久しぶりの鶴見緑地 咲くやこの花館へ。
アテンダントさんの案内でフラワーツアー。
熱帯植物にはいろいろ思い出がある。
花博で展示されたラフレッシア 娘とインドネシアへ行った時、奥地で見たラフレッシアのツボミ。蔓に点々と連なって着いていた。時期には早く花が見られなかったが、あの手触りを思い出す。アテンダントさんが見たボルネオのラフレッシアは匂いがなかったとのこと。
矮性のサンジャクバナナ 原種のバナナには種があるのだが、普通のバナナには種がない。
「どうやって殖やすの?」と質問された。 右)株のそばに出来た子苗 これで殖やすのか。
サポジラ 「強い甘みと独特な香り」と説明板に書いてあった。 最初に食べたのはインドネシアのコテージで、ほの甘いが渋みがあり、オランダ人が「これは嫌い」と言っていたのを思い出す。
2回目はシンガポール? 前ほどではなかったが固くまだ渋みがあったのは、追熟していなかったのかと思われる。しっかり追熟して柔らかくなったのを食べてみたいものだ。 右)シークワサーは姉妹で沖永良部島に行って暑い中歩きまわっていた時、途中の藪状のところに草に覆われた木があってその実がシークワサーだった。実をもらって帰った。
トックリキワタの綿 紡げないとのこと。詰めものにする。ピンクの花が大好きで、友達とこの花目当てで(他の植物園へ)見に行ったこともある。 この仲間のキワタの実はマダガスカルのホテルの庭にいっぱい落ちていて、芋のような形の実を拾った。 草屋根の民家の庭にも植えてあり、自家用に利用されているようだった。
重い青パパイヤを2個ももらって帰ったのは大東島だったかなあ。他にも想い出の木の数々。
さて、来週14日はバレンタインデーと言うことで、それに因んで、「チョコレートのできるまで」
という催しがあった、展示もあり、アテンダントさんの説明があった。
カカオ(展示資料) カカオポッド 中にワタ(パルプ)に包まれた種がある。この種がチョコレートの原料 バリ島の通りで車を止めてカカオ豆を採っている所を見たことがある。その時「これはおいしいんだよ」「種は返してね」と言われ、種の回りのパルプをしゃぶったことがある。甘かった。吐き出した種は戻したが・・あの後チョコレートに・・
バナナの葉に包んで発酵させパルプがなくなったカカオ豆 右)砕いてカカオニブス(実の部分)とハスク(殻の部分に分ける)
カカオニブスをすりつぶしてカカオバターとカカオマスに分け、カカオマスに砂糖やミルク香料などを混ぜて練り固めるとチョコレートが完成。
カカオニブスを試食させて下さった。甘くはないが香ばしくこれだけでもおいしかった。
説明を聞いた後いただいたチョコレートはことさらおいしかった。
私たちのグループのご夫婦がテレビの取材を受けてハートマークの前で写真を撮られるサプライズもあった。明日(11日)の夕方の関西テレビニュースで放映されるかも。とのこと。
日替わりで用意されているというホットオレンジもいただいて体もホコホコ。
レストランでの食事で、温室の時説明で聞いた「茎が使われている」と聞いたオオオニバスの茎入りスパゲティを賞味。癖のない言われてみればフキのようなものだった。
大池へ鳥を見に行く。
餌をやるおじさんのところに群れる水鳥 トモエガモ
「30キロの玄米を5年間、毎日やっている」とのお話。
日本はこれほど豊かなのか! これをアフリカの子供に送ってやれば・・なんて思ってしまう。降り重なるように群れ集まるハト・ヒドリガモやオナガガモ・・哀れにみえた。もはや野鳥とは言えない。
そんな中遠くにトモエガモ。そんな喧騒もものともせず首をすくめてじっとお昼寝。見たい見たい!しばらく粘るが動く気配なく、あきらめて他の場所へ回り、帰りにもう一度見に来た。向きは変わっていたがまだ同じ格好。
無理か?と思っていたら、顔を上げた。 きれい!久しぶりのトモエガモ。
戻ってきてよかった~。満足。
さっきのおじさん今度は草を持ってきてやっていた。
アテンダントさんの案内でフラワーツアー。
熱帯植物にはいろいろ思い出がある。
花博で展示されたラフレッシア 娘とインドネシアへ行った時、奥地で見たラフレッシアのツボミ。蔓に点々と連なって着いていた。時期には早く花が見られなかったが、あの手触りを思い出す。アテンダントさんが見たボルネオのラフレッシアは匂いがなかったとのこと。
矮性のサンジャクバナナ 原種のバナナには種があるのだが、普通のバナナには種がない。
「どうやって殖やすの?」と質問された。 右)株のそばに出来た子苗 これで殖やすのか。
サポジラ 「強い甘みと独特な香り」と説明板に書いてあった。 最初に食べたのはインドネシアのコテージで、ほの甘いが渋みがあり、オランダ人が「これは嫌い」と言っていたのを思い出す。
2回目はシンガポール? 前ほどではなかったが固くまだ渋みがあったのは、追熟していなかったのかと思われる。しっかり追熟して柔らかくなったのを食べてみたいものだ。 右)シークワサーは姉妹で沖永良部島に行って暑い中歩きまわっていた時、途中の藪状のところに草に覆われた木があってその実がシークワサーだった。実をもらって帰った。
トックリキワタの綿 紡げないとのこと。詰めものにする。ピンクの花が大好きで、友達とこの花目当てで(他の植物園へ)見に行ったこともある。 この仲間のキワタの実はマダガスカルのホテルの庭にいっぱい落ちていて、芋のような形の実を拾った。 草屋根の民家の庭にも植えてあり、自家用に利用されているようだった。
重い青パパイヤを2個ももらって帰ったのは大東島だったかなあ。他にも想い出の木の数々。
さて、来週14日はバレンタインデーと言うことで、それに因んで、「チョコレートのできるまで」
という催しがあった、展示もあり、アテンダントさんの説明があった。
カカオ(展示資料) カカオポッド 中にワタ(パルプ)に包まれた種がある。この種がチョコレートの原料 バリ島の通りで車を止めてカカオ豆を採っている所を見たことがある。その時「これはおいしいんだよ」「種は返してね」と言われ、種の回りのパルプをしゃぶったことがある。甘かった。吐き出した種は戻したが・・あの後チョコレートに・・
バナナの葉に包んで発酵させパルプがなくなったカカオ豆 右)砕いてカカオニブス(実の部分)とハスク(殻の部分に分ける)
カカオニブスをすりつぶしてカカオバターとカカオマスに分け、カカオマスに砂糖やミルク香料などを混ぜて練り固めるとチョコレートが完成。
カカオニブスを試食させて下さった。甘くはないが香ばしくこれだけでもおいしかった。
説明を聞いた後いただいたチョコレートはことさらおいしかった。
私たちのグループのご夫婦がテレビの取材を受けてハートマークの前で写真を撮られるサプライズもあった。明日(11日)の夕方の関西テレビニュースで放映されるかも。とのこと。
日替わりで用意されているというホットオレンジもいただいて体もホコホコ。
レストランでの食事で、温室の時説明で聞いた「茎が使われている」と聞いたオオオニバスの茎入りスパゲティを賞味。癖のない言われてみればフキのようなものだった。
大池へ鳥を見に行く。
餌をやるおじさんのところに群れる水鳥 トモエガモ
「30キロの玄米を5年間、毎日やっている」とのお話。
日本はこれほど豊かなのか! これをアフリカの子供に送ってやれば・・なんて思ってしまう。降り重なるように群れ集まるハト・ヒドリガモやオナガガモ・・哀れにみえた。もはや野鳥とは言えない。
そんな中遠くにトモエガモ。そんな喧騒もものともせず首をすくめてじっとお昼寝。見たい見たい!しばらく粘るが動く気配なく、あきらめて他の場所へ回り、帰りにもう一度見に来た。向きは変わっていたがまだ同じ格好。
無理か?と思っていたら、顔を上げた。 きれい!久しぶりのトモエガモ。
戻ってきてよかった~。満足。
さっきのおじさん今度は草を持ってきてやっていた。