♪ 雪の降る街よ~ ♪
♪ 雪が降るから寒いの~? 寒いから~ 雪が降るの~?... ♪ (合唱曲「雪の祭」より)
♪ 落葉の舞い散る停車場は~ 哀しい女の吹き溜まり だから今日も一人 明日も一人 涙を捨てにくる~ 真冬に裸足は冷たかろう 大きな荷物は重たかろう なのに今日も一人 明日も一人 過去から逃げてくる... ♪ (「終着駅」より)
♪ 雪~が~降る~ 雪~が~降る~ 雪~が~ 白~く~ 降り~し~きる~... ♪ (合唱曲「樹氷の街」より)
♪ 雪が~激しく~降り続ける~ ... ♪ (合唱曲「雪の日に」より)
昨日は、一日中、雪が降ったり止んだり雨になったり...という状況だったので、なんとなく私の記憶の中より、聴こえてきた「雪」を題材にした歌を、書き留めてみました。
「終着駅」は、歌詞に「雪」のことは出てきませんが、以前やっていたテレビドラマ「夢千代日記」の中で、「挿入歌」として使われていて、雪景色の温泉街の雰囲気と、いい感じにマッチしていて、なんとも印象的だったので、雪景色を見ると、ふと浮かんでくる曲の一つになってますね。
外に出る気にもなれない日だったので、片付けしてたら出てきた、ジグソーパズルに、子どもたちとハマってみたりして、まったりと過ごした日でした。
「雪」を題材にした歌が、無数にあるのは、やはり、「雪」は、人々に何かを重い起こさせる...? そんな存在なのかもしれないですね。
ちなみに、皆様ご存知でしょうが、タイトルの歌は、「アダモ」の「雪が降る」(日本語詞:安井かずみ)です。
もしかしたら、原曲は歌詞の内容が、全く違うのかもしれないですね。(^^;)