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台風15号は各地に被害をもたらしましたが、同時に秋を運んできましたね。
朝夕は寒いくらいで、慌てて毛布を取り出しました。
そして、海に近い我が家近辺は「塩害」の影響が出てきました。
連休中、息子が我が家にやって来て、高圧洗浄機を運び出していましたが
「窓が塩で白く汚れてしまった」とか・・・
トップの画像は我が家の斜め向かいのお宅の裏山ですが・・・
何やら木々の色が変色しています。
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もっとズーミングしてみましょう。
木々の葉が枯れ出しているのです

横浜南部にある我が家近辺がこの様な風景となるのはもっと先のはず・・・
まだ9月なのに、すでに森や街路樹の木々が枯れ始めました

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庭木ですらこの状態・・・
農作物も然りです。野菜類の値上がりは必至でしょうね~

9月25日・奥武蔵「伊豆ヶ岳」登山
重い腰痛で苦しんでいた山仲間のkさんから
「連休最後の25日が空いているので山登りに付き合って欲しい」と、
今月初めに電話がありました。
彼女は6月にギックリ腰をやり、ベッドから起き上がれない状態が一週間も続いたそうです。
その後も10分歩くのがやっとの日々が長かったとか

やがて10分が1時間になり、最近は休日ごとに自宅のある鎌倉の源氏山などを
2時間程度歩いていたそうな・・・
「山登りと言う目標を作ってリハビリに励みたい」
ワタシも軽いとは言え同じ腰痛の悩みを持つ身、喜んで協力いたしました。
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行った先は奥武蔵の正丸峠から登る「伊豆ヶ岳」
池袋から西武線で1時間半


最初の希望は丹沢の「大山」だったのですが、役所にtelして状況を聞いた所
「12号台風の被害で登山道の一部が土砂崩れで通行止め」
「15号台風の被害状況はこの3連休で調査の予定、」
「倒木があちこちにあるので、引き返すのを覚悟しての登山になります」とのこと

次ぎに選んだのは奥多摩の「三頭山」
都民の森事務所の話しでは「台風の被害はありません」とのこと。。。
それで予定を組んだら、登山口の「都民の森」までは
五日市からバスで1時間以上も乗らなければなりません。
我々2人の出発駅「大船」から3時間半もかかります

ならば「駅からすぐに歩ける山を探そう」と選んだのが奥武蔵の「伊豆ヶ岳」でした。
「正丸駅」からまず「正丸峠」を目指します。
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道端に咲いている可愛いコスモス | タマアジサイ等を見ながら山里の道を行きます |
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沢のせせらぎを聞きながら、爽やかな秋の空の下を歩いて30分


やがて左手に「馬頭観音」が見えてきます

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ここが「大蔵山分岐」で、左は「伊豆ヶ岳」に直登する最短経路
帰路はこの道を下ってくる予定です。
私たちはそのままコンクリートの道を進んで行きました。
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すぐに車道は終り、いよいよ山道となります。
杉の林がうっそうとしていて、昼なお暗い登山道、女一人ではちょっと怖いですね。
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山の神の祠があり、その横に標識がありました。
青丸が現在地、私たちは「正丸峠」と書かれた左の道を進みます。
台風の影響で杉の葉がたくさん落ちていましたが、歩く上での支障はありません。
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涼しい沢沿いの山道を30分 | 最後の急階段の登りがキツイ![]() |
腰痛を持つ身には堪える階段ですが、頑張って登ると茶屋の横に出て、
そこが「正丸峠」でした。
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私たちはここで一休みします。
峠まではマイカーやバイクでもこれますから、ここから「伊豆ヶ岳」までなら
往復2時間のハイキングが楽しめますね。
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峠から「武川岳」?が見えていました。
15年位前に、同じ職場の仲間5人で登った覚えがあります。
kさんとひとしきり、まだまだ若くて元気だったその頃の山の思い出を語りました。
「あの頃は、日本国中登れない山はないと思ってたものね」
「今ではせめて目ざそう雲取山だわ」

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このコースは「関東ふれあいの道」になっているようです。
正丸峠から伊豆ヶ岳を越え「子ノ権現」まで3時間半で縦走が出来ますが
私たちは取り合えずマップタイム1時間の「伊豆ヶ岳」を目指します。
時間は11時半を廻っていました。
突然kさんが「アイタタタァ~

どうやらふくらはぎの下が攣ったらしい・・・
「血流が悪くなっているのかも」と言うと、
彼女「腰用のベルトをきつく締めすぎていたわ」と緩めていました。
そして足にサポーターを巻くとどうやら治まった様子(ホッ)
リハビリ登山ですからね。無理は禁物です。
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小高山、五輪山と軽いアップダウンを越えていきます。
明るい雑木の樹間越に「武川岳」「武甲山」「二子山」と見えていました。
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やがて鎖場に到着です。男性が一人取り付いていました。
多少山をやっている人なら「伊豆ヶ岳」といえば鎖場が思い浮かぶほど有名ですね。
ただ今は原則立ち入り禁止です。
「落石注意


腰を痛めてから5KG痩せたkさん、岩に足をかけてしばし思考し
「腕力不足で無理だわ」と諦めました。
ならばまき道の女坂を行きましょう。
その女坂も土砂崩れとかで新しい道が出来ていました。
今年は雨が多かったですものね。
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更におよそ20分頑張って登ると「伊豆ヶ岳」(851M)頂上です。
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山頂からは丹沢連峰、大岳山や川乗山に続く山並が見事と、ガイドブックには記されています。
ほとんど登ったことがある山々ですが、どれがどれやら分りません

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晴れた日は伊豆半島までが見えるのでこの名前が付いたと思っていましたが、
どうやら違うらしい・・・
アイヌ語の呼び名から来たようですね。
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頂上は狭かったので、一段下がったこの場所で登山者たちが休んでいました。
私たちもオニギリを食べ、大休憩です。
kさんとは去年の秋の高尾山餅つき登山以来の山行きです。
話がつきませんでした。
時計を見ると1時半近くになっていました。
来た道を戻り、鎖場下の五輪山から右に下ります。
この道は木の根と石で滑りやすい中を急降下します。
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途中見晴らしのいいところが一箇所ありましたが、あとはひたすら樹林の中の暗い道を
滑らないようにと下ります。
ワタクシ、歩きながらお喋りしていて石に足を滑らせ転びました



まだとっさにかばう手がでて、衝撃を避けましたが
その内そうも行かなくなるでしょうね。
行きに分けた「馬頭観音」の前にようやくたどり着き、ベンチで一休みです。
ハイカー3人がお茶していて、私たちも沸かしたてのコーヒーをご馳走になりました。
山をやるもの同士、皆フレンドリーです

3時頃ようやく「正丸駅」に戻りました。
マップタイム3時間半の行程を、5時間近くかけてノンビリ歩いたリハビリ登山
まずは無事に下山できて良かったです

コーヒーをご馳走してくれたパーティーは、丁度見頃の「巾着田」の彼岸花を見て帰るそうです。
我々は帰路が遠いいので諦めました。
実は出発時に行き違いがあり、最初に決めた電車に乗れず
登山のスタートが1時間遅れになったのです。
前日、kさんと一緒に乗る大船発6時31分の湘南ラインの電車を決めたのですが、
湘南ラインには横須賀線と東海道線と二種類あって、2人は違うホームで待っていたのでした。
その上彼女が携帯電話を忘れて連絡が取れずに大慌て

お互いにあれやこれやと奔走し、どうにか出会えて出発できました。
現地で本数の少ないバスに乗るのと違い、駅から直接行ける山なら多少遅れても大丈夫
無事に「伊豆ヶ岳」に登れて何よりでした

予告編「小出川の彼岸花」
近くまで行ったのに、巾着田の彼岸花は今年も縁がありませんでしたが
昨日母を見舞ったついでに、藤沢の奥の「小出川」の彼岸花を見てきました。
去年と同じような展開になりましたね。
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川の左岸はまだほとんどが蕾です。 | 今週末まで楽しめそうですね。 |
台風で折れた蕾も多く去年よりは花数が少ない感じですが、今年も見事に咲いていました。
時間がなくて田んぼの広がる所まで行けませんでした。
富士山と黄金色の田んぼと彼岸花のスリーショットを撮りに、
近々もう一度行けたらと思っています。
その上後になって「塩害」という思いがけない形で現れました。
鎌倉をはじめとする沿岸部の今年の紅葉は見られないかも知れませんね
山での危険な場所ではひたすら用心して慎重に歩くのですが・・・
その後の少し楽な路が「ホッとして」要注意なのです。
濡れた石に靴が横滑りして転びました
7年も履いている靴なので、底が磨り減ってきています。
張り替えないといけませんね(靴のせいにしている私です)
彼岸花は今が満開ですか?
今年は遅かったようですね。
富士山と黄金色の田んぼと彼岸花のスリーショットを撮りに出かけたいと思っていますが、中々晴れずにイライラしています。
もう田んぼは稲刈りが済み、彼岸花も終わりのようですわ
11月に黄金色の黄葉を見せてくれる銀杏並木も茶色になってしまいました
毎年楽しみにしている「紅葉の鎌倉」も今年はご紹介できるかどうか
来年の芽吹きも心配になりますね。
野菜類も高騰し、思いのほか15号台風の後遺症はありました。
イタリアの街をあれだけ歩ける銀河さんですから、きっと山登りも強いかと思います。
山は行かないと山用の筋肉が衰えてしまいますので、何とか頑張って行ける様に維持したいですね。
伊豆が岳のシンボルのようなこの鎖場は落石事故があり、1997年から通行禁止のようでした。
それでも殿方は何人か登っていましたね。
お転婆な2人はこの様な場所は好きなのですが、腕力もいるので諦めました。
リハビリ登山ですから無理は禁物ですね。
山口県から鳥取の山まで電車で日帰りで行った感じでしょうか?
首都圏は交通網が無尽に張り巡らされているとは言え往復6時間
東京近辺の山々はほとんど登りつくしましたから、この秩父方面の山がこれからの目標です。
塩害で横浜や鎌倉など海に近いところの紅葉は絶望的のようですね。
来週東北の紅葉を見に行ってきます。
10月に入り急に涼しくなりました。
イマイチスカッと晴れずに富士山が見えません。
黄金色の田んぼも入れた彼岸花を撮りたくてお天気待ちをしていましたが、お花もそろそろ終わりです。
我が家のデュランタタカラズカは8月後半から咲きだし、これもそろそろ終わりです。
IさんとY君のお世話で、先日ミニ同窓会に参加してきましたよ。
塩害ですって!
台風15号によるものですか!?
確かに野菜は高くなっておりますよ。
山仲間さんとのリハビリ登山、ゆっくりペースでも無事終えられて自信をつけられたことでしょうね。
行楽シーズンに入りましたから、紅葉を楽しむことも出来そうですね。
naoママさんこけちゃったのですか?
怪我がなくて本当に良かったですね~。
人事ではありません私も気をつけなくては・・・。
ヒガンバナの便りがあちらこちらで聞かれますが我がマンション庭に植えたヒガンバナ、今満開になりました。
といいましても、20本くらいですが・・・(笑)
今日も楽しく拝見させていただきました。
木が赤茶けているのは痛々しい限り。
新芽は大丈夫なのでしょうか。
多摩地区は塩害はありませんが、
作物への被害が結構あるようで、
畑のそばにある小さな無人野菜売り場の
野菜が一時なくなっていました。
私は歩くのは大好きなのですが、
山はほとんど知りません。
正丸峠って聞いたことがありますが、
伊豆が岳に鎖場があるなんて全く知りませんでした。
リハビリ登山なのに強行軍。
naoママさんも、お友達も本当に山がお好きなのですね~。
お二人の体調が、バリバリ山登りできるほどに復活するといいですね。
埼玉県なんですね~
関東地方の土地勘が無いもんで!
でも、何時もながら、すごい行動力ですね~
リハビリ登山って言ってたから、近くの山かと思ったら、
けっこう遠いじゃないですか!
関東地方の山々は皆頭に入っているから、
それほど、遠いとは思わないんでしょうね~
山好きなのは、ひょっとしたら、ネイティブジャパニーズの血が混ざっているかも~?
台風と塩害。 海が近くて、雨が少なくて、風が強いと、塩害が酷くなりますね~
20年前の台風19号の塩害は、半端じゃなかったですよ!
あの時は、電柱のコンデンサーが塩の為にショートして、
ビリビリって、火花を出して、非常に怖かったです。
勿論、長い停電になりました。
子供の頃から、いろんな台風を経験しているけど、
最近は、みなこちらを避けてくれて、助かっています。
我が家の庭は、ヒガンバナは終わって、アメジストセイジとデュランタが満開です!
チラット聞いたんですが、同級生との集まりが有ったんですか?
>鳥撮りのフィールド歩きがせめてもの運動・・・
心身ともに紅さんの元気の源だと思います。
これからも続けてくださいね。
山人間の友人や私も「腰痛や膝通も何のその!まだまだ山は歩きたい!」
この思いがある限り、筋力維持に力を注ぐ気持ちも湧いてくるものです。
お互い楽しみはいつまでも満喫できるよう、足腰は鍛えていきましょうね。
妹さんのお宅から「巾着田」の彼岸花撮影ですか・・・
私は母の病院からもう一度小出川に行ってみようと思っています。
富士山と黄金色の田んぼと彼岸花のスリーショットを願っていますが、お天気が問題ですね。
富士山待ちをしている間に、田んぼの稲は刈り取られ、彼岸花は終ってしまいそうで気がかりです
目標の60キロ台、頑張って下さい。
私くらいの歳になると、ジョギングは心臓と膝への負担が大きいので散歩にしていますが・・・
その分効果が薄くて、一向に体重は減りませんね。
山登りは一ヶ月に一回がせいぜいなので、これは運動と言うよりも趣味の世界です。
その趣味がいつまでも楽しめるよう、日々足腰を鍛える・・・
そう思う気持ちが好いのでしょうね。
今回一緒にあるいた彼女も同じ気持ちのようでした。
「山登りを目標に、リハビリ頑張りたい」と言っていました。
運動会を見ているよりも山歩きの方が疲れませんね。
ここは正丸峠を往復するルートは初心者コースなのですが、下りに木の根と石がゴツゴツした滑りやすい急なコースを選んでしまい後悔しました。
これではリハビリところではありませんね。
富士山と田んぼと彼岸花のコラボを狙いたい所ですが、中々時間が取れません
お天気も問題ですしね・・・
お仲間を助けてのリハビリ登山、無理をされずに良かったですね。
私は鳥撮りのフィールド歩きがせめてもの運動です。
羨ましがっても若い時からの訓練がものを言いますね。
せめてフィールドを歩ける力は維持したいと思っています。重い機材があるので結構大変なんですよ。
小出川の彼岸花って去年行かれた所ですね。
弟の散歩道だそうです@@!
今年は案内して貰う積もりでしたが、急な鳥撮り遠征で時期を逃してしまいました。
巾着田の遅咲き田がまだ見られるそうなので、明日の混雑を避けて月曜日にでも出かけてみるつもりです。
こちらは所沢に住む妹の家から車で行けますので
前泊して早朝に行けそうです~♪
やっと彼岸花に巡りあえそうです。
鳥撮り遠征から帰宅してやっと充電、平常営業に戻りました(笑)
又よろしくお願いいたします。
腰痛等不具合を克服。少しずつでも
鍛えて、またいつか自分の足で山へ。
山登りが健康維持の良いモチベー
ションになっていますね。山好きな
人には良い目標になりますよね。
当方は今晴れていれば朝にジョギング。
このトレーニングは山登りの際に大い
に役立ちます。今のところメタボ気味
の腹をへこますと言うことで取り組ん
でいますが、最近やっとその効果が
出てきた感じです。あと一息。外側の
脂肪を今少し落とそうと思っています。
172Cmの身長。結婚前は60㌔をやや
下回る体重でしたが、あれから25年
一時は80㌔近くまで増えていました。
腰の不具合で運動をやめたせいです。
今は75㌔前後かなぁ、あとなんとか
5㌔くらいは減らして、60㌔台を目
指します。
おし、頑張るぞ。間もなくはしりに
出てきます(笑)。
リハビリ登山といいましても早朝から~電車など乗り継いで、
お出かけなさる気力に頭下がります。
鎖場ありの難コースを無事終えて達成感でしょうね・
彼岸花は巾着田では群落でみられるのでしょう~
長野の道では出会うことありませんでした。
稲穂がべったりと倒れていたり、
全くく被害のない田んぼありで、
不思議な風模様を想像いたしました。
25日は軽井沢に行きました。
駆け足ツアーでしたが、
源泉温泉楽しみました。
こちらは風が強かったですが晴れで蒸し暑く、30度近くまで上がりました。
あすからはグッと涼しくなるようです。
今年1年生になった孫の小学校の運動会ですので雨は降らないで欲しいです。
この春までボランティアのような公的施設の仕事をしていましたが、
やめたとたん体力も衰え、頭の回転も鈍くなりました
月に一度程度の登山では、現状維持も難しいです。
でも歩ける限り、山登りは続けて行きたいと思っています。
小出川の彼岸花は去年も行きましたがとても綺麗でした。
ただ今年は台風の被害があり、お花の数が少なかったです。
富士山が見える日にもう一度行きたいのですが、お花は待ってはくれませんので難しいですね
それが枯れ出していました
横浜市の木はこのイチョウですが、今年の黄葉は絶望的かもしれませんね
小出川に行かれたのですね。
私も去年素晴しい彼岸花を鑑賞しました。
こちらです
今年は台風の影響を受けているようで、去年に比べるとイマイチ物足りない感じです。
富士山の見える日にもう一度行きたいと思っていますが、私も時間がとれずにいます
お花は待ってくれませんから難しいですね。
URL、ありがとうございます。私も貼らせて戴きますね。
ホント!電車に乗っているほうが長かったです。
オマケに帰路の飯能で乗ったのは「渋谷行き」の地下鉄乗り入れ電車でした。
どこを走るんじゃい
初体験の「副都心線」でした。
我が家に近い山は台風被害が大きいようでしたが、奥多摩や秩父の山は案外大丈夫でした。
そうそう車で通った正丸峠はトンネルがありましたね。
今回の正丸峠とは違ったような?
旧道と新道の違いでしょうか?
大阪は今日は雨です。
ここ数日涼しかったのに今日は蒸し暑いです。
naoママさんのお住まいの所は「塩害」による
被害があるのですね。
お友達のリハビリとのことで登山されたとのことだけど
見る限り本格的登山ですね。
景色のいい所でそちらで食べたおにぎり、美味しかったでしょうね。
お友達、心も体もリハビリになったことでしょう。
体力のあるnaoママさん羨ましいです。
私は体力、努力しているのに何時までたっても向上しません。
先日も体力測定があって結果の悪さにショックを受けています。
でもしないよりは運動する方がいいかもなんですが情けないです。
お母さんを見舞った後の小出川の彼岸花綺麗ですね。
我が家の方もこうなってしまいました。
桜の葉は 枯れ葉とはちょっと違った感じで風に舞っています!
紅葉が心配ですね~
お友達んのリハビリ登山…リハビリとは思えない強行軍ですね!
凄いです!
ブログ、真剣に読んでしまいました。
小出川の彼岸花…昨日、行って来ました。
見事!見事!で、感激しました~\(^o^)/
naoママさんのUP 楽しみにしてま~す。
※ リンク(ブックマーク)させて頂きたいのですが、宜しいでしょうか?
夢路さんは壮大な自然を満喫なさった今年の夏でしたね。羨ましい限りです。
伊豆ヶ岳と言えばこの鎖場ですが、今は原則的には立ち入り禁止です。
ツァーで行く場合、ここを上るのか?ちょっと疑問ですね。
自己責任の世界でした。
重くて頑丈な鎖でした。
登った男性に聞いた所、鎖での登りはそんなに長くはないが、真ん中辺りで肩と腕が痛くなったと申していました。
山仲間は皆忙しい人ばかりで、中々3人揃って行けなくなりました
女一人での山登りははやはり怖いですよね。
私も時々ツァー参加を考える今日この頃ですが・・・
腰痛持ちでは迷惑をかける場合があるかも?と慎重になってしまいます。
西武線沿線の山々も奥多摩からバスで行く山よりは近いと知りました。
でも山の中を歩く時間より往復の電車に乗っている時間の方が長いです。
海の近くに住んでいますから、丹沢や箱根の山以外の山はどこも遠いいですね。
腰痛持ち同士が昔を懐かしみながら何とか登ってきました。
見える山々はすべて思い出がある感じですが・・・
でも秩父方面はまだあまり知らないので、どれが何山か?、サッパリ分りませんでした。
そちらからの電車での正丸峠はさぞかし遠かった事と思います。
前は車で正丸峠超えをしましたがトンネルが出来てからは車でもトンとご無沙汰です。
山仲間のリハビリのお伴とは言え歩いている時間より電車の時間の方がはるかに多いでしょうね。
「巾着田」はチョコットの寄り道で行けたのに残念でした、私は28日に行って来ましたよ。
毎年10月にも季節はずれの花を咲かせるのですが・・・
例年なら11月に色付くケヤキもほとんどがすでに茶色です。
来年の春の芽吹きがどうなるのか?、分りませんね。
伊豆ヶ岳の名前の由来、伊豆が見えるというほうがロマンがありますよね。
実際は伊豆どころか箱根も富士山も見えないようですが・・・
でも谷川連峰や榛名山は見えるそうです。
アイヌ語の影響は北海道だけではなく、本州にもけっこう見られるようですね。
腰痛持ち同士が、元気だった頃を懐かしみながら歩いてきましたよ。
伊豆ヶ岳の鎖場は現在通行禁止でした。
でも男性ハイカーが何人か登っていました。
腕力が要るようですね。
三つある「雁ヶ腹摺山」の二つは登っていますが、「笹子の雁ヶ腹摺山」にはまだ登っていない事に気がつきました
我々の次回はここですわ・・・
思い出させてくれてありがとう。
中央線沿線の山々はほとんど登ったつもりですが大物の「御正体山」も残っているのですよ。
その前で記念写真を撮りました。
こちらの標識はその奥にあった新しいものですね。
今回の山は前日に決めました。
台風のすぐ後だったので、なかなか決めるまでが大変でした。
観光課のある市役所は休みで、正丸峠の茶店にtelして状況を聞きましたよ。
「登山道の詳しい事は分らないが、大勢の人が登っていますよ」という返事でした。
駅からすぐに登れる山っていいですね。
こちら方面には中々ありません。
三鷹に10年住んでいましたので、玉川上水は懐かしいです。
中央線沿線の山々はほとんど登りつくしましたしね。
行程が4時間くらいの山を探しましたが、これも案外ありそうでないものです。
リハビリの手伝いと言うより、私も楽しみましたよ。
山名がアイヌ語からきているのは北海道ではよく聞きますが、本州にも案外多いようです。
丸と付く山は朝鮮語の影響だそうです。
巾着田の彼岸花が満開だったようで、高麗駅は大勢の人でしたが
我々は時間がなくて寄れませんでした。
お友達のリハビリハイキングのお供で登られた伊豆ヶ岳、とても気になっていた山でした。
ツアーでもよくある山ですが、鎖場があるということで敬遠していました。
まき道があるのですね。
とても参考になりました。
相変わらず主人以外は山仲間のいない私。
うらやましいです、気心の知れた山仲間のいらっしゃるnaoママさんやだんだんさん。
ハイキングに最適な季節がやってきました。どこかへ行きたいな~と思っている夢路です。
お友達のリハビリを兼ねた登山にしては遠出でしたね。
団地の「歩く会」に30年近くも所属していたので、飯能から秩父方面もよく歩きました。
名前もよく覚えていないけど
子の権現、巾着田のヒガンバナ等も何度も行きました。
伊豆が岳の男坂、懐かしいです。
今はみんな思い出の地となってしまいました。
昨年も見せて頂いたヒガンバナ、覚えています。
こちらも同じくです
白もくれんの葉がやられ大量の落ち葉で早くも掃除に追われる日々です。
来春の花はちゃんと咲いてくれるでしょうか?
伊豆ガ岳、名前の本当の由来はアイヌ語からでも
遠く伊豆が望めるからというのも捨てがたいのでは?
お友達のリハビリ登山とおっしゃっても本格的な山です
衰えたなんておっしゃっても若いころから鍛えた足はまだまだイケてますね。
彼岸花、まだこれからが本番ですか
去年見せていただいた見事な満開の花を思い出しています
お天気の良い日で、山脈が見渡せたのではないでしょうか♪
伊豆ヶ岳は巻き道で登られましたか。
いきなり見上げる急坂でうんざりですよね!
車でもハイキングでも、正丸峠はお馴染みになりました。
ここから秩父という実感がありますね~
近郊にある3つの、雁が腹擦山。
一山づつ登ろうと面白い計画を立てているんですよ(^_^;)
ようこそお出でくださいました。
飯能から秩父までの間はどの駅を降りても
すぐに登れる山がたくさんあります。
1年中楽しめるので、暇さえあればよく
登っています。
しかし、伊豆ヶ岳頂上の標識が立派になっていましたね。
このあたりの山はほとんど木でできた標識でした。
早くご連絡いただければご一緒したのですが、
残念でした。
今度こちらにくる時はぜひご一報ください。
ご案内いたします。
同じ日に私は別のグループに誘われて玉川上水を
歩いていました。
やはり台風の影響で倒木が多かったです。
随分遠くまで遠征しましたね。電車に乗ってる
だけでも相当時間がかかると思うのですが。
リハビリのお手伝いとは、素晴らしいですね。
随筆として楽しく読ませていただきました。
私は山が苦手なので、羨ましく拝見しましたよ。伊豆ケ岳の名前の由来が分かって、すっきりしました。最後のヒガンバナで疲れが取れましたね。