ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)

映画、旅、その他について語らせていただきます。
タイトルの由来は、ライプツィヒが私の1番好きな街だからです。

浅田真央のお母さん

2012-04-04 00:00:00 | スポーツ
浅田真央の世界選手権の成績は残念でしたね。6位ですか…。

あれ、お前浅田真央きらいじゃなかったっけ、っていうところでしょうが、確かに私はこのブログで浅田真央を(大要)「自分のことを名前で呼んだり、ママなんていっていてきわめて幼稚だ」「ろくに義務教育も通っていない」「キム・ヨナのほうがずっといい」とかずいぶんひどいことを書きましたが、さすがにお母さんが亡くなったのは気の毒で、彼女のことを悪く書く気がなくなりました。

彼女のことを悪く書くのは、もうすこし後、ソチの直前くらいにしましょう(笑)。記事はこちらから。

>鈴木明子が初の銅メダル 村上5位、浅田は6位=フィギュア世界選手権・女子FS
スポーツナビ 4月1日(日)5時35分配信

フィギュアスケートの世界選手権は31日(日本時間1日)、フランスのニースで女子シングルのフリースケーティング(FS)が行われ、SP5位の鈴木明子が121.30点でFS2位となり、合計180.68点で自身初の銅メダルを獲得した。SP2位の村上佳菜子は合計175.41点で5位、SP4位の浅田真央はFS6位となり、合計164.52点で昨年と同じ6位だった。SP3位のカロリーナ・コストナーがFSで1位となり、合計189.94点で逆転の初優勝を飾った。

 日本勢最後に登場した鈴木はトリプルルッツが1回転になるミスがあったが、そのほかの要素を確実に決め、初めての銅メダルを獲得。浅田は冒頭のトリプルアクセルが1回転に抜けた後、そのほかのジャンプでも1回転や2回転に抜けるミスが続いて、技術点を伸ばせなかった。浅田の直後に登場した村上はアクセル2つがシングルになるなどのミスが出たが、後半の3回転-3回転や課題のトリプルループを決めて、昨年の8位から順位を上げた。


もうひとつ

>真央 現地で調子上がらず動揺…「何をしてたのかなという感じ」
スポニチアネックス 4月1日(日)8時9分配信

フィギュアスケートの世界選手権最終日は31日、フランスのニースで行われ、女子ショートプログラム(SP)で4位から2年ぶりの優勝を目指した浅田真央(中京大)はトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)が1回転半になるなどミスを連発し、164・52点で6位に終わった。

 浅田は「力を全然出し切れず、何をしてたのかなという感じ」とさすがに落ち込んだ様子。失敗したトリプルアクセルについて「こっちに来てから調子が上がらず、気持ちが動揺してしまったのかもしれない」と、不安定な精神状態だったことを明かした。








彼女も今回ばかりはお母さんのためにも頑張りたかったんでしょうけどね・・・。

















こうやってみると、お姉さんよりは浅田真央のほうがお母さんに顔は似ていたのかなという気はします。

しかし顔色があんまりいいとは思えませんね。もちろんクリアな写真ではありませんが、少しやつれているように思いました。

浅田真央には、来シーズンはがんばってほしいなと思います。

今日は4月1日ですが、4月4日の記事として発表します。ご了承ください。
コメント (6)
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