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大した急登もなく、11時過ぎに「大楠山」頂上にたどり着きました。
海辺のバス停「前田橋」で降りてから、歩いて1時間45分・・・
三浦半島で一番高い山も標高は僅か242m、散策気分で楽しめました。
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頂上には山ガール・山ボーイたちがいっぱい・・・
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熊ではなくて、とても人懐こくて大人しい三歳のオスのワンちゃんでした

あちこちにベンチも置かれていて、お弁当を広げるには丁度良いところですが
私達は麓の温泉で「新年会」です。
ここでは水分補給のみ。
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展望台は雨量測定レーダーの所で登って正解でした。
(頂上の鉄塔は階段が壊れかかっているそうです)
予約した温泉宿に「今頂上なので、これから下って伺います」とここでTELし
売店のお兄さんに、温泉に下る道を確認しました。
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早速に、長い長い階段が現れます

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更に急な階段を下り・・・
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目指す温泉ももうすぐです。
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「横浜・横須賀道路」手前で左の階段を登って行きます。
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阿部倉温泉の七不思議の看板が現れました
「阿部倉温泉・湯の沢旅館」
大楠山の麓に、日帰り温泉が楽しめる一軒宿の秘湯があります

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私達は頂上を出発して40分、12時丁度に到着しました。
「お待ちしておりましたよ~」と、建物の窓から突然声がかかりました

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22年目になる我ら三人の山行きが、今年も元気に遂行できる事を願って乾杯

料金は温泉と個室で2500円、他にお食事代です。
大広間での休憩と温泉だと1500円とのこと
ネットで調べると色々な金額が記されていますが、これが最新版です。
この日のメニューは4種類の釜飯セットと、葉山牛のステーキセットがありました。
温泉は4~5人でいっぱいになる内湯のみですが、マッタリとしたお湯がとても気持ちよかった

私達は3時までの3時間、温泉に入ってお食事をしてお喋りを楽しみました。
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ここから更に田浦の駅まで、塚山公園経由のハイキングコースが続きますが(約1時間半)
温泉に入ってビールとお食事で良い気持ち、お腹もいっぱいでもう歩けません。
私達は歩いて15分の「大楠山登山口」バス停に出て、逗子行きのバスに乗りました。
この日はYさんのご主人がご旅行中で、93歳のお母様が一人でお留守番
「何かあったら早めに戻れる近場の山」が希望でした。
今回行った「「大楠山」は、山登りとしては多少物足りないけど、足馴らしには丁度良い・・・
横浜から近いのが何よりで












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リビングの窓辺に置いた「ギンギアナム」が咲きだしました。
今年の冬の寒さは特別なのか?
庭の早咲きの「冬至梅」も3~4輪咲いているだけ
例年ならそろそろ咲きだす「紅梅」も「マンサク」もまだ固い蕾みです。
日当たりの良い廊下に置いた「シンピジュウム」の花芽もなかなか伸びてきません

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本来なら2月は暇な時期で、2年前は友人と「エジプト旅行」、3年前は夫婦で「バリ島へ」
そして4年前まではオーストラリアの「パース」に主人と定期的に通っていた・・・
なのに今年は一泊旅行する日にちを設定するのも大変

どうしてこんなに忙しい2月なのだろう

両親の事もあるけれど、年度末を迎えた「お稽古教室」の仕上げもあるけれど
順番で廻ってきた自治会の役員の「文化部部長」の大役を仰せつかってしまった事が一番だ

皆逃げ腰、やれ店が忙しい、75を過ぎて足腰が動かない、眩暈がひどくて通院の日々etc
私だって「入院中の両親が居て、いつ何時どうなるか分らない」と言い逃れしたが
「その時はその時、皆で助けるから」といい含められてしまった

それ以上頑固に拒否するのも面倒になり引き受けたが、
まだスタート前なのに、この所毎週のように引継ぎ会議がある

今はまだどうにか動けるけど、次の番が回ってくる15年後はとても無理

第一生きているかどうかも怪しい

老齢化が加速度的に進む、我が住宅地の自治会の運営を案じてしまいます。
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身長が1年で4cmも縮んだ山仲間のKさんは、ヘルパー派遣会社の副社長
今年は新事業拡大とかで、彼女自身が違う会社に見習い修行

裕福な「鎌倉婦人」なのに、身を削って頑張っています。
お琴の先生をしているもう一人の山仲間のYさんも、更に腕を磨くために4月から、
毎週土曜日、大學に通うそうです

私だけノンビリも気がひけますから、与えられたお役目はちゃんと果たすしかないですね。
2cm足らずの白いお花の撮影は難しい・・・
ホワイトバランスと露出補正を色々変えて写してみましたが
まだまだ勉強の必要アリと痛感しています。
午前中歩いた後は温泉とお食事とおしゃべり会と楽しまれた事でしょう。
「山登りとしては多少物足りないけど・・」と言ってもこれだけのスケジュールなら最適と言えるのでは・・。
私は今年度孫の中学校PTA役員と町内会の当番組長をやっていました、あと少しで両方とも終わりとなるので「ホット!」している所です。
花の画像具Goodですよ そんなにWBは気にせずオートで絞りは開放にすればバックはきれいな丸ボケなどが出るのでは・・? 白い花は背景が暗い感じのがいいと思いますが・・どうですかね??
ただ昨年末に登った「笹子・雁ヶ腹摺山」と、箱根からではなく下から登った「金時山」が思いの外手ごわかったので、今回の大楠山は拍子抜けするほど簡単に登れてしまいました。
いつもは付け足しのように忘年会や新年会と称して温泉&ビールを楽しみますが、今回は新年会の方に多くの時間をかけることができました。
学校と地区の役員さん、お疲れ様でした。
私は今日も引継ぎ会議です。
スタート前から忙しい感じです。
直接の光ではありませんので丸ボケはできませんね。
鉢が重くて、動かして撮る事は考えず、逆光狙いです。
一番下の画像のホワイトバランスがオート、その上の2枚が日影モードです。
絞りはどれも5.6、露出補正はプラス気味です。
ニューファンドランドでしょうか?
ワンコが好きなので珍しい犬種を見ると、つい気になってしまいます。
自治会の役員お疲れ様です。
私もPTAの役員を一通りしましたが…
今思うと、例えば子どもたちための学校の催しのお手伝いとなれば分かりやすくていいのですが
PTAのためのPTAという煩雑な仕事が多かったようで
あれが本当に必要なのかどうか疑問が残ります。
自治会については、マンション暮らしで楽をしているのでまだ存じませんが…
そうでしたか、外での写真かと・・・
補正は標準かマイナスのほうがとおもいますけど
プラスだと白とび気味になるかも、ヒストグラムで確認するといいかもね。
ここからの眺めは最高でした。
この階段の手すりにまで鍵がたくさんあったのに
驚きました。
湘南平にはたくさん鍵があり、若者のメッセージが
書いてありました。
いつ頃から流行したのかわかりませんが、2人の
名前を書いて鍵をかけると幸せになれるそうです。
山から下りたあと、お風呂に入って新年会でしたか?
楽しいひと時を過ごされたようで、よかったです。
この黒くて大きなワンちゃんには驚かされました。
山梨の甘利山林道で車の前を通り抜けた「熊」と同じ色、同じ大きさでしたもの・・・
犬種は「ニューファンドランド」と言われたようにも思いますが、忘れました。
大人しくて従順で、そこは熊とは大違いでした。
自治会の新年度予算計画会議が昨日もあり、行ってきましたが、前回やった15年前とはスッカリ様変わりし、リタイヤした殿方が会長副会長三役・顧問を占め、まるで会社の会議のようでした。
これはこれで良いのでしょうが、巨大化した事だけは確かです。
マンションではすべて管理会社にお任せなのですか?
その点は楽ですね。
叉[クロマイシロップ]と言って、撮影対象が黒い物はマイナス、白い物はプラスとも・・・
それを其のまま実行したのですが、教科書とおりと言うのも芸がないですね。
次回はマイナス補正も設定しAEブラケットで三枚一度に写してみましょう。
でも150mはなれた所に、雨量観測レーダーの塔があり、そちらに登れば同じような展望が開けます。
私達はそちらに登りました。
丹沢も三浦半島の山々も頂上にはほとんどこうした鉄塔の展望台がしつらえてありますね。
頂上の周りに樹木が多くて、眺望が利かないからでしょうね。
それらの階段にあの南京錠がズラリとあったのですか?
こんな所にも恋人同士が来るのかしら?
伊豆では見たことがありますが・・・
近場の山に登り「温泉&新年会」、楽しかったですよ。
温泉があるなんていうことも初めて知りました。
人の事を羨ましがっても仕方ないですが、山仲間ご友人3人組みが何十年と続いて登山できることがです。そのご友人たちもそれぞれに問題を抱えながらも、向上心に富んでがんばっていらっしゃることも感動ものです。
自治会ですが、西欧ではどうなのでしょうか。私の方では会費を集める当番が回ってくるだけですが、それも内容を見ると無意味で地域にそのことが貢献されていると思えないのですが。
ギンギアナムがもう咲いているのですね。家はまだ蕾も見えません。
気持ちが和みそうです。200m級の山が三浦半島にけっこうあるようですね。時間も余りかからないし、降りたときの後のお楽しみ、温泉での新年会が待ってたんですね。汗を流した後のお風呂は疲れがとりますよね。そして美味しそうなお食事 満喫したことでしょう!
窓辺のお花 綺麗に撮れてますね。
上手な写真 と文章 憧れてます。
はじめて聞いた山の名前でした。
当たり前だわね、まだまだ山初心者なのですから。
ここは私でもらくらく登れそうですね。
今年の山の候補に連ねておきます。
3人のお美しいはつらつとした熟女!輝いていらっしゃいます。
皆さん向学心があって素晴らしいお友達ですね。
私もどこかへ行きたいと思いながら、風邪で寝込んで以来、エンジンがかかりません。
それになにやかたと雑用が多く、山へ行く気分になれません。
まずは早く暖かくなって欲しいですね。
完全に身体が鈍ってきています。
そろそろ早朝ウォーキングを始めようかなと思っていますが、やっぱり寒い
やはり手軽だなと感じる程度の場所から
ですよね。ぼくもずいぶんからだがなまっ
ています。今は雪を理由にランなどを
怠っていますが、春が来たら再会するぞと
決めています。
さて、後半きれいな花が並びました。
リビングに咲かれたと言いますが、
うまいこと咲かせるものですねぇ。
我が家ではここまでちゃんとできな
いです(大笑)。
あの頃は登れない山はないと思って、北アルプスなどに行きまくっていました。
55歳で皆違う道に進み出してから中々行けなくなりました。
親の介護や娘の出産なども続きましたしね。
山は行かないと筋肉が衰え、更に登れなくなります。
そうこうしている内に自分の体力も衰えてくる
そんなこんなを経て、今ではリハビリを兼ねて、細々と軽い山登りを楽しんでいる次第です。
大楠山、足馴らしには丁度良い山でした。
衣笠や田浦の駅から2時間半かけて登るコースもあります。
春の桜の頃が良さそうですね。
冬場のコースとしては最適です。
丹沢も箱根の山々も白くて雪ですから・・・
温泉というか鉱泉はもっとあちこちにあったのですが、閉鎖が増えています。
三浦半島や湘南は、今の時代泊りがけで行くには近すぎるからでしょう。
我が家から今回の基点の駅となった逗子までは、横浜駅に出るのと同じ距離でした。
まさに「地元の山」ですね。
私が一番グータラ人間ですが、2人ともPCをやらないのがちょっと不満ですね。
(仕事では使っているのに、個人的にはなし)
大楠山は「首都圏のハイキングコース」の本には必ず載っている山です。
ただ一昨年に行った鷹取山もそうですが、三浦半島も宅地化が進み、頂上近くまで車の道もあったりで、山登りの人もいれば散歩の人もいるといった風情です。
簡単な足馴らしをすると、俄然次の山登りがしたくなりますが、3人で行ける日は限られているし・・・
この辺の山なら、お天気がピカピカで、時間がある日は一人でも行けそうかなぁ~と思ったりしています。
夢路さんも春めいた日が続くと、きっと山登りに出かけたくなりますよ。
それこそ山あり谷ありのお互いをよく知っている間柄。
同じ趣味を続ける事で、お互いが励まされますね。
ハイキングの後に温泉、そして新年会。
近場の山ですが充分に楽しまれましたね。
ギンギアムの写真幻想的で素敵です。
今年はこちらの近場の山「箱根」も「丹沢」も雪があります。
足馴らしの山としては丁度良い三浦半島の山で、先ず初登りです。
お花や観桜植物と言うものは「相性」がありますね。
我が家は「蘭」の仲間はさして手をかけなくても咲くのですが、「シクラメン」が駄目ですね。
ある意味、命を共有しあう仲間ですからね。
一人が私と同じ歳、もう一人は3歳下です。
彼女達が頑張っている姿は励みになりますが、でも最近は「無理は禁物!」とも言い合っていますよ。
ギンギアナムはこの外に「ピンク」がありますが、いつも白の方が早く咲きます。
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揃っての計画は難しそうなメンバーですが、上手にやりくり!
22年ですか!続いてますね!仲良し三人組。年齢も近くて。
私は4人組ですが、みんな私より4~5歳若いのよ。体力的にも手を引いてもらって^^;;
でも、今からこそのお付き合いだとつくづく思います。似たような悩み
腹を割っての語り合いはとっても生きていく上で援けられています。
おんな友達って最高ですね。貴女は趣味まで一緒で山歩きできる健康も伴ってて!
今年も幸先よい出発で何よりでした
ロビーのお雛様と並んだ写真は3人官女にも負けぬピカピカ熟女ですね。
ギンギアナムがもう咲きだしましたか早いですね
我が家も例年ならそろそろですが今年はまだつぼみも見えません
今年の寒さで花達は開花が遅れて祭りの主催者泣かせですね
それでも腰などを痛め、逆に改めて「今登らないと登れなくなる」と痛感し、リハビリ登山と名をかえて楽しんでいますよ。
marriさんのようにお若い方が居る方が理想的ですよ。
同年代だと「同病相哀れむ」の共倒れです。
我々は10年間ほど同じ職場にいた同士ですが、その後の歩む道はそれぞれ違っていて・・・
今では「山」という趣味だけで繫がっているいますが、
他の道でも頑張っている姿を知ると刺激を受けますね。
来週「伊豆」に行くのですが、河津桜はチラホラかもしれませんね。
例年ならいち早く咲く「熱海梅園」がまだ三分咲きと聞きました。
このギンギアナムは暖房の入った部屋に入れたら蕾みを持ち出しましたが、廊下に置いたシンピジュウムは花芽がさっぱり伸びません。
40代の前半から山々を一緒に歩いた仲間です。
あの頃の元気を知っているだけに、「いやはや」というタメイキも多くなりました。
でも自分だけ脱落もいやなので頑張っています。
これがお互いに刺激しあっての元気の源かもしれませんね。