都議会の百条委員会、NHKが実況中継しましたのでずっと見てました、昨昼。脳梗塞したから記憶があぶない、ひらがなを書けないと冒頭断ってました、あの歩容を見ると脳梗塞の影響や如何にとは思わせますがいやいや、質疑(尋問らしいですよ正式には)が始まればシャンとしたものでした。6人だかの質問者に答える形式でしたが、終わった後の感想は、質問者の力不足、貫録負け、でした。石原さんの責任を問いたいのでしょうし、それを認めさせたいのですが、決定権者としての責任はあると初めから本人が言うてますからどうしても詰めが甘くなる。瑕疵担保責任について知っていたのかどうかと勢い細部に亘るしかなくなるのですが、売りたくないと思ってる者(東京ガス)を翻意させるにはそれなりの条件が要りますよ、売ってくれたらあとの環境整備はこっちが請け負うなんてのはよくある交渉条件でしょうにね。しかもその交渉は辣腕腹心の浜渦さんに任せていたとあらば、詳細を知らぬというのも嘘じゃないのでしょう。そこを突くのです、最高責任者がそんなことでいいのか?。石原さんは即座に、いいじゃないかそれで、審議委員会なり議会なりの承認を得ているのだからと反論する。公明党やもう一人の女議員は質問を簡潔にしてくれと返されてタジタジ。共産党の男議員が強い口調で責めてはいましたが、これとて記憶にないと言い続けてチョン。一体何を訊きたかったんだ?尋問を終わりますと〆る割には何を聞きたいのか全く統一性がなくて。自民党議員は過去の業績を褒めてましたよいきなり。つまり小池さんを責めてくれという(しっかり再び小池さんの不作為を咎めてました)、来るべき都議選への布石のつもりだったんでしょうな。あれこれ思惑は見えましたが、石原さんの貫禄勝ち。あれじゃぁダメだわ。そう思いましたが、いかがでしたか。
IS、その昔はイスラム国という名称がよくない、誰も国と認めてない自称でしかないという理由であれこれ別称付けてましたが今は 過激派組織「イスラム国」が公称ですか、久しぶりに紙面に見ました。Islamic state です。瀬戸際なんだそうです今。シリアがらみで話がややこしくなっていて、でも何が原因だったのかといえばオバマが世界の警察官やめた発言して、シリアにあれだけ弱気な対応したから敵さんが図に乗っての顛末なのですが、勢いがいい時はTVも新聞もこれでもかと報道して、例の顔隠した連中が銃構えて行進している映像を何度見せられたでしょうね、まるで体制に反抗する英雄扱いでしてましたが、最近はプツリと報道しなくなって。が、今朝の紙面に「進む制圧 瀬戸際のIS」です。トランプさん就任が後押ししているのでしょうが、なかなか潰せないんですねぇ。欧州の難民騒ぎはここが原因なんですが、しかし話し合いでどうこうなる問題ではなく、向こうが潰れるまでやるしかないのでしょう、ダラダラと続いていることです。でもこの記事が朝日にしか載ってないのです。日本の Fake News ですからねぇ、どこまでが本当やら、ではあります。
チャックベリーの死亡ニュースです。自他共に認める、正真正銘の Mr.ロックンロールです。ギター弾きなら、バンドやったことのある者なら、クラシック畑の純培養でない限り、きっとこの人のギターフレーズを一度は真似した筈です。ロックンロールギターの定番フレーズの多くはこの人の「発明」です。あのイントロ、チャララ チャララチャララチャララ(わからぬ人にはわからぬ表記ですが、すみません、ギター弾きにはわかるんですこれで)、そして4度コードでのクイッカ クイッカ クイッカとひっかけるあのフレーズ。昔のレコード聞いてるとミスタッチも多いし結構ええ加減な録音も多いのですが、なにせこの人の曲が、唄い方が、ギターフレーズが手本なのですから皆が真似たのです、ビートルズが、ローリングストーンズが、ビーチボーイズが、ロックバンドの誰も彼もが。ビートルズの日本公演の一曲目が「ロックンロールミュージック」でした、彼の曲ですジョンがシャウトします。ビーチボーイズのヒット曲「サーフィンUSA」も彼の曲の替え歌です。も一つトリビア的話をすれば、あの有名なビートルズ(ジョン)の「カムトゥギャザー」は彼の Sweet little sixteen を剽窃した(パクった)として裁判で負けて、彼が別のアルバムで原曲を唄ったというマニアには有名なエピソードもあります。定番中の大定番「ジョニーBグッド」は世界中でステージに載っています、我がマージーボックスも20年ずっとラストナンバーで唄ってます。代わりがないのです、それほどの鉄板です。90歳だったそうです。BBキングが先に逝き、この人も逝く。何かの番組でこちらの音楽など聞いたこともないだろう女コメンテイターが、50年代60年代というまだまだ人種差別の強かった時代にこれだけの活躍されたのは立派なことだとか何とか当たり障りのないことを言い、隣にいた年配の男も、私はプレスリー派だったのでなんてごまかしてましたが、知らぬなら知らんと言えよという知ったかぶりの典型で。ご存知ない方の為に、二人とも黒人です、ブルースが根っこにあってそこからロックンロールが派生したという絵柄においてのそれぞれの大立者。ビートルズの曲がそうであるように、ロックンロール畑においては、ああ、この曲もこの人の作?という道標的歴史的伝説のミュージシャンでした。合掌。
チャックベリーの死亡ニュースです。自他共に認める、正真正銘の Mr.ロックンロールです。ギター弾きなら、バンドやったことのある者なら、クラシック畑の純培養でない限り、きっとこの人のギターフレーズを一度は真似した筈です。ロックンロールギターの定番フレーズの多くはこの人の「発明」です。あのイントロ、チャララ チャララチャララチャララ(わからぬ人にはわからぬ表記ですが、すみません、ギター弾きにはわかるんですこれで)、そして4度コードでのクイッカ クイッカ クイッカとひっかけるあのフレーズ。昔のレコード聞いてるとミスタッチも多いし結構ええ加減な録音も多いのですが、なにせこの人の曲が、唄い方が、ギターフレーズが手本なのですから皆が真似たのです、ビートルズが、ローリングストーンズが、ビーチボーイズが、ロックバンドの誰も彼もが。ビートルズの日本公演の一曲目が「ロックンロールミュージック」でした、彼の曲ですジョンがシャウトします。ビーチボーイズのヒット曲「サーフィンUSA」も彼の曲の替え歌です。も一つトリビア的話をすれば、あの有名なビートルズ(ジョン)の「カムトゥギャザー」は彼の Sweet little sixteen を剽窃した(パクった)として裁判で負けて、彼が別のアルバムで原曲を唄ったというマニアには有名なエピソードもあります。定番中の大定番「ジョニーBグッド」は世界中でステージに載っています、我がマージーボックスも20年ずっとラストナンバーで唄ってます。代わりがないのです、それほどの鉄板です。90歳だったそうです。BBキングが先に逝き、この人も逝く。何かの番組でこちらの音楽など聞いたこともないだろう女コメンテイターが、50年代60年代というまだまだ人種差別の強かった時代にこれだけの活躍されたのは立派なことだとか何とか当たり障りのないことを言い、隣にいた年配の男も、私はプレスリー派だったのでなんてごまかしてましたが、知らぬなら知らんと言えよという知ったかぶりの典型で。ご存知ない方の為に、二人とも黒人です、ブルースが根っこにあってそこからロックンロールが派生したという絵柄においてのそれぞれの大立者。ビートルズの曲がそうであるように、ロックンロール畑においては、ああ、この曲もこの人の作?という道標的歴史的伝説のミュージシャンでした。合掌。
昨日次女の結婚式でした。一男二女を育ててきましたがこれで三人とも所帯を持ちました。養育者としての責任を果たした気分でいます。子のない夫婦もありますし、結婚しない者も多くいますが、結婚して子を為して孫の顔を見て老いていくというのがごくごく普通の人生でありましょう、我が親がそうであったように祖父母がそうであったように。との観点に立てば、子を儲けぬはごくごく普通に大人として社会人として咎められるべきことだろうと思いますが、嫁して三年子なきは去れなんて時代じゃありません、どころか女に子を産めなんて言うな、女の自由だ!の時代です、昔から続いてきた「ごく普通」を否定して当然の時代にこのような物言いは許されぬことですが。が、こうやって親の役目を当たり前に果たしてくると、自分が結婚して子を為した時の両親の思いを知らされますし、親の心子知らずという箴言が沁みます。親の心なんてのは親にならねばわからぬのです。嫁姑の確執なぞは嫁にならねば姑にならねばわからぬのです。間に挟まる夫(息子)には自分が舅になるまでは姑(母親)の気持ちを思いやれないのです。親孝行したい時には親はなしという諺も、我が子が育ってあれこれ悩む頃になって初めての我が親の有難味を知るというのが真意でしょう、早く親孝行しとかないと死んでしまってから悔いても遅いぞという表面的なことではなくて。自分が親に反抗してつれなく当たってきた分、きっと子達から返される。それは自分が育ててきたように子から返されるということでもありましょう。いや、そうは納得しない人もいましょう、きちんと育ててきたのに・・という結果になっている人もありましょう、親孝行してきたはずだけれど・・と頷けない人も。でも、人生はきっと偶然の積み重ねではないのです、全ては必然なのです、私はそう信じてます、全ての因果は応報するのです。子はあなたを見て育つ、あなたの背を見て育つ、あなたがそうであったように。トンビが鷹を生むなんて言いますが、あれは環境の差です、実はトンビじゃなくて鷹だったのです親も。トンビはトンビとも言いますが、これが真です。だから余計に、それなりの年齢になった子がごく当たり前にそれなりに暮らせて伴侶を得てという普通さを有難く思うわけです。とまれ、これであとは老いるばかりとなりました。人生の配役には従うばかりです。
大地震大津波による原発事故の賠償訴訟、前橋地裁が国の責任を認め賠償を命じて原告勝訴でした。津波は予見可能だった、んだそうです。予見可能性の有無が判決するときの要件です。法律用語はわかりにくいというかわざと無茶な日本語にしている傾向があって、そういう単語を散りばめる判決文は悪文の最たるものと思うのですが(医学論文も全く同じことなのですが)、予見可能性とは読んでそのまま、珍しくわかり易いものです。あの大津波が予見できた?結果論でしょうそれじゃぁ。電源が津波に呑まれて原子炉を冷却できなくなったことが理由でしたね。あそこで予備電源がちゃんと効いていたら、の話ですね。その不備ですね、これも遡りですけれど。そう手繰って行けば、あんな想定外の大津波が来たからだとなり、あの地震を予想できなかったのか?と問われれば、この30年内に何%の確率で大地震が来ると確かに言ってましたからね気象庁だかが。予見できた、というか備えがあるべきだったという咎めですが。備えがあるべきだった、んでしょうね、これには抗えませんか、想定外を許さぬ風潮下では仕方ないにせよ(これも問答無用のポリコレ棒ですが)、でも自然現象ですよ。あんな大災害を予見しろってのがどうにも気の毒なこと。もう一つ現実的な記事がありました、賠償額が少なすぎて勝訴しても意味がないんだそうです。一人当たり1100万円の請求だったのが、62人で3855万円に減額されたんだそうです。がっかり。なんでしょうね。ううむ、これが現実です。
自衛隊の日報隠し事件。既に破棄してもうないと言うていたのが、コピーがある、挙げ句は原本が見つかった後出しの不細工。戦闘か紛争かという文言の問題に矮小しての国会討論でしたが、政府に不都合があったから隠したわけです、極々当然の流れ。本当に破り捨てていたらよかったのにそうもできぬところ、なんとも情けないことですが、これも含めて情報管理のおそまつさではあります。稲田さんの不手際というよりこの組織の問題です、尻尾切りの更迭して始末するしかないですね。森友問題もあるいは鎮まるかも知れませんし。こういう事件からの教訓は、悪さするなら一人で、の鉄則です。誰かとつるんだらその誰かから必ず漏れます。絶対です。お前が黙ってれば誰にも知られないから、と脅すわけですが、絶対漏れます。これがヒトの心ですから。首謀者と協力者の違いはとても大きいのです。昨日会見してた自衛隊のトップだかは自分が首謀者じゃないからああやって他人事として話せるわけです。もちろん下々には破棄したことにしろという決定はできません、命令した上司がいたわけです。結局責任はヒエラルキーの頂上、大臣がとるしかないですが、大臣の与り知らぬことであったならそういう処理する組織だということで、野党が言い募る隠蔽体質が当たります。でも、大勢が関わる悪事は必ず破綻します。誰かがチクリますから。悪事は一人で。これが鉄則です。天知る地知る夫知る子知るです。他に誰も知らぬと思っていても誰かが見ているもんだ、ましてや誰かと一緒にするなんて・・。悪事はバレますよ皆さま。
森友学園事件、ドラマ仕立てになって来て色々役者が出てきます。何とかいう作家がカメラ回しながら独占インタビューしててそれをTV局に売る、昨夜のニュースではマイクの前で口利きした政治家は別にいる、現役閣僚だと爆弾ちらつかせて思わせぶりな受け答えしてました。はぁはぁこれだから自民党は証人喚問を拒否してるんですね、民間人を呼ぶのはいけないとかなんとか屁理屈つけて。鴻池さんとかとば別の政治家(大臣)だと。じゃぁ稲田さんとも違って。しかし稲田さんはどうしてあんなにやられてるんですか?あの人が口利いたんですか?どうしてあんなに彼女も嫌がるんですかね、あんなに嘘ついてまで。だから野党の連中は面白がってるんでしょうね、民進党のうるさ方山井さんも、こんなウソツキが大臣には不適当だと、子供の喧嘩みたいなこと言ってますからね。昭恵さんの話はとうに吹っ飛んでますが、今回も稲田さんの下手な答弁に救われた形。辻元、蓮舫、福島といった女同士のいじめだけじゃなく、男も面白がれるというわけで。もっともこういう時にねちこくしつこいのは女より男の方でしょうけれどね、大の男の嫉妬ほど手に負えぬはないですから。誰なんだ籠池のオヤジが本当に頼ったのは?爆弾ですわね確かに。でも、瑣事ですなぁ。天下国家からは程遠いつまらん事件ですが、政治家が絡むと疑獄という単語が振られて重大化します。教育勅語論の方が面白いと思うのですが、そうは行きませんね。
報道ステーションで昨夜教育勅語を話題に上げて、ジャーナリストの後藤某が斬ってました。キャスターともども「父母に孝に兄弟に友に・・」くだりは頷いておいて、例の箇所、「一旦緩急あれば・・」のくだりを大叩きします。朝日の社説がそうであったように、別の番組で尾木ママが同じこと言ってたように、この勅語は昭和23年の衆参国会で排除、失効されたものだ、既に決定がなされているのだから今更蒸し返すのは間違いだという理屈です。いいえ、昭和23年は占領下のことです、日本が主権を回復したのは昭和27年です、GHQの言いなりになったことは十分に考えられることです。もっとも、その後に放置していた咎からは、戦争の総括も含めてのことですが、逃げられぬことですが。だからあの時代の偏った(占領軍に媚びた)議決を形式的に振り回すはどうかななのですが、左巻きさん達のどなたもこれを持ってくるということは彼らもこれ以外に拠って立つ理由を見出せない、勅語の内容を完全に否定しきれないという証拠なのでしょうな。でも、若い司会者は、戦争になったら天皇の為に死ねと言っているこの文言は現代の民主主義に明らかに反していますねと言い放してすぐに次の話題に移ってました。この勅語が軍国主義に道を展いたとまで断定してましたし。誘導ですなぁ。何でもかんでも民主主義と対比して否定していくこの手法はご都合主義に過ぎますね。考えが浅い。排除ありきの進行。日本を守る、自国を守るとはどういうことなのか。天皇陛下からのお言葉という体裁自体が気に入らぬのでしょうが、それと民主主義云々とは全く関係のない話であって、日本の来し方そのものの否定に視聴者を誘導する作為であるわけです。ずるいんですね、連中は。諸姉諸兄におかれては是非教育勅語をご一読あれ。ググればすぐに全文読めます。短い文章ですから。
韓国、女大統領を罷免して次を選ぶ段取り、その御仁は強烈な反日親北者だそうで、北ウオッチャーの代表みたいな西岡さんが産経新聞に寄せてます、半島全体を核武装した反日親中政権が支配する危険が現実味を帯びていると。ただの人になった朴さんは今後逮捕されて裁判にかけられてという長い道のりですが、やがてマスコミが採り上げなくなってチョン。それより次に誰が?です。さて西岡さん達の危惧を思うに、明治時代に中国(清)やロシアと戦ったのは、大陸から日本に向けて突き付けられた刃と表現される朝鮮半島の安定を求めてのことだったわけでしょう。ここを取られると一気に植民地化されるという虞れ。周りを見渡せばアジアの諸国は悉く列強の帝国主義の餌食になっている、眠れる獅子だった筈の清もボロボロだ、うかうかしてたら・・の危機感。今がそうじゃないんですか。まさか戦争仕掛けては来ないだろうこの時代に、とこっちは考えてますけれど、北の将軍さまは継承問題の正統性にあれだけ拘って周りが見えてない状態ですわ、ミサイルがもうちょっと飛べば秋田県ですよ、日本海沿岸ですよ(一番近いのは山口県ですけれどさすがにこっちには向けないですね。韓国山越しできないですし、下手したらそれこそ着弾しますし)。朝鮮半島の安定ってのは日本にとって永遠のテーマだと知らされますね。これぞ地政学的考察。歴史は繰り返す、のでしょうか。安定不安定の尺度は時代時代で違う筈ですが、所詮はヒトのやることです、結局陣取り合戦なのでしょう。
下関市長選、ローカルな話なのですが代理戦争だったそうです。誰の?安倍総理と林芳正参議との。元々あの選挙区は山口4区、両者の父親がしのぎを削ったところ、中選挙区制でしたからどちらも当選したのですがどちらが多いかの争い、山口二区は岸信介佐藤栄作の兄弟の争い、群馬では中曽根福田小渕の争い、よくあった角逐確執。現職を林さんが推して、勝った方(若い衆)は安倍さんの地元秘書だった人。そう言えばローカルニュースで見ました、今をときめく昭恵夫人が応援に地元に入ってましたね。こりゃ危機感煽られたでしょうね現職さん、TVのインタビューでもどうして私が降りなければならぬのですか?なんてやってましたよ。横槍だったのでしょうか。一方の若い衆は国とのパイプをえらく強調してました。こういうのを言い募るのに、つまり他人のふんどしで相撲取ろうという奴に碌なのはいないし、しかも若い奴で、いつも言ってますが失礼ながら悪顔です、なんじゃ?と見てましたが、安倍さんの地元秘書だった人で今市議やってるという経歴見て、はぁはぁと納得したやら余計にがっかりしたやらでした。でも現職さんは困ったでしょうなぁ、あからさまにおらが国さの総理大臣が相手についてるんですから。どうして立つんだ?こういう気持ちだったんでしょうね、俺が何か悪いことしたか?って。だからああいうセリフになって。可哀想に僅差で負けてます。結局本人の力量じゃないんだ、後ろに誰がついてるかで決まるんだという無力感脱力感でしょうね。相手が悪かったと言ってしまえばそれだけのことですが、林さんも悔しいことでしょうな。もっともそれは口に出せぬことでしょうが。嫌な世界ですなぁ。
安倍さん、国有地不正売却事件という火事を南スーダンからの自衛隊員撤収という爆弾で吹っ飛ばしたという評価だそうです。もう一つ、彼の国の大統領罷免を騒ぎ立てる目眩ましも効いてますか。次の大統領にはきつい反日親北者がなりそうだとのこと、いままでも金大中とかノムヒョンとか親北さんはいましたが、今度のは一層酷い奴らしく、先の慰安婦合意からTHAADから破棄してしまう勢いだそうで。こっちとすれば法の支配とか共通の価値観とかで念仏唱えるばかりですけれどね。週刊誌には、四国には8億円どころじゃない37億円に上る国有地疑惑があると載ってます、野党の追及はこちらにも及ぶのか。天下国家、大所高所の話とはかけ離れた瑣末ですがね。世界はズズっと動いているというのに・・・。
見なけりゃいいのに毎週見てますTBS朝のサンモニ(サンデーモーニング)。教育勅語を話題にしてこれでもか叩きます。寺島某は相変わらず難しい顔して、左翼達が蛇蝎と嫌うあの行、一旦緩急あれば義勇公に奉し以て天壌無窮の皇運を扶翼すべし、を読んで(しかも間違えてましたが)、戦争が起これば天皇の為に死ねと言っている、民主主義の根幹に関わる大問題だ!と非難してました。この人達の使う民主主義という言葉の意味がどうも違うんですね、こういう使い方されるとよくわかります。天皇とか戦争とかに対するもの(正しいものというニュアンスですよもちろん)として安易に使ってる「民主主義」ですが、国を守る時に(ために)どういう心構えがいるのか、どうすれば国民をまとめられるのか、何より誰が守るのかという文脈で、こういう気持ちの芯は要るでしょうにね。民主主義がどうしたこうしたといった政治体制の話とは次元が全く違うこと、全くのねじれの位置にある話です、それをすり替えるんです、わざと混同するんです、連中の常套ですけれど。今の時代に天皇陛下の為になんてのはどうにもアナクロです、通用しません、が、当時とて死んでいく前に天皇陛下万歳と叫んで行ったとの話は伝え聞きますが、心中はそうじゃないでしょう、祖国のために、両親の為に、女房子供の為にという犠牲の精神でしょう。奮い立つ思い。俺がやらねば、の思い。死を前にしての思い切りの為に天皇陛下と叫ぶ気持ち、わかる気がします。こういう風に思いと高めて行くと、女は産む性、男は死ぬ性という箴言が沁みます。左翼の連中はこういう心意気がわからぬのでしょう、というかこういう場面を避けたい、逃げたいのでしょうね。気に入らぬことを叩くに何でもかんでも民主主義の影に隠れる。「国」「公」を嫌って個人を優先するに見せて実は自分は何もせずに全面的に「国」「公」に頼り押し付ける狡さ。居並ぶ左翼達に共通する気質です。空っぽの理想論だけ振り回して現実問題の何でもかんでも他人の所為にする。これです。でしょう?
見なけりゃいいのに毎週見てますTBS朝のサンモニ(サンデーモーニング)。教育勅語を話題にしてこれでもか叩きます。寺島某は相変わらず難しい顔して、左翼達が蛇蝎と嫌うあの行、一旦緩急あれば義勇公に奉し以て天壌無窮の皇運を扶翼すべし、を読んで(しかも間違えてましたが)、戦争が起これば天皇の為に死ねと言っている、民主主義の根幹に関わる大問題だ!と非難してました。この人達の使う民主主義という言葉の意味がどうも違うんですね、こういう使い方されるとよくわかります。天皇とか戦争とかに対するもの(正しいものというニュアンスですよもちろん)として安易に使ってる「民主主義」ですが、国を守る時に(ために)どういう心構えがいるのか、どうすれば国民をまとめられるのか、何より誰が守るのかという文脈で、こういう気持ちの芯は要るでしょうにね。民主主義がどうしたこうしたといった政治体制の話とは次元が全く違うこと、全くのねじれの位置にある話です、それをすり替えるんです、わざと混同するんです、連中の常套ですけれど。今の時代に天皇陛下の為になんてのはどうにもアナクロです、通用しません、が、当時とて死んでいく前に天皇陛下万歳と叫んで行ったとの話は伝え聞きますが、心中はそうじゃないでしょう、祖国のために、両親の為に、女房子供の為にという犠牲の精神でしょう。奮い立つ思い。俺がやらねば、の思い。死を前にしての思い切りの為に天皇陛下と叫ぶ気持ち、わかる気がします。こういう風に思いと高めて行くと、女は産む性、男は死ぬ性という箴言が沁みます。左翼の連中はこういう心意気がわからぬのでしょう、というかこういう場面を避けたい、逃げたいのでしょうね。気に入らぬことを叩くに何でもかんでも民主主義の影に隠れる。「国」「公」を嫌って個人を優先するに見せて実は自分は何もせずに全面的に「国」「公」に頼り押し付ける狡さ。居並ぶ左翼達に共通する気質です。空っぽの理想論だけ振り回して現実問題の何でもかんでも他人の所為にする。これです。でしょう?