みどりの野原

野原の便り

2月11日 雪だ雪だ   ころちゃんの雪だるま

2011年02月11日 | Weblog
起きたら外が真っ白でびっくり。この冬初めての積雪。うれしいな~。(雪国の方ゴメン)

 
     ベランダも雪景色           雪の結晶が見えた。

午後、雪の中をお散歩しようと思った。まだ降っている。
「ちょっと外へ出てみ」タイミング良く娘から声がかかって玄関の戸を開けてみると・・

 
キャアかわいい~~~! かわいい~! 雪で作ったころちゃん。なんて可愛いの~!
こんな時、娘は天才かと思う。親バカ?じゃない。ほんとに天才! (やっぱり親バカか?)
目は石ころ  花はウキツリボクの花 う~ん溶けない方法ないのお~?


「気イつけや」「滑ったらあかんで」子供に気遣われつつ外へ。
雪景色がきれいそうなところも近くにはないが・・

 
歩いていたら見つけた雪だるま  うんこれも可愛い。

あまり人は出てないが、住宅の中を歩いて・・

 
一足早く咲いた雪の花(梅)         住宅を抜けると真っ白な田んぼ
子供が田んぼで遊んでいた。そうそう。雪の時は外で遊ばないとね。

娘に借りた膝下まである真っ赤な長靴。 喜んで履いていたがちょっと痛くなって帰宅。
雪は3時頃に止んだ。夕方、ころちゃんの足が透明になりかけていた・・・
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2月10日 咲くやこの花館 & トモエガモ

2011年02月10日 | Weblog
久しぶりの鶴見緑地 咲くやこの花館へ。

アテンダントさんの案内でフラワーツアー。
熱帯植物にはいろいろ思い出がある。


花博で展示されたラフレッシア 娘とインドネシアへ行った時、奥地で見たラフレッシアのツボミ。蔓に点々と連なって着いていた。時期には早く花が見られなかったが、あの手触りを思い出す。アテンダントさんが見たボルネオのラフレッシアは匂いがなかったとのこと。

 
矮性のサンジャクバナナ  原種のバナナには種があるのだが、普通のバナナには種がない。
「どうやって殖やすの?」と質問された。 右)株のそばに出来た子苗 これで殖やすのか。

 
サポジラ 「強い甘みと独特な香り」と説明板に書いてあった。 最初に食べたのはインドネシアのコテージで、ほの甘いが渋みがあり、オランダ人が「これは嫌い」と言っていたのを思い出す。
2回目はシンガポール? 前ほどではなかったが固くまだ渋みがあったのは、追熟していなかったのかと思われる。しっかり追熟して柔らかくなったのを食べてみたいものだ。 右)シークワサーは姉妹で沖永良部島に行って暑い中歩きまわっていた時、途中の藪状のところに草に覆われた木があってその実がシークワサーだった。実をもらって帰った。


トックリキワタの綿 紡げないとのこと。詰めものにする。ピンクの花が大好きで、友達とこの花目当てで(他の植物園へ)見に行ったこともある。 この仲間のキワタの実はマダガスカルのホテルの庭にいっぱい落ちていて、芋のような形の実を拾った。 草屋根の民家の庭にも植えてあり、自家用に利用されているようだった。

重い青パパイヤを2個ももらって帰ったのは大東島だったかなあ。他にも想い出の木の数々。

さて、来週14日はバレンタインデーと言うことで、それに因んで、「チョコレートのできるまで」
という催しがあった、展示もあり、アテンダントさんの説明があった。
 
     カカオ(展示資料)         カカオポッド 中にワタ(パルプ)に包まれた種がある。この種がチョコレートの原料  バリ島の通りで車を止めてカカオ豆を採っている所を見たことがある。その時「これはおいしいんだよ」「種は返してね」と言われ、種の回りのパルプをしゃぶったことがある。甘かった。吐き出した種は戻したが・・あの後チョコレートに・・

 
バナナの葉に包んで発酵させパルプがなくなったカカオ豆 右)砕いてカカオニブス(実の部分)とハスク(殻の部分に分ける)
カカオニブスをすりつぶしてカカオバターとカカオマスに分け、カカオマスに砂糖やミルク香料などを混ぜて練り固めるとチョコレートが完成。

カカオニブスを試食させて下さった。甘くはないが香ばしくこれだけでもおいしかった。
説明を聞いた後いただいたチョコレートはことさらおいしかった。
私たちのグループのご夫婦がテレビの取材を受けてハートマークの前で写真を撮られるサプライズもあった。明日(11日)の夕方の関西テレビニュースで放映されるかも。とのこと。
日替わりで用意されているというホットオレンジもいただいて体もホコホコ。


レストランでの食事で、温室の時説明で聞いた「茎が使われている」と聞いたオオオニバスの茎入りスパゲティを賞味。癖のない言われてみればフキのようなものだった。

大池へ鳥を見に行く。
 
餌をやるおじさんのところに群れる水鳥         トモエガモ
「30キロの玄米を5年間、毎日やっている」とのお話。
日本はこれほど豊かなのか! これをアフリカの子供に送ってやれば・・なんて思ってしまう。降り重なるように群れ集まるハト・ヒドリガモやオナガガモ・・哀れにみえた。もはや野鳥とは言えない。

そんな中遠くにトモエガモ。そんな喧騒もものともせず首をすくめてじっとお昼寝。見たい見たい!しばらく粘るが動く気配なく、あきらめて他の場所へ回り、帰りにもう一度見に来た。向きは変わっていたがまだ同じ格好。
無理か?と思っていたら、顔を上げた。 きれい!久しぶりのトモエガモ。
戻ってきてよかった~。満足。
さっきのおじさん今度は草を持ってきてやっていた。
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2月6日 大阪自然史博物館 収蔵庫見学

2011年02月06日 | Weblog
友の会会員向けの収蔵庫見学に参加。
普段は見れないところを見れる。興味津々。

先ず博物館の仕事について説明があった。 
①展示 ②普及・教育 ③研究 ④標本を保管し未来に伝える。
班分けで、2班は尊敬する志賀学芸員さん・河合評議員さん・もう一人女性お名前?がお世話役。

諸注意を聞いた後、一般立ち入り禁止の通路へ。

ほとんどは一般とは関係のない部屋の前を抜けるとトラックヤード 
大きい荷物用に天井にはクレーンも備え付けられていた。

エレベーターで地下1階へ エレベーターも特大 これで大型のものも運べる。
地下1階が収蔵庫になっている。
重い防火扉の向こうには、前室があり、奥に一般収蔵庫 特別収蔵庫 液浸収蔵庫がある。


前室 頭に付けたレンズで見ながら、昆虫標本にラベルを付けておられた。
米粒より小さい昆虫 ラベルの字も超細かい。わあ~細か~。大変な作業。

次の扉を開くと 一般収蔵庫
ここはあまり保存に気を遣うなくてもいいもの。石・貝・骨・化石などを保存。

一般収蔵庫 部屋の高さは5m 上下2段に分けて使っている。

 
ザトウクジラの骨 他に三葉虫やルビー・アンモナイト。サヌカイトは叩いてみれた。
棚にはトロ箱や蓋つきの箱、そのままむき出しの標本などが並ぶ。 右)地層の入った箱  
学芸員さんが運んできたという木の化石などもあった。

次の扉は特別収蔵庫 
入るとひんやりして、ナフタリンの匂いが鼻につく。ロッカーが並んだ部屋。板壁 一般収蔵庫とは様子が違う。20℃ 湿度50%に保たれているという。
ここには虫が付きやすかったり、暑さや湿気に弱いものなどを収蔵。

 
       ロッカーが並ぶ              昆虫標本


「お宝です」と慎重に取り出されたのは、包んだ紙の色も古めかしい標本帳。
畦田翠山(くろだすいざん)というシーボルトと同時代の人の標本帳 和歌山の下級藩士の子で、薬草園の管理の任を勤める傍ら採集された、紀伊山地や金剛山の植物標本だそうだ。 
名前も知らなかったが、1800年台中頃~と言うからずいぶん日が経っているのに標本は傷まずに保存されているのに驚く。

   
ロッカーの中には標本入りの引き出しや植物標本が並ぶ。
ロッカーに入りきらないフタゴヤシの大きい葉は高い所に乗せてあった。


       ヤマザクラの標本         鹿ケ谷カボチャの標本
このひと包み全部がヤマザクラの標本。花・蕾・葉・芽・種などいろんな状態の標本。
それにいろんな地域のヤマザクラの標本を1冊にしてあるとのこと。
言われて見ればそうだなあと思うけど、気がつかなかった。  
作物は品種がすぐなくなるので見つけ次第買ったりして標本にするという。
厚みのあるものはスライスして標本に。縦切りにしたり横に切ったり。すごいなあ。

標本は、買う。もらう。採集してくる。などして集めるそうだ。

次は液浸収蔵庫 大小さまざまなビンが並ぶ。 ここは乾くと困るもの 魚や両生類・ハ虫類・内臓標本などをエタノール・アルコール・
ホルマリンなどに漬けて収蔵。 内臓や筋肉まで標本になるとは驚き。 
コーヒーの空き瓶ではだめなの?との問いには規格が揃っていた方がやりやすいとのこと。
蓋の材質とかも関係あるかも。でも1つだけコーヒービンがあった。

 
ビンは大小7~8万個あるという。細かいものまで何がどこにあるか分かるらしい。
当たり前のことだろうけど・・すごい。

模式標本は新種かどうかを見る時の手本となる大事なもの。
標本に赤いラベルが付いている。
 
志賀学芸員が発見した「シモツケコウホネ」 初宿学芸員の「ヒラサンヒメハナノミ」の極小の昆虫標本にもちゃんと赤いラベルが貼ってあった。

エレベーターで2階へ。2階には各分野の研究室や標本作製室などが並ぶ。

特別展の準備をする部屋を見学。大きいコピー機が3台。特別展のパネルなどはすべて学芸員さんたちの手作りだとか。徹夜になることもあるそうで大変だな。

 
植物研究室では、パソコンで標本データを入力している人、新聞紙に挟んだ植物を台紙に貼って標本作りをしている人もおられた。どちらも細かく根気のいる作業だ。古そうな新聞紙は昭和30年代のものだった。
台紙は劣化に強い中性紙・ゴムはアラビアゴム・ラミントンテープという特殊なテープ・テープを貼る時に使うコテ・ピンセット 七つ道具が並ぶ。
「ヒマだから手伝うって言っても無理ですよね」冗談で聞いた。だいぶ知識と経験がいるらしい。やっぱりね。私にはそんな根気もない。

1階へ。
実習室では

 
女性の方が小型のネズミの体の各部を計測中。その後はく製にするという。
右)ヒメハリテンレックの「仮はく製」(動物園で死んだもの)
アカネズミと筋肉の液漬標本、作業ノートや手書きの標本台帳も見せてもらった。
使う道具も工夫しておられた。

 
横では和田学芸員がハヤブサのはく製作り。 順番待ち?のヒレンジャク・メジロ
ハヤブサは内臓がすでに取り出され、これは胸肉だよ。ここに胃が・・中身は・・と胃を切り裂いてみると・・鳥の羽根が見えた。目玉をくりぬいたり・・「苦手な人はみなくていいです」
鳥は体を洗えないので、羽根を汚さないように作業しなければいけないそうだ。
このハヤブサはスカイビルの窓に激突して死んだものをもらいうけたとか。
透明なガラスを空と間違えて衝突死する鳥も多いらしい。「年末から40羽ぐらい来たかなあ」
鳥にとってはちょっとお気の毒。でも末代まで人さまの役にたつので無駄死にではなかった?

どの場所を見ても感心することばかり。
私たちがお目にかかる学芸員さんは「外の顔」。実はこんな根気のいる作業や地道な研究をしておられたんだとあらためて感心。
標本というものも思っていた以上に重要で意味のあるものだとわかり、来た甲斐があった。

博物館友の会は平日も利用できるようになり、植物園も入れるようになったらしい。また来よう。
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2月5日 カニ & 雪 堪能

2011年02月05日 | Weblog
娘がカニを食べに連れて行ってくれた。

香住の近くの佐津というところのいつもの民宿。5.6年前にも一緒にきたことがある。今日は日帰り。

 
豊岡あたりから雪が深くなって雪景色が美しい。竹野駅にはラッセル車があった。

昼前に民宿「みやた」に到着。座敷にはカニがお待ち兼ね。着いてすぐお食事だ。

 
 
しゃぶしゃぶ・焼きガニ・刺身などゆっくりと賞味 おいし~い。お腹一杯 幸せ~。
窓から見える雪にすごいなあと思っていたが、年末の方がもっと積もったらしい。

帰りは送迎を辞退して近くの佐津海岸へ。

 
波も静か。風もなくぜんぜん寒くない。海岸を歩きまわったり段のところで寝っ転がったり、雪を堪能。細かい砂・少し荒い砂、あんまりきれいなので少し拾って帰る。重いお土産。

ゆ~~っくり雪を楽しんで駅まで歩いた。

 
     佐津川に架かる斜張橋              佐津駅     

  
途中の城崎で下車して駅前の温泉にも入って帰路に。   城崎駅

久しぶりの親子2人旅。ありがとう。ごちそうさま。
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2月4日 五里五里の里 城陽

2011年02月04日 | Weblog
奈良から5里 京都から5里(20キロ)に位置するところからの命名「五里五里の里」
古くから交通の要衝として栄えた城陽を歩いた。


枇杷庄のクスノキ(幹周3.8m)そばにトウカエデの大木もあった。 
個人の敷地にある。道に迷ってうろうろしていて見つけた。

荒見神社
参道には大木がたくさんあり、歴史を感じさせる
 
   エノキ(幹周3.3m)         クヌギ(幹周2.3m)
他にも大きい木が何本も。


      荒見神社山門                立派な本殿 

大蓮寺 ごく普通のお寺 見どころは・・

 
サツマイモの彫刻のある変わった石碑 表側に蔓から何個かのサツマイモ 裏側にはそれに続くサツマイモの蔓と葉 これは1716年硫黄島からサツマイモを持ち帰った「島利平」の碑だった。

森山遺跡
 
縄文時代の集落跡や弥生・古墳時代の遺構があったところを公園にしてあった。
迷って予定より時間が遅れているのでここでお昼に。 
昨日は節分ということもあって巻きずし弁当。冷凍庫にあったタケノコ・人参・シイタケを炊いたものを炊き合わせ、それとサーモンを芯にした。それと後から持ってきてくれた娘の巻きずし(サーモン・アボカドなどの入った細めの巻きずし)
それをお店で買ったという友達のと取り換えっこ。いろんな味が楽しめた。

鴻の巣山へ

登り口がわかりにくかったがもう少し下ったところがそうらしかった。
いい山道 ウォーキングの人にも何人もであった。 展望台もあり。

水度(みと)神社
奈良時代~平安時代には存在したという。大きい神社だ。
そして、その参道の長いこと。昔はさぞ賑わったことと想像できる。

 
      本殿は重文       参道にあった「夜叉ばあさんの木」(クスノキ)

その後、歯痛地蔵を探してぐるぐる探し回る。
道路に書かれた標識の書き方がわかりにくい。表に出ていた人に聞いてやっとあった「地蔵」のどこにも「歯痛」の歯の字も書かれていず???のまま。でもそれが歯痛地蔵だという。
看板の1つぐらいあってもいいと思う。 お蔭で足が鍛えられたが・・
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2月3日 馬見丘陵公園

2011年02月03日 | Weblog
今日は節分。
節分の声を聞いたとたんに、昨日までとは打って変わって暖かい日になった。
日陰はひんやりしたものの、日向は汗ばむほどの陽気だった。
 
 
冬芽での見分けはむつかしい。ミズキの冬芽を間近で見たのも初めてだ。
枝先も芽も赤くてきれい。

 
ハンノキは雄花がたくさん垂れ、触ると花粉がいっぱい出た。
花粉症の人にはつらい春。


自動で鳴るチャイム。12時の音楽は聞きなれない曲だった。
「ラ・カンパネラ」と教えてもらった。(11時は「竹田の子守唄」だった)
1時間毎に鳴るという。他にはどんな曲があるのかな?

 
公園内で見た土で作った巣。ツチバチの仲間かな? 右)ヨシ原にあった草や裂いたビニール紐?で作った巣。写真を送って人に聞いたら「カヤネズミ」だろうとのこと。前に見たのとは少し感じが違うが、巣材によるのだろう。 巣の主はもう住んではいないようだった。
「オオヨシキリ」という人もある。日が経って形は崩れているかもしれない。

 
大きいお寺があると連れて行ってもらった「教行寺」箸尾御坊とも言われる。
     右)屋根は葺き替えられたらしく、下に置いてあった鬼瓦 ずいぶん大きい。
聞くところによると蓮如上人が創建以来、いくつかの変遷を経て、田原本から移されたらしい。
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2月1日 スノーシュー

2011年02月01日 | Weblog
琵琶湖バレイに近づいても平地には雪はほとんどなく、バスが到着した山麓駅にも想像していたほどなく、山の中も地面が見え見え。もっと豪雪かと思ったけど?

山頂へのロープウェイを待っている時救急車が・・降りてきたロープウェイからけが人が運ばれて行った。コースから外れた所で、何かに激突したらしく血の気のない顔が見えた。

120人乗りのロープウェイで山頂へ。
高度があがるにつれて山の中の雪はどんどん深くなっていった。こんなに違うものなの?

到着した山頂駅では一面銀世界。雪は1m50ぐらいあるだろうとのこと。へえ~。
こんな雪深い所は初めてだ。
気温は氷点下5度という。いっぱい着込んできたのと風もないためそんなに寒いようには思わないが。  


    眼下に琵琶湖

お昼からはスノーシューを借り、の付け方などの説明を受けて外へ。

 
主に男性が使ったパイプを使ったスノーシュー 私が借りたプラスチック製のもの 

想像していた「かんじき」とは違い現代的なものだった。

「外は寒いです。持ってきている防寒着は全部持って行って下さい」とガイドさん

 
        装着               ストックももって出発

ガイドさんの後について、スキーやスノボーの通る所を横切って、雪の斜面へ。
 
斜面を下る 雪はサラサラふかふか。パウダースノー 時々細か~い粉雪が舞う。気持ちいい~。ふかふか・・スノーシューを付けているので斜面も平気。 山並をバックに・・


スノーシューを外してソリで斜面を滑る。プラスチック製のソリを使うのも初めて。楽し~。

 
後は樹間を自由に下る。寒くても春にそなえて雄花の穂を付けていたカバノキ科 
リョウブも多かった。
下の谷はゲレンデになっている。スキーの人が次々と降りてくる。これも気持ちよさそう。 

 
降りたところでは「かまくら」に入る。山みたいだが中は2人が丸まって入れるぐらい。パウダースノーなので、固めるのがむつかしいらしい。
雪を手で握って見たが団子にはならず、これでは雪合戦もできないな。
         右)スキー・スノボーの人達と一緒のロープウェイで山頂に戻る。

真っ白な雪の世界。雪質も最高、天気もよく申し分のない雪遊びの一日だった。
帰る頃には少し風も出てきて寒くなってきた。
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