ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)

映画、旅、その他について語らせていただきます。
タイトルの由来は、ライプツィヒが私の1番好きな街だからです。

行きはLCC、帰りは関釜フェリーなど船の旅で韓国に行くのもいいかも

2013-08-29 00:00:00 | 旅(韓国)

いまちょっと計画している旅が、行きにLCCを利用し、帰りは船で帰ろうかという旅です。中国などもそれでいけますが、日にちの関係もあり具体的には韓国へそれで行こうかと考えています。もちろん帰り飛行機でもいいのですが、私の趣味で、行きは身体に負担が少なく、帰りは(相対的に)過酷でもいいという考えでいるので、そうすると行きは飛行機という方式になろうかなと思います。

普段なら、韓国ならとうぜん普通に航空券を買ったほうがいいのですが、たまにはこのような奇怪な旅行もいいかなと考えるわけです。ふつうのキャリアですと、日本のチケット発売のシステムは片道だと高く、往復でないと驚くほど割が合わないところがあり、実は私も、事情があって帰りのチケットを放棄したこともあります(なお、これは本当はやってはいけないことで、ルール違反になるということでして、今後なんらかの問題が生じる可能性もあるとか)。しかしLCCは、片道での販売がOKなので、たとえば韓国までのチケットを買ったら、帰りは中国に行ってそこから日本に帰るチケットを買ってもいいし、いろいろ旅行のバリエーションというか自由度が広がるというものです。

私は、JR九州が運営するジェットフォイルは何回も乗っていますし、福岡まで行くフェリーにも乗ったことがありますから、それなら関釜フェリーに乗ろうかと思います。1回くらいはこれに乗りたい。

それとも釜山と大阪を往復するフェリーも面白そうです。個性的な旅になって良さそうではないですか。

ソウルへ行って、慶州にもしばらくぶりに行ってみたいし、咸平で絶品のユッケビビンバを食べたいかなとも考えます。全州も最近行っていないし、日本海での日の出も見てみたいとも思います。実際には、たぶん上のなかの1つくらいしかできないでしょうが、面白いところに行こうかと考えます。

やはり韓国は、ソウルだけでは面白くありません。ソウル以外の地方を訪問していないと、ソウル=韓国というふうについ考えてしまいます。ソウル以外にも、韓国はいろいろ魅力の多い国です。

一般の旅行者、あるいは仕事で韓国に行く人がソウル中心に行動するのは仕方ないし当然でしょうが、私のようにある程度韓国に行きなれていていろいろな地方も旅行している人間は、ソウル以外も旅することによってせめてブログの読者の方々くらいには、ソウル以外の韓国の魅力も伝えられればと思います。

これからも韓国のいろいろな面を微力ながらご紹介して、読者の皆さまからもいろいろなご教示を受けながら私なりに韓国を楽しみ学んでいきたいと思います。よろしくお願いします。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« シーズンオフに旅行すること | トップ | どうでもいい話 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。