ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)

映画、旅、その他について語らせていただきます。
タイトルの由来は、ライプツィヒが私の1番好きな街だからです。

京都で桜の写真を今年も撮ってきた(4/1で、すでに京都市内の桜はだいぶ散っていた)

2023-04-04 00:00:00 | フォトログ

本来なら、最低1日半くらいは現地滞在の時間をとりたいのですが、今年も関西に桜を観に行きまして、場所は記事にしてからのお楽しみとしますが、2か所写真を撮ってきました。

日帰りではなく、3月31日の夜に関西に到着し、翌日午後4時に帰りの電車に乗るという強行日程でしたが、この関西での花見だけは、どんだけ多忙であっても絶対したいので、今年もだいぶ無茶をしましたが、遂行することができました。

本来なら、早急に記事にしたいのですが、留萌本線の記事を書いたので、そのため他のテーマの記事がややおろそかになっているので、もうしばらく時を置いて発表したいと思います。

なお場所は発表するときのお楽しみでこの記事では詳細を書きませんが、京都府内某所と京都市内中心部某所の2か所です。3か所目も行こうと思ったのですが、今回は見送りました。で、京都府内某所では桜は満開でしたが、京都市中心部某所はだいぶ散っていて、花吹雪がきれいといった感すらありました。ただその中心部でも、場所によってはだいぶ散り方に差があったので、そういったかなり微妙な段階だったのかもしれません、4月1日の午後はです。郊外では、京都市内でもまた状況が異なる可能性はあります。

なお、日本人ばかりでなく、白人や中国人などアジア系のツーリストの数もだいぶ増えていたので、だいぶかつての外国人にあふれかえる光景が回復しつつあるのかなと思います。インバウンドも、また盛んになる? 現在日本の物価は(外国からすれば)かなり安くなっているので、世界的にも非常にコストパフォーマンスのいい旅行先であることは確かです。

なお私は、例年この本を持っていっています。

徹底 京都桜めぐり 

2009年の古い本ですが、わりとよくできています。地元の図書館から借りてもっていっています。来年は、吉野の桜でも見物しようかな?

 


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
5月に行きます(京都と滋賀がメインです) (アンドリュー・バルトフェルド)
2023-04-05 20:47:25
インバウンドも含めて観光客が多くなるので、効率よく回らないと時間を無為に過ごすことになるので気を付けることにします。

滋賀のどこかに行くことにことは決めています。夕飯に一人焼肉で近江牛が食べられればいいのですが、どうなるかです。
「鮒ずしが何とか食べられそうだ」となればそれもいいことです。

連休明けには具体的な話をします。
草津線の緑電車が全て引退らしいので自分の目で確認することだけは決めました。
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>アンドリュー・バルトフェルドさん (Bill McCreary)
2023-04-05 21:13:10
>連休明けには具体的な話をします。
草津線の緑電車が全て引退らしいので自分の目で確認することだけは決めました。

ありがとうございます。楽しみにしています。草津線の緑電車は、昨年乗りました。

https://blog.goo.ne.jp/mccreary/e/d16f9da3843bc3fe0024a96aaf473005
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