上高地の大正池から河童橋の紅葉狩り。
穂高連峰。
梓川にカラマツが広がる。河童橋付近から。
焼岳。
カラマツが「紅葉のシーズンだ!」、と謳歌している。
朝の明神岳。
大正池は、空を映している。
岳沢湿原。
空を映す青の水に、黄、茶、赤のモミジが浮かぶ。
2015年10月23日に上高地へ紅葉狩りに行った。標高1,500メートル。
現在地のT大正池から、S田代池を経由して、
K河童橋、D岳沢(だけさわ)湿原まで歩く。
左のM明神池はハイキングコースだが、
今回は行かない。上高地案内図から。
車で沢渡(さわんど)へ。朝7時。
流れるガスが、いいじゃないか。
上高地の天気は、期待できそうだ。
沢渡で、低公害車のバスに乗り換える。
バスの終点は上高地バスターミナルだが、
その前の大正池で降りて、ここから紅葉狩り。
穂高連峰。
穂高連峰には陽が当たり、右下の大正池には、まだ陽が当たっていない。
大正池と穂高連峰。
映る穂高連峰を眺める大正池は、撮影ポイント。
朝焼けから夕焼けまで、多くの観光客、写真愛好家が集まるところ。
焼岳にも陽が当たってきた。
水の青空に、輝く焼岳と黒の木々が映る。
大正池に映る紅葉と木々。
浮く枯れ葉と、映る太陽。
田代池。
陽が射して、燃える草。
赤く燃えた湿原の先に、穂高連峰。
この景色も見逃せない。田代池付近から。
ダケカンバの模様。
梓川沿いを上がって、河童橋を目指す。
振り返ると、梓川の先に焼岳が立ちはだかる。
梓川の左岸にはカラマツ林。
白樺の先に穂高連峰。
河童橋まで続く梓川左岸のカラマツ。陽を浴びて輝く。
そして、河童橋。
穂高連峰が屏風のようにそそり立つ。
河童橋は、上高地の撮影ポイント。多くのお客さんが集まるところ。
上高地は、北アルプスを登山するときの玄関口でもあって、
この先、登山者は穂高連峰や槍ヶ岳を目指す。
日本一の紅葉がある涸沢カールも人気で、
山小屋は1枚の敷布団に3人の盛況?
紅葉の時期に、涸沢カールには行ったことはないが、
雪渓の涸沢カール、2,500メートル付近を雪散歩した、2015年5月。
後方は前穂高岳3,090メートル、右は吊尾根で奥穂高岳に連なる。
上高地は、ちょうどこの反対側になる。
涸沢カールの紅葉は、この雪の下。
槍ヶ岳3,180メートルには、2015年7月に登った。
高山植物が出迎えてくれた。
さて、上高地の紅葉狩りも終盤。
河童橋から15分の岳沢湿原へ。
岳沢湿原。
色、形、大きさ、種類がちがう葉が競演している。
そして、もどってきた沢渡。
梓川の左岸の山は、頂上まで紅葉している。針葉樹と広葉樹がある。
沢渡。
梓川の左岸の山。赤みが増しているのは、広葉樹が増えているため。
最後に、穂高連峰と梓川。
上高地は晴れてくれた。そして、秋色を見ることができた。
夏に、北海道のご夫妻、四国のご夫妻を案内したことがあった。
うれしいことに、上高地はともに晴れてくれた。
大正池から河童橋までの散策は、
大いに感激されていた。
上高地の紅葉狩りも、晴れてくれた。
朝7時に沢渡を出発して、沢渡に戻ってきたのは午後1時。
6時間の上高地の紅葉狩りは、山、川、湿原、池と、多彩だった。
穂高連峰。
梓川にカラマツが広がる。河童橋付近から。
焼岳。
カラマツが「紅葉のシーズンだ!」、と謳歌している。
朝の明神岳。
大正池は、空を映している。
岳沢湿原。
空を映す青の水に、黄、茶、赤のモミジが浮かぶ。
2015年10月23日に上高地へ紅葉狩りに行った。標高1,500メートル。
現在地のT大正池から、S田代池を経由して、
K河童橋、D岳沢(だけさわ)湿原まで歩く。
左のM明神池はハイキングコースだが、
今回は行かない。上高地案内図から。
車で沢渡(さわんど)へ。朝7時。
流れるガスが、いいじゃないか。
上高地の天気は、期待できそうだ。
沢渡で、低公害車のバスに乗り換える。
バスの終点は上高地バスターミナルだが、
その前の大正池で降りて、ここから紅葉狩り。
穂高連峰。
穂高連峰には陽が当たり、右下の大正池には、まだ陽が当たっていない。
大正池と穂高連峰。
映る穂高連峰を眺める大正池は、撮影ポイント。
朝焼けから夕焼けまで、多くの観光客、写真愛好家が集まるところ。
焼岳にも陽が当たってきた。
水の青空に、輝く焼岳と黒の木々が映る。
大正池に映る紅葉と木々。
浮く枯れ葉と、映る太陽。
田代池。
陽が射して、燃える草。
赤く燃えた湿原の先に、穂高連峰。
この景色も見逃せない。田代池付近から。
ダケカンバの模様。
梓川沿いを上がって、河童橋を目指す。
振り返ると、梓川の先に焼岳が立ちはだかる。
梓川の左岸にはカラマツ林。
白樺の先に穂高連峰。
河童橋まで続く梓川左岸のカラマツ。陽を浴びて輝く。
そして、河童橋。
穂高連峰が屏風のようにそそり立つ。
河童橋は、上高地の撮影ポイント。多くのお客さんが集まるところ。
上高地は、北アルプスを登山するときの玄関口でもあって、
この先、登山者は穂高連峰や槍ヶ岳を目指す。
日本一の紅葉がある涸沢カールも人気で、
山小屋は1枚の敷布団に3人の盛況?
紅葉の時期に、涸沢カールには行ったことはないが、
雪渓の涸沢カール、2,500メートル付近を雪散歩した、2015年5月。
後方は前穂高岳3,090メートル、右は吊尾根で奥穂高岳に連なる。
上高地は、ちょうどこの反対側になる。
涸沢カールの紅葉は、この雪の下。
槍ヶ岳3,180メートルには、2015年7月に登った。
高山植物が出迎えてくれた。
さて、上高地の紅葉狩りも終盤。
河童橋から15分の岳沢湿原へ。
岳沢湿原。
色、形、大きさ、種類がちがう葉が競演している。
そして、もどってきた沢渡。
梓川の左岸の山は、頂上まで紅葉している。針葉樹と広葉樹がある。
沢渡。
梓川の左岸の山。赤みが増しているのは、広葉樹が増えているため。
最後に、穂高連峰と梓川。
上高地は晴れてくれた。そして、秋色を見ることができた。
夏に、北海道のご夫妻、四国のご夫妻を案内したことがあった。
うれしいことに、上高地はともに晴れてくれた。
大正池から河童橋までの散策は、
大いに感激されていた。
上高地の紅葉狩りも、晴れてくれた。
朝7時に沢渡を出発して、沢渡に戻ってきたのは午後1時。
6時間の上高地の紅葉狩りは、山、川、湿原、池と、多彩だった。