「立春」を迎えてから、三日目。さっそく「春」を見つけました。携帯のカメラ機能では、「ブルー系」がキレイに出ないようですが、「春を告げる、ブルーの小さな花」:「オオイヌノフグリ」です。(たぶん、同じネタは、過去に何度も書いたような気もするけど、お気になさらず...。 )
「オオイヌ...」を見つけたので、もしや?と思い、いつもの発見ポイントに行ってみると、やはり出てました。「フキノトウ」。
一つ見つけると、ここにも、そこにも、とけっこう見つかり、これだけ発見。
早速、天ぷらにしてみました。この後、ほとんど全部、私のお腹の中に消えましたとさ。 この「苦味」がたまらないのよねェ。 わが夫は、一口食べて、「苦い!」と、ギブでした。
では。
どっちにしても笑っちゃうってか、可愛そうな名前ですね。
フキノトウって、未体験ゾーンです。苦いって聴いてるので食わず嫌いです。
やはり「採れたて」だから、苦味が強かったんでしょうか...? (・o・;)
>しゃあさん
私も、「フキ」すら苦手だったので、「フキノトウ」も「食べず嫌い」の時代が長かったです。でも、「不惑」の歳を過ぎた頃、思い切って食べてみたところ、「美味しい!」と感じるようになりました。どうも、「味覚」は、年齢と共に変化するみたいですね。(^^;)
「オオイヌノフグリ」は、先に「イヌノフグリ」という同じ種類の植物があって、それよりも、花が若干「大きい」ので、「オオイヌノ...」という名前なんだそうな。そう解説していた研究家の方も、「この花のイメージならば、もっと可憐な名前が付けられただろうに...」という感想が書かれていました。
ちなみに「天人唐草」という別名もあるそうです。(^_ー)