今年の春は一日も持たない感じ・・・
風邪で寝たり起きたりの生活が4～5日続き、「春ウツ」気味で
悶々と過ごしていました。
ようやく回復し、今日は恵比寿まで出かけてきましたが
ソメイヨシノが終わってからのこの寒さは、一体どうしたことでしょう
三ッ池公園の「コリア庭園」
前回ご紹介したように、4月2日の写真サークルの仲間たちとの撮影会は
お天気にも恵まれ
、ソメイヨシノも最後の見頃で満足しました
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三つの池を一回りして集合場所近くに戻ってきました。
レストハウスの左手には「コリア庭園」があります。
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コリア庭園は、神奈川県と韓国・京畿道との友好提携（1990年4月）を記念し、
在日韓国・朝鮮人の方々が「故郷」を感じ、また多くの県民が朝鮮半島の文化への
関心と理解を深める場となるよう整備されたそうです。
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門をくぐって振り返って見ました。
池の周りの桜が華やかに春の日を浴びていました
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建物の中には朝鮮の生活様式を知る品々が展示されていたようですが
時間がなかったので入りませんでした。
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この庭園は、両班（ヤンパン：地方の豪族）の代表的な建築と庭園の様式を取り入れて造ったもので、
前苑・前庭・主庭・後庭・後苑の五つ空間により構成されています。
11時半に再集合し、参加者8人そろって各自持参したお弁当を食べ
午後から、バスで新横浜方面に５～6停留所行った所にある
古民家を訪ねることになりました。
みその公園の「横溝屋敷」
横溝家の屋敷がある鶴見区獅子ヶ谷町は横浜市の東北部に位置し、
鶴見川の南岸に拡がる沖積地に張り出した丘陵の先端部にあります。
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「表谷地」でバスを降りて7～8分歩いて行くと、茅葺屋根の長屋門が見えてきました。
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門をくぐると、芽吹きだした若緑の中に母屋がドン！と構えていました。大きい
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江戸時代末期に造られた茅ぶき屋根の長屋門・主庵など5棟の建物をそのまま修復し
当時の農村生活を物語る品々を展示しています。
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関東では名主、関西では庄屋と言うようです。
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２階の窓からのぞくと、子供たちが昔の遊び道具を使って遊んでいました。
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若い人にも落ち着く空間なのでしょう・・・
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ここだけを目的として来るには遠すぎますが、ついでに寄る場所としては
写真の被写体としても良い所でした。
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春の陽が眩しい、暖かい日和の一日でした。
世話役のS氏が「新横浜でアイスクリームでも食べていきましょう」と言うのを聞いて
「いい年の親父がそろってアイスクリームでもないだろう。ビールにしよう」と師匠が反論・・・
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結局ビールとアイスクリームの両方が頼める「ナカムラヤ」に入りました。
年に１回の忘年会ではアルコールも少々用意されますが
今回はビール4人（もちろん私も）、アイスクリーム4人・・・
男6人女2人が参加したのに案外下戸の多いサークルのメンバーなんだと、
今頃になって知りました
とても楽しい一日でしたが、この日の夜から咳と鼻水が出だして
翌朝は７度２分の熱も出て
防犯パトロールにも参加できず、友達も呼べず
孫たちにも避けられて、孤独な一週間でした
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流石に今日は一緒に体操教室に行っている友人2人を誘い、フェミレスでランチをして5時までお喋りに興じました。
帰宅したら古い友人からTELがあり「ブログ見たけど、風邪は大丈夫？」と言われ涙が出ました。
友人たちに支えられどうにか元気になれました。
写真クラブの仲間と行った撮影会はお天気にも恵まれ楽しい1日でした。
桜の写真は難しかったけど、コリア庭園や横溝屋敷は被写体としては良かったです。
ビオラさん地方は「名主様」と呼んでいましたか？
私は庄屋様の方が馴染みがあり、名主＝庄屋ということも今回初めて知りました。
雨続きの中不安で孤独な一週間でした。
取りあえず微熱程度で済んでホッとしました。
まだ鼻声なので、合唱サークルは休みましたが・・・
2月に歩いた湘南アルプスの高麗山に高麗王若光の足跡がありました。
その後渡来人たちは秩父高麗郡に集まり、今でも高麗神社などにその歴史を残していると聞きました。
このコリア庭園を見ながら、そんな歴史に思いをはせました。
だんだんさんのご実家は100年の歴史が！
そこらの古民家顔負けの歴史ある中で、だんだんさんは育ったのですね。凄いわ！
やはり同じツァーだったのかしら？、偶然とはいえビックリですね。
私も誘われたのですが、中々その気になれず・・・
結局風邪でウツウツとしていた一週間でした。
でもtonaさんとラッシーママさんの記事を読んで、行った気になれました。
何度もお越しいただきありがとうございました。
ラッシーママさんの東京の桜巡りツァーも、日が暮れてから行った六義園以外は満足なさったようで何よりでした。
我が家近くの公園にも何ヵ所か古民家はありますが、この横溝屋敷は群を抜いた大きさです。
市の指定文化財になっていますので、管理は市がやっているかと思います。
個人で維持するのは大変ですものね。
ようやく風邪も良くなり、今日はご近所仲間とストレッチ体操に行ってきました。
今年の4月は雨続きで、流石に滅入っています。
「低気圧性ウツなので昼食付き合って」と友人誘って、フェミレスで3時間以上もお喋り・・・
少し元気になりました。
いろいろご心配いただきありがとうございます。
ママさんが行かれた雲仙＆ハウステンボス旅行、マイブログ仲間のtonaさんと同じでビックリしました。
↑tonaさんのコメントによると、ママさんが行かれなかった柳川市立歴史民俗資料館や柳川藩主立花邸御花の西洋館は
オプションで入れたようです。やっぱり同じツァーなのかな？と・・・
偶然に驚いています。
気温の変化も大きくてｎａｏさんのように体調を崩してしまう人も多いんでしょうね
コリア庭園、韓国に行った時訪れた民俗村のようなところを思い出しました
韓国の両班の屋敷も名主さまの横溝屋敷も当時の庶民の家屋とは比べ物にならないほど
立派なものなんですよね
大きく立派な横溝屋敷は名主の権力をうかがい知るもののようです
この天気だから、我が家もそれぞれに鼻やら喉やら変です…
秩父の高麗も、王族の渡来で根付いた町です。
親交のある所以で出来たコリア庭園、見事ですね。
立派な屋敷を、久し振りに見ました。
実家は百年ほど典型的な百姓家屋だったので…
公園などにある民家は、ちっとも珍しく無いのですが。
この家は、格式が違うのを感じます。
よく保存されていますね。
柳川と長崎では自由時間があってその時に行きましたところが違っていたようです。
長崎では大浦天主堂とグラバー園オプションを申し込みました。
雲仙温泉の夕食も朝食も全く同じですので、そして5日出発もありましたので同じツアーだと思われました。
４日違いで同じツアー体験をされた方がブログの友人の友人とは愉快です！
今年は本当に春の陽光が少ないですね。
心身ともに着いていかず花粉症と風邪が合体したような症状に悩まされましたが、幸い咳は収まりました。
まだ鼻声なので、合唱サークルは休みましたが・・・
桜の撮影は難しいです。
私もどこをどのような構図で撮ればいいのか迷いますが、映り込みとか影とかを必死で探しました。
主に絞り優先で撮りますが、露出補正はいろいろ変えています。
秘訣など何もないのですよ。
ただ師匠からいつも言われるのは、「お花はバックが大事！、そのバックは暗くせよ！」ということくらいです。
肝心のカメラの調子が悪くて、今日ヨドバシカメラに行き直しに出しました。
しばらくはデジイチでの撮影は諦めねばならなくなりました。
ラッシーママさんの所にもご訪問下さったのですね。
彼女の話では似たようなコースですが柳川市立歴史民俗資料館や柳川藩主立花邸御花の西洋館は行って無いので
ツァーは別なのではとのことでした。
お二人とも、天気予報が外れて、傘の必要がなかったのも幸いでしたね。
お二人の九州旅行記を拝見し、私も旅に出たくなりました。
花粉が原因かしら？と思っていますが、花粉症だけでは熱は出ないそうなので、風邪も同時にひいたのでしょう。
ころんさんももう少しの辛抱ですね。
横溝屋敷、見応えがありました。
私も名主というよりは庄屋と言う方がピンときます。
私も2日は東京の花見ツアーでした。
この日は晴れて今年最後の花見だったようで
翌日の強風で目黒川が花筏になった様子をTVで写してました。
風邪で苦しい1週間だったようですが、やっと
お元気になったとの事、良かったです。
写真サークルの人達との撮影会で「三ツ池公園」での写真
池に桜が写り素晴らしいですね。
そして「横溝屋敷」大きな家ですね。
当時のまま藁葺き屋根にしてるのには、相当な費用でしょうね。
管理は市が委託されてるのでしょうか。
私も庄屋さんと言ってました。
tonaさんに私の事、紹介頂きありがとうございました。
私もtonaさんの所にお邪魔してきました。
コースも殆ど同じで雲仙温泉の旅館も一緒でした。
面白いですね。
良いお天気の日でよかったですね。
今年の春は日照時間が異常に少なく、そして寒い！
一体春らしい日はいつやってくるのでしょうか。
このまま突然夏日なて嫌ですよね～。
お風邪はその後いかがでらっしゃいますか？
この気温の変化に体がついていきませんね。どうぞお大事になさってくださいね。
それにしても写真、さすがです！
桜の花はぼ～っとしてなかなか美しく被写体としておさまってくれません。
主人もかなり苦労しています。
naoさんの写真はとても鮮明でクリアー。何故あんなに上手に撮れるのかしら？
今度秘訣を教えてくださいね。
同じツアーですから、行く場所だけでなく宿泊ホテルやお食事内容も同じで何だか懐かしくなりました。
ラッシーママさんは、アバウトな私と違ってとても丁寧に旅行記を書いていらっしゃいますので、そういえばそうだったとしきりに頷きました。私なんかいい加減で、見てないことも多かったです。ラッシーママさんにもお礼申し上げます。
こんなこと初めてですのでとても面白かったです。
庄屋と四国地方もそのようにいいます。
コリア庭園らしさがあっれ見所有りましたね。
風邪気味お大事になさってくださいませ。
私花粉症目と鼻が苦しいです。
気温の変化に心身ともに着いていかなかったようです。
息子夫婦も年度末で忙しく「風邪を引いて微熱がある」とTELしても、様子メールが一度入っただけ・・・
熱が38度を越えたらSOSを出すつもりでしたが、7度2～3分で済み、何とか回復しました。
でもこの一週間本当に孤独で不安な思いをしましたよ。
ついに昨日は堪忍袋の尾が切れて、息子を呼び出しましたが・・・
このブログの左側のブックマークの欄の「ラッシーママのひとりごと」をクリックすると
tonaさんが行かれた雲仙＆ハウステンボスの画像が並ぶ旅行記がUPされています。
お時間がありましたらご覧になってみてください。
お姉さまが吊るし雛を購入なさったことも書かれていました。
これほど大きくはなかったのですが、雰囲気が似ていました。
山小屋さんのご実家もこんな感じだったと思います。
明治・大正・昭和の初めの生活が垣間見られました。
山小屋さんはマナスル旅行から帰国したと思ったら今度は北海道！
そのお元気さに感嘆します。
私も咳が収まったので、今週はせっせと歩いて体を鍛え、「相模川歩き」には是非参加したいと思っていますが・・・
今日は又冷たい雨で歩けずに、出鼻をくじかれています。
まだ鼻つまりや喉がイガイガしていますが、咳が収まり身体はだいぶ楽になりました。
でも・・・
この寒くてはっきりしないお天気に気持ちが滅入り気力が全く出ません。。
来月車検を迎える2500㏄の大きな車をどうしたものかと思案中ですが、考える気力も失せがちです。
「春鬱」なんでしょうね。
三ッ池公園も横溝屋敷も鶴見と新横浜の中間にある所でした。
素敵な所ですが、我が家からも1時間半かかるので遠く感じました。
仲間の皆様は敬老パスで地下鉄＆バスで無料で行けたようですが、まだ70歳にならない私は2000円近くの足代がかかりました。
お天気が良くてコリア庭園も横溝屋敷も輝いています。
春を満喫されたことでしょう。
御病気も回復されたそうで良かったです。
一人になると具合が悪いとずいぶん心細い思いをされるでしょうね。でもいざとなると息子さんがいらっしゃるので安心です
。曇りや雨は憂鬱ですができるだけ楽しいことを考えるとよいと思いますが、さて自分が一人でいて具合悪くなったら、思い通りに行きそうもありません。言うは易く行うは難しで、エラそうな助言は出来ません。
スッキリとお元気になれますようにお祈りしています。
内部も落ち着いた雰囲気を感じました。
ソメイヨシノが咲き終わっても寒い日が続いています。
でも昨日の小樽は暖かかったです。
まだ体調がよくないのですか？
ゆっくり静養してください。
調子を崩してらしたのですね。
花粉症と風邪が合体したなんて大変でしたね！！
体調不良から、気力まで奪われないように
お気を付けくださいネ。
三ッ池公園、名前は聞いたことがありますが、
ずいぶん広い公園なんですね。
桜も間に合ってよかったです。絵になりますね～。
コリア庭園は珍しいです。
横溝屋敷、興味ありますが、遠そうで残念。
日本と朝鮮半島の歴史に思いをはせました。
まだ鼻と喉が治りきっていませんが、咳はだいぶ楽になりました。
ソメイヨシノが終わってもこの寒さでは体もビックリしますね。暖房もまだ点けていますよ。
横溝屋敷の大きさには驚かされました。名主様の力は偉大だったのですね。
体調はその後如何でしょうか、咳は収まって来ているとの事ですが季節の変わり目でもあり特に今年は気温の高低が激しいのでご注意ください。
「コリア庭園」って最初ピント来ませんでしたが韓国・京畿道との友好提携施設なのですね。
屋根の湾曲や塀・建物の図柄など朝鮮半島の様式に見えます。
「横溝屋敷」の母屋は凄い大きさですね、茅葺でこれほど大きな物は見た事が無いですよ。
一昨年は気管支ぜんそくになるまでこじらせてしまったので、今年は早めにお医者様に行きました。
まだ完治とはいきませんが、咳が大部収まりました。
ななごうさんはこの鶴見と新横浜の辺りをよく通られるようですね。
この横溝屋敷は一見の価値はあります。
お近くに行かれた時は足を延ばしてみてください。
関東でも庄屋と言いますよね。名主と庄屋が同じ意味だったとは知りませんでした。
毎年の様に風邪を引く事が有っても、医者に行く事は無く過ごして来ましたが、今年はダメでした。
風邪以前の花粉症が長引いた後の風邪でした。
今は、風邪薬を処方してもらったおかげで何とか回復してます。
naoさんも早い回復を、祈ってます。
お大事に。
三つ池後の横溝家、地図で見ましたら私が時々時間調整で留まって居る近くでした。
さすがの庄屋さんですね。
立派です。
気持ちまでが落ち込んでいました。木の芽時は要注意！のようです。
まだまだ暖房が切れませんね。
ようやく回復して昨日今日と続けて出かけましたが、流石に疲れました。
でも家にいて鬱々としているよりは友人たちと喋っていた方が気分転換になりますね。
横溝屋敷は撮影場所としては気にいりました。
我が家周辺にも古民家は何ヵ所かありますが、これだけ大きいのは初めてでした。
庄屋さんの力は偉大なりですね。
こちらも枝垂れが辛うじて残っていますが、これからは八重桜の季節ですね。
関東でも庄屋さんと言いますよね。
横浜の公園には古民家があちこちで見られますが、この横溝屋敷は特別に大きかったです。
本当に障子が印象的で、土日は絵の書かれた障子が入ることもあるそうです。
花粉症だけでは熱は出ないそうです。
咳が酷くて辛かったです。
一昨年はアレルギー性気管支ぜんそくになったので、季節の変わり目は要注意！なのです。
一人暮らしで寝込むと、気弱になりますね。
「ようやく回復」とのこと、安心いたしました。
ほんとうにこの間は、お天気が良くないです。
気温も低く、春らしく感じられません。
週明け半ばころからは春の暖かさがもどってくるよう
ですから、もう少し辛抱といったところでしょうか。
三ツ池公園の桜も素晴らしかったですが、コリア庭園も面白いですね。
愛知県のリトルワールドを思い出しました。
みその公園の「横溝屋敷」、庄屋屋敷はすごいですね。今まで昔の庄屋さんの屋敷は見たことがないので、どんなものか知りませんでした。
大きいですね。びっくりです。
京都の桜も残すは紅枝垂れと里桜になりました。
桜から次の花にバトンタッチし、東山や嵐山嵯峨野でも若葉が目立ってきました。
これからのハイキングや散策もいいですね。
横溝屋敷
長屋門が立派です。
母屋の二階の障子の白が印象的です。
名主と庄屋の違いって地域での呼び名だったんですか！
知りませんでした。
体調を崩したんですか
それは大変でしたね。