今日は昆虫観察
ベテラン昆虫ウォッチャーの皆さんは柵の外からでも次々と水辺のトンボなどを同定
お陰でいろんな昆虫を見せてもらえる。
タイワンウチワヤンマを初めて見た(双眼鏡で) 南方系の昆虫も北上しているようだ。
洗濯物などに付いて嫌われ者のマルカメムシの若齢幼虫 毛むくじゃらでとても親子とは思えない。
(そもそも昆虫の親子は似ていないものも多いが) 右)メダカナガカメムシ バックは指 あまり可愛く撮れたので。
コハンミョウ 極彩色のナミハンミョウに比べ地味 腹側の方が金属光沢(写真ではわかりにくいが)
生きた昆虫やミミズなどを食べる肉食昆虫 大あごが見える。
ジャノメチョウ 大型だ。 ジャノメのつく仲間は多いが(ただの)ジャノメチョウは珍しいものらしい。
クシコメツキ コメツキの仲間なので手の上に裏向けに乗せるとピクンと表返る。
右)クモバチの仲間 自分の体ほどもあるクモを運んでいた。
ホシミスジ こうやって捕まえるとわかるが、飛んでいるときに見分けるのには動態視力が必要。
右)ヤマトタマムシ 今日は5.6匹見た。飛ぶ姿も美しい。
エゴノキにできた虫こぶ「エゴノネコアシ」1か月ぐらい前には閉じていた虫こぶの先に穴が開いていた。
夏の棲み処アシボソやイネ科の草に移ったらしい。
雌ばかりで増殖する時期、雄が生まれる時期。翅のないもの、羽のあるもの。
季節によって寄主を変える。エゴノネコアシアブラムシの複雑な生態
バッタやカマキリはまだ幼虫が多い。
林床にはヤブミョウガが群生していた。
ベテラン昆虫ウォッチャーの皆さんは柵の外からでも次々と水辺のトンボなどを同定
お陰でいろんな昆虫を見せてもらえる。
タイワンウチワヤンマを初めて見た(双眼鏡で) 南方系の昆虫も北上しているようだ。
洗濯物などに付いて嫌われ者のマルカメムシの若齢幼虫 毛むくじゃらでとても親子とは思えない。
(そもそも昆虫の親子は似ていないものも多いが) 右)メダカナガカメムシ バックは指 あまり可愛く撮れたので。
コハンミョウ 極彩色のナミハンミョウに比べ地味 腹側の方が金属光沢(写真ではわかりにくいが)
生きた昆虫やミミズなどを食べる肉食昆虫 大あごが見える。
ジャノメチョウ 大型だ。 ジャノメのつく仲間は多いが(ただの)ジャノメチョウは珍しいものらしい。
クシコメツキ コメツキの仲間なので手の上に裏向けに乗せるとピクンと表返る。
右)クモバチの仲間 自分の体ほどもあるクモを運んでいた。
ホシミスジ こうやって捕まえるとわかるが、飛んでいるときに見分けるのには動態視力が必要。
右)ヤマトタマムシ 今日は5.6匹見た。飛ぶ姿も美しい。
エゴノキにできた虫こぶ「エゴノネコアシ」1か月ぐらい前には閉じていた虫こぶの先に穴が開いていた。
夏の棲み処アシボソやイネ科の草に移ったらしい。
雌ばかりで増殖する時期、雄が生まれる時期。翅のないもの、羽のあるもの。
季節によって寄主を変える。エゴノネコアシアブラムシの複雑な生態
バッタやカマキリはまだ幼虫が多い。
林床にはヤブミョウガが群生していた。
いろいろな昆虫との出会いがあって楽しかったです。
植物についても解説していただきありがとうございました。
花は少なかったですけどね。
またよろしくお願いします。