市民大学の運営企画 自主活動日
3班は滝谷不動駅9時集合 幸いにも今日は晴天でありがたい。
奥ノ谷に入るとウグイスがいい声で迎えてくれた。真っ青な空、
タンポポやヒメオドリコソウの花も咲いている。すっかり春の様相。
そして、私たちが柵を作ろうとしている湿地を見ると、カエルの
卵塊がいっぱいある。ニホンアカガエルだそうだ。
この湿地を守る柵を作るかと思うとやりがいを感じる。
湿地 ニホンアカガエルの卵塊
作業は柵の組み立て、計画数6個の内今日は5個を組み立て、設置
する予定だ。
竹の枝が不足しているので、取りに行く人、
竹の釘を作る人、組み立てる人、屋根用の竹を割る人、分担を決
めて作業開始。
私は先ず、竹の釘作りをやった。
切った竹を斧で細く割る。それを削って細くする。
Mさんに太さを確かめながら削る。
これは杭と4センチ巾に割った竹の桟を留めるのに使う。
そうして留めた土台の上に、葉付き枝を並べ、下のサンの上に重ね
るように竹のサンを乗せ、シュロ縄で縛っていく。
土台
前に習った男むすび。忘れてまた習いながら結んでいく。
竹の枝隊も帰ってきて、土台に枝葉を置き、竹のサンを乗せて、5つ分
柵の形が出来、みんなで結んでいく。
竹の枝葉が繁っているので結びにくい。
だいぶ結んだので、結びのプロになったはず。忘れなければ・・・
シュロ縄で結ぶ
杭と竹を結ぶのは×印に結ぶ。
それから、上にはみ出した竹の枝を切りそろえる。
この時点では大きいハサミがなかったので、なかなか切れない。
午前中で組み立てが終る予定だったが、午後に繰り越した。
真っ青な空の下でお昼を食べながら発表のことを話し合い、又作
業開始。
5つ出来上がったのは 2時30分ごろ。
組み立てた柵を現場に担いでいって、設置する準備。
1つ完成 (屋根用の竹が乗っている) 運ぶ
ツルハシ・カケヤ・穴あけ用の杭を用意。
先ず、柵を置いて杭穴の位置の印をつけ、杭を打ち込み穴をあけ
ていき、
組み立てた柵をはめていく。そしてカケヤで打ち込む。
カケヤの作業も力の入れ方がむつかしそう。
今回は障害物もなく、スムーズに入ったようだ。
3時過ぎ、他の班の人たちは予定を終了して帰っていく。
ほぼ出来上がった柵を見て、すごいね。頑張って。と励ましの言葉
を残して。
もう少しだ。がんばろう。
それから、屋根用の半割り竹をかぶせ、杭の頭に、また竹の釘を
打ち込み固定する。
竹釘で屋根を留める
4時30分、やっと完成。この前のと合わせて6つの柵が湿地の縁に並んだ。
やったー!すごく立派。
竹の切り出しから3日で、ようこんなもの作れたなと思う。みんなの力は
すごい!3班はすごい!
疲れたけれど、満足感いっぱいで帰路についた。
帰りに湿地では、親のニホンアカガエルも見え、オタマジャクシも1匹泳
いでいた。
次来る時には、オタマジャクシがいっぱい泳ぎ回っているだろう。
次週は1班と2班の発表だ。
次次週が我が3班の発表になる。
それまでに、各自、発表の準備をしてくることになる。
3班は滝谷不動駅9時集合 幸いにも今日は晴天でありがたい。
奥ノ谷に入るとウグイスがいい声で迎えてくれた。真っ青な空、
タンポポやヒメオドリコソウの花も咲いている。すっかり春の様相。
そして、私たちが柵を作ろうとしている湿地を見ると、カエルの
卵塊がいっぱいある。ニホンアカガエルだそうだ。
この湿地を守る柵を作るかと思うとやりがいを感じる。
湿地 ニホンアカガエルの卵塊
作業は柵の組み立て、計画数6個の内今日は5個を組み立て、設置
する予定だ。
竹の枝が不足しているので、取りに行く人、
竹の釘を作る人、組み立てる人、屋根用の竹を割る人、分担を決
めて作業開始。
私は先ず、竹の釘作りをやった。
切った竹を斧で細く割る。それを削って細くする。
Mさんに太さを確かめながら削る。
これは杭と4センチ巾に割った竹の桟を留めるのに使う。
そうして留めた土台の上に、葉付き枝を並べ、下のサンの上に重ね
るように竹のサンを乗せ、シュロ縄で縛っていく。
土台
前に習った男むすび。忘れてまた習いながら結んでいく。
竹の枝隊も帰ってきて、土台に枝葉を置き、竹のサンを乗せて、5つ分
柵の形が出来、みんなで結んでいく。
竹の枝葉が繁っているので結びにくい。
だいぶ結んだので、結びのプロになったはず。忘れなければ・・・
シュロ縄で結ぶ
杭と竹を結ぶのは×印に結ぶ。
それから、上にはみ出した竹の枝を切りそろえる。
この時点では大きいハサミがなかったので、なかなか切れない。
午前中で組み立てが終る予定だったが、午後に繰り越した。
真っ青な空の下でお昼を食べながら発表のことを話し合い、又作
業開始。
5つ出来上がったのは 2時30分ごろ。
組み立てた柵を現場に担いでいって、設置する準備。
1つ完成 (屋根用の竹が乗っている) 運ぶ
ツルハシ・カケヤ・穴あけ用の杭を用意。
先ず、柵を置いて杭穴の位置の印をつけ、杭を打ち込み穴をあけ
ていき、
組み立てた柵をはめていく。そしてカケヤで打ち込む。
カケヤの作業も力の入れ方がむつかしそう。
今回は障害物もなく、スムーズに入ったようだ。
3時過ぎ、他の班の人たちは予定を終了して帰っていく。
ほぼ出来上がった柵を見て、すごいね。頑張って。と励ましの言葉
を残して。
もう少しだ。がんばろう。
それから、屋根用の半割り竹をかぶせ、杭の頭に、また竹の釘を
打ち込み固定する。
竹釘で屋根を留める
4時30分、やっと完成。この前のと合わせて6つの柵が湿地の縁に並んだ。
やったー!すごく立派。
竹の切り出しから3日で、ようこんなもの作れたなと思う。みんなの力は
すごい!3班はすごい!
疲れたけれど、満足感いっぱいで帰路についた。
帰りに湿地では、親のニホンアカガエルも見え、オタマジャクシも1匹泳
いでいた。
次来る時には、オタマジャクシがいっぱい泳ぎ回っているだろう。
次週は1班と2班の発表だ。
次次週が我が3班の発表になる。
それまでに、各自、発表の準備をしてくることになる。
素敵な柵が出来て
おたまじゃくしさんからニホンアカガエルに安心して
なれることでしょう。
周りに溶け込んだいい風景 心和みそう。
落ち着いたらニホンアカガエルさんに逢いに連れてってください。
楽しみにしてます。