以前私は、尊敬するanupamさんから、記事で取り上げた女性について、私の女性の好みの一貫性に頭が下がると言われたことがあります。その時の女性は、次の2人です。
ハンナ・イングランド(Hannah England)英国の陸上中距離の選手です。
デイドル・ライアン(Deirdre Ryan)アイルランドの走り高跳びの選手です。
ほっそりした肢体といい、頭のよさそうな顔といい、いかにも私好みの女性ではあります。
さてさて、女性の好みの一貫性というと、やはりこのお方を忘れるわけにはいきません。ジャン=リュック・ゴダールです。
最初の奥さん、アンナ・カリーナ。デンマーク人です。
次の奥さん、アンヌ・ヴィアゼムスキー、最近は小説家です。ちなみにモーリアックの孫。
80年代前半のゴダール映画のヒロイン、ミリアム・ルーセル。美しいヌードをおしげもなくスクリーンにさらしました。
ね、みんな雰囲気が似ているでしょう。
ついでに、今のゴダールの奥さんはこちらの方、アンヌ=マリー・ミエヴィルです。
顔の系統は全然違いますが、けっきょくゴダールの最高のパートナーは彼女でした。
読者の皆様へのお礼:この記事をもって、拙ブログは2,000記事になりました。これからもよろしくお願いします。
ハンナ・イングランド(Hannah England)英国の陸上中距離の選手です。
デイドル・ライアン(Deirdre Ryan)アイルランドの走り高跳びの選手です。
ほっそりした肢体といい、頭のよさそうな顔といい、いかにも私好みの女性ではあります。
さてさて、女性の好みの一貫性というと、やはりこのお方を忘れるわけにはいきません。ジャン=リュック・ゴダールです。
最初の奥さん、アンナ・カリーナ。デンマーク人です。
次の奥さん、アンヌ・ヴィアゼムスキー、最近は小説家です。ちなみにモーリアックの孫。
80年代前半のゴダール映画のヒロイン、ミリアム・ルーセル。美しいヌードをおしげもなくスクリーンにさらしました。
ね、みんな雰囲気が似ているでしょう。
ついでに、今のゴダールの奥さんはこちらの方、アンヌ=マリー・ミエヴィルです。
顔の系統は全然違いますが、けっきょくゴダールの最高のパートナーは彼女でした。
読者の皆様へのお礼:この記事をもって、拙ブログは2,000記事になりました。これからもよろしくお願いします。
http://fr.wikipedia.org/wiki/Anic%C3%A9e_Alvina
>La Vérité sur Charlie (The truth about Charlie)- (2001) de Jonathan Demme - Rôle coupé au montage
ぜひ彼女の出演シーンを見てみたかったんですが…。彼女が出ているという情報は入手していたんですが、フランス語版wikipediaを見てようやく確認できたしだいです。
>ただ、あの作品、初めてスチール写真を「別冊スクリーン」か何かで見た劇場未公開の頃は、確か「火遊び」とかって仮題がついてたはずで、ちょうどそのころ仕事でおつきあいのあったTDKコアさんからビデオ化された際に、一瞬「あれっ?」っと思った記憶があります。
「火遊び」っていうのは原題からの直訳で、仮題だったのだと思います。「危険な戯れ」がいちおう公開のための題名だったのですが、公衆が見込めないと判断されたのか、お蔵になってしまいました。
>ちょうどそのころ仕事でおつきあいのあったTDKコア
おお、そうだったんですか! いまはDVDが出ていますが、よくVHS発売してくれたと思います。
よくディレクターズ・カットとか、メイキングとか、ビデオソフト化する際に、編集が見直されたり、特典映像が追加されたりする事がありますが、今となっては彼女の動いてる姿、どんなものであれ、ファンとしては貴重なものですから、観れるものなら観てみたいところですがね。
そういえば、アニセーとクリスティーヌ・ボワッソン、「危険な戯れ」つながりでもありました。ただ、あの作品、初めてスチール写真を「別冊スクリーン」か何かで見た劇場未公開の頃は、確か「火遊び」とかって仮題がついてたはずで、ちょうどそのころ仕事でおつきあいのあったTDKコアさんからビデオ化された際に、一瞬「あれっ?」っと思った記憶があります。
>ジョナサン・デミ版の「シャレード」
この映画は、アニセー・アルヴィナも出演したんですよ。たぶん昔のフランス女優っていう意味あいでキャスティングされたんでしょう。しかし出演シーンはカットされてしまったようです。
>60年代後半から70年代の頭の頃って、北欧といえば、つい「フリー・セックス」の国と、短絡的にあらぬ妄想を思い浮かべるエロガキ時代でしたから
今はそういうのはほんと過去の話になりましたよね。昔は北欧の性教育映画なんてのがちょいちょい公開されましたが、そんなものもほとんど話題にもなりません。
ところで、つい、ここから Wiki の方まで辿ってみてびっくり。アンナさん、ジョナサン・デミ版の「シャレード」に出てたんですね。オマケに歌まで。だって観てたのに、全然気付きませんでしたよ。ていうか「おや、まぁ!」と、久しぶりに「エマニエル~」のマリアンジュこと、クリスティーヌ・ボワッソン(ちゃんと面影が残ってたので、すぐ気付きました)に出くわしたもので、彼女の方にばかり頭が行ってたようで、録画してたのに残念、もう消してしまいました。
実際、リアルタイムで彼女の出演作を劇場で観てたわけではありませんけど、60年代後半から70年代の頭の頃って、北欧といえば、つい「フリー・セックス」の国と、短絡的にあらぬ妄想を思い浮かべるエロガキ時代でしたから、「気狂いピエロ(どうにもこれは伏せ字にしかねる)」とか、全くそんな映画じゃないのに、妙に場面とは違うシーンを想像したりして…僕の中では、当然、非のうちどころのない方の筆頭(というのが軽く50人近くいたりしますが)に加わる思い出深い女優のひとりです。