週末はスポーツが面白かった

今週末は、スポーツが面白かったと思います。

記事にもしたサッカーのワールドカップの組み合わせ抽選、ラグビーの帝京大対慶応大、早稲田大対明治大の試合はどちらも面白かったし、フィギュアスケートも楽しかったと思います。で、個人的にはK-1がけっこうすごかった。

K-1ワールドグランプリ決勝で、準々決勝、準決勝、決勝の合計7試合のうち、6試合が1ラウンドでKOでした。

圧巻だったのが、アリスター・オーフレイムが、極真空手の世界王者エヴェルトン・テイシェイラをひざ蹴りでKOしちゃった試合です。

　　

これはすごかったね。テイシェイラがうつ伏せになっちゃって意識を失っちゃったから。ドクターとかが飛んできたもんね。




こちらの方は、極真のブラジルのトップである磯部清次師範です。フィリオやフェイトーザ、さらにはテイシェイラを育てた氏ですが、さすがにこの日は唖然としたかも。



そのオーフレイムも、昨年大みそかに１Rノックアウトしたバダ・ハリに完全にノックアウトされちゃいます。

　

で、そのバダ・ハリはセーム・シュルトから相手にされず…。いやあ、シルトって、化け物みたいな強さですね。







特に2枚目の写真の、シルトのハイキック、写真は当たる瞬間をとらえていませんけど、これを受けたらどうにもなりませんね。試合自体は、最初のシルトのストレートによるダウンで完全に決まっちゃっていますけど、さらにこのハイキック、とどめのミドルを受けては勝てっこありません。

それにしても、テレビ中継で、ゲストの藤原紀香から解説の谷川さんにいたるまで、やたらバダ・ハリを応援していたのには笑ってしまいました。いくらK-1がポスト・シルトを望んでいるからってねえ。そんなに露骨なことはしないほうがいいですよ。

なお、試合の前に、正道会館の石井さん（脱税で挙げられて塀の中に入っちゃった人）が、挨拶とルール解説をしたとか。一応刑期も勤め上げたわけで問題はないでしょうが、また彼もテレビ解説とかで復権するのかな。

関東大学ラグビー対抗戦は、まさに早慶の明暗が分かれました。

早稲田は、明治に前半リードされながらもなんとか２点差の逆転勝ち、慶応はぎりぎりまでリードしながらも最後帝京にトライ（ゴール）され、優勝を逃しました。

　

正直、慶応は最後は帝京に押されっぱなしだったので、最後のトライも仕方ないかなと思いました。早稲田戦ではかろうじて引き分けでしたが、ああも都合のいいことは、そうは続いてはくれません。

それにしても早明戦が２点差というのが驚き、どう考えてもめちゃくちゃなスコアで早稲田が勝つと思ったんだけど。

大学選手権で早慶は決着をつけることになるんですかね。

最後に、フィギュアスケートは外せません。

安藤美姫もねえ、悪くはないですが…。

　

たぶん金妍兒（キム・ヨナ）にはかなわないでしょうね。仕方ないですが。やはり次のオリンピックは、キムさんが勝つのでしょう。彼女は勝負強いですからね。浅田真央も調子が悪いし。もちろん、フィギュアスケートは水ものですので何とも言えませんが…。

しかし、読者の皆さん、フィギュアスケートというと、やはり冬季オリンピックの花ですよねえ。というわけで、「ライプツィヒの夏」は、これからここぞとばかりに美女のフィギュアスケーターを特集しますからね。お楽しみに！

ただし今のうちから断わっておくと、白人しか登場しません。私の趣味だからごめんね。

このブログは「美女探求」をすると一番アクセスがいいんです。

そして、フィギュアスケーターといえば、あの女性を忘れるわけにはいきません。拙ブログは大特集をします。誰かって？　それは記事を発表してのお楽しみに。


ほかにもマラソンとか書きたいことがいっぱいありますが、書ききれません。

でも、スポーツっていいですね、見るのは。私は、運動は最近は勤務先のビルの階段登りをしているくらいです。

以前はスポーツクラブに通っていたんですがねえ、仕事が忙しいのと大学院に行きはじめたので、現在はお休み中です。