00:00 | ラーメン(東京)
※2014年2月17日

饗膳の和泉町。
呼び出しを受けた夜。

結局FtoFだぜ。
三流(俺)と一流がカウンタ越しに相対しても、
料理が垣根をとっぱらってくれる。

うー、3人で酔っ払った。

酔っぱらいの戯れ言の有効期限は夜更けまでと決まっている。
酔が覚めて黄金の暁になれば、超一流の真央ちゃんの出番だ。






 





住所 〒101-0024 東京都千代田区神田和泉町2-15
電話番号 03-3863-7117
営業時間 11:30~15:00/18:00~21:00、[水] 11:30~15:00
※麺がなくなり次第終了
定休日 金曜日・日曜日・祝日 (水曜日はランチのみ営業)

中華そば 四つ葉@川島町 「煮干しそば」

2014-05-22 00:00:00 | ラーメン(埼玉)
神保町のまんてんといえば、
ライスカレーのまんてん、であり、
出身店を含め、あのひき肉と粉っ
ぽいカレーに魅了される学生は多い。
ご多分に漏れず私もそうだ。
たまにシュウマイやらウインナーを
揚げたトッピングで無性に食べたくなる。

そのまんてんの隣にはかつてとんかつ
まんてんがあった。その更に昔、移転前は
1、2階で営業していたようだが、
僕が学生だったときはすでに隣だった。
隣り合わせで、隔てるものは戸だけ。
食材のやりとりを含めた共同体。
妙にワクワクするつくりだった。

カレーはオヤジを中心とした男社会。
トンカツは女将さん中心。
共同体でありながら、そんな色合いの
違いに唸ったものだった。

そんなことをふと思い出した。

〆鯖の握りが隣の寿司屋から運ばれてくる。
寿司屋でラーメンを頼めばその逆だ。
ともに専門性は高いが奇跡的に共同体。
子供の夢がいっぱい。
くら寿司リアル(?)版。

限定の煮干しは実にそつがない。
美味しい!ただ、生(き)寿司とは
相性はいまひとつか。

やはり蛤を合わせるのがいい。
麺もパキッとして強い煮干しには
合っているが、オヤジの寿司のような
熟練の馴染ませ方にはまだ少し時間が
かかるかもしれない。








住所 埼玉県比企郡川島町伊草298-20
電話番号 不明
営業時間 昼の部11:00~15:00
夜の部17:00~21:00
定休日 火曜日