みどりの野原

野原の便り

12月6日 飛鳥の畑

2007年12月06日 | Weblog
今はなき父が最後まで作っていた畑は今、地元の人に作ってもらっている。
それをなんとか自分たちで木や野菜を作れないものかと妹が言い出し、畑を見に
行ってみようということになった。


          
                   今きれいに野菜が作られている

父と取った思い出のある渋柿  上の畑には甘柿もある

久しぶりに行った畑の周りの雰囲気は昔とほとんど変わらない。
ただ道路は自動車を通すために広く舗装され、山の陰の冬にはツララがよく出来た
小川は三面張りになっている。
温暖化で冬ももうツララは見られないことだろう。


          この道も昔のまま
          
                       近くの山
 
昔のままの雰囲気が残っていてうれしい。
畑仕事はしたことはないけど、なつかしいなあ。

畑作りの気持ちが強い妹に比べ、私はさあどれだけ来れるか?

畑の中の草を見てると、ここで結構植物観察できるかもと思ったり。
でも実際に野菜を作るとなると、道具もいるし水のこともあるし、体力もいる
し・・
さあどうなることか・・・

まだ交渉はしていない。


コメント (2)
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