ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)

映画、旅、その他について語らせていただきます。
タイトルの由来は、ライプツィヒが私の1番好きな街だからです。

青春18きっぷを駆使してJR未乗車路線を踏破する旅(2021年12月南九州編Day2-1)

2022-01-23 00:00:00 | 旅(国内)

翌日の朝 朝食をいただきます。会場へ行くエレベーターでANAの客室乗務員の女性がいたので、「お疲れ様です」と意味なく挨拶したら「ありがとうございます」と返してくれました。さすが日本の客室乗務員は礼儀正しい。考えてみれば、今までずいぶんいろいろな国内外のホテルで、さまざまな航空会社の客室乗務員とすれ違ったと思います。

このあと歯を磨いてチェックアウトしたのですが、風呂に入りませんでした。風呂は嫌いではありませんが、この時は入らなかったのです。しかし入湯税を払っているので、それなら入ればよかったと後で相当後悔しました。払っていなければまだしも、払ったのだから入らなければ損です。

あ、朝食はおいしくいただきました。宮崎のホテルは、朝食に力を入れています。

宮崎駅から日南線に乗ります。前回は、飫肥までしか乗らなかったので、本日は終点の志布志駅まで行きます。

なお、実は災害でしばらく日南線は普通になっており、この日から全線再開となりました。かつていまはなき三江線に乗った際、私が乗った日に運行再開となったことを思い出しました。その日が再開でなければ、私はこの線に乗るチャンスを失っていたわけです。

さようなら三江線(1)(3月29日更新)

上の写真のような次第のわけです。

海の写真を撮ります。

普段海とはあまり関係ない環境にいるので、海を観るとうれしくなっちゃいます。

油津駅に到着します。ここで乗り換えます。

乗り換えにしばらく時間がかかるので、ホームほかをぶらつきます。

駅舎へ行ってみることとします。

行ってみて、あーら驚きました。広島東洋カープだらけじゃないですか。油津駅のWikipediaによると、

>もとは白を基調とした駅舎であったが、日南市が長きに亘り広島東洋カープのキャンプ地であることから地元のカープファンの提案により、2018年2月より駅舎を赤く塗りかえ「カープ油津駅」の愛称がつけられることになった

であり、また

1937年昭和12年)の開業当時からの駅舎が使用されている

とのこと。さらに

>無人化に危機感を抱いた日南市は、市の外郭団体である日南市観光協会を市役所内から油津駅舎内に移転させて観光案内所を開設、同時に出札業務を受託し、簡易委託駅となった

だそうです。そういえば女性の駅員さんがいましたが、彼女は受託業者の人だったということなのですかね。

キャンプ時は、大勢の人が来るのでしょうね。しかしこのコロナ下の現状ではそれも厳しいでしょうね。

レンタサイクルもあるので、今度はそれを使ってもよさそうだな。これは、後で痛感することとなります。

ホームに戻って写真を撮ります。

私が乗る列車が遅くなっていましてだいぶ時間が過ぎてしまっています。

(つづく)


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