ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)

映画、旅、その他について語らせていただきます。
タイトルの由来は、ライプツィヒが私の1番好きな街だからです。

青春18きっぷを駆使してJR未乗車路線を踏破する旅(2021年12月南九州編Day1-4)

2022-01-22 00:00:00 | 旅(国内)

前にも泊まったホテルです。「宮崎観光ホテル」です。地元資本系のホテルのほうが、全国あるいは世界展開のチェーンホテルよりも、個性があります。

スポーツ関係のメッカなので、いろいろ有名どころの人たちが泊っています。

部屋です。アネックスですが、いい部屋です。

写真を撮ります。きれいです。

一休みして街に繰り出します。しかしこの日は、公務員のボーナス支給日(12月10日)だったので、街がだいぶ込むことまでは予想していませんでした。地方都市では、公務員の消費動向がその町の経済を左右します。ましてや宮崎市のように、県庁所在地ですと、県庁と市役所の職員が双方たくさんですから、当然この日が書き入れ時になるので、街は当然活気づきます。これは、昨今のコロナの状況でもです。

街を歩いて、どこか私のような単独の旅行者でも潜り込めそうな店を探します。

幾軒かの店に断られて、駅前まで徘徊します。

ガイドブックで注目していた宮崎駅構内にある店へ行ってみることとします。

そうしたらOKでした。すだれが下がってスペースが確保されます。

焼酎をいただきます。

カツオをいただきます。これは絶品のうまさ。

帆立をいただきます。

鶏の炭火焼きです。これはいまいち。

店を出ます。なぜ日章旗? 別に祝日でもないのに。

ホテルへ戻ります。

(つづく)


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