ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)

映画、旅、その他について語らせていただきます。
タイトルの由来は、ライプツィヒが私の1番好きな街だからです。

まあ、こんなもんかな(2013年11月9日の全米カレッジフットボールにおけるチアリーダーの写真付き)

2013-11-11 00:00:00 | スポーツ

ラグビーのテストマッチ、スコットランド対日本戦が、スコットランドのラグビーの本場、マレーフィールドで戦われ、42-17の25点差で日本が破れました。記事より。

>日本 善戦…スコットランド相手に2トライ17点

スポニチアネックス 11月10日(日)7時0分配信 

 ラグビー日本代表は9日(日本時間同日深夜)、「リポビタンDツアー2013」で敵地でスコットランド代表と対戦し、17―42で敗れた。スコットランドラグビーの聖地と呼ばれるエディンバラのマレーフィールドで日本代表が試合を行うのは、91年以来22年ぶり3度目。今年6月のウェールズ撃破に続き、世界ランキング9位の格上相手に大金星を狙ったが、力及ばなかった。

  敗れはしたが、見せ場はつくった。後半6分、WTB広瀬(東芝)が大きくゲイン。ラックから左に展開し、最後は21歳のWTB福岡(筑波大)が日本に初トライをもたらした。さらに同11分にはFB五郎丸(ヤマハ発動機)がゴールライン3メートル手前まで独走し、サポートに走った福岡がフィニッシュ。2日のニュージーランド戦の終了間際、あと少しでトライを取り切れずに「あれをものにできる選手にならないといけない」と語っていた若きスピードスターが、敵地のファンをも魅了するランを連発した。

  秩父宮で戦ったニュージーランド戦は6―54で完敗。翌3日に渡英し、今ツアーではスコットランド戦を皮切りに15日間で4試合を戦う。ハードな日程にも岩淵健輔GMは「歴代の代表でも最もきつい日程、相手とやることになる。全ては(15年の)W杯を見越してのこと」と説明。来春のアジア予選を勝ち抜けば、本戦でもスコットランドと同じプールBに入ることは決定済み。後半は2度1点差に迫ったものの、最後は力負けした。それでも、2年後につながる足跡は残した。

  脳梗塞のため、東京都内の病院でリハビリ中のエディー・ジョーンズ・ヘッドコーチに吉報は届けられなかった。しかしジャパンに立ち止まっている時間はない。次戦は12日、イングランド最高峰リーグのプレミアシップに所属するグロスターと対戦。今度こそ強豪を叩きつぶし、エディーに白星を贈る。

私は、過日のオールブラックスとのテストマッチについて書いた記事で、

>日本は、まもなく欧州に遠征に出かけて、9日にスコットランドと戦います。この試合にすごい注目したいですね。スコットランドとどれだけ戦えるか、しかもアウェーでというのはものすごく興味があります。試合を見たら、また感想を書こうかなと。

と書き、さらにコメント欄で

>今回のスコットランドとのテストマッチは、私としては20点差くらいの負けならいいなと思います。勝つのはまだ難しいでしょうが、僅差の試合をできればですが、スコットランドでの試合でしかも気候も涼しいとなると、それなりには厳しい戦いになるでしょう。

と記しました。だいたい、私の考えとそんなに極端には違わない点差になりましたね。

私の考えた

>20点差くらいの負け

というのは、オールブラックスに50点差弱くらいの敗北なら、オールブラックスの選手の本気度と日本での試合というアドバンテージ、オールブラックスがベストメンバーでないことを考えれば、だいたい20点差くらいが現在スコットランドとはあるのではないかと(かなり適当に)予想しただけなのですが、結果的にはまあまあ正しい点差になりました。

負けは正直しょうがないですが、スコットランドは現在9位の世界ランキングとのこと。南半球の3強(ニュージーランド、南アフリカ、オーストラリア)に、アルゼンチン(アルゼンチンは、案外ラグビーの強い国です。かのチェ・ゲバラもラグビー選手でした)、ほかに北半球の強豪であるイングランド、フランス、ウェールズ、アイルランド…などを加えれば、8か国になるか。スコットランドに勝てなければやはり上には行けず、そうすると現段階の25点差というのもなかなか前途多難というべきか、それとも何とかここまで来たと解釈すべきか。たぶん後者でしょう。

点の入りやすいスポーツはだいたいにおいて番狂わせがすくないものであり(だからバスケットボールなんかもだいたい強いところが勝ちます)、そう考えるとやはり強豪に勝つためには力をつけないと無理という単純な真理を追究することになります。そうであれば、日本のラグビーも大変実力をつけてきたわけで、今後にたいへん期待したいものです。

さて、以下は上の記事とは何の関係もないのですが、2013年11月9日の、全米のカレッジフットボール(アメフトです)におけるチアリーダーの写真をお見せします。なぜこんな写真を持ち出すかというと、単に上のラグビーの写真を探して海外のサイトをあさっていたら、チアリーダーの特集を見つけただけで、他意はありません。なお、これらの写真を紹介する記事のキャプション

>One of the best things about college football is the cheerleaders. Catch photos of the girls on the sidelines cheering on their schools.

とあります。それは確かにそうかもしれません。ラグビーにチアリーディングはそぐわないもんね。

最初からすごい迫力のアングルと大きさです。コロラド州立大のチアリーダー。

ブリガムヤング大学のチアリーダー、ウイスコンシン州マディソンにて。

ネブラスカ・コーンハスカーズのチアリーダー、ミシガン州アンナーバーにて。

オクラホマ州立大学のチアリーダー、オクラホマ州スティルウォーターにて。

オーバーン大学のチアリーダー、テネシー州ノックスヴィルにて。

テキサス工科大学のチアリーダー、テキサス州リュボックにて。

正直私、この種の健全極まりないというか、健康的きわまりない笑顔いっぱいの女性たちってちょっと苦手なところがあるんですが、でもチアリーダーもなかなかいいですね。いままであんまり彼女らを取り上げたこともなかったんですが、これからは美女探求に積極的に取り上げたいと思います。

コメント (4)
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