武庫川渓谷沿いは独特の生態系を持ち、他では見られない植物も多い。
武田尾橋から対岸に渡り、温泉橋を渡って戻ってくるコースを歩く。
武田尾橋から下流を見る。 温泉橋から下流 コンクリート護岸が痛々しい。
ヨコグラノキ ちょうど果期で赤い果実がたくさんついていてきれいだった。 落ちていた果実。
その後の渓谷沿いの道でも果実が落ちていて、見上げてもわからなかったが高い所に木があるようだった。
ヨコグラノキの若木 何カ所かで見た。若枝や葉柄は赤かった。
コクサギ型葉序が見える。
キハギ もう花は終わりがけだったが、残り花が見られた。
キブシ 鈴なりの果実 葉腋からぶらさがったひも状のものは来年に備えたつぼみのようだ。
繁みの中にハンショウヅルの果実を見つけられた。 花柄の途中に小苞があるのが特徴という。
そうなのか~と新鮮な気持ちで聞いていた。・・が・・
帰ってから前の記録を見たら、h26年5月に来たときに花を見ていたのだった。
武田尾には何回か来ていて、3年前のことなのに、頭の中から抜けている・・やばい・・
ケケンポナシ 高いのでわかりづらい。 果実が出来ていた。(望遠で撮って切り取った)
果柄が膨らんでいるのがわかる。秋になり果実が熟す頃になると膨らんだ果柄は甘くなる。
ケケンポナシの葉 3主脈が目立つ。 若木が何カ所かにあった。
オトコオミナエシ 黄色を帯びた花が混じる。わかりづらい。
右)オオヒキヨモギ 半寄生植物で1年草 残り花が見られた。
下部の葉はヨモギに似るが、ヨモギの仲間ではない。
ヒトツバハギ 果実がいっぱい付いていた。なぜハギの名がついたのか? 在来種だという。
右)カワラハンノキ 鋸歯のない丸い葉 果序が付いていた。
他、イブキシモツケやツメレンゲなどここならではの植物、その他を観察した。
武田尾橋から対岸に渡り、温泉橋を渡って戻ってくるコースを歩く。
武田尾橋から下流を見る。 温泉橋から下流 コンクリート護岸が痛々しい。
ヨコグラノキ ちょうど果期で赤い果実がたくさんついていてきれいだった。 落ちていた果実。
その後の渓谷沿いの道でも果実が落ちていて、見上げてもわからなかったが高い所に木があるようだった。
ヨコグラノキの若木 何カ所かで見た。若枝や葉柄は赤かった。
コクサギ型葉序が見える。
キハギ もう花は終わりがけだったが、残り花が見られた。
キブシ 鈴なりの果実 葉腋からぶらさがったひも状のものは来年に備えたつぼみのようだ。
繁みの中にハンショウヅルの果実を見つけられた。 花柄の途中に小苞があるのが特徴という。
そうなのか~と新鮮な気持ちで聞いていた。・・が・・
帰ってから前の記録を見たら、h26年5月に来たときに花を見ていたのだった。
武田尾には何回か来ていて、3年前のことなのに、頭の中から抜けている・・やばい・・
ケケンポナシ 高いのでわかりづらい。 果実が出来ていた。(望遠で撮って切り取った)
果柄が膨らんでいるのがわかる。秋になり果実が熟す頃になると膨らんだ果柄は甘くなる。
ケケンポナシの葉 3主脈が目立つ。 若木が何カ所かにあった。
オトコオミナエシ 黄色を帯びた花が混じる。わかりづらい。
右)オオヒキヨモギ 半寄生植物で1年草 残り花が見られた。
下部の葉はヨモギに似るが、ヨモギの仲間ではない。
ヒトツバハギ 果実がいっぱい付いていた。なぜハギの名がついたのか? 在来種だという。
右)カワラハンノキ 鋸歯のない丸い葉 果序が付いていた。
他、イブキシモツケやツメレンゲなどここならではの植物、その他を観察した。
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