ゲーム・ミートを食べたい。
ゲーム・ミートは、野生動物の肉。
ゲーム・ミートや、ジビエ料理が苦手な方は、
今回の「ゲーム・ミートを食べたい」は、パスしてください。
ゲーム・ミートを楽しめるところがある。
安曇野市の障害者支援施設、幸泉園が、
毎年開催している「いのしし祭り」。
手作りのゲートが、あたたかく迎えてくれる。2015年10月11日。
右の檻には、いのしし君がいる。
「体重あてクイズ」で、この、いのしし君を食べたわけではない。
メニューには、いのしし、鹿、熊、ダチョウ、サフォーク(顔が黒い羊)があって、
料理は、さしみ、焼肉、鍋、ステーキ、もつ煮がある。
◎を注文した。いのししの焼肉ともつ煮、サフォークのさしみ。
それと、ビール。松本から15キロほどを、自転車で来た。
酔いを醒ましてから、自転車で帰るつもりで。
いのししの焼肉。
うまい。肉はしまっている、硬くない。炭火。
下は、いのししのもつ煮。もつ煮は、さっぱりしている。
サフォークのさしみ。
左上は、いのししのもつ煮。
サフォークのさしみは、適度な脂肪があり、うまい。
幸泉園の「いのしし祭り」には、2008年に来ている。
そのときは、すべて「鹿肉」にした。さしみ、焼き肉、鍋。
鹿のさしみ。
鹿の焼き肉。炭火。
鹿鍋。
さしみになる贅沢な鹿肉を、焼肉にも、鍋にも使っていると、スタッフから説明された。
鹿鍋は2人前からだから、その日は、鹿で満腹になった。
「日本のゲーム・ミート野性動物の肉 シカ」、2008年10月29日、
を参照してください。
これまでに、ゲーム・ミートを味わった国は、
ケニア、ブラジル、アメリカ、シルクロード、
フィンランド、ポーランド、オーストラリアなど。
ケニアではサバンナの野生動物(Game Meat)、ブラジルではバッファロー、
アメリカではアリゲータ、シルクロードではラクダ、
フィンランドではトナカイ、ポーランドではいのしし、
そして、オーストラリアではカンガルー。
ケニアは、ゲーム・ミートの本場。2003年3月。
「カーニボア」Carnivoreという、レストランへ行った。
サバンナのテント張り。カーニボアとは肉食動物のこと。
Today’s Catchきょう獲れたサバンナの野生動物(Game Meat)を、
鉄の串に刺して焼くバーベキュー。
塩で味付けし、肉そのものの味を提供する。
サバンナのゲーム・ミートを、食べ放題。うまい順番に、ダチョウ、
ウォーターバック、エランド、シマウマ、クロコダイル(ワニ)。
それに、ガワというケニアの酒が合って、ゴクゴクと進む。
ガワは、ウォッカ・ベースに蜂蜜とライムを加えて、
マドラー代わりのサトウキビの棒で、
ジャブジャブとかきまぜたもの。
ウォーターバック。
南アフリカ共和国で撮影。
「ケニアの野生動物ゲーム・ミート」、2008年7月10日、
を参照してください。
ブラジルのサン・パウロは、レストラン、バルバコアBarbakoaで、シュラスコ。
岩塩で味付けした肉を、鉄の串に刺して、炭火で焼くバーベキュー。
ケニアのレストラン、カーニボアのバーベキューに似て、
オーダーを聞いてから調理にかかるのではない。
焼き上がった串を持って、テーブルを回ってくる。
シュラスコは、ビーフ、バッファロー、仔羊、チキン、
ソーセージ、それに、セブ牛のコブ、心臓やレバーまである。
ブラジルの酒はサンブカ。アニス(セリに似ている)から造る焼酎に、
ライムを入れたもの。43度と強い。しかし、いくらでも飲める。
「ブラジルのシュラスコ」、2008年8月27日、
を参照してください。
アメリカのアトランタでは、アリゲータ(ワニ)、フロッグ(カエル)、川エビ。
アリゲータは、ミンチ。アリゲータの形をした小さな型に、
ミンチを詰め込んで、皿にポンと型抜きしたもの。
フロッグは、骨付きフライ。
川エビは、チリ・ソース。これが、うまい。
「アメリカのゲーム・ミートはアリゲータ(ワニ)」、2008年11月。
を参照してください。
シルクロードの敦煌(とんこう)では、ラクダ。2005年6月。
から揚げは、2つの山になっている。
ラクダのこぶをイメージして、盛り上げた。手前も、揚げたラクダ。
味は特別なものではないが、
「ラクダを食べた」という強烈な印象が残っている。
野生のラクダ。
「旅の楽しみは郷土料理」、2008年7月8日、
を参照してください。
フィンランドのヘルシンキでは、トナカイ。
1986年に、チェルノブイリ原発事故が起きた。
汚染を心配しながらの、イギリス赴任だった(1988年)。
風に乗った放射性物質がコケに付き、
コケを食べるトナカイが汚染された。
オーストラリアから、ルー・ミート(カンガルー)が、
安全な肉として、ヨーロッパに輸出された。
フィンランドで晴れて? トナカイの肉を食べたのは、
チェルノブイリ原発事故から15年後の2001年だった。
トナカイのステーキの味は? 悪くない。
ビーフに比べたら、少しモツの味がした。
「チェルノブイリ原発で知っていること」、2011年4月24日、
を参照してください。
最後に、ゲーム・ミートが「健康食」として好まれている国がある。
オーストラリアである。シドニーのルー・ミート。
ルー・ミートRoo meatは、カンガルーの肉。
レアで頼んだルー・ミートのステーキは赤身。
味は、サッパリしている。たたきにしてもいい。マヨネーズは要らない。
ルー・ミートは、脂肪を含まず、高タンパクのヘルシーな肉として、需要は伸びている。
シドニーで、オーストラリア人のバリーと、3年ぶりに会った。
ボテッと、せり出ていた腹がへこんでいた。
それに、ほほがほっそりしていた。
「いったい、どうしたんだ?」と聞くと、
「牛肉はやめて、『ルー・ミート』にしたよ。
それに、野菜を多く摂るようにした。
それに、『カウチ・ポテト』は止めて、
ジョギングをするようにした」
ルー・ミート? それに、カウチ・ポテト?
いったい、なんだろう?
「ルーとはカンガルーKangarooのルーである。
『ルー・ミートRoo meat』とは、カンガルーの肉だ」
物悲しそうな、このカンガルーを食べたわけではない。
タロンガ動物園、シドニーで。
「『カウチ・ポテトCouch potato』は、
カウチはソファーで、ポテトはチップスで、
ソファーに座って、ポテト・チップスをつまみながら、
テレビを見たり、ぼんやりしていることをいう」
「摂取のカロリーが増えて、運動不足になる。
糖尿病の予備軍になったよ」
それで、医者から注意された。
「血糖値がやや高くて、肥満気味だ。
今は糖尿病になる手前のグレイ・ゾーン(境界型)だが、
この糖尿病の予備軍は、放っておくと糖尿病になる。
合併症が出て失明したり、心筋梗塞で死ぬことがある」
豊かになったオーストラリア人に忍び寄る現象だ。
「親族に糖尿病はいないので、
遺伝的なものではないから、
これまでの生活習慣を変えることによって、
グレイ・ゾーンにいる人の内の60パーセントは、
糖尿病になるのを防ぐことできるそうだ」
「妻はビーフを止めて、ルー・ミートに代えたよ。
それに、野菜を多く摂るようにした。
カウチ・ポテトは止めた。ジョギングをしている」
「ルー・ミートRoo meatを食べたい」
バリーは、タウン・センターにある
レストランに連れていってくれた。
写真で示したルー・ミートのステーキである。
先住民族に、アボリジニがいて、
都市部に住むアボリジニに比べて、
内陸部で狩猟生活をして、
ルー・ミートを食べているアボリジニには、
糖尿病や心臓病、高血圧がない。
国立心臓病財団(National Heart Foundation)は、
調査の結果を踏まえた上で、ルー・ミートを「健康食」として認定した。
「オーストラリアのゲーム・ミートはカンガルー」、2009年1月11日、
「オーストラリアのカンガルー・ジャーキー」、209年1月14日、
を参照してください。
カンガルーの肉、ルー・ミートRoo meatを見に、
シドニーのスーパー・マーケットへ行ってみた。
ルー・ミートが売っていた。しかし、
格段に安いわけではなかった。
ルー・ミートの値段は、ビーフと同じだった。
カンガルーは、内陸部に、ピョンピョンいるのだが。
「カンガルーを、むやみに捕獲するわけではない。
動物愛護や環境への配慮から、
増え過ぎた頭数を捕獲するように、
捕獲量を制限している」
と、バリーは言う。
「カンガルーは野生動物で、
家畜と違って、飼料を与えるわけではないから、
抗生物質や成長ホルモン剤投与の心配がない安全な肉だ」
「ヨーロッパで1986年に、狂牛病や、
口蹄疫(こうていえき)が流行したときに、
ビーフやマトンに代わる肉として、
ルー・ミートをドイツやイギリス、
フランスなどに輸出して、需要は伸びている」
ルー・ミートは健康食でも、生肉を
日本におみやげにするわけにはいかない。
それで、「カンガルー・ジャーキー」を買った。
シドニーのみやげもの店で。
味付けが濃い。
ビールのつまみにピッタリだ。
しかし、やわらかくて、さっぱりした、
ルー・ミートの自然の味を、味わえるわけではない。
それに、カンガルー・ジャーキーも、健康食かは? わからない。
日本でも、ルー・ミートを楽しみたい!
味はサッパリしている、それに、健康食で、
糖尿病や心臓病、高血圧の予防になる、というじゃないか。
ゲーム・ミートは、野生動物の肉。
ゲーム・ミートや、ジビエ料理が苦手な方は、
今回の「ゲーム・ミートを食べたい」は、パスしてください。
ゲーム・ミートを楽しめるところがある。
安曇野市の障害者支援施設、幸泉園が、
毎年開催している「いのしし祭り」。
手作りのゲートが、あたたかく迎えてくれる。2015年10月11日。
右の檻には、いのしし君がいる。
「体重あてクイズ」で、この、いのしし君を食べたわけではない。
メニューには、いのしし、鹿、熊、ダチョウ、サフォーク(顔が黒い羊)があって、
料理は、さしみ、焼肉、鍋、ステーキ、もつ煮がある。
◎を注文した。いのししの焼肉ともつ煮、サフォークのさしみ。
それと、ビール。松本から15キロほどを、自転車で来た。
酔いを醒ましてから、自転車で帰るつもりで。
いのししの焼肉。
うまい。肉はしまっている、硬くない。炭火。
下は、いのししのもつ煮。もつ煮は、さっぱりしている。
サフォークのさしみ。
左上は、いのししのもつ煮。
サフォークのさしみは、適度な脂肪があり、うまい。
幸泉園の「いのしし祭り」には、2008年に来ている。
そのときは、すべて「鹿肉」にした。さしみ、焼き肉、鍋。
鹿のさしみ。
鹿の焼き肉。炭火。
鹿鍋。
さしみになる贅沢な鹿肉を、焼肉にも、鍋にも使っていると、スタッフから説明された。
鹿鍋は2人前からだから、その日は、鹿で満腹になった。
「日本のゲーム・ミート野性動物の肉 シカ」、2008年10月29日、
を参照してください。
これまでに、ゲーム・ミートを味わった国は、
ケニア、ブラジル、アメリカ、シルクロード、
フィンランド、ポーランド、オーストラリアなど。
ケニアではサバンナの野生動物(Game Meat)、ブラジルではバッファロー、
アメリカではアリゲータ、シルクロードではラクダ、
フィンランドではトナカイ、ポーランドではいのしし、
そして、オーストラリアではカンガルー。
ケニアは、ゲーム・ミートの本場。2003年3月。
「カーニボア」Carnivoreという、レストランへ行った。
サバンナのテント張り。カーニボアとは肉食動物のこと。
Today’s Catchきょう獲れたサバンナの野生動物(Game Meat)を、
鉄の串に刺して焼くバーベキュー。
塩で味付けし、肉そのものの味を提供する。
サバンナのゲーム・ミートを、食べ放題。うまい順番に、ダチョウ、
ウォーターバック、エランド、シマウマ、クロコダイル(ワニ)。
それに、ガワというケニアの酒が合って、ゴクゴクと進む。
ガワは、ウォッカ・ベースに蜂蜜とライムを加えて、
マドラー代わりのサトウキビの棒で、
ジャブジャブとかきまぜたもの。
ウォーターバック。
南アフリカ共和国で撮影。
「ケニアの野生動物ゲーム・ミート」、2008年7月10日、
を参照してください。
ブラジルのサン・パウロは、レストラン、バルバコアBarbakoaで、シュラスコ。
岩塩で味付けした肉を、鉄の串に刺して、炭火で焼くバーベキュー。
ケニアのレストラン、カーニボアのバーベキューに似て、
オーダーを聞いてから調理にかかるのではない。
焼き上がった串を持って、テーブルを回ってくる。
シュラスコは、ビーフ、バッファロー、仔羊、チキン、
ソーセージ、それに、セブ牛のコブ、心臓やレバーまである。
ブラジルの酒はサンブカ。アニス(セリに似ている)から造る焼酎に、
ライムを入れたもの。43度と強い。しかし、いくらでも飲める。
「ブラジルのシュラスコ」、2008年8月27日、
を参照してください。
アメリカのアトランタでは、アリゲータ(ワニ)、フロッグ(カエル)、川エビ。
アリゲータは、ミンチ。アリゲータの形をした小さな型に、
ミンチを詰め込んで、皿にポンと型抜きしたもの。
フロッグは、骨付きフライ。
川エビは、チリ・ソース。これが、うまい。
「アメリカのゲーム・ミートはアリゲータ(ワニ)」、2008年11月。
を参照してください。
シルクロードの敦煌(とんこう)では、ラクダ。2005年6月。
から揚げは、2つの山になっている。
ラクダのこぶをイメージして、盛り上げた。手前も、揚げたラクダ。
味は特別なものではないが、
「ラクダを食べた」という強烈な印象が残っている。
野生のラクダ。
「旅の楽しみは郷土料理」、2008年7月8日、
を参照してください。
フィンランドのヘルシンキでは、トナカイ。
1986年に、チェルノブイリ原発事故が起きた。
汚染を心配しながらの、イギリス赴任だった(1988年)。
風に乗った放射性物質がコケに付き、
コケを食べるトナカイが汚染された。
オーストラリアから、ルー・ミート(カンガルー)が、
安全な肉として、ヨーロッパに輸出された。
フィンランドで晴れて? トナカイの肉を食べたのは、
チェルノブイリ原発事故から15年後の2001年だった。
トナカイのステーキの味は? 悪くない。
ビーフに比べたら、少しモツの味がした。
「チェルノブイリ原発で知っていること」、2011年4月24日、
を参照してください。
最後に、ゲーム・ミートが「健康食」として好まれている国がある。
オーストラリアである。シドニーのルー・ミート。
ルー・ミートRoo meatは、カンガルーの肉。
レアで頼んだルー・ミートのステーキは赤身。
味は、サッパリしている。たたきにしてもいい。マヨネーズは要らない。
ルー・ミートは、脂肪を含まず、高タンパクのヘルシーな肉として、需要は伸びている。
シドニーで、オーストラリア人のバリーと、3年ぶりに会った。
ボテッと、せり出ていた腹がへこんでいた。
それに、ほほがほっそりしていた。
「いったい、どうしたんだ?」と聞くと、
「牛肉はやめて、『ルー・ミート』にしたよ。
それに、野菜を多く摂るようにした。
それに、『カウチ・ポテト』は止めて、
ジョギングをするようにした」
ルー・ミート? それに、カウチ・ポテト?
いったい、なんだろう?
「ルーとはカンガルーKangarooのルーである。
『ルー・ミートRoo meat』とは、カンガルーの肉だ」
物悲しそうな、このカンガルーを食べたわけではない。
タロンガ動物園、シドニーで。
「『カウチ・ポテトCouch potato』は、
カウチはソファーで、ポテトはチップスで、
ソファーに座って、ポテト・チップスをつまみながら、
テレビを見たり、ぼんやりしていることをいう」
「摂取のカロリーが増えて、運動不足になる。
糖尿病の予備軍になったよ」
それで、医者から注意された。
「血糖値がやや高くて、肥満気味だ。
今は糖尿病になる手前のグレイ・ゾーン(境界型)だが、
この糖尿病の予備軍は、放っておくと糖尿病になる。
合併症が出て失明したり、心筋梗塞で死ぬことがある」
豊かになったオーストラリア人に忍び寄る現象だ。
「親族に糖尿病はいないので、
遺伝的なものではないから、
これまでの生活習慣を変えることによって、
グレイ・ゾーンにいる人の内の60パーセントは、
糖尿病になるのを防ぐことできるそうだ」
「妻はビーフを止めて、ルー・ミートに代えたよ。
それに、野菜を多く摂るようにした。
カウチ・ポテトは止めた。ジョギングをしている」
「ルー・ミートRoo meatを食べたい」
バリーは、タウン・センターにある
レストランに連れていってくれた。
写真で示したルー・ミートのステーキである。
先住民族に、アボリジニがいて、
都市部に住むアボリジニに比べて、
内陸部で狩猟生活をして、
ルー・ミートを食べているアボリジニには、
糖尿病や心臓病、高血圧がない。
国立心臓病財団(National Heart Foundation)は、
調査の結果を踏まえた上で、ルー・ミートを「健康食」として認定した。
「オーストラリアのゲーム・ミートはカンガルー」、2009年1月11日、
「オーストラリアのカンガルー・ジャーキー」、209年1月14日、
を参照してください。
カンガルーの肉、ルー・ミートRoo meatを見に、
シドニーのスーパー・マーケットへ行ってみた。
ルー・ミートが売っていた。しかし、
格段に安いわけではなかった。
ルー・ミートの値段は、ビーフと同じだった。
カンガルーは、内陸部に、ピョンピョンいるのだが。
「カンガルーを、むやみに捕獲するわけではない。
動物愛護や環境への配慮から、
増え過ぎた頭数を捕獲するように、
捕獲量を制限している」
と、バリーは言う。
「カンガルーは野生動物で、
家畜と違って、飼料を与えるわけではないから、
抗生物質や成長ホルモン剤投与の心配がない安全な肉だ」
「ヨーロッパで1986年に、狂牛病や、
口蹄疫(こうていえき)が流行したときに、
ビーフやマトンに代わる肉として、
ルー・ミートをドイツやイギリス、
フランスなどに輸出して、需要は伸びている」
ルー・ミートは健康食でも、生肉を
日本におみやげにするわけにはいかない。
それで、「カンガルー・ジャーキー」を買った。
シドニーのみやげもの店で。
味付けが濃い。
ビールのつまみにピッタリだ。
しかし、やわらかくて、さっぱりした、
ルー・ミートの自然の味を、味わえるわけではない。
それに、カンガルー・ジャーキーも、健康食かは? わからない。
日本でも、ルー・ミートを楽しみたい!
味はサッパリしている、それに、健康食で、
糖尿病や心臓病、高血圧の予防になる、というじゃないか。