ニコ、酒場で戯言

Always look on the bright side of life.

なべ presents

麺屋青山@京成臼井 祝開店

2006-04-30 23:55:46 | ラーメン(千葉)
この日(28日)は、都内にて所用→渋滞→千葉へ移動所用→渋滞→そのまま移動して「麺屋青山@成田」の2号店、臼井店に行ってきました。京成臼井駅の目の前。駐車場もあります。

20時頃の到着だったが、店外に並ぶ人が、、5人ほど。さほど待つこともなかろうと思ったらカウンターに座っていた4人組が、食べ終わった後何故か談笑(苦笑)。その他の方ものんびりムードで結構待ちました。

成田店と同じく、ラーメンは

【白濁ベース】1.醤油 2.魚介 3.にんにく油



【鶏ガラベース】1.鶏ガラ醤油 2.鶏ガラ魚介

から選べ、つけ麺は【あっさり】【こってり】から選べる。ただ、大きく違うのはこの【白濁ベース】が成田本店は豚骨でこちらは鶏の白濁スープ。

私は同行者がラーメン派(というかつけ麺は食べない)なので、味玉つけ麺【こってり】を。それに成田店では好印象だったチャーシュー丼。同行者は味玉ラーメン【白濁ベース】魚介を。

まず私のつけ麺から。まずはベーススープの違いで、全体像は同じような方向性なのにあっさりした印象を受けますね~。甘みを結構感じさせる御馴染みのつけダレで、好きな人は好きでしょうねえ(*゜∀゜)=3。個人的にはやはりラーメン類のほうが好きですかね~^^;

そして、自家製麺にかわったという麺は、こちらの2号店も独特で違いを出している模様。それが、

平打のきしめんのようなもので、個人的にはこれはあまり感心しなかったです^^; スープの絡みなどは問題なかったのですが、張りがなく、喉越しがあまり良くない感じ^^; 好みの問題もあると思いますが、ここは普通の太麺あたりで勝負して欲しかったかなあ。


で、同行者のラーメン。こちらもベースが軽くなった印象。ただ、魚介は魚粉がかなり投入されていて、これが結構味を支配しがち。成田店でも、(豚骨魚介だと)個人的にはそう感じたんですが(まあ、そういうメニューと言われればそうなんですが、“魚介”と書かれるとついつい手を出してしまう人は多いかな、私みたいに・笑。“魚粉入り”だと分かりやすいんですが)、好みとしては、魚介やにんにく油などにしないほうかな。

麺はつけ麺とは違って、かなり好みで素敵杉(´∀`*)♪ 茹で加減なのかなあ。 

とにかくこの魚粉の量なのか、形状・大きさなのか。丼の底に沈殿している量がかなりで、結構それがくどかったですね。バランスさえ調整していけば凄くよくなりそうですね~。同行者はこういうのが好きみたいで満足しておりました(*´ェ`*)


チャーシュー丼は成田でいう【焼豚】で、チャーシューを炒めたものが乗るシンプルなもの。ブロックじゃなく食べやすく、リーズナブルだし、おすすめですね~。

「青山」自体凄く進化してきたお店なので、こちらもこれからに期待ですなっ!今度は白濁ベース醤油いってみよ!!

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最近食べたもの(仮)

2006-04-29 23:55:46 | その他ごはん
ダメだ…。連日の深夜帰宅でちょっぴり疲れました。今日は手抜きっす。明日から頑張ります。

まずは自作ソースカツ丼。美味しかったっす。


たこ焼き。見りゃ分かる。因みにたこ焼き食べたとき仮歯が抜けるというありえないアクシデントに見舞われました。歯医者で説明するのが恥ずかしかった。


話題沸騰の99%。非甘党を自認する私でもさすがにこれは厳しかった。ただ86%は良かった。あれはむしろこれからも食べたい。ソイココとあわせるといい感じ。


レモンです。でけえeeee! しかも、これが鈴生りなんだよね~。びっくりしましてお裾分けを沢山いただきました。

いつもは月・火は休ませてもらってますが、来週からはイレギュラーで更新してこうかな、と無謀なことを考えております。


麺屋花形@新柏

2006-04-28 23:55:32 | ラーメン(千葉)
すいませんー、今日は疲れた。眠いっす。というわけでストックから。

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歯医者があったのでごはんを柏でとることに。蕎麦でも食べようかなあ、と思ったいたが、久々に近いこちらを思い出し、向かう~。相変わらず盛況のようで店前の駐車場は一杯だ(・∀・)チゴイネ!

時間があまりないので、前回同様印象の良かったつけ麺を。胡麻つけ麺や味噌つけ麺も気になるが、前者はきっと甘いのだろうと(爆)、後者は以前食べた味噌らーめんがバシっとこなかったので今回も通常のつけ麺。大盛に味玉もトッピング。

あれ、麺少しかわったかな。開化楼の麺かと思うが、これがとっても(・∀・)イイ! 前回よりも力強くコシも増した感じで、実に心地よい食べ心地。この麺は好きだなあ。ラーメンのほうはどうなんだろう。

翻ってつけダレのほうはこれも前回と若干違って、こちらは大人しめな印象に。麺の印象からいってもっとガツンと濃度が高いほうが相性がいいような感じもするが、それでもなかなか美味しい。スープ割りも良く最後まで堪能してきました~^^

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むさし坊@東川口 白湯つけめんagain

2006-04-27 23:55:01 | ラーメン(埼玉)
今日は夜、「むさし坊@東川口」に寄る。今日はヨル、こちらにヨル。こちらにヨル、今日もヨル(?)。何故かといえば、先日リンクしていただいた「yae軒」さんを見て、白湯つけ麺が再び食べられると知ったからである。前回は携帯サイトである超らーめんナビの限定だったわけだが、今回は雑誌『東京1週間』とのコラボメニューらしい。まあ、なんにせよ、あれが再び食べれるのだから、ちょっぴり寄り道をしても食べたい、というわけだ。

券売機の前で白湯つけ麺のボタンを押すが、隣に鶏蛋湯(チータンタン。※後述)のボタンがあり、今回の白湯つけ麺にはこちらもおすすめとのことでそちらもポチリ。チータンタンするんだからと、ライスもポチリ。


おお、今回はつけダレが違うのですね♪ 前回は通常のつけ麺のような醤油ベースだったのが、今回は塩ベース。一口飲んでみるが、塩分がちょっぴり高めで切れ味のあるもの。なんでも鮎の魚醤を使っているとのこと。食材のデパートだけあって、そのあたりを店員さんに聞くのも一興のお店。


白湯つけの麺は、相変わらず美しい。今回は上にハーブの菜などが乗って更に彩りが鮮やか。菜彩担々麺もそうだが、白と緑とレンゲの赤が実に綺麗。とパチリとしたが、うーん、失礼な話ですいませんが、美しいが故に海苔が…(略)。一瞬どけてしまいたい衝動に駆られたんだが、それも迷惑な話だろうからやめました(笑)。勿体無い!

今回はややしょっぱめのつけダレのこともあって、白湯のほうへ入れるカンホアの塩も控えめにして、味わう。やはりいいですねえ。美味しい( Д ) ゜ ゜ ウマー!!  さすがに三度目ともなると驚きはないわけだが、これぞダブルテイストってやつじゃないの?と声高に叫びたくなる一麺。つけダレもよく合っていて、前回よりさっぱり食べられる。だが、このつけダレ、この後凄く生きてくるのだ。その話はちょっと待ってて。

そして、マーシュなるハーブとそれから茶葉。この茶葉が凄く合う! この新感覚はとても気に入りました。香りもすごく豊かな茶葉ながら、白湯を邪魔せずにいるのがとても好印象。茶葉ありき、の企画だったようなのですが(すんません、雑誌は未読っす)、これはヒット。



gooブログが一気に画像3枚アップできるようになった記念で沢山画像使っちゃうよ。でライス(ぉ


鶏蛋湯はここでは御馴染み、スープ割りを卵とじにしてくれるシステムなわけだが、こここれが、凄く(*´д`*)イイ♥。つけダレを今回のものにしたのはここまでを考えてのことなんでしょうかねえ。とっても美味しい。


その鶏蛋湯にライスを入れてチータンゾースイ。これがビルボード初登場1位の美味しさ。ライス+チータンで150円。これはやんなきゃまずいっしょ。ひっくりかえるくらい美味しい。食後、その話をお店の方に伝えると、「そうなですよー( ̄ー ̄)」と意図していたものらしい。5月7日まで。興味ある方は是非どうぞー。


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大黒屋本舗@松戸

2006-04-26 23:55:59 | ラーメン(千葉)
久々に週末昼があいたので、あまり行けてない「大黒屋本舗」へ。土曜開店直前で列はなし一番乗り。後、パラパラと並ぶ感じでした(ここで並ぶと結構待つので自分、早起き頑張りますた(`・ω・´))

どうしてもココに来るともりそばより中華そばな私なのだが、前回が中華そばだったので、今回はもり! 珍しくもりチャーシュー(中)にしてみました。なんだ、やる気満々じゃん(笑)

松戸駅東口を左に出るか、右で「大黒屋本舗」か、ですが、左の方に比べるとブレがないのはこちらかな。勿論左のほうはマイフェイバリットっすけど。この日もつけダレはアツアツ、盛りも綺麗、湯で加減も冷や〆も全て丁寧で完璧ヽ(´ー`)ノ

な、なんか中盛の盛りが以前より良くなってない?^^; かなりダイナミックな量なんですが…。チャーシューは今日は良い出来で、さすがに多かったですが(笑)、美味しく食べれました。

つけダレもやや甘めも気になるほどではなく、魚粉のザラザラ感が濃厚なスープと相まって麺に絡みつき、凄く良かった( Д ) ゜ ゜ ウマー!!  なんか、以前の印象より「六厘舎」と結構な近似値を示しているような気がするのだが、個人的には麺はあちら、スープはこちら(ライトな分)という感じかなあ。いやしかし、やっぱり凄く良いっすね!

そして、スープ割りは(それこそ「六厘舎」と同じように)つけダレを減らしてから割ってくれる。これが個人的には嬉しいというか、スープ割りしても全部飲めない私にとっては肩の荷が下りる(笑)配慮で助かります。うーん、次回は中華そばだなあ。定期的に行きたいお店ですな~。(・∀・)イイ!

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つけめん哲(TETSU)@西日暮里

2006-04-23 23:55:27 | ラーメン(東京)
なんかこちら「TETSU」がテレビに出たようですね~^^ というわけで、タイムリーヒットを狙ってあざとくストック分から(爆)

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西日暮里に武装スリ集団が出た、という近日、凄くピースフルな麺好きがまさにその現場となった西日暮里駅前に立っていたのであった。はてさて、話題の「TETSU」(お店のブログはコチラ)はどちらの方向かな。

なんのことはない、「神名備」のすぐ近くで、不忍通り沿いで分かりやすい。やはり行列で少し並んでいると、女性の方が注文をとりにきた(現在は券売機を設置しているそうです)。凄くニコニコいらして、ニコニコ注文をとるので、流儀として私もニコニコしまくっていろいろメニューについて聞いちゃって、結局、普通のつけめんが200gとあつもりが200g両方出してくれるつけあつなる一石二鳥なものを注文。しかも、限定で出しているという浅草開化楼の強麺(ごうめん)とやらをあつもりの方に指定してもらうことに。

ついでに聞くと普通麺のほうも最近浅草開化楼の麺にかえたとのこと。期待ですね~。メニューにはごはんものや水餃子などもあるが、つけめんとごはん、ってあまり組み合わせ的に無いタイプな私なので、つけめんのみ。って優香合計400gでありんす。


まずは、強麺あつもりから登場。出汁を張った丼にあつもり麺、というのはこれまでも見たことがあるが、いかにもコシが強そうな麺が泳いでいて美味しそう♪ では強麺から行って見ましょう。ぶわっ。このゴトゴトと音を立てて持ち上がってくる麺の美味しさはいいですね~。食む食むして味わう麺。あつもりにしても一切へたらない強さがある上、温まっているので甘みもより感じられる仕様。いや~、これは正解だな~。

つけダレは流行の濃度の高いつけダレで「六厘舎」に近いが、あのお店に比べるとだいぶライト。バランスの良さであまりくどく感じさせない。ライトとはいいつつもしっかり濃度があるので、物足りなさはまったくないですよ~。むしろ、食べやすくて美味しい~。

そうこうしているうちに冷やのつけめんも登場。こちらは強麺より細く、同じくウェーブがかかっている。強麺に未練を残しつつも冷もりはさっさと食べないとダメなので、そちらの壺にも箸を突っ込む。

おおお、こちらも美味しいっ! 強麺のほうがゴワっとしてサクっギュっという食感まで愉しむタイプであるなら、こちらはモチっとしてツルっとした喉越しを愉しむ、いわば王道つけめんタイプ。個人的にはこっちが好き。

あっという間に400gはなくなっていくのであった~(笑)



スープ割りには焼き石をくれるのでアツアツで楽しめる。これは是非しないといけないでしょう。美味しい!

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いち遊@小金原

2006-04-22 23:55:32 | その他ごはん
天気の良い休日の昼食に独り蕎麦なんて優雅だねえ、と考えていて寄ったのが、こちら「いち遊」。松戸市は小金原にあるお店。隣は「スリジェ」というスイーツのお店。いっぱいに背伸びをしたくなる気持ちの良い太陽の下、足早に暖簾をくぐる。

中はこじんまりとしつつも清潔感に溢れ凄く好印象。8割くらいの客入りで、結構慌しい。なんか、いいですねえ。まずはメニューをみて愕然。いいお酒が揃ってるじゃないの~il||li orz il||li 車で来て失敗。とはいえ、ここは北小金駅からは徒歩じゃ、ちいと厳しいかも。今度は是非誰かの運転か。バスで。『今月の地酒』なる頁などは実にそそる。

食事のメニューも多岐に渡っていて、日本料理の修業も経験されたというご主人の懐の深さが窺い知れる。特に、蕎麦会席、ミニ会席(両要予約)、湯葉膳(平日昼だったかな?)などはかなりそそられる。蕎麦も江戸せいろに田舎せいろ、その他にもある。会計処の前のチョークボードにも本日のおすすめ一品があったりして、通い甲斐がありそうですね~。

んで、江戸せいろと本日の一品から筍ごはんを注文。江戸せいろで700円くらいだったかな。



おお、実に麗しいルックス! これはかなり期待大。蕎麦はかなりエッヂの立った切れ味鋭いもので、喉越しも秀逸です! いや~、これは美味しいなあ。江戸せいろと名乗るに違わぬ細切りで気風の良い蕎麦ですね~( Д ) ゜ ゜ ウマー!!

ツユがこれまた非常に上品で美味しい。香りが上品で辛からず、自然な甘みのあるツユでこれに薬味の本山葵が実によく合う。お酒呑んだ後なら最高なんでしょうなあ。

筍ごはんも実に美味しい。因みにこのあと帰宅しての夕食も筍ごはんだったのは誤算だった(笑)

頃合よく蕎麦湯を持ってきていただき、これも賞味。こちらはアツアツでサラリとしたものだが、風味もよく、素晴らしいツユの香りと相まって満足感が高い。ついつい全て完飲してしまったのだった。

このグレードの高さにしてはお店の敷居も高くなく和気藹々とした雰囲気は素晴らしいですね~。リピートはげしく決定です。

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らあめん葫@行徳 UMO再び

2006-04-21 23:55:51 | ラーメン(千葉)
この日は幕張に用事があり向かう。よくバケツをひっくり返したような雨、と表現することがあるが、バケツをひっくり返すどころか、洗濯機の中に放り込まれたかのような雨と風にすっかり疲弊。南米か!である(勿論タカアンドトシ風で)

そんな天候のため、移動のたびに行く手を遮られ、気付いたら腹ヘリテージ。勿論ここでいうヘリテージは遺産ではなく胃酸だ。うまい♪(´・c_,・` ) プッ。そういえば以前に幕張に来たときも帰りに腹からヘリテージが出て(だから違うから)、こちら「」に寄ったのだった。というわけで前回はあまりグッとくるものがなかったが再訪。

今回は行列もなく、すぐに席につくことができた。すでにつけ麺を食べることを決めていた私は、しばしメニューを凝視して、全部入りつけ麺手造りチャーシューごはんを注文。だが、

「すいません~、ごはん終わっちゃいました^^;;」

というので、「じゃ、麺のほう大盛り(2倍)で」、と体育会のように爽やかに注文。現在体育はしていないのでそんなに食べんでいい(ノ∀`)。同行していた方は普通にらーめん ~醤油~に玉子をトッピングして。この落差は一体なんなのだろうか。



こちらは横から盗撮した一枚。御馴染みのラーメンなる風景だが、下の画像と比べると赤子の離乳食大にしかみえない(爆)。下が全部入りなのではなくて、こちらが全部無し、そんな目の錯覚ショット。


さて、すでに前回全部入りUMO(未確認麺物体)はこの目で確認しているので、つけ麺全が出てきても、余裕だぜ…。驚かないぜ…。…ってなんか多くないっす???(*´д`)'`ァ'`ァ ま、まあヘリテージ出てっから大丈夫だけど。

さて、麺からいくぜい、ジェシー高見山さんよー(にばい二倍~)、と思ったら、お店の方より、

「ちゃーしゅーごはんなんですけど、切れ端ほんの少し残ったので、どうぞ~」

と。ぃやっほーぃ。ごはんも食べられる~。あっ、二倍どうしよう…。

まあ、錆びれる体育会としてはこれくらいは、気合でカバー。まずは目の前のUMOから征伐。うはっ、なんか異様に多いよ(笑)。でも、今回は凄く美味しい( Д ) ゜ ゜ ウマー!!  前回塩でボケちゃった(ように個人的には感じた)のが、今回はメリハリが付いて、ここの特徴である野菜類の濃厚な甘みがはっきりと味わえて、唸るくらい美味しい。素敵。

もう、夢中で頬張る。無論、夢中で頬張らざるを得ない量であるのだが、美味しいのでグイグイいける。これまた前回は麺そのものは凄く良かったのだが、湯で加減はちょっと柔過ぎたように感じたのが、今回はベストっ! それはラーメンのほうもそうだったようで同行者がしきりに親指を立てておりました。

なんかもやしも凄く多いような気もしたが、ま、腐っても体育会、というわけでフレッツ光な速度で完食。ごはんは同行者とワケワケして食べる。スープ割りがまたイケる~。久々に物凄い感動のうちに食べ終わったのだった。

すると店長さんから、

「どうしでした~。ちょっと茹ですぎた分も余計に入れちゃいましたが~( ̄ー ̄)v ̄~」

二倍以上じゃんil||li orz il||li

体型的には極めて普通の私だが、腹ヘリテージオーラが出ていたのだろうか。ありがとう、「葫」さん。でも、次回は1・5倍くらいにしときます(笑)

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◆全部入り初体験のヨネスケはコチラ

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猪太@柏 中濃

2006-04-20 23:55:14 | ラーメン(千葉)
no reysol no lifeで柏を愛でている私なのだが、何故か柏のラーメンをなかなか食べない薄情者である(ノ∀`)アイター。いや、よく考えてみてください。『食べ歩き』である。地元にしっぽり済ませたらそれはただの食事である(笑) ただ、宅から、この「猪太」まで『歩くと』35分くらいかかります(爆)。もう立派な食べ歩きじゃんm9(^Д´)

以前に某人より「特濃が凄いっす。是非」と言われていたのだが(濃度並で食べてピンとこなかった私)、さすがにいきなりチャンピオンと対戦するわけにはいかず今回は豚骨塩ラーメン(中濃)にすることに。選択具はメンマ。


中濃スープをつくる工程を眺めていたら、トローンと中濃を(なんだそりゃ?)丼に追加してますね。あれみると結構ヒクな(笑)。でもさすがに中濃だと前回ピンとこなかったのが嘘のようにコクが出てよい感じ♪ 中濃でこれか。特濃は耐えられるかな^^; 個人的にはこの辺でベストかも。

そして、麺があまりヒットしなかったお店でもあったんですが、今回はなんか良かったなあ。つけ麺だとダレダレになった印象があったのだが、今回はもっちりしつつ滑らかで良かった。いやいや~、思わず敬遠していたのですが、これは良いですね~。



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麺処くるり@市ヶ谷

2006-04-19 23:55:29 | ラーメン(東京)
ミルポピーンス!

という意味不明なつぶやきを店内でかますために(???)、遂に「くるり」に寄って来ました。ミルポピーンスはあまり出会わない美味しい味噌らーめんを食べたときに出る言葉に認定されています。

間違いない! ここは久しぶりに食べた本当に美味しい味噌らーめんですね~。新しいのに、古くからある感じ。斬新なのに、以前から好きな味。いや~、味噌のニュースタンダードかもしんねい(ノ゜Д゜)八(゜Д゜ )ノ


スタスタと飯田橋から歩くこと少し。因みに市ヶ谷からでも同じような距離。春のこの近辺は川沿いでもあり、凄く気持ちが良い。知らなければ間違いなく通り過ぎる質素なお店だが、店内はミルポピーニスト達でぎゅうぎゅうづめである。

早速、味噌らーめんのボタンをポチリ。渡すときに「麺少な目で」という。麺の大盛り無料なのに、この謙虚さ。清貧です。実は麺少な目は味玉子が半玉サービスされるらしいので、清貧をみせかけた計算づくです(爆)


開店当初の印象と比べると濃度自体は落ち着いているのかもしれない。勿論売りである濃度とろとろの味噌ではあるが、想像よりもどろっとはしていない。これが実に美味しい。動物系の濃厚なスープが嫌味のない味噌とマッチしていて、少しカタメの麺がそれを拾ってワシワシと食べられる。食べる味噌スープという感じが素敵杉ですよ。

しかも、この濃度を出すために使われているらしい背脂だが、それはまったく気にならずむしろ他店の味噌らーめんよりあっさりと食べられる。後味もいい。いや~、これは美味しいなあ。

器をカウンター上にあげ、「ミルポピーンス」と微妙にもごもごと伝え、それに店主が「あーす」と答えてくれる。そんな異文化コミュニケーション。やや二度見されたようにも思いましたが、それだけ美味しかったということです。味噌らーめんが好きなら間違いなくはずせないお店ですね~。


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