ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)

映画、旅、その他について語らせていただきます。
タイトルの由来は、ライプツィヒが私の1番好きな街だからです。

いよいよデジタル放送に対応しようかと考える

2011-06-25 02:26:54 | PC・通信・IT関係
地震で被災した東北3県をのぞく地域で、2011年7月24日にてアナログ放送が停止になります。いよいよ、デジタル放送のみの状況が秒読みの段階にはいりました。

で、読者の皆さまは意外に思うかもしれませんが、実は私の家のテレビはいまだにアナログ対応なんです(笑)。

ていいますか、拙宅にはテレビが2台ありまして、1台はデジタルなのですが(ついでにケーブルテレビと契約)私の部屋のテレビはいまどきこんなテレビ見ている人はめったにいないと思うくらいの古典的なテレビです。つまり奥行きがあって、画面もまるく、スタンダードサイズの代物です。いまでは博物館とまではいいませんが、まずお目にかかりにくいかもしれません。

たぶんアンテナもつけかえなければいけないと思いますし、購入すれば付随する出費もそれなりにかかりそうです。買ったら(そんなの人さまにお見せするものではありませんが)古いテレビともども読者の皆さまにお見せしましょう(爆笑)。

正直それならケーブルテレビに私の部屋のテレビも契約しちゃえばそれでいいのですが、たぶんそんなに見る時間もないと思うので、アンテナをつけかえるつもりです。ケーブルテレビには、どうしても契約したくなったら契約するの精神でいいかなと思います。

映画チャンネルなんかはけっこう「おお!!」ていう映画(たとえば「ありふれた愛のストーリー」なんて映画が「洋画★シネフィルイマジカ」で放送されたときは「すごい」と思いました)も放送されますし、悪くはないですが、でもなかなか見る時間がないからなあ。世の中ありとあらゆることが不平等ですが、時間だけは万人に(相対性理論あたりのレベルではともかく)平等ですからね。どんな大金持ちでも1日は24時間、1,440分しかありません。私は金持ちではありませんが、しかしこの点だけは、世界のどんな人間とも対等の立場です。

今年は映画館で100本見るという宣言をしましたが、地震があったりしてなかなか厳しいところがあります。映画を映画館で見るということは、自宅でテレビを見る時間がへるということですし、今年は仕事も忙しいからケーブルテレビはオプションを追加しても見きれないというところですかね。そう考えるのは、私がたいした映画ファンではないということなのかもしれません。

しかしブログって面白いね。私がデジタル対応テレビを買うとかなんとかいうどうでもいい話でも記事になっちゃうんですから。こんな記事を読まされる読者はいい迷惑かもしれません。だとしたらごめんね。もちろんお金を取っているわけじゃないから私がどんな記事を書こうが構わんわけだけど。

来週にはデジタル対応のテレビを買おうかと考えています。しかし自室も整理しなければいけないしな。録画するための機材も買わなければいけないし、いろいろ出費が大変です。
コメント (7)
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