ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)

映画、旅、その他について語らせていただきます。
タイトルの由来は、ライプツィヒが私の1番好きな街だからです。

3年ぶりの海外旅行(韓国 2022年12月~2023年1月)Day1-2(2)

2023-02-12 00:00:00 | 旅(韓国)

CAらしき美女も立ち去ったので、モバイルルーターをレンタルします。

ソウル中心部に向かうため、仁川国際空港鉄道(A'REX)に乗ります。駅へ向かいます。

なかなかきれいに撮れました。

上に同じ。

そろそろ7時です。

検査スペースですかね。

ここに来ると、いつもすごいなと思います。

なかなかいいでしょう。

Tマネーにウォンをチャージして自動改札を抜けます。

各駅停車に乗ります。

赤い椅子と床の赤い部分が、妊婦向けの席です。さすがに図々しい私も、ここに座る気はしませんでした。

大みそかから元旦にかけて泊る宿を、スマートフォンの地図でチェックします。

終点のソウル駅です。

朝の光線がきれいです。

このコインロッカーに、大きな荷物を預けます。使い方は、JRのコインロッカーと同じですので、簡単です。Tマネーで支払います。

右側にある集中式で手続きをするのは、日本と変わりません。

身が軽くなったところで外に出ます。

さすがにソウルのぴりっとした寒さが体にしみます。ここを見て、あらためて「ああ、ソウルに来たのだな」と感じました。

4号線 に乗って、明洞駅に向かう所存。

新しいタイプの改札です。

だいぶ客がいます。

韓国の鉄道は標準軌(1435ミリメートル)ですので、日本の鉄道(1,067 mm)より余裕があります。日本の鉄道のひどいラッシュ時の込み方の原因の1つは、日本が狭軌であることもあるはず。朝鮮半島の鉄道は日本が率先して整備しましたが、日本の鉄道技師が、英国の鉄道技師に狭軌を押し付けられた(といっていいのかどうかはまた問題かもしれませんが、主観的にはそう考えていたでしょう)ことを晴らすための標準軌採用だったという話を聞いたことがあります。真偽は不明。

明洞駅に到着します。

前明洞駅で、かなりのミニスカの制服姿の女の子をわりと見かけたことがありますが、冬なのと通学時間からははずれていた(かどうかわかりませんが、たぶんそうだったのでしょう)せいか、この日この時は見かけませんでした。

(つづく)

コメント
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