ポテト姫の気まぐれ雑記 part2

つれづれなるままに、気ままに綴るエッセイ集

♪ 雪は~降る~ あなたは~来ない~...♪

2011-02-12 | 日記・エッセイ・コラム
 
 ♪ 雪の降る街よ~ ♪ 
 ♪ 雪が降るから寒いの~? 寒いから~ 雪が降るの~?... ♪  (合唱曲「雪の祭」より)
 ♪ 落葉の舞い散る停車場は~ 哀しい女の吹き溜まり だから今日も一人 明日も一人 涙を捨てにくる~ 真冬に裸足は冷たかろう 大きな荷物は重たかろう なのに今日も一人 明日も一人 過去から逃げてくる... ♪   (「終着駅」より)
 ♪ 雪~が~降る~ 雪~が~降る~ 雪~が~ 白~く~ 降り~し~きる~... ♪    (合唱曲「樹氷の街」より)
 ♪ 雪が~激しく~降り続ける~ ... ♪    (合唱曲「雪の日に」より)
 昨日は、一日中、雪が降ったり止んだり雨になったり...という状況だったので、なんとなく私の記憶の中より、聴こえてきた「雪」を題材にした歌を、書き留めてみました。
 「終着駅」は、歌詞に「雪」のことは出てきませんが、以前やっていたテレビドラマ「夢千代日記」の中で、「挿入歌」として使われていて、雪景色の温泉街の雰囲気と、いい感じにマッチしていて、なんとも印象的だったので、雪景色を見ると、ふと浮かんでくる曲の一つになってますね。
 外に出る気にもなれない日だったので、片付けしてたら出てきた、ジグソーパズルに、子どもたちとハマってみたりして、まったりと過ごした日でした。
 
 「雪」を題材にした歌が、無数にあるのは、やはり、「雪」は、人々に何かを重い起こさせる...? そんな存在なのかもしれないですね。
 ちなみに、皆様ご存知でしょうが、タイトルの歌は、「アダモ」の「雪が降る」(日本語詞:安井かずみ)です。
 
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2 コメント

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 笑点の大喜利で三遊亭好楽師匠が途中まで唄うの... (子猫)
2011-02-12 14:19:08
 笑点の大喜利で三遊亭好楽師匠が途中まで唄うのですが、そこから歌詞が分からなくなりスキャットで唄うと、司会の歌丸師匠が「歌禁止だって言ってんだろう」と言って座布団を取り上げる奴ですね。
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 以前、何かの番組内で耳にしたエピソードによる... (ポテト姫)
2011-02-12 16:55:50
 以前、何かの番組内で耳にしたエピソードによると、「アダモ」ご本人が、来日した際、日本の飛行機に乗ったところ、どうも聞き覚えのあるメロディが流れてきて、歌詞は日本語で歌われているのに気付いたそうな...。そこで、近くの日本人に、何食わぬ顔で、「この歌は何という曲ですか?」と尋ねると、「‘雪が降る‘'ですよ。凄くいい曲ですよね。」と話すのを聞いて、とても嬉しくなった。ってな感じのことを、本人から聞いた、という内容でした。
 もしかしたら、原曲は歌詞の内容が、全く違うのかもしれないですね。(^^;)
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