ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)

映画、旅、その他について語らせていただきます。
タイトルの由来は、ライプツィヒが私の1番好きな街だからです。

コルカタ紀行(あと昆明・上海)(2017年9月)(20)

2018-05-06 00:00:00 | 旅(インド・パキスタン・バングラデシュ・ネパール・スリランカ)

ヤギの首の切り落としの瞬間を見て、思いっきりブルーな気分になりましたが、気を取り直してホテルの部屋に戻りました。それでカメラを持って、再び観光に向かいます。

車に葉っぱほか飾りがついています。

タクシーも飾りをつけたり、葉っぱをつけたりしています。

こんな感じです。

 バスも飾りが派手です。

絵葉書を出そうと思って中央郵便局(GPO。海外で郵便局を探すと、この言葉が頻出します)に行き、ついでに明日空港まで行くバスを探そうと思います。

路上でもいろいろ果物を売っています。

手前のチラシの女性、たしか私のホテルの近くにもはってあったな。この男性も、いい味出しています。

このように街の真ん中にも鶏がいたりと、コルカタもなかなか侮れない街です。ヴィエンチャンで「おお、鶏がいる!」と喜んだ私も、まだまだ旅の経験も修行も足りません。

そういうことを言ってはいけないのでしょうが、こういう古ぼけた建物を見ると、おお、インドだという気がします。

街の真ん中にも、こういう怪しげな区画があります。

中央郵便局を目指してひたすら歩きます。

人があまり多くないのは、日曜のせいかな?

上海当たりでの洗濯物を思い出しました。

こういう建物は、旧英国植民地という気がします。

地図上では、そろそろGPOです。

(つづく)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする