大相撲の新星が目立ってますが、水泳の五輪代表争いも実況放映されて熾烈です。ビッグネームが負けて踏ん張っての模様です。入江、池江、大橋、瀬戸。大橋は東京五輪で二冠制覇した人ですが、その二種目うち先に一つを落として(これは惨敗完敗系でした)、もうひとつは意地で取り返した風。瀬戸も長く第一人者を張ってますが、一つを何とか確保して。入江はとうとう負けて。つまり、自分達がかつて追い抜いてきたように若い奴らに追いつかれ退いていくドラマです。池江が昨日報道ステーションで長尺特集されてました。病気したのが19年、そうかぁ5年かぁ。東京には間に合わないからパリに必ずと、悲壮な決意でした。立派な復活で、結果も伴って。代表枠の選定方法は悩ましいことです。マラソンや卓球のあの工夫を見ればわかります。水泳は一発勝負だそうで、これも長短あることでしょう。泣いても笑っても、という場面は日本人気質に合うのでしょうが。
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